2020年11月23日更新

『呪術廻戦』狗巻棘(いぬまきとげ)の呪術、性格を徹底解説!おにぎりの具の秘密とは?

狗巻棘

しゃけ!おかか!こんぶ!とおにぎりの具のみで会話をする、『呪術廻戦』の狗巻棘(いぬまきとげ)。何を言っているのか分からない不思議少年ですが、そのゆるさと戦闘時のかっこよさから絶大な人気を誇っているキャラクターです。今回はそんな狗巻の魅力を徹底解説します!

目次

狗巻棘(いぬまきとげ)の基本プロフィール【ネタバレ注意】

誕生日 不明
身長 低め
所属 東京都立呪術専門高等学校2年
階級 (0巻時点)2級呪術師、
(本編開始時点)準1級呪術師
術式 呪言
口元の呪印 蛇の目と牙(狗巻家のもの)
好きなおにぎりの具 ツナマヨ
特技 足がはやい

『呪術廻戦』で主人公の先輩にあたる、狗巻棘。読者からの人気も高く、後輩たちには頼られる存在です。しかし彼は基本的な会話をすべて「おにぎりの具」で表現します。 そんなちょっとかわった狗巻の性格や強さ、またおにぎりの具についても解説していきます。 ※この記事は2020年11月現在までのネタバレを含みますので、読み進める際は注意してください。

狗巻棘は呪術高専一の不思議ちゃん?性格を徹底解説

狗巻は自分が使う呪術の性質から、口数少なくミステリアスな雰囲気を持っています。初対面の人からは怖がられてしまうことも。何より彼の言っている言葉は、初対面では理解できないでしょう。 しかし実は、意外とおちゃめで悪ノリが好きな性格をしています。話す言葉はおにぎりの具で表現しますが、具の種類や声のトーンなどで、周りも大体何を言いたいかは理解できるようです。 姉妹校である京都校との交流会前に、1年の特訓を手伝う2年生3人。その中でも狗巻はパンダ先輩に投げ飛ばされた野薔薇を受け止めに行くような描写があり、優しさも垣間見えます。 狗巻の優しさやかわいさ、戦っているときのカッコ良さがギャップとなり、女性読者に人気があるキャラクターです。

過去と呪術が原因?狗巻棘がおにぎりの具で喋る理由とは

狗巻がおにぎり語を使うのは、不用意に人を呪わないためです。生まれた時から呪言が使えてしまった為、小さいころは苦労したとパンダが語っています。 狗巻は呪うつもりもないのに、呪言で相手を呪ってしまったことがありました。そのため呪いのこもらないおにぎり語で話すようになったのです。

初登場0巻で溢れ出る狗巻棘の優しさ!

前日譚である0巻では、学校に来たばかりの乙骨と一緒に任務へ出かけたことがありました。0巻の主人公は乙骨です。 予定にない強敵が現れた時、狗巻はまだ任務に慣れていない乙骨を危険から遠ざけようと優しさをみせます。そのことで乙骨は狗巻の優しさや、なぜおにぎり語で話すのかに気が付きました。 また狗巻の育った環境と、乙骨の当時の環境は似ています。それは呪うつもりもないのに、相手を呪ってしまう点。そのため乙骨が入学してきた当初から狗巻はずっと気にかけていたのでした。

おにぎりの具の意味を考察!作者も理解不能!?

狗巻が言葉として使うおにぎりの具の種類には、ある程度の意味があります。しかしきちんとした意味がないものもあり、作者ですら理解していません。 ここでは分かっている具の意味の説明と、その他の意味を考察してみたいと思います。

シャケが“イエス”

シャケは肯定の言葉。“イエス”という意味でつかわれることが多く、“やったな”、“お疲れ”、というような意味でもあります。

おかかが“ノー”

シャケとは逆の否定の言葉がおかか。手でバツを作りながら、パンダの言葉を否定するときに使っています。また“ずるい”といった意味でも使われています。

他にも、明太子、昆布、高菜、すじこなど……

あとは作者からまだ意味が明確にされていない言葉になります。話の流れで何となくわかりそうな言葉もありますが……。 例えば、明太子はおそらく“がんばるぞ”、“やるぞ”などの意味で使われていると考えます。これは花御との戦いで、“しゃけ”、“いくら”、“明太子”と連ねて使ったときに最後の部分で気合を入れた感じがあったことから予想しました。

狗巻棘の能力は?言葉に呪いを込めて戦う姿に痺れるッ

狗巻の使う術式は、呪言。その名の通り言葉に呪いを込めることができ、強力な術式です。その強さは階級にも表れていて、乙骨をのぞいた2年までの生徒の中では1番高いのが狗巻でした。 言葉によって使い分けられるので使い勝手がよく、相手を足止めしたりするサポートとしても有能。言葉の強さによっては、攻撃としても申し分なく、マルチな活躍ができる能力と言えます。

呪言には弱点も……

しかしそんな強力な呪言には弱点も存在します。発した言葉が強いものだと、その反動も大きくなり狗巻自身が傷ついてしまいます。そのため多用はできず、狗巻はのどケア用品を持ち歩いていました。 また効果範囲は声が届く人まで。さらに格上の相手だと、放った呪いが自分にはね帰ってしまうこともあります。強い力だけにリスクも高い能力なのです。

狗巻が今まで使った呪言一覧

今まで狗巻が使った呪言をまとめてみました。

爆ぜろ 爆発させる
0巻・2話
捻じれろ 相手の体を絞るように捻じれさせる
0巻・2話
潰れろ 相手に圧力をかけてつぶす
0巻・2話
堕ちろ 相手を下に堕とす
0巻・3話
動くな 相手の動きを数秒止める
3巻・17話
6巻・45話
12巻・100話
戻れ 玉犬の術式解除
5巻・43話
眠れ 眠らせる
5巻・43話
逃げろ 強制的にその場から退避させる
6巻・44話
止まれ 物を止める
6巻・46話
ぶっとべ 相手を吹き飛ばす
6巻・46話

乙骨とのコンビネーションがかっこいい!狗巻棘の名シーンを解説

狗巻のかっこいい名シーンと言えばやはり、0巻・2話です。狗巻指名の依頼で、入学間もない乙骨がついていった任務。初めのうちは問題なく任務は進んでいったのですが、突如予定にない準1級レベルの呪いが発生しました。 狗巻は乙骨をかばいながら戦いましたが、2人は一旦その場を離脱。再戦に向かおうとする狗巻は、乙骨に1人で行くことを伝えます。まだ戦闘に慣れていない乙骨を危険から遠ざけようとしました。 そんな狗巻のやさしさに触れ、怖がっていた乙骨も戦うと決意します。最終的に、乙骨がサポート、狗巻がとどめをさし敵を殲滅しました。 戦闘終了後、乙骨は狗巻のおにぎり語を理解しはじめ、2人はハイタッチ。彼らの間に確かな友情が芽生えた瞬間だったのです。

アニメ『呪術廻戦』での狗巻の声優は内山昂輝

狗巻の声は声優・内山昂輝(うちやまこうき)が担当します。埼玉県出身で2020年11月時点では30歳です。劇団ひまわりに所属。入団当初1993年ごろは子役としてTVドラマに出演したり、海外映画で少年役の吹き替え担当をしていました。 内山は、2011年には声優アワード新人男優賞を受賞し、2015年には東京アニメアワード2015でアニメオブザイヤー声優男優賞を受賞しています。『ハイキュー!』の月島蛍役、「ツイステ」のイデア・シュラウド役などで人気の声優です。

狗巻棘は戦闘シーンがイケメンすぎる!アニメ『呪術廻戦』でも大活躍

今回は『呪術廻戦』狗巻棘(いぬまきとげ)について徹底解説しました。ミステリアスな狗巻ですが、優しい性格で、思いやりがある少年だということがわかりましたね。 狗巻の能力はマルチに活躍でき、強力な呪言という術式です。ただしリスクもあり、多用厳禁。しかし優しい狗巻は友人や後輩のために無理をして術を使い、血を吐いてしまうシーンが何度かあります。 普段は悪ノリが好きでかわいい部分もあり、女性読者からの人気は非常に高い狗巻。おにぎり語ももっと意味がわかるようになるといいですね!