2017年2月21日更新 71,788view

ゲラート・グリンデルバルドって知ってる?【ファンタビでジョニー・デップが演じる!】

ヴォルデモートと並び最強と称された闇の魔法使いゲラート・グリンデルバルドをご存知ですか?映画ではあまり語られなかった存在ですが、彼の生い立ちやダンブルドアとの関係、最新作への出演についてなど詳しくご紹介していきます!

ヴォルデモートと並ぶ闇の魔法使いゲラート・グリンデルバルド

ゲラート・グリンデルバルド  ジェイミー・キャンベル・バウアー

出典: lineq.jp

ゲラート・グリンデルバルドとはハリーポッターシリーズに登場する、ヴォルデモート卿が現れるまで最強と称されてきた闇の魔法使いです。純血または半純血の高い理想主義者。魔法使いの中でも指折りの美形といわれ頭が良く、金髪の巻き毛が特徴です。

映画では7作目『死の秘宝Part1』にて初登場。青年時代を『スウィーニー・トッド』のアンソニー・ホープ役で有名なジェイミー・キャンベル・バウアーが、老年時代を『インディ・ジョーンズ』のナチス親衛隊・フォーゲル大佐役で有名なマイケル・バーンが演じています。

映画での登場シーンは少ないですが、原作ではアルバス・ダンブルドアのかつての友人でアルバスの過去を語る上では欠かせない重要な人物です。

ゴドリックの谷でアルバスと出会っていた!

アルバス・ダンブルドア

1882年から1883年頃に生まれダームストラング専門学校に通っていたグリンデルバルド。かなりの秀才で勉強こそ得意でしたが、人道を軽視する面があり16歳の頃同級生を攻撃したとして退学処分を受けてしまいます。

その後は死の秘宝を探す為イギリスに渡英。ゴドリックの谷に住む大叔母のバチルダ・バグショットの元に身を寄せたグリンデルバルドでしたが、そこで近所に住んでいたアルバス・ダンブルドアと出会い親交を深めていきます。

アルバスと共に魔法革命を起こそうとしていた

ゲラート・グリンデルバルド  ジェイミー・キャンベル・バウアー

出典: lineq.jp

ゴドリックの谷にて出会い意気投合したグリンデルバルドとアルバス。二人は死の秘宝の探索に夢中になると同時に、魔法革命を起こしてマグルと共存・支配し、強く賢い魔法使いが率いる世界を創ろうと夢見ていきました。

しかしアルバスの妹アリアナ・ダンブルドアの死後二人の友情は崩壊。グリンデルバルドはイギリスから逃亡し、アルバスと立てた革命計画を一人で進めようとしていきます。

自身が作った要塞に50年近くもの間監禁される

ゲラート・グリンデルバルド  ジェイミー・キャンベル・バウアー

イギリスから逃亡したグリンデルバルドは、杖職人グレゴロビッチの元から最強と呼ばれる杖「ニワトコの杖」を盗み出し、「ヌルメンガード」という要塞をヨーロッパ大陸の森に築きました。

その後勢力拡大の為、違法な闇の魔術を多く使用するなど有名な事件を起こしていき、ついにはビクトール・クラムの親族など大勢を殺戮してしまいます。

そして1945年、伝説的な決闘の末かつての親友アルバス・ダンブルドアに敗れたグリンデルバルド。ニワトコの杖もアルバスに奪われ、自らが築いた要塞ヌルメンガードに約50年もの間監禁されました。

ゲラート・グリンデルバルド マイケル・バーン

出典: googglet.com

その後は映画『死の秘宝Part1』でも描かれたシーン。ニワトコの杖を得る為グレゴロビッチの元へ訪れたヴォルデモートでしたが、すでに杖はグリンデルバルドに奪われたことを知り要塞ヌルメンガードへ向かいます。

ヴォルデモートに杖のありかを聞かれ「お前の求めているものはここにはない」と臆することなく答える老人となったグリンデルバルド。丸腰にも関わらず余裕の笑みを浮かべる様は、さすが一時代を築いた闇の魔法使いといえます。そして映画では杖の持ち主がアルバスだという事をばらしてしまいますが、原作ではアルバスを庇う為杖のありかを明かさなかった事でヴォルデモートに殺されてしまいました。

実は「賢者の石」から登場していた?

ハリー・ポッター 蛙チョコ

ゲラート・グリンデルバルドの姿が登場したのは7作目『死の秘宝Part1』が初めてでしたが、1作目『賢者の石』から「ゲーラート・グリンデルバルド」という名だけは登場していました。

それはハリーたちが初めてホグワーツ魔法魔術学校へと向かう列車内でのことです。カエル型のチョコレートと共に魔法使いの写真や情報が載ったカードが入っている「蛙チョコ」にロンがはまって集めていると言った場面。

アルバス・ダンブルドア 蛙チョコ

ハリーが手にしたアルバス・ダンブルドアのカードに「1945年にグリンデルバルドを破った」と明記されており、これが彼の名が初めて登場したシーンとなりました。そこから7作目まで全く登場しなかった事から、ファンたちの間で最も長い伏線だったのでは?とも言われています。

実は恋人同士だった?!グリンデルバルドとアルバス

アルバス・ダンブルドア ゲラート・グリンデルバルド

出典: lineq.jp

2007年、ハリーポッターシリーズの原作者J・K・ローリングが「ダンブルドアはゲイでグリンデルバルドと恋に落ちていた」と明かしました。ローリングによると、当時彼と無二の親友だったアルバスは、彼の魅力や魔法スキルに惹かれ盲目的な恋をしていたそう。

しかし闇の世界に堕ちてしまったグリンデルバルドは、1945年にアルバスの手によって敗北してしまいます。その事についてもローリングは、

「恐ろしいことに、ダンブルドアは愛していた男を倒さなければならないの。それが彼の愛。ダンブルドアの大いなる悲劇ね」
引用:eiga.com/news

と語っています。

ヴォルデモートより恐ろしい悪役!?,

ヴォルデモート卿『ハリー・ポッターと賢者の石』

ヴォルデモートに匹敵する力を持つとされるグリンデルバルドですが、悪役としての個性は大きく異なります。

『ハリーポッター』シリーズ同様、”ファンタビ”シリーズでもプロデューサーを務めるデヴィッド・ハイマン氏は、彼の持つ恐ろしさについて

「ヴォルデモートはとても冷たく、完全に邪悪な存在。だからある意味、グリンデルバルドはもっと恐ろしい。なぜなら彼はあなたを誘惑して、自ら従いたいと思わせることができるから。」

と、新たな悪役像について語っています。

グリンデルバルドはジョニーデップが演じる!

ファンタスティック・ビースト

これまで述べてきた、最強と呼ばれた闇の魔法使いゲラート・グリンデルバルド。その役を『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』シリーズで、ジョニーデップが演じる事が発表されました。

『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』とは2016年11月23日から公開される、ハリーポッターシリーズから70年前のニューヨークを舞台に、エディ・レッドメイン演じる主人公ニュート・スキャマンダーの物語です。

ジョニー・デップ

ジョニー・デップ演じる今作のグリンデルバルドは、主要登場人物となり続編の二作目から多く出演する模様。監督を務めるデヴィッド・イェーツから「生粋の才能を持った」「本物のアーティスト」と称されるジョニー・デップの出演に期待が高まります。

この記事はこちらの特集に含まれています。

『ファンタスティック・ビースト』シリーズ特集

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