工藤有希子が好き!コナンの才能は伝説の女優からの遺伝だった?

2017年7月6日更新

『名探偵コナン』に登場する工藤有希子。抜群のプロポーションと美貌の持ち主で、過去には大女優として活躍していた人物です。そんな有希子のズバ抜けた変装能力や演技力、夫の優作と息子の新一との関係まで、いろいろまとめてみました。

美しきお母様!新一のママ・工藤有希子

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工藤有希子は、江戸川コナン(工藤新一)のお母さんで、世界的に有名な推理小説作家・工藤優作の妻です。年齢は37歳。夫の優作と同じく、息子を溺愛しながらも放任主義で、3年前から優作とロサンゼルスで暮らしています。

37歳とは思えない美貌とプロポーションの持ち主。こんなに美しい母親は滅多にいないでしょう(蘭の母親・英理を除いて)。イケメンでダンディーな優作と、超絶美人な有希子の間に産まれた新一がイケメンなのも納得です。

名前の由来は『ルパン三世』に登場する峰不二子と、初代不二子の声優だった二階堂有希子から。魔性の女である峰不二子をモデルにしているそうで、不二子のようにバイク(車も)を乗り回し、スピード違反する事もしばしば。

工藤有希子は19歳で天才女優と呼ばれた女!

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とても美しいお母様。彼女は結婚する前、藤峰有希子という旧姓で女優として活躍していました。そして、ドラマで坂本龍馬の姉の役を演じた時に、「可愛すぎる」と話題になり、さまざまな作品に引っ張りだこに。弱冠19歳だった有希子でしたが、大女優として人気となり、数々の賞を総ナメする伝説の女優となりました。

美しい容姿は子供の頃からのようで、母校である帝丹高校に通っていた時に、学園祭のミスコンに出場。のちに息子の幼馴染になる毛利蘭の母親・妃英理とミスコンで対決しましたが、同票という異例の結果で終わり、帝丹高校始まって以来の“伝説のミスコン”として語り継がれています。

工藤優作と大恋愛の末、電撃引退

19歳にして大女優の道を歩んでいた有希子でしたが、現在の夫である工藤優作と出会い、20歳で芸能界を電撃引退しています。

当時、若手作家だった優作の小説がドラマになった時に、ヒロイン役として有希子が抜擢された事がきっかけで出会ったようですが、「大恋愛」と言われているだけで、特にどんな出来事や障害があったのかは明かされていません。ただ、人気絶好調だった有希子が引退を選んでまで優作を選んだわけですから、きっと誰もがうらやむような「大恋愛」があったのでしょう。

工藤優作とはいくつになってもラブラブ

大恋愛の末、電撃結婚した2人ですが、2人が揃って登場するシーンでは、喧嘩をしている事が多いです。もちろん、本気の喧嘩というわけではありませんが、有希子が黙って家を出ていったりなど、しょっちゅうあるみたいです。しかし、決して仲が悪いわけではなく、すぐに仲直りして結局ラブラブっぷりを見せつけてくれます。息子の新一から言わせてみれば「夫婦喧嘩は日常茶飯事」なのだとか。

ちなみに、アメリカでは有希子の事を「闇の男爵夫人(ナイトバロニス)」と呼んでいます。アメリカのテレビ番組に有希子が出演した時に、ある事件について語った推理が的中し、難解な事件を解決してしまった事から、優作の名作シリーズ『闇の男爵(ナイトバロン)』の名前から取ってそう呼ばれるようになったそうです。

工藤有希子の完璧な変装術は天才マジシャンから学んだ

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有希子はたびたび、正体を隠し別人になりすまして登場する事があります。その変装術はなかなかのもので、息子のコナンでさえも気付かない事も。

実は、有希子は女優時代に役作りのために、当時天才といわれていたマジシャン・黒羽盗一(黒羽快斗の父親で、初代怪盗キッド)に弟子入りしていた時期があり、その時に学んだ変装術を活用しているのです。ちなみに、黒の組織に所属しているベルモットとは、相弟子だった縁で、友人としての関係がありました。

オリジナルの架空の人物はもちろん、完全に別の人物になりきり、その人物の知人ですら騙す事が可能です。本人はとても楽しんで変装していますが、やりすぎてコナンに呆れられる事も。

さすが大女優、演技力は溺愛の息子へ遺伝!

変装術はもちろん、有希子の演技力は素晴らしいです。大女優としての地位を築き上げただけあって、警戒心の強い“黒の組織”のメンバーまで出し抜く事もできます。その演技力は遺伝に乗って息子にまで影響し、コナンの正体を知る灰原哀は、コナンの演技力と目立ちたがりな性格は、母親譲りだと語っていました。

それほど自分に似ているからか、放任主義な割には息子の事を溺愛しています。再会すると、嫌がるコナンを抱きしめたりしていました。しかし、新一と想い合っている蘭の事も気に入っているため、邪魔する事無く、時にからかいながら見守る優しさを見せています。

工藤有希子の声優は島本須美

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工藤有希子の声を担当するのは、声優の島本須美。1979年に『ゼンダマン』のゲストキャラクターで声優デビューをし、同年に公開された劇場版『ルパン三世 カリオストロの城』ではルパンに心を奪われるヒロイン・クラリス役を演じました。その後、さまざまな作品で主人公・ヒロインを担当し、「アニメージュ」主催のアニメグランプリの女性声優部門では1位を3回も獲得されました。

代表作は『風の谷のナウシカ』のナウシカ、『小公女セーラ』のセーラ・クルー、『めぞん一刻』の音無響子、『それいけ!アンパンマン』のしょくぱんまんなど。少女から大人の役、少年役までこなしています。