2021年4月13日更新

『呪術廻戦』天元様の正体とは?謎めいた能力や外見がついに判明!

天元

『呪術廻戦』の天元とは、奈良時代に実在した不死の呪術師であり、今では呪術界の要として“隠す”結界を張り続けている存在です。過去編などで重要人物として名前が挙がっていた天元ですが、原作144話にてついに登場。この記事では天元について分かっている情報を解説します。

目次

天元様は現(うつつ)には干渉しない?【ネタバレ注意】

呪術廻戦
©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会

『呪術廻戦』に登場する「天元(てんげん)」とは、奈良時代から生き続けている呪術界の中心的な存在。呪術高専など重要な場所に結界を張る上でなくてはならない人物ですが、基本的に現世には関わりを持たないと言われています。 長きにわたって姿を現してこなかった謎多き「天元様」ですが、原作144話ではついにその姿を明らかにしました。この記事では、『呪術廻戦』の天元についてプロフィールや過去の出来事などの情報をまとめています。 ※この記事は2021年4月現在までのネタバレを含みますので、読み進める際は注意してください。またciatr以外の外部サイトでこの記事を開くと、画像や表などが表示されないことがあります。

天元様の能力を解説!進化すると高次の存在へ?

“隠す”結界が得意

呪術廻戦
©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会

『呪術廻戦』では閉じ込めるための結界が数多く登場していますが、天元が得意とするのは“隠す”結界。呪術高専に保管されている宿儺の指や呪胎九相図などの重要なものや、呪術師にとって大事な人物を隠すための結界を張り続けています。

500年に一度体を取り替える必要あり

天元の術式は「不死」。ただし「不老」ではないため、500年に1度身体を取り替える必要があります。過去編ではちょうど天元の体を取り替える時期が到来していましたが、その任務は失敗に終わってしまいました。 ちなみに天元は呪術高専の最深部にある「薨星宮(こうせいぐう)本殿」にいると言われており、そこには巨大な大木がそびえ立つ地下が広がっています。

人類の敵になる可能性も?

呪術廻戦
©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会

呪術界にとってなくてはならない存在とされつつ、天元は人類の敵になる可能性もあると言います。 その理由は、天元が体を取り替えられないまま長く生きすぎて呪霊に近い存在となってしまうと、呪霊操術の使い手である敵・夏油傑(げとうすぐる)に支配されてしまう可能性があることが危惧されていたからです。

天内理子は天元の器「星漿体」だった

呪術廻戦 五条悟
©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会

五条悟の過去編では、天元の新しい体「星漿体(せいしょうたい)」となる少女・天内理子(あまないりこ)が登場。12年前の当時「最強の2人」と名高かった五条悟(ごじょうさとる)と夏油傑が彼女を天元のもとへ運ぶ任務に従事します。 天内は自身の未来を受け止めて気丈に振る舞っていましたが、その時彼女はまだ中学生。そんな彼女が人間を辞めることになっても良いのかと五条達は悩みますが、彼女が新しい器となって天元の初期化を行えなければ天元の進化が進んでしまいます。 そこで2人はせめて残りの時間だけでも彼女が中学生らしく生きられるようにと、学校に行かせたり沖縄へ行ったりして余暇を満喫。その間一睡もせずに天内の身辺を警護していた五条でしたが、天元の元へ送り届ける直前でついに緊張が解けてしまい、天内の殺害を狙う伏黒甚爾(ふしぐろとうじ)の攻撃を受けてしまいます。 五条は瀕死まで追い込まれ、夏油の反撃も効かず、最終的に天内は甚爾によって殺害されてしまいました。

天元を崇拝する盤星教「時の器の会」の目的は?

奈良時代に生きていた天元は当時の呪術師を導く存在だったため、天元を崇拝する盤星教(ばんせいきょう)の「時の器の会」が誕生。そこに所属する人間達は純粋な天元を信仰するあまり、天元の器である星漿体を不純物と見なして排除することを目的としていました。 過去編にて天内を殺害した伏黒甚爾は、実は彼らに雇われた殺し屋。最後、天内の死体を前に拍手喝采をする「時の器の会」の人々の様子は、五条や夏油の思想に強く影響しました。

呪詛師集団「Q」の目的は天元の暴走による呪術界の転覆?

天内の殺害を狙っていた組織は「時の器の会」だけではなく、呪詛師集団「Q」という組織もあります。 呪術界の転覆を目的としていた彼らは、星漿体である天内を殺害することで天元の暴走をもくろんでいましたが、最高戦力だったバイエルが五条の手によってあっけなく鎮圧されたため無害な存在になりました。 過去編ではザコ臭溢れる登場の仕方になってしまったものの、当初は「時の器の会」よりも危険な存在として認識されていました。

天元が遂に本誌で登場!風貌はかなり衝撃的だった

呪術廻戦
©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会

これまで謎の存在だった天元が原作144話にてついに登場。呪術師には「天元様」と呼ばれるなど人間だと思われていた天元でしたが、その風貌は4つの目や異様に長い頭部など、明らかに人ではない見た目でした。 衝撃的な見た目に主人公の虎杖(いたどり)が疑問を唱えると、天元は「君も500年老いればこうなるよ」と発言。天内殺害後に新しい星漿体と同化していなかったことが、ここで明らかになりました。

天元と人類の同化を阻止しなければ世界が滅亡!?今後の展開から目が離せない

呪術界の要であり“隠す”結界で呪術高専を守ってきた天元。天内理子と同化できずに老化した天元は、すでに人ではなく呪霊に近い存在となってしまい、今後は人類の敵になる危険性も孕んでいます。 2021年4月現在『週刊少年ジャンプ』にて連載中の『呪術廻戦』では、呪術師にとって天元の存在はますます大きなものになっていくと予想されます。