ペーやんこと林良平は迷言職人!声は怖いけど根は優しい?【東京リベンジャーズ】
ペーやん/林良平のプロフィール【ネタバレ注意】
#東卍の日常 「地声が怖いフォントな男」 pic.twitter.com/nnPLRBamU0
— 東京卍リベンジャーズ【公式】 (@toman_official) June 21, 2021
所属 | 東京卍會 参番隊副隊長 ↓ 隊長代理 |
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誕生日 | 1990年10月15日 |
身長 | 176cm |
体重 | 56kg |
ぺーやんこと林良平は、東京卍會参番隊の副隊長。目つきが悪く強面、かつ威圧的な態度なので、まさに「ヤンキー」という印象です。ちょっと怖いダミ声が特徴で、原作では常にひとりだけちがうフォントで台詞が書かれています。 参番隊隊長であるパーちんと仲が良く、その愛は彼のためならなんでもできてしまうほどに強いです。パーちんをフォローするつもりで地味にひどいことを言うときもありますが、それもまた仲の良さの証だといえるでしょう。 今回の記事ではそんなぺーやんについて、喧嘩の強さや親友・パーちんとの関係、迷言集なども含めて詳しく解説していきます! ※この記事は『東京卍リベンジャーズ』のネタバレを含みますので、読み進める際は注意してください。またciatr以外の外部サイトでこの記事を開くと、画像や表などが表示されないことがあります。
パーちんをこよなく愛する男!
祝6万フォロワー突破!!!
— 東京卍リベンジャーズ【公式】 (@toman_official) October 13, 2020
参番隊隊長パーちんと参番隊隊長代理ぺーやん、3+3=6ってことで2人の初カラーです!
パーちん「3たす3がなんで6になるんじゃボケェ!」
ぺーやん「パーちんの脳ミソはスポンジだぞコラァ!」
(和) pic.twitter.com/hAoZM1L7sm
パーちんの親友とその彼女が「愛美愛主(メビウス)」のメンバーに襲われ、東卍のメンバーはメビウスと抗争をするべきか否かを話し合っていました。 そんな中、メビウスが突然奇襲をしかけてきますが、総長である長内はマイキーにあっけなくやられてしまいます。しかし、パーちんは親友の仇をとるため、ナイフを取り出すと長内を刺してしまうのでした。 その後、パーちんはみずから自首すると決め、ドラケンは彼の意思を尊重することにします。一方、マイキーは金を積んでパーちんを助け出そうとし、ドラケンと対立するのですが、最終的には彼の考えに納得しました。 しかし、それをどうしても許せなかったのがぺーやん。彼は東卍が自分の大切な親友を見捨てたと思い、マイキーを殴りつけました。彼がこのとき放った「パーちんはオレの“全部”なんだよ!」という言葉からも、彼がどれほどパーちんのことを愛しているかがわかります。 最終的には、ぺーやんの気持ちを汲んだマイキーが彼と真摯に向き合ったことで、彼の怒りもなんとか収まるのでした。
喧嘩の実力は三ツ谷以上?
ぺーやんは副隊長という地位を与えられているだけあって、かなり高い喧嘩の実力を持っています。その強さは、弐番隊隊長である三ツ谷隆が自分以上のレベルであると認めるほど。 実際に、ぺーやんは天竺との抗争である「関東事変」の際、四天王である斑目獅音を一発で倒してしまいます。また、立て続けに天竺メンバーをバタバタと倒していくなど、半端ではない強さを見せつけました。 その後、天竺総長の黒川イザナには一発で負けてしまいますが、それでもまだ立ち上がる姿からは、肉体面だけでなく精神面の強さもうかがえます。
ある意味パーちんの扱いがひどい?ペーやんの迷言集
「パーちんの脳みそはミジンコだぞ コラ」
東卍の集会の際、「バカだからわかんねーんだよ」とキレたパーちんを援護するために飛び出した発言。ほとんど悪口ですが、ぺーやん本人はいたって真面目にパーちんをフォローしているようです。 ほかに「パーちんの脳ミソは空気でできてんだ」などのバリエーションもありますが、言われたパーちん本人も「おう!」と認めているので、2人のあいだでは悪口という認識はないのでしょう。
「パーちんの脳みそは干からびてんだよ!」
未来のパーちんの結婚式で、パーちんのスピーチにいちいち茶々を入れる周りに対してキレながら叫んだ言葉です。晴れの舞台でも相変わらずの暴言ですが、もちろんぺーやん自身は善意100パーセントで言っています。 このときには三ツ谷から、「ぺーやんがいつも1番ひでぇ」という、読者としても完全に同意せざるをえないツッコミをされてしまっていました。
「何言ってっかわかんねぇんだよ!」
関東事変で天竺の四天王・斑目獅音とタイマンをしたとき、あれこれと無駄口を叩く相手を一撃で沈めた後に飛び出した迷言。斑目の挑発は、ぺーやんにとっては意味不明以外の何物でもなかったようです。 ぺーやんの意外な強さと同時に、ちょっとおバカなところがよく伝わってきます。東卍の敵ではありますが、あっけなく倒されたうえにこんな発言をされてしまった斑目が少しかわいそうに思えるシーンです。
アニメでぺーやんを演じたのは野津山幸宏
本日深夜24:50より!
— 野津山 幸宏 (@nozuyama1224) June 6, 2019
テレビ朝日さんのお願い!ランキングに出演します(^^)v
記念にお願いポーズ????
皆さん、お楽しみに(*´꒳`*)✨#お願いランキング pic.twitter.com/3jlsRSZOTd
『東京卍リベンジャーズ』のアニメ版でぺーやんを演じたのは、声優の野津山幸宏。彼は『進撃の巨人』のエレン役を務めた梶裕貴に憧れて声優を志し、2017年から活動を始めました。 デビューしたばかりの頃に「ヒプノシスマイク」プロジェクトの有栖川帝統役に選ばれ、広く名を知られるようになります。今後の活躍が期待される新人声優です。
ある意味1番毒がある!?ペーやんのパーちん愛は“本物”だった
今日2月24日は
— 東京卍リベンジャーズ【公式】 (@toman_official) February 23, 2020
林田 春樹(パーちん)の誕生日(^^)
東卍結成前、ぺーやんとのコンビでダブリンと呼ばれ恐れられていた時代、どーやってマイキーと出会ったかなど。いつか描きたいなー。やっぱり創設メンバーは思い入れが強い。
(和) pic.twitter.com/ti4obD0eXX
アニメ2期の放送が決定している大人気作品『東京卍リベンジャーズ』。本記事では、強面とダミ声が特徴のぺーやんこと林良平について徹底解説してきました。 相棒のパーちんのことが大好きで、それゆえに暴走してしまうこともあるぺーやん。彼の口から飛び出すさまざまな迷言にもぜひ注目してみてくださいね!