【推しの子】死亡キャラ・死亡シーン一覧!死亡フラグは回収された?

漫画完結後もアニメや実写版で話題の「推しの子」。アイドルの死から物語が始まるとあって、作中では死亡してしまった人物も存在しています。そこでこの記事では作中における死亡キャラを該当シーンとともに一覧で紹介! さらにあかねやルビーなど生存組の死亡フラグについても、完結までの展開を踏まえ改めて検証していきます。 ※この記事は「推しの子」の重要なネタバレを含みます。 ※ciatr以外の外部サイトでこの記事を開くと、画像や表などが表示されないことがあります。
【推しの子】最終回までの死亡キャラ一覧表

| 星野アクア | カミキヒカルと共に海へ転落し死亡【16巻164話】 |
|---|---|
| 星野アイ | 自宅玄関に押しかけてきたストーカーに腹部を刺され死亡【1巻8話・9話】 |
| 雨宮吾郎(ゴロー) | 崖から突き落とされ死亡【1巻1話】 |
| 天童寺さりな | 退形成性星細胞腫という難病により病死【1巻1話】 |
| リョースケ | アイを殺した後に自殺【1巻9話】 |
| 上原清十郎 | 妻にあたる姫川愛梨と心中【7巻68話】 |
| 姫川愛梨 | 夫にあたる上原清十郎と心中【7巻68話】 |
| 片寄ゆら | 登山中の事故に見せかけ殺害?【11巻109話】 |
| ゴローの母 | ゴローを出産した際に死亡【8巻75話】 |
| ゴローの祖母 | 詳細不明(老衰か病死?)【8巻75話】 |
| ゴローの祖父 | 詳細不明(老衰か病死?)【8巻75話】 |
「推しの子」は芸能界を舞台にしたヒューマンドラマであると同時に、主人公であるアクアの復讐劇を描いたサスペンス作品でもあります。そんな本作では、なんと完結までに11名の登場人物が死亡。しかもその半数が他殺や自殺という、何とも血なまぐさい展開が描かれているのです。 ここからは各キャラにスポットライトを当て、死亡の経緯などについて解説していきます。
【推しの子】最終回での生存キャラの動向
アクアの死により、大きなショックを受けたルビーたち。ルビーは過去に殺されかけるなど、複数の死亡フラグが存在。さらに、アクアの死に絶望した彼女が自殺を図ったようなシーンも描かれていました。しかし、最終回では悲しみを抱いたまま生きていくことを決意。 フラグを跳ね返して何とか生き残り、夢の東京ドーム公演も達成しました。また、アクアの葬儀で取り乱した様子を見せていたかなも芸能界に復帰し、女優として奮闘する姿が描かれています。 カミキの存在に気付き目を付けられるなど、死亡フラグのあったあかねもしっかりと生存。彼女も芸能界に戻っており、バラエティ番組に出演するなど人気女優として活躍しているようでした。それ以外のキャラたちも、アクアの死を受け入れながら、ゆっくりと未来に向けて進み続けています。
星野アクア

| キャラ概要 | アイの息子でありルビーの兄 本作の主人公 |
|---|---|
| 享年 | 18歳 |
| 死亡シーン | 原作:16巻第164話/アニメ:未放送 |
| 死亡理由 | カミキヒカルと共に海へ転落し死亡 |
| 犯人 | なし |
本作の主人公・星野アクア。伝説的なアイドル・星野アイを母に持ち、彼女を殺した犯人を追い続ける復讐者です。彼は情報収集を続けていくなかで、アイを殺害したのは自身の父にあたるカミキヒカルだと推理します。 一時はアイの遺志を汲み取り、カミキに「アイからのメッセージ」を伝達。そこで復讐が終わるかと思いきや、なんとカミキが何の改心もせずルビーの命を狙っていたことが判明します。アクアは妹を守るため、事故を装ってカミキと共に海へ落下することを選択しました。 冷たい海に落ちていく2人。一時は「ここで死亡せず生き残るのでは?」と囁かれていましたが、そののち事件現場から20kmほど離れた地点でアクアの死体が発見されることに。さらにアクアの葬儀も描かれたため、死亡が確定となりました。
まさか主人公のアクアが死ぬなんて驚き!生存した場合のifルートも描いて欲しいです。
星野アイ

| キャラ概要 | アクアたちの母にあたる国民的アイドル |
|---|---|
| 享年 | 20歳 |
| 死亡シーン | 原作:1巻第8話~9話/アニメ:第1話 |
| 死亡理由 | 自宅玄関に押しかけてきたストーカーに腹部を刺され死亡 |
| 犯人 | リョースケ |
アイドルグループ「B小町」の絶対的エースとして君臨する星野アイ。16歳で子どもを出産するも、その事実を伏せながらアイドルとして、母として懸命に生きていました。 しかし自身の誕生日に予定されていたドーム公演の当日、自宅に現れたストーカーに腹部を刺され死亡することに。最期の瞬間も母として子どもたちに接し、犯人に対してもアイドルとして深い愛情を示していました。 また犯人については、アイの熱狂的なファンだった青年リョースケだと判明。しかしながらその裏には彼をそそのかした人物がいると示唆されており、その真犯人はアイを妊娠させた張本人、カミキヒカルだと言われています。
アイの死亡シーンは本当に衝撃でした!まさかあんな早い段階で死ぬなんて……。
雨宮吾郎(ゴロー)

| キャラ概要 | アイを推している産婦人科医(アクアの転生前) |
|---|---|
| 享年 | 不明(30歳ほど?) |
| 死亡シーン | 原作:1巻第1話/アニメ:第1話 |
| 死亡理由 | 崖から突き落とされ死亡 |
| 犯人 | リョースケ |
のちにアイの息子・アクアに転生することになる産婦人科医の雨宮吾郎(ゴロー)。病院で出会った天童寺さりなの影響でB小町にハマり、偶然にも妊娠中のアイを担当することに。 ひとりの医者として彼女を見守っていたゴローですが、なんとアイの出産直前に崖から突き落とされ死亡してしまいます。その後、アクアに転生して第2の人生を送ることになったものの、ゴローの遺体は長らく発見されず、のちに白骨化した姿で見つかりました。 ちなみに、彼を殺した犯人はアイを殺害したリョースケ。つまりこの事件の裏にも、カミキの存在が隠れているようなのです。
とってもいいキャラだったので、早々に死んでしまってびっくり!死の真相も気になります。
天童寺さりな
| キャラ概要 | アイを推している少女(ルビーの転生前) |
|---|---|
| 享年 | 12歳 |
| 死亡シーン | 原作:1巻第1話/アニメ:第1話 |
| 死亡理由 | 退形成性星細胞腫という難病により病死 |
| 犯人 | なし |
のちにアイの娘・ルビーに転生することになる天童寺さりな。B小町の大ファンで、アイを推しているアイドルオタクの女の子です。彼女は幼い頃から退形成性星細胞腫という難病を患っており、4歳の頃には余命が10年以内と宣告されていました。 さりなはアイへの憧れや、研修医として勤務していたゴローとの関係を糧に闘病を続けましたが、12歳という若さで病死することに。物語が始まった時点では、すでに故人として扱われていました。 ちなみに、さりなは入院中にゴローを「初恋の人」と明言しており、何度も結婚を迫っています。そんな2人が双子として転生した今、彼女たちの関係はどう変化していくのでしょうか。そこも物語の注目ポイントのひとつとなっています。
幼くして死んでしまったさりなちゃん。彼女のエピソードは涙なしに見れません。
リョースケ

| キャラ概要 | アイに執着する熱狂的ファン |
|---|---|
| 享年 | 20歳 |
| 死亡シーン | 原作:1巻第9話/アニメ:第1話 |
| 死亡理由 | アイを殺した後に自殺 |
| 犯人 | なし |
都内在住の大学生で、アイの大ファンだったリョースケ。彼女へのハマり方は尋常ではなく、いわゆるストーカー的な行動もおこなっていました。彼はカミキと思われる人物から「アイが妊娠した」という情報を手に入れ、まずは担当医のゴローを殺害します。 そしてその数年後、今度はアイたちが住む新居の情報を仕入れ、彼女の腹部を刺し殺害。リョースケはファンを裏切ったとアイに激怒しますが、彼女は死に際に、リョースケをはじめとしたファンたちを愛そうとしていたと告白します。 これにショックを受けたリョースケは、事件から数時間後に自ら命を絶つことに。しかしながら、彼の死には「他殺説」も噂されています。アイを殺して用済みになったリョースケは、もしかしたらカミキに殺されてしまったのかもしれません。
死因が自殺とされているリョースケですが、その裏には怪しい影がちらついています。
上原清十郎
| キャラ概要 | 姫川大輝の父にあたる俳優 |
|---|---|
| 享年 | 不明(30歳ほど?) |
| 死亡シーン | 原作:7巻第68話/アニメ:未放送 |
| 死亡理由 | 妻にあたる姫川愛梨と心中 |
| 犯人 | 上原清十郎・姫川愛梨 |
舞台でアクアと共演した劇団ララライの看板役者・姫川大輝の父にあたる上原清十郎。役者としてうだつのあがらない人生を送っていた彼は、そのコンプレックスを埋めるかのように、才気あふれる女性芸能人を狙い続けていました。 そのなかで出会った有名女優・姫川愛梨と子どもをもうけた清十郎は、軽井沢のコテージで彼女と心中。その理由ははっきりとしていませんが、「大輝が清十郎の子どもではなかったと判明したこと」がきっかけだったと噂されています。
彼が加害者のように描かれていましたが、心中の裏には妻の裏切りがあったようです。
姫川愛梨
| キャラ概要 | 姫川大輝の母にあたる人気女優 |
|---|---|
| 享年 | 不明(30歳ほど?) |
| 死亡シーン | 原作:7巻第68話/アニメ:未放送 |
| 死亡理由 | 夫にあたる上原清十郎と心中 |
| 犯人 | 上原清十郎・姫川愛梨 |
姫川大輝の母で、清十郎の妻にあたる姫川愛梨。朝ドラ主演経験もある人気女優でしたが、のちに軽井沢のコテージで清十郎と心中することに。 実はこの事件の裏には、彼女の隠されていた本性が関係していました。愛梨はかつて自身の欲望を満たすために、当時11歳だったカミキと関係を持ち妊娠。そのときの子どもが大輝だったと言われています。清十郎が心中を図ったのは、その真実を知ってしまったことがきっかけだったようです。
最初は被害者のように描かれていたので、妊娠の真相がわかったときは衝撃でした。
片寄ゆら
| キャラ概要 | 才能にあふれる人気女優 |
|---|---|
| 享年 | 25歳 |
| 死亡シーン | 原作:11巻第109話/アニメ:未放送 |
| 死亡理由 | 登山中の事故に見せかけ殺害? |
| 犯人 | カミキヒカル? |
数多くのCMや映画に出演している、人気女優の片寄ゆら。彼女は登山中に大怪我を負い死亡してしまうのですが、その近くにはカミキが佇んでいました。ゆらは彼に向かって「人殺し」とつぶやいていたため、カミキに殺害された可能性が大。 現状殺害理由ははっきりとしていませんが、カミキは自身が価値を認めた人間を殺すことに喜びを感じるサイコキラーなので、彼の快楽のために殺された線が濃厚だと思われます。
登場して早々に殺されてしまった不憫なキャラ。もう少し活躍して欲しかったです。
ゴローの母
| キャラ概要 | ゴローの母にあたる人物 |
|---|---|
| 享年 | 不明 |
| 死亡シーン | 原作:8巻第75話/アニメ:未放送 |
| 死亡理由 | 吾郎を出産した際に死亡 |
| 犯人 | なし |
ゴローの母親については、名前をはじめほとんどの情報が明らかになっていません。ひとつわかっているのは、彼女がゴローを出産した際に死亡していることのみ。 ゴローの母は周囲に妊娠を隠しながら過ごしていたようで、たったひとりで子どもを出産。その際に産科危機的出血を起こし、そのまま死亡してしまいました。ちなみにゴローの父親については現状何の情報も明かされていません。
ゴローの母の詳細も気になりますが、ファンとしては父の詳細も気になります。
ゴローの祖母
| キャラ概要 | ゴローの母方の祖母 |
|---|---|
| 享年 | 不明 |
| 死亡シーン | 原作:8巻第75話/アニメ:未放送 |
| 死亡理由 | 詳細不明(老衰か病死?) |
| 犯人 | なし |
ゴローを育てていた祖母。彼女もまた名前をはじめとしたほとんどの情報が明かされていません。ゴローとの関係はそこそこ良好だったようですが、彼自身は「最後まで母を犠牲にした後ろめたさを拭い切れなかった」と語っています。 また死亡シーンなどが描かれていないため、その死因は現状はっきりとしていません。
ないとは思いますが、祖母の死にも何か闇があったりするんでしょうか……。
ゴローの祖父
| キャラ概要 | ゴローの母方の祖父 |
|---|---|
| 享年 | 不明 |
| 死亡シーン | 原作:8巻第75話/アニメ:未放送 |
| 死亡理由 | 詳細不明(老衰か病死?) |
| 犯人 | なし |
ゴローを育てていた祖父。ほとんどの情報が明かされていない謎多き人物ですが、ゴローとの関係はあまりよくなかった様子。祖母同様、死亡シーンなどが描かれていないため、その死因は現状はっきりとしていません。
ゴローの祖父はどんな人物だったんでしょう。いつか雨宮家のエピソードも描いて欲しいです。
死亡フラグが立ったキャラの結末をネタバレ!
作品全般に不穏な空気が漂っていたこともあり、複数のキャラに死亡フラグが立っていました。次の見出しから、死亡フラグが立っていたキャラが最終的にどうなったのか、その結末をネタバレありで紹介していきます。
ルビーが刺されて死亡!?実は身代わりがいて⋯⋯?

本作の主人公の1人である星野ルビー。実は158話にルビーの命が危険にさらされる場面が描かれています。B小町のツアーファイナルを控えた彼女は、なんと当日の朝に自宅の玄関で襲撃を受けることに。 大きなナイフで腹部を刺されるなど、アイが殺された場面を彷彿とさせるシーンになっていました。しかし、その後の展開でルビー側がこの襲撃を予期していたと判明。刺されたのはルビーではなく、防刃ベストを着たうえで変装したあかねだとわかったのです。 ルビーは何の怪我もなく無事公演に参加しましたが、この騒動により「ルビーが死ぬ展開もあるのでは?」と読者に強く印象付けることになりました。 ちなみに犯人のニノこと新野冬子は初代B小町メンバー。アイへの屈折した感情から、アイの殺害に関与。カミキに扇動されルビーを殺そうとしていました。
死亡フラグが立っていたキャラクター

作中には現時点では生存しているものの、「死亡フラグが立っている」と噂されている人物が複数名います。しかもそれらの登場人物は、物語の重要なポジションを締める主要キャラばかり。 ここからは死亡フラグが立ったキャラを、その根拠とともに紹介。そんなフラグをへし折って生存エンドを迎えたのか、具体的に見ていきましょう。
ルビーの死亡フラグ
①目に星を宿す

ルビーの目にはアイから受け継いだ星が宿っています。あかねの見出しで説明したように、目に星を宿すキャラはカミキに殺される可能性が非常に高いです。実際、ルビーはアイドルとしてどんどん人気を獲得していき、カミキに狙われる条件を満たしてしまいました。 さらに作中ではカミキがアイの墓前でルビーを話題にあげ、「流石君と僕の子だ」と語るなど、ルビーに対し強く興味を抱いていることが示唆されていました。実際、ルビーはカミキのターゲットとなっており、ニノを差し向けられました。
②母親のアイと同業のアイドル

ルビーはかつてアイが所属していたB小町を復活させ、アイドルとして活動しています。まるで母の人生をなぞっているかのように活動するルビーには、アイと同様、何者かにより殺される未来が待っていると目されていました。 彼女が人気を獲得しファンが増えていけば、アイを殺したときと同じ手段で殺すこともできるはず。前述したように、実際にカミキはルビーの殺害計画を立てており、間一髪での生存となりました。
③闇落ちした

もともとは希望を持って芸能活動に打ち込んでいたルビーですが、ゴローが殺害されていたこと、さらにその犯人がアイも殺害していたと知り復讐を決意しました。それ以降、彼女の目に宿っていた星は黒く染まり、目的のためには手段を選ばない闇落ち状態になってしまいます。 実はこの黒くなった星は、カミキに宿る星と同じもの。もしかしたらルビーはカミキに近い、残虐な心を持ってしまったのかも!?と思われましたが、兄の奮闘もあり最悪のルートは避けられました。兄の死でさらに闇落ちしかけますが、ラストでは復活しています。
④カミキヒカルとの接触

カミキとルビーが接触を果たしたのも死亡フラグの1つ。雨の中、神社にいたルビーに話しかけたカミキは、しばらく雑談をしたあと彼女を階段から突き落とそうとします。しかし、そこにあかねが現れ、ルビーはその危機を脱することに。 カミキによるルビー殺害は何とか防がれたものの、彼はその後もルビーを殺す機会をうかがっていました。
⑤アクアを追い込むため

ルビーと同じように、アクアの目にも星が宿っており、それが黒く染まっていた時期がありました。つまりアクアもカミキの精神性に限りなく近付いた人物のひとりということ。 アクアは最終的にカミキを道連れに復讐を遂げました。遺されたルビーが心配でしたが、何とか気持ちを持ち直し、死亡フラグは消滅しています。
黒川あかねの死亡フラグ
①カミキヒカルについて知りすぎている

恋愛リアリティショーでの共演をきっかけに、アクアと恋人関係になった黒川あかね。彼女はアクアの復讐を手助けしようと奔走したことで、一連の事件にカミキヒカルが関わっていると気付いてしまいます。 もしあかねが真相に気付いているとバレてしまえば、カミキに殺害される可能性は大です。あかねが殺されることはありませんでしたが、カミキに狙われているルビーを助けようと自ら囮になり、かなり危険な橋を渡りました。
②アクアの恋人

作中で恋人関係を解消したアクアとあかねですが、復縁することはありませんでした。 もしかしたら恋人に戻った直後にあかねを殺し、アクアに試練を与える鬱展開が待っているのではないか……。とも予想されていましたが、最終的にアクアが死亡。最後にアクアを送り出したあかねは罪悪感とともに生きていくことになりました。
③目に星を宿す少女

本作に登場するキャラのなかには、「目に星を宿す少女」が複数名登場しています。この星はキャラのカリスマ性やスター性を表していると言われており、あかねもその目に星を宿したシーンが描かれていました。 しかしながらこの星には、「カミキヒカルに殺されるキャラに発現する」という裏設定があると囁かれていたことも。実際カミキに殺されたアイや片寄ゆらはその目に星を宿していました。もしかしたらあかねも、彼に目星を付けられたターゲットの1人だったのかもしれません。
④才能に恵まれた女優

カミキは多くの人々から愛される人気女優を殺すことで、自身の存在意義を確かめているサイコキラーです。登場当初は売り出し中の若手女優だったあかねですが、現在は数々の話題作に出演するスターに成長しました。カミキに狙われる資質は十分に備えていると言えるでしょう。 そしてそれを証明するかのように、カミキは彼女が新人賞を受賞したときに劇団ララライのOBとして花を贈っていました。しかもこの花は、リョースケがアイを殺害したときに持っていたものと酷似。カミキはどこかであかねを殺す計画を立てていたのかもしれません。
⑤2度死にかけている

あかねは作中で2度死の危機に瀕しています。1度目は恋愛リアリティショー編で炎上して追い詰められ、歩道橋で自殺を図ろうとしたとき。2度目はアクアの代わりにカミキを殺しに行こうとした際に、歩道橋で通行人にぶつかり転げ落ちそうになったときです。 どちらもアクアの手により救われていますが、あかねは2回も歩道橋で死にかけています。死に近いキャラということで、死亡説が囁かれていました。
⑥1巻に出てくる未来のインタビューに未登場
1巻に収録されている第2話~第9話には、登場人物が未来で受けているインタビューが描かれています。ここにはルビーやアクアはもちろん、有馬かなをはじめとした他の主要キャラも登場していました。しかし、ここにあかねの姿は描かれていないのです。 つまりこの未来では彼女が死亡して、すでにいない可能性があるということ。しかもそれを裏付けるかのように、かなは「天才だってナイフで刺されればお陀仏」と語っています。もしかしたらこの言葉は天才女優として高い評価を受けていた、あかねの死に際を指しているのかもしれません。 と思いきや、ラストでは唯一真実を知る語り部として登場しています。
有馬かなの死亡フラグ
①スキャンダルが漏れれば自殺する可能性も?

幼い頃から子役として活動し、現在はB小町のメンバーとして活躍している有馬かな。彼女は大人気の映画監督・島政則に自分を売り込むため、彼に誘われるがまま事務所に出向いてしまいます。しかしそこは事務所とは名ばかりの、女性を連れ込むためのプライベート空間。 かなは体の関係を拒否して無事に帰れたものの、事務所に出入りした様子を撮られてしまいます。結局このスクープは報道されませんでしたが、表に出ていれば炎上し、かなが大ダメージを負っていた可能性も……。そのため一部ではかなの自殺が噂され、「死亡フラグが立っている」と囁かれていました。
②B小町の卒業ライブ間近

B小町のメンバーとして活躍しているかなですが、女優業に専念するため、現在は卒業ライブの準備中です。重要なライブを控えているこの状況は、どこかアイが殺害されたドーム公演の直前を彷彿とさせます。もしかしたらかなもライブ当日の朝に、その命を狙われてしまうかもしれません。 彼女はアクアにとっても、ルビーにとっても大切な人物です。カミキが彼女の死を利用し、2人を追い詰めようと考えている可能性も0ではないでしょう。ただ実際は、カミキが差し向けたニノがルビーを直接狙いました。
③ルビーを守る存在

かなは面倒見のいい性格をしており、同じグループで活動するルビーのことを気にかけています。さらに作中では子役時代からかなを見守ってきた五反田監督が「有馬かなは何があっても星野ルビーを絶対に守るさ」と語っていました。 このセリフが伏線になっているとすれば、カミキに狙われたルビーを助けようとして、かなが死んでしまう可能性もありそうな予感がします。しかし実際はルビーはあかねが身体を張って守り、ルビーもあかねもかなも生き残りました。
有馬かなは死亡の可能性が低い?

これだけ多くの死亡フラグが立っているかなですが、その一方で死亡確率が低いキャラとも噂されています。その説の根拠となっている理由は主に2つあり、まず1つ目は1巻に収録されている未来のインタビュー映像にかなが登場していること。そして2つ目は彼女の目に星が宿っていないことです。 確かにこれらの理由を考慮すれば、かなの死亡確率は限りなく低いと言えるでしょう。しかしながら、本作は幾度となく読者の予想を裏切る展開を用意してきました。場合によっては現状出ているヒントを逆手に取り、かなの死亡展開を盛り込んでくるかもしれません。 と思われましたが、やはり死亡は回避しました。
【推しの子】何度でも読みたい名作漫画!
賛否両論な結末を迎えた「推しの子」。手放しでハッピーエンドとはいえないものの、最後まで息つく暇もない展開と、先が読めないストーリーで楽しませてくれました。各キャラの生死を把握したうえで、改めて最初から読み直してみるのも楽しいかもしれません。


























