やみつきになる!異彩を放ったおすすめ深夜ドラマ10選

2017年7月6日更新

SFからファンタジー、社会派ドラマなど、深夜ドラマはヒット作の宝庫でもあります。この記事では高く評価され、今なおファンの支持も熱い10作品についてまとめました。

深夜ドラマは隠れた名作の宝庫

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出典: news.ameba.jp

出だしはひっそりでも、いつしかじわじわと盛り上がっていく……それが深夜ドラマです。ゴールデンタイムとは違うからこそ、様々な挑戦や冒険ができる深夜ドラマ。

ここではその中から名作と呼び声高い10のドラマを集めました。

1:『勇者ヨシヒコ』シリーズ(2011年~)

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『勇者ヨシヒコと魔王の城』として2011年7月から9月まで放送された『勇者ヨシヒコ』シリーズ。2016年10月からは『勇者ヨシヒコと導かれし七人』が放送予定です。

山田孝之主演の「ドラクエ風ファンタジー」ドラマ。衣装や世界観はまさにドラクエを意識していますが、スクウェア・エニックスも「協力」としてクレジットされています。

「予算の少ない冒険活劇」として展開されるファンタジーの世界は、一度観たらクセになるかも?

2:『孤独のグルメ』シリーズ(2012年~)

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青年漫画の実写版で、松重豊の初主演作品です。ドラマのエピソードはすべてオリジナル、登場するお店は実在するもので、漫画原作とは敢えて違うお店を入れるようにしているのだとか。

主演の松重豊が仕事の合間に立ち寄ったお店で食事をし、その様子をモノローグで追っていくというのが基本パターンですが、その食べっぷりがとても魅力的なため、このドラマ以降他のドラマに出演しても、脚本に本筋とは関係ない食事シーンの指示が書かれていたりするそうです。

3:『みんな!エスパーだよ!』(2013年)

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園子温がドラマの監督を務め、染谷将太が主演した超脳力ドラマです。原作は『デトロイト・メタル・シティ』でおなじみの若杉公徳。

突然他人の心の声が聞こえるようになった男子高校生の鴨川嘉郎(染谷将太)。彼は驚きながらも好意を持つ転校生が担任に下心を持たれている事に気がつくと、「僕が君を守るでね」と突如使命感に目覚めます。

怪しい超能力者たちとの闘い……さて、鴨川は世界を救うことができるのでしょうか?

4:『33分探偵』(2008年)

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「番組を33分持たせる」と言うことを使命とした、探偵・鞍馬六郎の迷推理が冴える脱力系推理ドラマ。

堂本剛は『金田一少年の事件簿』以来の探偵役ですが、正確さはまったく逆方向。しかし、このドラマでは「ジッちゃんの名にかけて」というあの名ゼリフまでしっかりパロディされています。この小ネタやパロディをふんだんに入れた内容で好評を博しました。

5:『民王』(2015年)

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『半沢直樹』や『下町ロケット』で有名な作家・池井戸潤原作のファンタジック・コメディです。

ある時ひょんなことから総理大臣の父と大学生の息子の心と体が入れ替わってしまいます。漢字や英語がろくにできない息子は会見で読み間違えを起こして支持率を落としたり、父親は女子大生に囲まれて大学生活を満喫したりと、入れ替わった毎日は混乱の連続です。

日本の将来を左右する親子は一体どうなるのでしょうか?

6:『モテキ』(2010年)

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久保ミツロウの同名漫画をドラマ化した森山未來主演のドラマ。原作と相違点はあるものの、原作で引用された曲を「モテ曲」として使用し、原作の世界観を損ねない設定になっています。

ドラマが好評だったため、その後長澤まさみ・麻生久美子・仲里依紗・真木よう子をヒロインに迎えて映画化もされました。

7:『LOVE理論』(2015年)

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水野敬也の同名理論書を基にしたドラマ。2013年にもドラマ化されていてこれが二度目のドラマ化です。

絶世の清純派美女・怜子(清野菜名)に一目ぼれした今田(大野拓朗)。しかしなかなか彼女に近づけない彼は、自分を変えたくてキャバクラで働くことにします。そこに玲子がキャバ嬢としてやって来ますが、今田は会えなく無視。落ち込む彼に店長・水野愛也(片岡愛之助)が近づき……

8:『ラーメン大好き小泉さん』(2015年)

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元ももクロの早見あかり初主演ドラマ。原作は鳴見なるの同名漫画です。

無口な美少女・小泉さん(早見あかり)は実はラーメン愛好家。ラーメンをこよなく愛する彼女のラーメン店巡りを描いたドラマです。話数は4回と短めですが、2016年には新春スペシャルも放送されました。

9:『カラマーゾフの兄弟』(2013年)

カラマーゾフの兄弟

ロシアの文豪フョードル・ドストエフスキーの『カラマーゾフの兄弟』をドラマ化した異色作。原作にある宗教色などを抑え、舞台をロシアから現代日本へと設定を大幅に変更しています。

放送前は賛否両論あった作品ですが、放送後に高く評価されました。実験的な作品も多い深夜ドラマですが、『カラマーゾフの兄弟』はまさにその冒険に果敢に挑戦したドラマだと言えます。

10:『ライフ』(2007年)

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出典: dramabox.jp

同名漫画を原作にし、高校のいじめがテーマの問題作。その描写の衝撃度が大きな反響を呼び、社会現象となりました。

「親が子どもに見せたくない番組」で第8位に選ばれましたが、登場人物たちと同年代の視聴者からは「勇気をもらった」と高く支持されたドラマでもあります。主演の北乃きいと福田沙紀は、その演技力を高く評価されました。