「東京リベンジャーズ」三途春千夜(さんずはるちよ)の本名とは?梵天での地位やマイキーとの関係を解説
「東京リベンジャーズ」の三途春千夜(さんずはるちよ)は、東京卍會の伍番隊副隊長として登場し、関東事変後の現代では日本最大の犯罪組織・梵天のNo.2に君臨する人物です。原作はすでに完結していて、本名もマイキーとの因縁も明かされています。 この記事では、三途春千夜の本名は何か、マイキーとどんな関係だったのか、そして最後にどうなったのかを順に解説します。アニメは2026年10月2日から4期「三天戦争編」が始まり、三途も関東卍會の副長として登場します。 ※この記事は『東京卍リベンジャーズ』の重要なネタバレを含みますので、読み進める際は注意してください。
「東京リベンジャーズ」三途春千夜(さんずはるちよ)とは?プロフィールを紹介
| 所属 | 東京卍會 伍番隊副隊長→天竺→関東卍會 副長→梵天 No.2 |
|---|---|
| 本名 | 明司春千夜(あかしはるちよ) |
| 年齢 | 不明 |
| 誕生日 | 不明 |
| 身長 | 不明 |
| 体重 | 不明 |
| 兄弟 | 兄・明司武臣(あかしたけおみ) 妹・瓦城千咒(かわらぎせんじゅ) |
| 声優 | 岡本信彦 |
三途春千夜は、「関東事変」後の未来で巨大犯罪組織「梵天」の幹部として登場した人物。長いまつげで縁取られた目とロングヘアが特徴で、中性的な容姿をしています。口元についた古傷が印象的ですが、東京卍會に所属していた頃は黒いマスクで隠していました。
三途春千夜とムーチョはどんな関係?
面倒を見てくれたムーチョのことを兄のように慕っていた
春千夜は総長の佐野万次郎に拾われて東卍に入りましたが、喧嘩っ早い性格のせいでさまざまな隊で問題を起こしていました。その問題児っぷりを持て余した万次郎は、伍番隊の隊長になったばかりのムーチョこと武藤泰宏に彼の面倒をみさせることに。 はじめは反抗的だった春千夜も、自分のことを受け入れてくれるムーチョを慕うようになっていきました。そして、生来の度胸の良さと喧嘩のセンスを活かしてめきめきと成長し、伍番隊の副隊長に就任。ムーチョの右腕として活躍し始めます。 やがて春千夜は、ムーチョのような兄が欲しかったと笑顔を見せるまでになりました。それに対しムーチョが「本当の兄貴だと思ってくれ」と返していることからも、2人が強い絆で結ばれていることがわかります。
ムーチョとともに天竺へ移籍するほど忠誠心が強かった
のちにムーチョは東卍を裏切り、昔なじみである黒川イザナが率いる「天竺」に移ることになります。その際、ムーチョは春千夜を巻き込もうとはせず、自分の進みたい道を選ぶよう告げました。それに対し、春千夜は彼についていくと即答し、自分に居場所を与えてくれたムーチョへの忠誠心の強さをしめします。 ちなみに春千夜は、口の横にある傷を隠すためにとムーチョがくれた黒いマスクを、ずっと身につけていました。それほどまでに大切な相手だからこそ、たとえ東卍を裏切ることになったとしてもついていかずにはいられなかったのでしょう。 しかし実は彼の忠誠心は、見せかけのものにすぎなかったのです。
最後にムーチョを斬殺したのはなぜ?
東卍と天竺の抗争である関東事変が終わってから半年後、春千夜は警察に捕まって服役していたムーチョが出所するのを出迎えます。その後、なんと春千夜はムーチョを「裏切り者」と呼び、日本刀で斬りつけて殺してしまいました。 実は春千夜が本当の意味で慕っていたのは、マイキーただひとりだけ。ムーチョに忠実だったのは、あくまでも彼がマイキーの部下だからでした。つまり、春千夜がムーチョとともに天竺へ行ったのも、裏切り者を粛正する機会を虎視眈々と狙っていたからだといえます。
三途春千夜はなぜ梵天のNo.2になれた?

関東事変後の現代で、日本最大の犯罪組織として君臨する梵天。その首領は佐野万次郎(マイキー)で、三途春千夜はNo.2の座についています。梵天にはS62世代や鶴蝶など天竺の大物が多く在籍していますが、マイキーに次ぐ位置にいるのは三途です。 三途は東京卍會に入る前からマイキーに忠誠を誓い、東卍、そして三天時代の関東卍會を通してマイキーの側を離れませんでした。誰よりも深い忠誠心が、梵天でのNo.2の地位につながったと考えられます。 梵天の首領と幹部たちは、体のどこかに黒川イザナのピアスの刺青を入れています。三途が入れているのは右腕です。
三天戦争編で三途春千夜はどの勢力についた?
原作の最終章で描かれる2008年の三天時代、三途春千夜はマイキーが率いる関東卍會に副長として加わっています。関東卍會は、梵(ブラフマン)、六破羅単代と並ぶ「三天」の1つです。 実は三途は、ムーチョを殺害したあと、梵の首領に妹の千咒が選ばれたことに反発しています。千咒を推した兄の武臣ともども縁を切り、関東卍會に入ったのです。梵の首領は妹の瓦城千咒、No.2は兄の明司武臣なので、三途はきょうだいと敵対する側に立ったことになります。 三天がぶつかり合う三天戦争のあと、関東卍會はマイキーのもとで二代目東京卍會との最終決戦へ向かっていきます。
三途春千夜の本当の目的は何だった?
連載中には黒幕ではないかと疑われた三途春千夜ですが、完結後に目的ははっきりしています。最終決戦で三途は、廃列車を脱線させて、マイキー以外の抗争の関係者を皆殺しにしようとたくらみました。この計画は、花垣武道と鶴蝶のペアに阻止されています。 三途が求めていたのは、誰とも並び立たない「王」としてのマイキーだったのでしょう。「万次郎以外はすべて敵」と言い切る危うい本性は、最初の世界線で真一郎が殺害したホームレスがかけた呪いの影響だったことも明かされます。本来の三途は、親友思いの性格でした。 さらに三途は、真一郎がタイムリープするためのトリガーだったことも判明します。
三途春千夜は最終回でどうなった?
最終回で描かれるのは、武道が1998年にタイムリープして作り直した「新たな世界線」です。この世界線では、武道とマイキーが佐野家で出会ったことで、三途が暴走することもなくなりました。 大人になった三途は、妹の千咒と一緒に「美人兄妹YouTuber」として活躍しています。新たな世界線の三途は死亡することもなく、きょうだいと明るい道を歩いているのです。梵天のNo.2として生きた元の世界線とは、まったく違う結末といえるでしょう。
三途春千夜の本名は?明司武臣と瓦城千咒のきょうだいだった
三途春千夜の本名は、明司春千夜(あかしはるちよ)です。原作27巻241話で本名が明かされました。 三途には2人のきょうだいがいます。兄は梵のNo.2を務めた明司武臣(あかしたけおみ)、妹は梵の首領の瓦城千咒(かわらぎせんじゅ)で、千咒の本名は明司千壽(あかしせんじゅ)です。三途は明司家の次男で、千咒から見れば2人目の兄にあたります。 東卍時代には、ムーチョに「一人っ子」だと話していました。三天時代には、首領になった千咒と、千咒を推した武臣の2人と縁を切り、きょうだいとは敵同士の関係になっています。
三途春千夜が飲んでいた薬は何?
春千夜は関東事変を経た未来で、梵天のメンバーとして登場しました。しかも、立場は首領であるマイキーに次ぐナンバー2。なかなかの出世を果たしたようです。 原作第196話で描かれた梵天の“粛清”シーンで、春千夜は怪しげなクスリを飲んでいます。その直後、ハイテンションに叫ぶ姿からは、覚せい剤や麻薬の類に手を出している可能性も否定できません。梵天には九井という稼ぎ頭がいて、クスリを買うための費用は簡単に用意できるということから考えても、ありえそうな話です。 マイキーのためにムーチョを殺すなど、もとからぶっ飛んだところのある春千夜ですが、未来ではクスリのせいでますます狂っていったということもあるのかもしれません。
三途春千夜の口の傷はなぜできた?
三途春千夜の口元には、左右に2つの傷があります。この口の傷は、幼い頃に妹の千咒をかばったことが原因でできたものです。三途は少年時代からマイキーの身近にいて、最終回でも少年期の三途がマイキーや場地と一緒に描かれています。 東卍時代の三途は、傷を隠すためにずっと黒いマスクをつけていました。このマスクは「傷で損している」とムーチョから譲り受けたものです。三途はムーチョを斬ったとき、このマスクを外しています。
三途春千夜の声優は誰?アニメで演じる岡本信彦を紹介

アニメで三途春千夜を演じるのは、岡本信彦です。『僕のヒーローアカデミア』の爆豪勝己や、『青の祓魔師』の奥村燐などで知られる人気声優です。 三途はアニメ3期「天竺編」から登場しています。天竺編では、ムーチョの右腕として伍番隊の副隊長を務める姿が描かれました。2026年10月2日からの4期「三天戦争編」では、関東卍會の副長として中心の一人になります。マイキーにだけ忠誠を誓う危うさを、岡本信彦がどう演じるのかにも注目です。
三途春千夜は最後までマイキーを王と信じた
三途春千夜が慕ったのは、最後までマイキーただ1人でした。ムーチョを斬ったのも、最終決戦で廃列車を使ったたくらみも、「王」であるマイキーへの忠誠から来ていたといえます。 一方で最終回の新たな世界線では、三途は暴走することなく、妹の千咒と兄妹YouTuberとして明るい道を歩いています。 アニメ4期「三天戦争編」は2026年10月2日から、MBS・TBSのアニメイズム枠ほかで放送されます。定額制の配信はディズニープラスの独占です。関東卍會の副長として動く三途の姿を、アニメでも見届けてください。












