2016年9月21日更新 8,592view

歴代最強の人気を誇るスーパーヒーロー集団13選

一人でも驚くほどの強いヒーローが、チームを組めばさらにパワーアップ!お互いの長所を活かしながら正義のために戦う姿は、非常に大きな人気を誇っており、映画でもしばしば描かれます。そんな最強のスーパーヒーロー集団を13紹介します。

1.ジャスティス・リーグ

justice-league

スーパーマン、バットマン、ワンダーウーマン、アクアマン、グリーン・ランタン、フラッシュ、マーシャン・マンハンター

ジャスティス・リーグはまさにスーパーヒーロー集団の典型とも言えるべきチーム。現在のほとんどのヒーローチームは、このジャスティス・リーグをもとにして描かれているのです。おそらく一番広く名前が知られているチームではないでしょうか。

メンバーは変遷するものの、基本はスーパーマン、バットマン、ワンダーウーマンの3人。ここにハルク、スパイダーマン、グリーン・ランタンやフラッシュが加わることも多いようです。

JusticeLeague

出典: movieweb.com

スーパーマン、ワンダーウーマン、グリーン・ランタンの3人は、コミック史上最強とも言える力を持つ存在。そこにバットマンの戦略性とリーダーシップ、そしてフラッシュの速さにサイボーグの技術的なパワーが加われば、全く以て無敵のチームとなります。

基本メンバーは入れ替わることがほとんどないので、チームワークも抜群。さらに必要さえあれば簡単に他のヒーローたちを助っ人として呼んでくることもできます。ジャスティス・リーグは過去にアベンジャーズと戦ったことがありますが、その様子を見れば彼らの強さは一目瞭然です。

2.アべンジャーズ

Avengers

キャプテン・アメリカ、ソー、アイアンマン、ホークアイ、ハンク・ピム

アベンジャーズのメンバーはころころと変わるので、安定感にはちょっと欠くかもしれません。しかし、リーダー的存在であるキャプテン・アメリカがしっかりとメンバーを引っぱっていくので、強いことこの上ない!

それに、メンバーのほとんどはヒーロー界のベテラン。そんじゃそこらの青二才ではないので、戦い方というものを良く分かっています。アベンジャーズを相手にするには、かなり練った計画が必要です…(それでもたぶん勝てませんが!)

avengersorder5

実写映画でアベンジャーズほどの大成功を収めているチームも他にはありません。2012年に公開された『アベンジャーズ』の全世界興行収入は15億ドル!批評家にも好評の超大作となりました。

続編の公開もまだまだ止まらないアベンジャーズ。コミックも続々と新しいものが出され、アニメシリーズ、ゲームと活躍の幅がとても広いチームです。

3.リージョン・オブ・スーパーヒーローズ

league-of-superheroes

ウルトラ・ボーイ、ワイルドファイアー、コズミック・ボーイ、ブレイニアック5、ライトニング・ラッド、ドリーム・ガール

リージョン・オブ・スーパーヒーローズは現在よりも遥か遠い先の未来、30世紀に暮らすティーンのヒーローたちからなるグループ。メンバーが何度も変わったりとちょっと複雑なのですが、常に25人程度の人数で活動しています。

やっぱり、それだけ数が多いとパワーも強い!体力自慢、凶暴な戦闘家、精神を操る者、テレポーター、武術に秀でた者、形を変える者、エネルギーを操る者、天才的頭脳。これら全てが揃っています。

リージョン・オブ・スーパーヒーローズが面白いのは、やはり彼らが未来のチームであるからでしょう。彼らを通して読者はDCユニバースの数百年後をのぞき見ることができますし、スーパーヒーローが体現する理想の世界が、まだ続いているということを知って安心もできます。

1958年の初登場から(そう、未来のチームでありながら歴史は結構長い!)現在まで、いろんなところで時折顔を出すヒーロー集団です。

4.Xメン

X-men

サイクロプス、ウルヴァリン、ストーム、コロッサス、ザ・ビースト、サイロック、キティー・プライド、エマ・フロスト

Xメンが最強な理由その1。それはとにかく数が多いこと!それにサブチームなんかも含めたら、本当に多種多様なパワーを持つヒーローたちが集まることになります。ホープの、他人のパワーをコピーできるパワーに、ストームの天候を操るパワー。もう数えきれません!

その2は、必要があれば半ば独立して活動しているミュータントたちを引き入れることもできるということ。ピンチになればウルヴァリンを呼ぶことができます。

そしてその3は、もうとにかく強い!ということ。ミュータントたちは皆自分の能力を使いこなせるよう、厳しい訓練を受けています。それに例えばマグニートーなんかは、たった一人で他のヒーロー集団(ファンタスティック・フォーやアベンジャーズなど)と戦って勝ったこともあるんです!

xmenapocalypseimax-1

強力なパワーを秘めたミュータントたちがチームを結成し、ミュータントを恐れ憎む世界を守ろうとするXメンのストーリーは、コミックの世界だけでも幾度となく描かれてきましたし、テレビゲームの最適の題材にもなっています。実写映画化の波も止まらず、2016年には最新作『Xメン:アポカリプス』が公開されました。

5.ティーン・タイタンズ

teentitans

ロビン、キッドフラッシュ、アクアラッド、ワンダーガール、サイボーグ、レイヴン

アメコミにヒーローのサイドキック(相棒)として10代のティーン・ヒーローが出てくることは昔から良くあること。だから、1964年にティーンたちが集まってヒーロー集団を結成したのも、全く驚くことではありませんでした。

メンバーは時代とともに変わっていきました。はじめはみんなサイドキックだったのですが、最近ではサイボーグやレイヴン、ビーストボーイなどの独立したティーン・ヒーローたちも加わっています。

ティーン・タイタンズはティーン・ヒーローの元祖。2000年代にはカートゥーン・ネットワークでアニメシリーズが放送されたこともあり、人気は衰えません。

TeenTitans-cartoon

6.ジャスティス・ソサエティー・オブ・アメリカ

Justice_Society_of_America_002

出典: dc.wikia.com

初期のグリーン・ランタン、フラッシュ、アトム、サンドマン

ジャスティス・ソサエティー・オブ・アメリカの結成は1940年。おそらく世界最初のスーパーヒーローチームなのではないか、と言われています。そう、彼らこそが全ての始まり。初期の頃は、ヒトラー率いるナチスドイツと戦っていました。

以後何度かの再生が行われており、例えば1961年にはアース2(多くの宇宙が並行して存在する中での正史世界)を確立したり、1999年にはオリジナルメンバーを再結成してさらに新しいメンバーも加えられたりしました。

ジャスティス・ソサエティー・オブ・アメリカのシリーズは、批評家にも一般のファンにも大変な人気を誇っており、2006年から全てのキャラクターがリセットされて新しく始まった「ニュー52」以降も、アース2において登場しています。

7.マーヴェル・ファミリー

marvel-family

キャプテン・マーヴェル、メアリー・マーヴェル、キャプテン・マーヴェル・Jr.

マーヴェル・ファミリーは、チームというよりはその名の通り家族なのですが、この3人が一緒に行動するときのパワーを考えれば、無視することはできません。


初登場は1940年代の古株。彼ら3人の能力は、スーパーマンと似ており、超人的な体力、速度、知力、勇気を誇っています。もちろん空も飛べます。こんなパワフルなマーヴェル家をみんな集めたら、クリプトン星人の集団を相手にするようなもの。

彼らにはこれといった弱点もないんです。とても太刀打ちできそうにありません。

8.ファンタスティック・フォー

fantastic-4

ミスター・ファンタスティック、インビジブル・ウーマン、ヒューマン・トーチ、ザ・シング

正確にいえばファンタスティック・フォーのメンバーは、ヒーローというよりは冒険家に近いのですが、その過程で幾度となく地球を救ってきたので、ヒーロー集団に含めても差し支えはないでしょう。

ファンタスティック・フォーが最強なのは、ミスター・ファンタスティックの天才的な頭脳のおかげ。彼らほどにバランス良く身体能力と戦略性を兼ね備えたチームは他にありません。

Fantastic-Four-2005

自分の体を透明化できるインビジブル・ウーマンは、この中で一番強いメンバーであるだけでなく、コミック史上最強のキャラとの声も名高いんです。さらにハルク級にデカい敵と正面切って叩けるヒーローはザ・シング以外にはいません。

そして特に特筆すべきなのは、ファンタスティック・フォーは他のチームとは違ってメンバーがずっと変わらないまま!だからこそ協調性はピカイチ。抜群のチームワークを活かして敵をどんどん倒します。1961年に初登場して以来、数々のアニメーション作品や実写映画に登場してきました。

9.ウォッチメン(ミニッツメン)

Watchmen_comic_Critica

ロールシャッハ、ドクター・マンハッタン、コメディアン、ナイトオウル

確かにコミック『ウォッチメン』シリーズが出された時には、彼らは正式にチームを組んでいた訳ではないのですが、前身のミニッツメンはれっきとしたチームだったので、今回はこのリストに追加。

ウォッチメンはいわゆる「ヒーロー」とは言い難いかもしれません。殺人者、自己中な狂人、イカれた科学者など、とてもアイドル化して尊敬したくなるような集まりではありません。彼らが果たして地球をより良い場所にしてくれるのかどうかも、疑問が残るところ。

しかしだからこそ、ウォッチメンは愛されているのです!実際に問題を抱えた実際の人間が、有り得ないことを次々と成し遂げる…ウォッチメンの魅力はそこにあるのではないでしょうか。

watchmen-characters

さらにウォッチメンは、コミックのヒーローを子ども向けのものから大人に向けたものへと転換させるきっかけにもなりました。2009年に映画化されたことは記憶に新しいですね。こちらの映画、R-15指定なんです。

10.Xフォース

X-Force

アーチエンジェル、ドミノ、ウルヴァリン、X-23、デッドプール、サイロック

Xフォースの作者ロブ・リーフィールドはこのシリーズで一気に人気のアメコミ作家に!さらにXフォースシリーズは「イメージスタイル」というコミックの描画スタイルを確立するのにも一役買いました。

2016年現在は中断されていますが、1990年代にスタートしてから、何度もの改変を経てその人気を維持してきました。さらに近年映画化されるとの噂も…?

11.シャイア帝国インペリアル・ガード

imperial-guard

グラディエーター、エレクトロン、ウォースター、ハザール、オラクル、メンター、パルザー

厳格に言えばインペリアル・ガードはヒーローの集まりではなくて、シャイア帝国の平和と秩序を守るための組織なのですが、まあメンバーはみなスーパーパワーを持ってますし、やっていることは似ています。

このインペリアル・ガードは、マーヴェルによるDCコミックスの「リージョン・オブ・スーパーヒーローズ」に対するオマージュ。だから同じように構成員の数は多めで、今までに65人くらいが登場しました。でもそれもそのはず、広い銀河系にまたがる帝国の平和を守るのは簡単なことではありません。

数が多いことの利点はやっぱり、多様な能力を持つヒーローたちが集まること。インペリアル・ガードもこのことを活かし、向かってきた相手は誰でも簡単にやっつけます!

12.GEN13

Gen-13

ケイトリン・フェアチャイルド、ボビー・レーン、ロキシー・スポールディング、サラ・レインメーカー、パーシヴァル・チャン、ジョン・リンチ

Xフォースで確立された「イメージスタイル」の典型ともいえるのが、このGEN13シリーズ。社会からのけ者にされた若きスーパーヒーローたちが結成したチームです。90年代「グランジ時代」の雰囲気を見事に写し出しています。

GEN13はあまり長生きしたコミックではありませんが、メンバーたちはたまにDCコミックスの新シリーズ「ニュー52」に登場しています。(ケイトリン・フェアチャイルドは「スーパーボーイ」で見つけることができます)

13.スクアドロン・スプリーム

Squadron_Supreme_(Earth-31916)_003

ハイペリオン、パワー・プリンセス、ウィザー、ドクター・スペクトラム、ナイトホーク

確かにスクアドロンスプリームはジャスティス・リーグにそっくりです。それはこのチームのことだけでなく、スクアドロン・スプリームの登場するコミック全体が、ジャスティス・リーグのストーリーの二番煎じのようなもの…との声もあります。

だからと言って、弱い訳ではありません!鋼鉄の男ハイペリオン、女傑パワー・プリンセス、光を操り物質を形成するドクター・スペクトラム、高速で走れるウィザー。できれば相手にしたくない存在であることは間違いないです。

スクアドロン・スプリームの欠点は、彼らがしばしば個人的な問題でチームを抜けたり、再加入したりといったことを繰り返すこと。また彼らの倫理観もちょっとどうなの、と思われる部分があることです。

そのため協調性には欠けますが、まとまった時に見せるパワーは驚くに値するものです。

この記事はこちらの特集に含まれています。

DCコミックス特集
マーベル特集

PAGE TOP

カテゴリー一覧