2019年11月12日更新

【ワンピース】ロックス海賊団メンバーを一挙紹介!現在の海を統べる覇者たちが勢揃い

ワンピース

新世界編以降、重要なキーワードとなっている「ロックス海賊団」。そのメンバーがついに判明し、大物たちの驚愕の過去が明らかになりました。本記事ではそんなロックス海賊団について、考察をくわえながら徹底解説します。

目次

ロックス海賊団とは?ロジャーよりも前に世界の海を席巻した最強の一味【ONE PIECE】

ロックス海賊団とは海賊王ゴール・D・ロジャーがルーキーだった頃に時代を築き上げた海賊団です。単行本90巻収録の第907話(アニメ版第887話)にて、物語を紐解く重要なキーワードとして名前のみ登場していました。 初出の情報ではロックス海賊団は新世界編より40年前に存在した海賊団で、ルフィの祖父ガープが「海軍の英雄」と呼ばれるようになった事件にかかわる存在だと語られています。 その後、詳しいことは不明なままでしたが、2019年9月30日発売週刊少年ジャンプ掲載957話にて、船長ロックスをはじめ、所属していたメンバーの一部が明らかになりました。 今回は判明したロックス海賊団のメンバーについて解説していきます。

船長ロックス・D・ジーベック

ロックスはロックス海賊団を率いていた過去の海賊です。ガープいわく“ロジャーの前は間違いなく奴らの時代”と語られたことから、当事の海賊では最強だった可能性があります。 957話ではセンゴクの口から本名が「ロックス・D・ジーベック」ということが語られ、ルフィや黒ひげと同じく「Dの一族」であることが判明しました。 悪名高き海賊でしたが、新世界編より38年前の「ゴッドバレー事件」にて、ガープの手によって倒されたことになっています。しかし、実際はその場に居合わせたロジャーとガープが協力して破ったとセンゴクによって語られました。 ファンブックでは黒ひげの乗る船の名が「サーベルオブ“ジーベック”号と判明しており、ロックスの本名とかぶっているため何らかの関係性が疑われます。 ロックスの能力や具体的な人物像がこの先、どこまで明らかになるのか注目です。ここまでの大物だと、もちろん覇王色の覇気を扱えたと考えられますが、「悪魔の実」は食べていたのでしょうか?

白ひげ(エドワード・ニューゲート)

白ひげはロジャーと同世代の海賊であり、ロジャーが処刑された後は四皇の一人に君臨し、“世界最強の海賊”といわれた人物です。 マリンフォードの頂上決戦で命を落としましたが、957話にて過去にロックス海賊団に所属していたことが明らかになりました。 センゴクの回想ではゴッドバレー事件にも参加していた描写があるため、そこでロジャーやガープと顔見知りになった可能性があります。また、白ひげは死の間際に“ワンピースは実在する”と言い残しているため、ロジャーやロックスから世界の秘密を聞かされていたのかもしれません。 白ひげは自らが率いる海賊団を「家族」と呼び、部下からの信頼も厚い人格者だったため、なぜ悪名高いロックス海賊団に所属していたのかも気になるところです。

ビッグ・マム(シャーロット・リンリン)

ビッグ・マムは四皇の一角に君臨する女海賊です。957話にて、同じく四皇であるカイドウと共にロックス海賊団に所属していたことが判明します。 ビッグ・マムだけではなく、子供であるペロスペローやカタクリも年齢からして、ゴッドバレー事件よりも前に生まれているため、同じくロックス海賊団に所属していた可能性があります。 また、ビッグ・マム海賊団の最古参シュトロイゼンはビッグ・マムが幼少期のときに出会っているため、ロックス海賊団にいたと考えるのが自然です。 ビッグ・マムを含め、ビッグ・マム海賊団のメンバーからロックス海賊団について語られる日が来るのか注目です。

百獣のカイドウ

カイドウはワノ国を拠点に新世界の海へ君臨する四皇の一人です。同じく四皇であるビッグ・マムを「リンリン」と本名で呼び捨てにするなど、旧知の仲であるシーンがありましたが、過去にロックス海賊団で仲間同士だったことが判明しています。 ビッグ・マムから“お前おれにでかい借りがあるよね”と告げられていることから、ロックス海賊団時代に何かあったと考えられそうです。 カイドウは現在、ワノ国を実質支配している他、ドフラミンゴと闇取引をしていた事実があるなど悪名高い人物。誰かに従うような人物とは考えられないため、ロックス海賊団に所属していた経緯も気になるところです。 ロックス自身に相当なカリスマ性があったのか、カイドウがロックス海賊団を利用していたのか、今後の展開を待ちましょう。

金獅子のシキ

金獅子(きんじし)はロジャーや白ひげと同世代の海賊、シキの異名です。センゴクがロックス海賊団メンバーとして明かした名では単に「金獅子」としか呼ばれていませんが、シキのことを指していると思われます。 シキは27年前に自ら海賊艦隊を結成してロジャーに戦いを挑むも、天候悪化のせいで引き分け。ロジャーが処刑された後は単身で海軍本部に乗り込み、センゴクとガープに挑み敗北しています。 自らが従っていたロックスをロジャーとガープに倒されたことも踏まえると、ロジャーとガープによって海賊としての道を狂わされたと考えられそうです。 シキはルフィに敗北してからの行方がわかっていないため、再登場してロックスについて言及してくれることが期待されます。

キャプテン・ジョン

キャプテン・ジョンは数々の財宝にまつわる伝説を持つ過去の海賊です。すでに命を落としているものの、「スリラーバーグ編」にてゲッコー・モリアの能力で蘇り、ゾンビとして登場しています。 生前の実力は不明でしたが、ロックス海賊団のメンバーだったと発覚したため相当な猛者だったと予想されます。 すでに亡き人物のため再登場する可能性は低いですが、ストーリー上ではキャプテン・ジョンにまつわる伏線が残ったままです。 ゲッコー・モリアを倒した後にルフィたちが見つけたお宝にはキャプテン・ジョンの財宝の所在を示すという“トレジャーマーク”が残されていました。 トレジャーマークは現在、ルフィの手からバギーの元へ渡っているため、バギーがキャプテン・ジョンの財宝を見つける可能性があります。 財宝の中にロックスに関わる品があるのか、気になるところです。

その他の船員「銀斧」「王直」過去に登場済み?

センゴクが明かしたロックス海賊団メンバーには銀斧(ぎんぷ)と王直(おうちょく)という人物がいます。二人とも既出キャラクターなのか、はたまた新キャラクターなのかは判明していません。 銀斧については情報が少ないため言及できませんが、王直に関しては既出のキャラクターの可能性があるので考察していきます。 王直の正体は、シャボンディ諸島にいた「シャッキー」ことシャクヤクという可能性があります。根拠としては芍薬(しゃくやく)という中国原産の花と同名である点です。王直という名も実在した中国の貿易商人と同名なので、中国をモチーフにしている点が共通しています。 また、シャクヤクは登場時に40年前まで海賊をやっていたことが発覚しており、ロックス海賊団が活動していた時期と重なります。 王直はシャクヤクなのか、銀斧も含めて正体が明らかになることを期待しましょう。

ロックス海賊団出身者は猛者ばかり 今後どうなるか注目!

今回の記事ではロックス海賊団のメンバーについて判明している情報を解説しました。シャンクスと黒ひげ以外の四皇が全員ロックス海賊団出身だったことを踏まえると、ロックス海賊団がいかに強かったかがわかります。 しかし、銀斧と王直という正体不明のメンバーがいるなど、謎は多いままです。新たなメンバーが発覚する可能性もあります。 船長ロックスが黒ひげと関わりがあるのか、ビッグ・マムやカイドウがロックス海賊団について言及するのか、今後の展開に注目が集まっています。