2017年7月6日更新

ハーフ系俳優加藤雅也がかっこいい!映画『テラフォーマーズ』に出演!

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加藤雅也

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ハーフのようなイケメン俳優加藤雅也のプロフィール

ハーフのような顔立ちをしている加藤雅也ですが、1963年4月生まれの奈良県出身です。どこかの血が混ざっているなどを明言していないので、純日本人である可能性も高いです。 加藤は俳優の道に進む前にファッション誌『メンズノンノ』の創刊号などでモデルを務めていました。その後、俳優の道へ進むことを決意してからは、映画『マリリンに逢いたい』で主演に抜擢。渡米してハリウッド俳優も目指しています。 もともとアイドル系の俳優でしたが、『荒ぶる魂たち』『BROTHER』などでヤクザを演じたことをきっかけにアイドルのイメージを払拭。実力派俳優としての地位を確立させ、現在に至ります。 プライベートでは撮影で負った怪我の治療で出会った医師の一般女性と2006年に結婚したことで知られています。

『アンフェア』シリーズで篠原涼子の相棒役・三上薫を務めた

2006年に放送されたドラマ『アンフェア』が大ヒット

2006年フジテレビで放送された篠原涼子演じる主人公・雪平夏見が数々の事件に立ち向かうドラマ『アンフェア』。高い洞察力で主人公・雪平の捜査に協力し、信頼を得ている検視官の三上薫を演じています。 『アンフェア』は超難解事件に立ち向かうストーリーのため、1話完結が難しく2~4話で完結するドラマとなりました。事件に難解さとそれに立ち向かうバツ1子持ちの雪平夏見が、視聴者を夢中にさせ平均視聴率15.4%の人気ドラマとなりました。 またドラマの人気を受けてスペシャルドラマや映画も制作されています。加藤雅也は全作に三上薫として出演しています。
はじめ瑛太や濱田マリ、
らと共演しました。

ドラマの人気を受けて公開された映画『アンフェア the movie』(2007)

テレビドラマの人気を受けて2007年に公開された映画『アンフェア the movie』。「雪平夏見、最後の事件」というキャッチコピーが使われていたため、アンフェアシリーズの最終話かと思われていましたが2011年、2015年に続編を公開。三部作となりました。 本作でも加藤雅也は、雪平の良き相棒・三上薫の役を演じています。 椎名桔平や
、加藤ローサらが本作で新たなキャストとして出演しました。

『アンフェア the answer』(2011)

本作では前作の『アンフェア the movie』で未解決の謎として持ち越された、警察の不正が記された機密文書についてに深く関わりのある謎だった人物が明らかになります。 また本作では新たに山田孝之や大森南朋、吹越満らが出演しています。

『アンフェア the end』(2015)

前作のキャッチコピーから前作で完結かとも思われましたが、2015年には本作が「the end」と銘打って公開されました。加藤雅也演じる警視庁鑑識課の検視官の三上は、本作でもブレずに会議に意見していました。 おなじみの篠原涼子に加えて、永山絢斗や吉田鋼太郎らが新たなキャラクターを演じ動員ランキングで初登場1位を記録するなどの大ヒットシリーズとなりました。

加藤雅也のおすすめ出演ドラマ

『anego』(2005)

篠原涼子を主演に迎え、アラサーの独身女性の生き方を題材としたドラマ『anego』。加藤雅也は経営コンサルティングを営み、家庭がありながら不倫をする男性・沢木翔一を演じました。 『アンフェア』で見せた篠原との息の合った演技は、本作での共演があったからかもしれません。

『坂の上の雲』(2010)

2010年にNHKで放送された司馬遼太郎の長編歴史小説が原作のドラマ『坂の上の雲』。 明治の時代に立ち向かった人々の姿が壮大なスケールで描かれたこの作品で、加藤雅也は日露戦争開戦時の連合艦隊・第一艦隊参謀の有馬良橘を演じました。 本木雅弘はじめ
、香川照之、
、松たか子らと共演。豪華キャスト陣が話題を呼びました。

『八重の桜』(2013)

2014年度国際エミー賞テレビドラマ部門にノミネートされた、2013年のNHKの大河ドラマ『八重の桜』。 同志社を創設した新島襄の妻となった綾瀬はるか演じる八重の生涯が描かれたこの作品で、加藤雅也は元明治政府参議で、自由党の総理である板垣退助を演じました。
はじめ西島秀俊、オダギリジョー、
らと共演しています。

『女はそれを許さない』(2014)

深田恭子が主演を務め、弁護士役に挑戦したドラマ『女はそれを許さない』。 加藤雅也演じる葛城雄二は大手弁護士事務所である「セイント法律事務所」に所属。社内の敏腕弁護士である海老沢凛香(寺島しのぶ)らとともに法廷で戦いました。

加藤雅也のおすすめ出演映画

『BROTHER』(2001)

2001年に公開された北野武監督作品の映画『BROTHER』。 日本を追われ、米国に逃亡したビートたけし演じる日本人ヤクザ・山本とその一味が争いの末敗北していく様子が描かれたこの作品で加藤雅也は白瀬を演じました。

『未来予想図 〜ア・イ・シ・テ・ルのサイン〜』(2007)

DREAMS COME TRUEの楽曲『未来予想図』からインスピレーションを受けて作られた映画『未来予想図 〜ア・イ・シ・テ・ルのサイン〜』。松下奈緒と竹財輝之助を主演に迎え、切ないラブストーリーを描いています。 本作で加藤はサグラダ・ファミリアでの唯一の日本人彫刻家・中島良郎を演じました。

『新宿インシデント』(2009)

2009年に公開されたジャッキー・チェン主演の香港・日本合作映画『新宿インシデント』。 新宿・歌舞伎町を舞台に裏社会でのし上がろうとするジャッキー・チェン演じる主人公の姿が描かれたこの作品で、新宿を取り仕切るヤクザの幹部・江口利成を演じました。 ジャッキー・チェンはじめ竹中直人やダニエル・ウー、
らと共演しました。

『サヨナライツカ』(2010)

辻仁成の大ヒット小説を映画化した『サヨナライツカ』。中山美穂と西島秀俊が主人公を演じました。加藤雅也は西島秀俊演じる東垣内豊が働いている職場の社長・桜田善次郎として出演しています。

『クロスロード』(2015)

青年海外協力隊での活動を通じて成長していく男たちの姿を描いた2015年公開の映画『クロスロード』で、塩津優作を演じました。 主演を務めるEXILEの黒木啓司はじめ渡辺大やTAO、榊原るみらと共演しました。

『テラフォーマーズ』(2016)

日本のマンガが原作で、『バグズ2号編』をベースとした2016年4月29日に公開の実写映画『
』で堂島啓介を演じました。 彼の演じる堂島は火星の凶暴化したゴキブリ(テラフォーマーズ)と戦うバグズ2号の艦長です。上司に歯向いクビになりかけたところを、危険な任務となるだろう火星行きを決意。仲間のためには自分を犠牲にできる正義感の強い人物を演じます。 以下、加藤雅也のコメントです。
三池監督とは13年ぶりにご一緒したのですが、相変わらず楽しい現場でした。演技に関しては、隊員の中で僕の役だけが元宇宙飛行士だったので、異質感を出してくれと言われており、その部分に気をつけながら演じています。また、50歳を越えてもアクションをしたり、変身したりする役がやれるのはとても嬉しいことだと改めて感じています。原作を読んだ時は、斬新な設定だと思いましたが、最近、火星に人が住めるようになるというニュースを見るので、実際にあり得る発想なんだと驚いています。この題材は、ハリウッドも興味を示すと思います!
三池崇史監督の元、『
』の製作チームと共に、邦画として初となるアイスランドで撮影が行われるということで話題を呼んでいる映画『テラフォーマーズ』。出演する俳優陣が伊藤英明や
、山下智久、山田孝之、篠田麻里子、小栗旬など、豪華だと話題になっています。

『シマウマ』(2016)

小幡文生による同名漫画の実写化作品の本作。本作はバイオレンスすぎるためか“絶対に読んではいけない漫画”、“実写化は無理”と言われるほど過激な作品。そんな『シマウマ』で主人公・ドラを務めるのが注目の若手俳優・竜星涼です。また天才子役として名をはせた須賀健太がアカ役に挑戦します。 加藤雅也は過激な暴力のある闇社会の「回収屋」をまとめるシマウマ役を演じます。

結婚後47歳にして子供、舞麗奈ちゃんを授かる

2006年に映画撮影中のけがをきっかけに出会った9歳年下の医師の一般女性と結婚した加藤雅也。その後2010年、47歳にして待望の女の子を授かります。名前は舞麗奈(まりな)ちゃん。 プライベートも幸せで仕事も順調な加藤雅也のこれからの活躍にますます注目が集まりそうです。

藤原紀香との過去からの結婚

大物女優、藤原紀香との過去の噂は知っている方も多いでしょう。 一部では、藤原紀香が陣内智則との結婚の間に付き合っていた不倫という噂もありますが、どうやら二人の交際期間は結婚前だったことが有力な説みたいです。美男美女で絵になるカップルですね。その後二人は事務所に交際を反対され、泣く泣くお別れをしたようです。 しかし2006年には、運命の出会いがあり結婚に至りました。奥さんは女優の秋本奈緒美似で、身長160cm、色白の美女だとか。2010年には、愛娘、舞麗奈(まりな)ちゃんを授かり、現在でも幸せな家庭を築いているようです。