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映画『ハリー・ポッター』シリーズの吹き替え声優一覧

2017年10月23日更新

シリーズ完結後も、『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』からまた新たに新シリーズがスタートした『ハリー・ポッター』。そんな『ハリー・ポッター』シリーズを盛り上げてくれる、日本語吹き替え声優陣を一気にご紹介しようと思います。

『ハリー・ポッター』シリーズの吹き替え声優を一挙紹介

大人から子供まであらゆる世代にファンをもつ『ハリー・ポッター』シリーズ!! 2011年7月公開の『ハリー・ポッターと死の秘宝PART2』をもってシリーズ完結しましたが、新たなシリーズ『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』が2016年11月23日に公開されました。今回はハリー・ポッターが活躍した時代から70年前の世界が舞台! 新章の続編が待ち遠しい限りですが、新シリーズを堪能する前に、一度『ハリー・ポッター』シリーズの吹き替え声優をおさらいしてみませんか?

ハリー・ポッター/小野賢章

ハリー・ポッター

主人公であるハリー・ポッター。記憶のない幼児期に両親をヴォルデモートに殺され、何も知らされないままダーズリー家で育てられました。伯母の家で孤独に生きてきたハリーですが、11才になると魔法学校から招待状が届いたのです。 魔法界からやってきたハグリットに、初めて知った両親のこと、自分が魔法使いであること、額にある傷はヴォルデモートからつけられたものであることを教えてもらいました。そして自分が闇の魔王ヴォルデモートを倒す存在として多くの人々から期待をかけられていることを。ハリーが一人前の魔法使いになるためホグワーツでの生活が始まりました。 心から信頼できる友人、尊敬する先生との出会い。いけ好かないヤツもいますが、毎日が新鮮で充実したものとなりました。“世界一安全”とされるホグワーツ魔法魔術学校でしたが、そんなホグワーツの中にも闇の魔王の手は伸びていたのです。

小野賢章

ハリー・ポッターの吹き替えを担当したのは、1989年10月5日生まれの小野賢章。劇団に所属し子役の仕事をしていた小野は2001年『ハリー・ポッター』シリーズのオーディションを受け見事合格。以降10年間ハリー・ポッター役を務めることになったのです。 応募のきっかけは原作ファンの母親でした。原作を読んだことがなかった小野賢章は母親の勧めでオーディションを受け、役を射止めてからも積極的に向き合うことはありませんでした。自分の意思を持たないままに言われたとおりに演じていたのです。 そんな小野賢章に転機が訪れました。声変わりの時期に差し掛かったのです!叫び声を出すシーンで声が出せずに大変苦労することになりました。なんとか収録を終えた小野賢章ですが、演じること表現することの難しさを思い知り役者という仕事と向き合うきっかけになったのです。 小野賢章は『ハリー・ポッター』以外にもダニエル・ラドクリフが演じた役の吹き替えを担当、他にもアニメの声優、舞台役者と活動の幅を広げています。『黒子のバスケ』の黒子テツヤ役、『銀魂』の黒子野太助役、『マギ』練白龍役、『ダイヤのA』の轟雷市役、その他出演作が多数あり活躍には目を見張るものがあります。

ロン・ウィーズリー/常盤祐貴

ロン・ウィーズリー

主人公、ハリーの大親友ロン。自虐ネタを得意とするムードメーカーとしてお馴染みのロンですが、本当は人一倍繊細で揺らぎやすい性格をしているのです。 純血一族の六男に生まれたロンは両親や5人の兄の愛を一身に受けて育ちますが、学業やスポーツに秀でた兄たちの才能にばかり気を取られ、自分に自信が持てずにいました。そんなロンがホグワーツ魔法魔術学校に入学して最初に出来た友人がハリーです。 魔法界中が注目するハリーを親友に持っていることを内心自慢に感じていたのですが、つき合いが深まるに連れハリーの苦悩を肌で感じ、親友として支えていくことを心に誓うのでした。ロンはハリーを支える生涯の友であると同時にハリーの未来の妻、ジニー・ウィーズリーの実兄なので、義理の兄に当たります。

常盤祐貴

ロン・ウィーズリーを演じたのは1991年8月16日生まれの常盤祐貴です。常盤は兵庫県出身の俳優、声優で劇団ひまわりに所属し6才の時に活動を始めました。俳優、声優、吹き替えの仕事をほぼ同時に開始していることから、飲み込みの早い、器用な役者であることがうかがえます。 常盤祐貴の出演作の中で特に目を引くのがディズニーの仕事!『ピノキオ』ピノキオ役、『トイ・ストーリー』シリーズのRC役、『ピーターパン』シリーズのカビー役と多くのディズニー映画に起用されているのです。その実績が高く評価され、ディズニーパーク内にあるアトラクションの“声”を担当することになりました。 「ピノキオの冒険旅行」、「ピーターパン空の旅」は常盤祐貴が吹き替えを担当した作品のアトラクションです。ディズニーパークの中でロンの声が聞けるかもしれませんね! その他に『スパイキッズ』シリーズのジュニ・コルテス役、『ホーム・アローン4』のケビン・マカリスター役。ディズニー作品では『ラマになった王様』シリーズのティポ役、『ジャングル・ブック』シリーズのハチ夫役、『ミッキーのクリスマスの贈り物』マックス役があります。

ハーマイオニー・グレンジャー/須藤祐実

ハーマイオニー・グレンジャー

主人公、ハリーのもう1人の親友、ハーマイオニー・グレンジャー。のちのロン・ウィーズリー夫人です。頭脳明晰で努力家のハーマイオニーは3人の中のブレイン役。知識、情報面でハリーの手助けとなるよう、常日頃から知識習得を怠らないようにしています。そんな頼れる友ハーマイオニーですが、初めから仲良かった訳ではありません。 彼らの出会いはホグワーツに向かう汽車の中でした。仲良く会話するハリーとロンの前に、ハーマイオニーが割って入ったのです。聞いてもいない呪文をひけらかした上に、着替えた方がいい、鼻に泥がついていると勝手に世話を焼き“感じの悪い女”という印象を刻みつけます。入学してからもその印象は変わりませんでした。 しかしトロールの襲撃からハーマイオニーを救ったことをきっかけに徐々に親睦を深めるのです。勉強熱心で生真面目な性格は変わりませんが、ハリーやロンのことを友人としてとても大切にするようになりました。美しく成長したハーマイオニーとハリーがハッピーエンドを迎えることを期待したファンも少なくなかったのではないでしょうか?

須藤祐実

ハーマイオニーを担当した須藤祐実は神奈川県出身の1988年2月3日生まれ。劇団ひまわりから洋画の吹き替えを得意とする青二プロダンクションに移籍していることからも分かるように、同世代の声優と比べると吹き替えの出演本数が圧倒的に多いのです。 小学1年生の時から声優の仕事をしている須藤祐実は、『ハリーポッター』のオーディションを受けた時には既に8年目のベテラン!演じる役もしっかり者のハーマイオニーですが、声優仲間同士でもリードする立場だったのかもしれませんね。 ハーマイオニーの他には、同じエマ・ワトソンが演じた『バレエ・シューズ』のポーリーン役、『ブリングリング』のニッキー役。また、『ハンナ』のソフィ役、『BLADE』のシャーロット役も演じています。

ドラコ・マルフォイ/三枝享祐

ドラコ・マルフォイ

主人公、ハリーのライバルとして登場するドラコ・マルフォイ。生い立ちから性格までまるで対照的な2人なのです。ドラコ・マルフォイは純血の名家のマルフォイ家の長男として生まれ両親から溺愛されて育ちました。 何不自由なく成長したマルフォイは家柄や両親、資金力を誇りとし、周囲の人間からちやほやされて当たり前と信じて疑わないのでした。マルフォイはクラッブとゴイルという少年2人を従えて歩いていますが、実は父親たちの力関係をそのまま引きずったものだったのです。入学してすぐハリーに「友達になってやる」と声をかけたマルフォイ。「友達は自分で選ぶ」とあっさり断られてしまいました。 ここからハリーとマルフォイの敵対関係がスタートしました。杖を使っての飛行術の授業中のこと。マクグナガル先生が目を離した隙にハリーとマルフォイのいさかいが勃発します。きっかけはネビルの水晶玉!ネビルの水晶玉を奪おうとするマルフォイと取り返そうとするハリーが先程覚えたばかりの飛行術を使って、時に箒から落下しそうになりながら空中戦を繰り広げるのです。 このシーンはハリーの卓越した運動能力(魔力も)と正義感、マルフォイの悪質ではあるもののただならぬ存在感を示しており、シリーズ最初の見せ場となりました。マルフォイは権力を笠にきた嫌なヤツに違いないのですが……。ユニコーンの血を啜るヴォルデモートを見て本気で怖がったり、ハーマイオニーに自分から喧嘩を仕掛けておいて反撃されると尻尾を巻いて逃げ出すといった小物っぷりを見せられると憎めなくなりますよね。 終盤はダンブルドア校長を暗殺するという大変な役目を背負うことになるのです!このままダンブルドアを殺して闇の人生を歩むのか、それとも?!マルフォイが苦悩、葛藤するのです。何不自由生きていたマルフォイが懐かしく思います。

三枝享祐

ドラコ・マルフォイを演じた三枝享祐は1989年5月29日生まれの俳優で出身は神奈川県です。『ハリーポッター』シリーズのオーディションを受けた時は小学6年生だったんですね!身長165cm、体重51kgと体格はやや小柄ですが、特技がピアノ、書道、野球、卓球と文武両道の才能を持ち合わせているようです。 三枝享祐はテレビドラマ『~夢見るサッカー少年たちへ~中村俊輔物語』で主人公・中村俊輔役に抜擢されました。3才でサッカーボールを初めて蹴った中村俊輔が小学校で本格的にサッカーを始め、スター街道を歩き出すまでを綴ったストーリーです。早くから才能を開花させながらも苦悩の多かった中村俊輔の半生。エースだからこそ味わう挫折と葛藤を描いています。 サッカーの技術もさながら高度な表現力を必要とするので苦心したことでしょうね。本作は『中村俊輔物語-Legend of the athlete』というタイトルで月刊少年ジャンプに読み切り掲載されたものが単行本にもなりました。その他の出演は『教師びんびん物語スペシャルⅡ』のクラスメイト役、『氷の家族』の若松役があります。

ネビル・ロングボトム/上野容

ネビル・ロングボトム

主人公、ハリーと同じグリフィンドール寮に所属。ぼっちゃりとした小太り体型で登場。初期の作品では飛行術の授業で誤って箒から転落してしまったり、魔法薬学の授業中にスネイプに怒られたりとダメキャラの印象を強く残しています。のちに教授として就任する「薬草学」以外は性格が災いして失敗を連発してしまうのです。 ハリーが三大魔法学校対抗試合に出場した時のこと。課題を解けずに悩むハリーにネビルは鰓昆布を手渡しました。鰓昆布を食べると一定時間水の中でも鰓呼吸ができるのです。(原作ではネビルではなくドビーからもらっています) 薬草学のエキスパートネビルに助けられ、ハリーは“水中で呼吸する”という命題を解くことができました。前半目立たないネビルですが中盤以降徐々に自信をつけ、後半では闇の魔王からの誘いを毅然とはねつけ、最後の分霊箱を破壊するほどの重要なポジションを占めています。

上野容

ネビルを演じた上野容は1991年9月24日生まれの俳優・声優です。以前はジョビィキッズプロダクションに所属していました。全国11カ所に養成所を持つジョビィキッズには名子役の芦田愛菜が所属しています。映画、舞台といった俳優業の他、CM、ナレーション、ゲーム、歌手とその活躍の場は多岐にわたっています。 ネビルの他に演じたのは『ピーターパン』のトゥートルス役、『101匹わんちゃんⅡパッチのはじめての冒険』のローリー役等。現在は“YOH”というダンサー名でアーティストのバックダンサー、JAZZやHIPHOPの振付師、スタジオのインストラクターとして活動しているようです。

チョウ・チャン/川床美雪

チョウ・チャン

主人公ハリー・ポッターが一目惚れした上級生チョウ・チャン。チョウ・チャンはレイブングロー寮に所属するハリーより1学年上の生徒です。名前から分かるように東洋系の容姿に艶やかな黒髪を靡かせた美少女でクィディッチ代表チームのシーカーを務めています。 クィディッチの試合中にチョウ・チャンに一目惚れしたハリーは、翌年の三大魔法学校対抗試合のダンスパーティーの相手に誘いますが断られてしまいました。5年生になりやっとチョウ・チャンと交際を始めたハリーでしたが、チョウ・チャンがダンブルドア軍団のことをアンブリッジに密告したことが原因で仲違いしてしまったのです。(原作ではチョウ・チャンの友人が密告しています) こうしてハリーの初恋はあえなく終了しました。

川床美雪

チョウ・チャンの吹き替えを担当した川床美雪は1月30日生まれ、茨城県出身の声優です。声優事務所の大手・青二プロダクションに所属し2004年に活動を開始しました。海外ドラマや洋画の吹き替えをメインにアニメ、ナレーションの仕事も請けています。 短編アニメ『ガッ活!』の主人公・高千穂ちほ役、『CLANNAD~AFTER STORY~』のサキ役、『機動戦士ガンダム00』セカンドシーズンのヒリング・ケア役があります。

ルーナ・ラブグッド/三村ゆうな

ルーナ・ラブグッド

ハリーの同級生でレイブングロー寮に所属するルーナ・ラブグッド。ダークブロンドのロングヘアを腰まで垂らし、ライオンの被り物をしたり言動が空想的でマイペースなため周りからは変人とみなされています。ルーナのファーストネームをもじって“おかしなラブグッド”(ルーニーラブグッド)と呼ぶ者も。 親友のジニーの紹介でハリーたちとも仲良くなり、のちにダンブルドア軍団として活躍しました。魔法省の戦いやホグワーツの戦いにも参戦し最後まで生き残ったメンバーの1人です。

三村ゆうな

ルーナ役を担当した三村ゆうなは1990年12月12日生まれの女優・声優。大阪府出身の三村ゆうなは劇団ひまわりに所属し洋画の吹き替えをメインに活動しています。アニメ『アイカツ!』シリーズの一ノ瀬かえで役、2005年公開『宇宙戦争』のレイチェル・フェリエ役、『ラブリーボーン』のリンジー・サーモン役が代表作になります。

ジニー・ウィーズリー/山田千晴、高野朱華

ジニー・ウィーズリー

純血の名家ウィーズリー家の末娘、ジニー・ウィーズリー。ジニーは魔法界のヒーローであるハリー・ポッターに憧れる少女でした。2年生の新学期が始まる前のこと。親友のロンの誘いを受けハリーは夏の休暇をウィーズリー家で過ごしていました。憧れのハリーが自分の家に滞在している!ジニーが舞い上がったのは言うまでもありません。 ジニーはこの幸運を与えてくれたロンに心から感謝するのでした。ところが!肝心のハリーの前では緊張で一言も声を発することができないのです。こうした状態はその後4年ほど続きました。ジニーは友人となったハーマイオニーの助言通り他の男の子と付き合うことで、ハリーを目の前にしても普通に会話できるようになったのです。 これまで赤くなったりもじもじしたり、まともに会話したこともないジニーでしたが、友人としてつき合うようになってジニーが聡明な女性であることに改めて気付かされたのです。気がつけばジニーを目で追いかけていました。ジニーが他の男と一緒にいることにやきもきしました。こうして……ジニーの4年越しの恋は実ったのです。

山田千晴

山田千晴は1990年7月26日生まれの俳優・声優です。『ハリーポッター』シリーズ以外ではドラマ『君の手がささやいている』の少女時代の美栄子役やアニメ『マドレーヌ』のフィーフー役があります。1995年に制作された映画『ベイブ』の吹き替えを担当していて20年以上経った今でも根強い人気を誇っていますが、残念ながら山立千晴吹き替え版はDVD化されていないようです。

高野朱華

シリーズ第2作『ハリー・ポッターと秘密の部屋』以降を担当した高野朱華は1988年5月19日生まれの女優・声優です。高野朱華は1998年に『ライオン・キング』の続編として制作されたディズニー映画『ライオン・キング2シンバズ・プライド』で子供時代のキアラ役を演じました。

ルビウス・ハグリッド/斉藤志郎

ルビウス・ハグリッド

魔法使いと巨人族の両親の間に生まれたルビウス・ハグリッド。人間界に住むハリーの下まで入学許可証を届けてくれた魔法使いで、粗野な風貌にそぐわない純粋で優しい心根を持っています。ホグワーツのグリフィンドール生として過ごした時期がありましたが、トム・リドルの謀略で殺人の容疑をかけられ退学処分になってしまいました。 天涯孤独の身の上であったハグリッドは、ダンブルドアの計らいにより何とかホグワーツの森番として残ることができたのです。それ以来ダンブルドアに全幅の信頼を置き、ダンブルドアのために働くことを誓いました。ハリーやロン、ハーマイオニーとは年齢は離れていても友人関係にあります。

斉藤志郎

ハグリッドの吹き替えを担当した斉藤志郎は1956年8月31日生まれ、山形県酒田市出身の俳優・声優です。大学卒業後に地方公務員として6年半勤務したのちに役者になったという異色の経歴を持っています。悪役の多い斉藤志郎ですがクレジットされない役や端役が相当数で『キック・アス』のフランク・ダミーコ役、『トランスフォーマー』シリーズの機械技師キュー/ブレインズ役と名前の分かる役は探すのが一苦労!

シリウス・ブラック/辻親八

シリウス・ブラック

ハリーの父ジェームズ・ポッターの無二の親友でハリー自身の後見人。ハリーの両親を裏切ったピーター・ペティグリューを捕らえようとして逆に殺人の濡れ衣を着せられアズカバンに収容されました。12年間の獄中生活ののち、ペティグリューの魔の手がハリーに近づいていることを知りハリーを救うために脱獄を決意したのです。 若い頃は誰もが認める美男子でしたが、長いアズカバン生活で髪は伸び放題頬は痩せこけて見る影もないほど変わり果てていました。ハリーのことを心から大事に思いハリーもシリウスのことを父親のように慕っていたので、魔法省の戦いでシリウスを亡くした時ハリーは手がつけられないほど荒れていました。

辻親八

シリウス・ブラックの声を担当した辻親八は1956年10月20日生まれの俳優・声優です。シリウス以外でもゲイリー・オールドマンが演じた『赤ずきん』のソロモン神父役や『欲望のバージニア』のフロイド・バナー役を担当しました。また海外ドラマ『スタートレック』シリーズのマイルズ・オブライエンの声も担当しています。

ヴォルデモート/江原正士

ヴォルデモート

ハリー・ポッターの敵ひいては闇の魔王の支配を望まない者共通の敵。本名はトム・マールヴォロ・リドル。父と同じ名を名乗ることを嫌悪したトムが、名前を並べ替えて“ヴォルデモート卿”という名を使うようになったのです。魔法界ではヴォルデモートを恐れる余り「名前を言ってはいけないあの人」、「例のあの人」、「闇の帝王」、「我が君」と言い換えて呼んでいます。 ヴォルデモートはハリー1才の時、魔法使いの予言に従ってハリー・ポッターを襲った結果思わぬ反撃に合い、自らの肉体を失いました。

江原正士

ヴォルデモート卿の吹き替えを担当したのは江原正士。江原は1953年5月4日生まれの声優、俳優、ナレ-ター。1973年に俳優デビューした江原正士ですが、その後声優の仕事の割合が大きくなったため劇団を退団し声優の仕事に集中するようにしました。 洋画の吹き替えの担当は多く、トム・ハンクス、ウィル・スミス、ロビン・ウィリアムズなど陽気な役からシリアスな役まで幅広い演技をこなします。『フォレスト・ガンプ』、『ダ・ヴィンチ・コード』ロバート・ラングドン役、『グッドモーニング、ベトナム』エイドリアン・クロンナウア上等兵役、『ターミネーター2』T-1000役とほんの一部紹介するだけでも多彩さが窺えるラインナップです。