2021年10月27日更新

『呪術廻戦』冥冥(めいめい)の術式や性格を徹底解説!美しすぎるフリーの一級呪術師

呪術廻戦 12

冥冥(めいめい)は『呪術廻戦』に登場する1級呪術師です。彼女はどこの組織にも所属せずフリーで呪術師をしており、他の呪術師たちとは一風変わった経歴を持っています。今回は、そんなミステリアスすぎる冥冥の強さや活躍シーンなどを紹介していきます! ※この記事は2021年10月現在までのネタバレを含みますので、読み進める際は注意してください。またciatr以外の外部サイトでこの記事を開くと、画像や表などが表示されないことがあります。

ミステリアスな冥冥(めいめい)のプロフィール【ネタバレ注意】

誕生日不明
年齢不明
身長不明
所属フリー
階級1級呪術師
術式黒鳥操術

普段は白色の長髪を前と後ろで1本ずつ太い三編みにしており、抜群のプロポーションを誇る冥冥。特級呪術師である五条悟(ごじょうさとる)とは学生時代の先輩と後輩同士の関係にあたります。 はっきりとした年齢は作中では明らかにされていませんが、五条の年齢が28歳であることから28〜30歳ぐらいであることが予想できますね。 その性格は「守銭奴」であり、大金を積まれると大体のことは引き受けるという特徴があります。「金以外のしがらみは理解できない」という発言もあることから、比較的ドライな性格なのかもしれません。

冥冥(めいめい)の術式を解説!鳥を操る呪術師の強さとは

鍛えた身体と斧で戦う近接戦闘型!

自身の身長ほどの長さのある大きい斧を使用した近接戦闘を得意とする冥冥。彼女が使用する術式は本来あまり戦闘向きではないため、術式なしでも戦えるように若い頃に身体を鍛え上げています。 武器である巨大な斧をいとも簡単に操っているところを見ると、その筋力は相当なものかもしれません。 下級の呪霊は勿論のこと、大体の敵であれば肉弾戦のみで倒せてしまうというパワーを持っていますが、その美しい見た目からはあまり想像できませんよね。

術式①黒鳥(こくちょう)操術

見た目とは裏腹に肉体派な冥冥ですが、彼女は「黒鳥操術」というカラスを操る術式を使用します。カラスと自身の視覚を共有することができ、視界に映っているものをモニターに映し出して他人と共有することも可能です。 この術式自体の攻撃力はさほど強くなく、冥冥自身も作中で“鳥を操る それだけだよ。弱いよね?”と自覚しています。よってこの術式は戦闘シーンというよりは、周囲の索敵や偵察などの戦闘補助として使用することが多いようです。

必殺技・神風(バードストライク)

五条悟 呪術廻戦
(C)芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会

冥冥自身も自覚しており、一見攻撃手段としては使いにくいと思われがちな彼女の術式ですが、実は1つ強力な切り札を持っているのです。その切り札の名前は「神風(バードストライク)」。操っているカラスに自死を強制させ、相手に強力な体当たりを行います。 自死を強制させる代価として本来微弱な動物の呪力制限をなくしたこの技は、特級呪霊をも祓う威力を持っています。呪術はその代償が大きければ大きいほど効果も強くなる特性があるため、カラスの「命」を代償としたこの術は、ここまで高い威力を放つことができるのかもしれません。 ちなみに今まで神風を防ぐことができたのは、五条悟ただ1人だけだそうです。どのような状況で五条悟に向かって神風を使用したのかも気になるところですが、特級呪霊を一撃で倒せるほどの威力を持つ術を防いだ彼にも驚きですよね。

領域展開は使えない?

冥冥は1級呪術師として高い実力を持っていますが、現時点で領域展開が使えるかどうかは明らかになっていないようです。領域展開がなくとも十分強いですが、そんな彼女が使用する領域展開はどのようなものなのか見てみたい気もします。 しかし、彼女が本編で領域展開を取得・披露する可能性は大いにありえるので今後の展開に期待です!

【交流会編】冥冥(めいめい)の活躍シーンをチェック

京都姉妹校交流戦で初登場!

呪術廻戦
©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会

冥冥の初登場は漫画5巻第40話の京都姉妹校交流戦です。黒鳥操術でカラスの視界を共有して、教師たちがいるモニタールームに試合の様子を映し出していました。 禪院真希(ぜんいんまき)三輪霞(みわかすみ)が戦うシーンを見て真希の実力を評価する一方で、京都校の学長である楽巌寺(がくがんじ)に大金を積まれ虎杖の周囲の映像を意図的に途切れさせていた冥冥。 五条に感づかれ“冥さんってどっち側?”と疑われていましたが、“私は金の味方だよ”、“金に換えられないモノに価値はない”と返してはぐらかす様子も。 中立の立場で京都姉妹校交流戦に参加していた冥冥でしたが、金の力で簡単に京都校側に加担している様子は拝金主義である彼女らしいですよね。

東堂とともに虎杖たちを1級術師に推薦!

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©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会

冥冥は第63話において呪術高専京都校の3年生であり1級呪術師である東堂葵(とうどうあおい)とともに、禪院真希パンダ伏黒恵(ふしぐろめぐみ)釘崎野薔薇(くぎさきのばら)虎杖悠仁の5名を1級術師にふさわしいとして楽巌寺学長に推薦をしています。 第64話の冒頭では推薦の話をしながら東堂と卓球をしている場面もみられました。 基本的にはお金がないと動かない彼女ですが、一体何故この5人を突然推薦したのでしょうか?実は、五条が冥冥の口座に1000万を振り込み、彼らを推薦するように裏で手配していたのでした。 大金を積まれて、守銭奴の冥冥が動かないはずがないですよね。ただ、以前4級である真希の実力を評価する発言もあったので、ただ単にお金を積まれたからという理由だけでは無い気もします。

【渋谷事変編】冥冥(めいめい)の活躍シーンをチェック

呪詛師(じゅそし)との戦いに勝利!

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©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会

渋谷事変において、刺客として現れた夏油傑(げとうすぐる)側の呪詛師と対峙した冥冥。術式を使用せず、鍛え上げた身体から繰り出される斧での攻撃だけで呪詛師を追い詰めていきます。呪詛師は助けて欲しいと懇願しますが、冥冥が攻撃を止めることはありません。 命乞いをする瀕死の状態の呪詛師に対し、彼女は命の重さは何に比例しているのかを訊ねます。命を狩る立場でありながら答えを即答できない呪詛師に対し、彼女は“そんなだから負けるんだよ”と一蹴。圧倒的な力の差で、呪詛師との戦いに勝利するのでした。 ちなみに、冥冥にとっては“用益潜在力そのものが命”。用益潜在力とは、財産価値がなくても収益が期待できる力であると作中で憂憂が説明していますが、本来は人間に使うような言葉ではないようです。

夏油(偽)と対峙、果たして結果は?

呪詛師との戦いに勝利した冥冥と憂憂ですが、2人の目の前に夏油(偽)が現れます。見た目はそっくりなものの、偽物であることに一瞬で気が付く冥冥。 そんな彼女に対し、夏油はかつての先輩を手にかけるのは気が引けるといいながら特級指定疾病呪霊「疱瘡神(ほうそうかみ)」を呼び出します。疱瘡神を祓うことができれば相手をすると言い残し姿を消しました。 彼女は疱瘡神の領域展開で追いつめられてしまいますが、機転とフィジカルの強さで何とか切り抜けていきます。最後は憂憂と協力し、疱瘡神を祓うことに成功。 安心も束の間、疱瘡神を祓った2人の前に再び夏油が姿を現します。対峙後、冥冥と夏油の戦いの結果は明らかになっていませんでしたが、第133話で何故かマレーシアにいる冥冥と憂憂の姿が。話の流れからどうやら憂憂の術式によってマレーシアに移動した様子でしたが、経緯については未だ謎のままです。

冥冥(めいめい)の電話相手は?

冥冥は逃亡後マレーシアから謎の人物と電話をしていました。彼女は五条の封印と偽夏油の存在によって、日本経済が大きく傾くと予想している様子。 電話相手に日本の株と東京の不動産を売るよう話します。最後には「いつも通りインサイドでいてくれ」と念押しし、不敵な笑みを浮かべた冥冥。それではこの電話相手は一体誰なのでしょうか。 まずマレーシアと日本の時差は約1時間です。そのため「夜分にすまない、そっちは朝か」という発言から、相手の所在地が日本ではないとわかります。 海外にいる人物といえば、浮かび上がるのは乙骨憂太と九十九由基(つくもゆき)の2名。乙骨であれば五条のピンチを見過ごす訳がないので、現時点の登場人物の中では九十九由基だと考えるのが妥当でしょう。

弟・憂憂(ういうい)は「姉様」が大好き!

憂憂のプロフィール

冥冥には年の離れた弟・憂憂(ういうい)がいます。年齢は明かされていませんが、その風貌から恐らく十代前半ぐらいであると考えられます。同じ白色の髪を持ち、顔立ちも似ています。服装は白のシャツに黒の半ズボンとサスペンダーという可愛らしい出で立ち。 冥冥のことを「姉様」と呼び慕っており、しばしば任務に同行することもあります。任務同行時は主に彼女の戦闘のサポートに回っている憂憂。 姉を慕うあまり周りの人間を姉のペースに合わせるように強制しようとしたり、度々2人の世界に入ってしまったりすることから虎杖悠仁(いたどりゆうじ)を含む色んな人を困らせることもあるようです。 話だけを聞くといわゆる「シスコン」の憂憂ですが、どんな能力で冥冥をサポートしているのでしょうか?

「命懸け」で冥冥をアシスト!【シン・陰流 簡易領域】

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©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会

現時点で判明している憂憂の術式として、「シン・陰流 簡易領域」というものがあります。憂憂は普段は冥冥によって術式展開することを禁じられているようですが、憂憂にとって彼女の「命懸け」という言葉こそが「術式使用許可」の合言葉なのです。 「シン・陰流 簡易領域」とは領域展開から身を守るために生み出された術式であり、発動させると領域展開の必中効果を無効化することができ、三輪霞(みわかすみ)も使用しています。 縛りを課すことで効果を高めることのできる簡易領域ですが、憂憂は冥冥のために「命懸け」という縛りで呪力を底上げしているのでした。シン・陰流の簡易領域は「門外不出」と言われていますが、憂憂がシン・陰流の門下生であるかどうかは現時点では分かっていません。

冥冥は中国人?名前に隠された秘密を考察!

冥冥は謎が多く、とてもミステリアスな存在。名前から中国人なのではないか?と一部のファンの間では噂されていますが、その出自はまだ明らかになっていません。 「冥冥」という言葉を辞書で調べると、“暗いさま”、“目に見えないこと”、“事情がはっきりしないさま”という意味が出てきます。どこにも所属することなくお金を積まれると動き、フリーで呪術師をしている彼女にこの名前はぴったりなのではないでしょうか。 お金さえ積めばどんな依頼でも引き受ける冥冥ですが、高専時代の後輩である五条のことは人間として一目置いている一面もあります。彼も彼女の実力を買った上で賄賂を送っているでしょうから、ある意味この2人は利害関係が一致しているとも言えるでしょう。

とにかくお金に目がない冥冥、呪詛師側につく可能性も?

美しい容姿と素晴らしいプロポーションを持ちながらも“お金が大好き”という、ある意味ギャップがある冥冥は、男女ともに人気の高いキャラクターです。呪詛師との対峙で初めて彼女の戦闘シーンが明らかになりましたが、意外と肉体派な部分にも痺れてしまいますよね。 弟の憂憂とともに生存していることが明らかになった冥冥。しかし、どのようにして生き残ったのかはまだ描かれていません。弟の術式でマレーシアに移動したというような発言もありましたが、どのような術式なのかも気になります。 “お金を積まれるとどんな依頼も受ける”というキャラ設定から呪詛師側に買収されるのではないかと不安視する声もありますが、今後冥冥が物語の中でどのように活躍していくのか楽しみですね。