「ワンピース」Dr.ヒルルクの最期とは?桜吹雪の旗の意味や名言を徹底解説

麦わらの一味の船医チョッパーの父親であり恩師であるDr.ヒルルク。後のサクラ王国に大きな影響を与えたDr.ヒルルクの最期とは?彼の感動の生き様やドクロの旗の意味、名言などをまとめて振り返ります。 ※この記事は『ONE PIECE』の重要なネタバレを含みます。 ※ciatr以外の外部サイトでこの記事を開くと、画像や表などが表示されないことがあります。
「ワンピース」Dr.ヒルルクのプロフィール
| 年齢 | 68歳(享年) |
|---|---|
| 身長 | 213cm |
| 所属 | ドラム王国のヤブ医者 |
| 出身 | ドラム王国 |
| 初登場 | 16巻140話 |
| 声優 | 牛山茂 |
Dr.ヒルルクはチョッパーの育ての親であり、彼が医療を志すきっかけを作ったヤブ医者です。どんな治療も無償で請け負い、ときには善意の押し売り的に治療に押しかけますが、無免許なので治療内容はデタラメ。そのため国民からは嫌われていました。 しかし、彼は最期まで誰かを思いやる心を持ち続けた人物でした。彼の存在は独裁政権であったドラム王国が生まれ変わるきっかけとなっています。
Dr.ヒルルクとチョッパーとの出会いとは
人間でもトナカイでもない姿のせいで迫害を受けたチョッパーは、吹雪の中で瀕死の状態で倒れていました。Dr.ヒルルクは治療しようと近づきますが、チョッパーは人間に撃たれたばかり。ヒルルクのことも警戒しており、彼が近づいても殴られてしまいます。 そこでヒルルクは吹雪の中、丸裸になり「俺は決してお前を撃たねえ」と無害を主張。その後、ヒルルクはチョッパーを連れ帰り治療すると共に、彼にチョッパーという名を与えました。
ヒルルクの最期を解説!国を救いたい想いは繋がったのか
ワポルによる悪政を、ヒルルクは病だと捉えていました。国の病気を治して国民を元気にしたいという思い出、ヒルルクは桜を咲かせる研究を完成させます。直後、ヒルルクはワポルに処刑される間際に自ら爆薬を飲んで自爆しました。 自害した理由は、チョッパーが薬と勘違いして作ってくれた猛毒スープを飲んでいたから。チョッパーのせいで死ぬのではないと示すために自害したのです。 5年後、サクラ王国として復興を遂げた島には彼の研究成果の桜が咲き誇っています。
ヒルルクが掲げる「ドクロと桜吹雪」の旗の意味とは?
ヒルルクは自宅に「ドクロに桜吹雪」の海賊旗を掲げていました。彼にとって海賊の掲げるドクロは、不可能を可能にするという信念を示すもの。冬島に桜を咲かせるという不可能に思える研究を実現してみせる。そんなヒルルクの思いが込めらた旗なのです。 島でのワポルとの戦いでは、ルフィがチョッパーとともにこの旗を守り切りました。後にこの旗は、サクラ王国の信念の象徴として、国旗に採用されています。
ヒルルクの名言・名シーンを振り返る
「…人に 忘れられた時さ…!!!」

ヒルルクが語った最期の言葉の一節です。「人はいつ死ぬと思う?」と語り始めたヒルルクは、心臓を撃ち抜かれたときでも不治の病に冒されたときでも、猛毒スープを飲んだときでもない。人に忘れられた時だと続けました。 チョッパーや国民の忘れられない存在であるヒルルクは、彼らの記憶の中で生き続けているといえます。
「まったく!!!! いい人生だった!!!!!」
ヒルルクの最期の言葉です。ヒルルクは城の前に座り込み、心のなかでチョッパーに語りかけます。「お前のキノコじゃ…おれは死なねェ」と息子への届かぬ思いを伝えると、毒が回る前に自ら爆薬入りの酒をこのセリフとともに飲み干したのです。 モノローグでは「ありがとうよチョッパー」と呟いており、最期まで見事な生き様を見せてくれました。
ヒルルクを演じる声優は牛山茂

アニメでヒルルクを演じたのは牛山茂(うしやましげる)です。吹替をメインに活躍するベテラン声優。アニメでは2004年版の『鉄人28号』の倉敷博士役や『サザエさん』の5代目伊佐坂先生役、『ULTRAMAN』のエド役などが有名。 ヒルルクの「エッエッエッ」という独特な笑い声含め、その生き様が輝く名演は見事でした!
「ワンピース」Dr.ヒルルクの生き様が泣ける!

Dr.ヒルルクとチョッパーのエピソードは100巻を超える「ワンピース」の中でも、泣ける名シーンとしていまだ根強い人気を誇っています。ヒルルクの思いを受け継いだ者たちの航海の結末を一緒に見届けましょう!









