「ワンピース」首領マーロンは死亡した?クリークやベッジとの関係や悪魔の実についても考察!
伝説的海賊・ロックスの新情報が次々に明かされ、大きな盛り上がりを見せている『ONE PIECE』。 この記事ではそんなロックスとも深い関わりがある首領(ドン)・マーロンについて徹底解説!基本的なプロフィールはもちろん、死亡説や他キャラとの関係性など、気になるポイントをまとめて紹介&考察していきます。 ※この記事は「ワンピース」の重要なネタバレを含みます。 ※ciatr以外の外部サイトでこの記事を開くと、画像や表などが表示されないことがあります。
「ワンピース」首領・マーロンのプロフィール
本名 | マーロン |
---|---|
通称 | 首領(ドン)・マーロン |
年齢 | 不明 |
誕生日 | 不明 |
出身地 | 西の海 |
所属 | ロックス海賊団 |
初登場 | 1155話(単行本未収録) |
「ロックスの過去編」で初登場を果たした首領・マーロン。黒いハットとスーツがトレードマークの男性で、かなりいかつい見た目をしています。彼はもともと西の海でギャングをしていたらしく、ロックスと利害が一致したことから協力関係を構築。 それ以降、マーロンはロックス海賊団の主力として、白ひげやビッグ・マムらと共に活躍していたようです。
【最新】首領・マーロンは死亡した?犯人は?
結論から言うと、マーロンはすでに死亡しています。 彼は「海賊島の宝」と言われた絶世の美女・シャクヤクの護衛を担当していた際、何者かの手により殺害されることに。犯人は明言されていませんが、作中には「ロックス海賊団の王直が裏切り者」と示唆する場面が存在。 天竜人がシャクヤクを狙っていたことも含めて考えると、王直と天竜人(世界政府)が結託し、マーロンを殺したと推測できます。
【考察】首領・マーロンとクリークやベッジとの関係は?
マーロンはとあるキャラとの親子説が囁かれています。まず一人目がクリークです。マーロンとクリークは「首領(ドン)」という同じ異名を持っており、さらに「マーロン=マロン(栗)=クリーク」という繋がりも。2人に何か関係があると勘繰りたくなる要素が揃っています。 そして二人目がルフィと同じ最悪の世代のひとり、カポネ・ベッジです。彼はもともと西の海のギャングで、活動区域を海に変えて海賊へ転身。なんとマーロンと全く同じ経歴を辿っているのです。さらに、黒いハットやスーツなど外見にも共通点が存在します。 クリークとベッジ。どちらと親子関係があってもおかしくなさそうですが、クリークが今さら再登場するとは考えにくいため、「マーロン=ベッジの父親説」の方が有力だと思われます。
首領・マーロンの強さや悪魔の実は?

マーロンの詳細な強さはわかっていません。ただ、ロックス海賊団の主力だったこと、死亡シーンで「首領・マーロンが守り切れなかった⁉」「あり得ねェ……‼」と言われていたことから、一般の海賊では相手にならないレベルの強さだったと推測できます。 また、悪魔の実の能力者だったのか否か、そちらも現時点では不明です。もしマーロンが悪魔の実を食べていたとしたら、彼との親子説が囁かれるベッジの能力、「シロシロの実」の前任者だった可能性もありそうです。
本当にベッジの父親なのか?首領・マーロンの新情報に注目
すでに死亡しているものの、ベッジなどとの関係が考察され続けている首領・マーロン。 ロックスの過去編が進んでいけば、マーロンの過去や血縁が明らかになるかもしれません。彼の新情報に注目しながら、最新展開をチェックしていきましょう!