ジーク戦士長【進撃の巨人】獣の巨人を継承した彼の謎に迫る!出生の秘密は?

2018年3月27日更新

『進撃の巨人』にて、敵側として登場したジーク戦士長。物語の謎が明らかとなるにつれ、彼の重要さも判明してきました。ジークとは何者で何をしようとしているのか、謎多き実体に迫ります。

『進撃の巨人』ジーク戦士長!彼のその秘密に満ちた素顔に迫る!

ジークは諌山始原作の別冊少年マガジンで連載中のマンガ及びアニメーション作品『進撃の巨人』に登場するキャラクターの1人です。ジークの場合は最初から人物ありきの登場ではなく、巨人が先に登場し、その正体が彼だったという明かされ方で登場しました。大柄な体格をしており戦闘能力が非常に高い有能で人物で、敵側では周囲から頼りにされています。 登場時は上官などに位置するような人物であることが伺えましたが、そのほかは多くの謎に包まれていたジーク。物語が進み、巨人が何故存在するのかなどの物語の大きな謎が明らかになると共にジークも物語のキーマンであることが明らかとなりました。

力×知性。獣の巨人の継承者、ジーク

巨人でありながら言葉を話すことができるという驚きの登場をした獣の巨人。突然の登場に戸惑う人類に対し、圧倒的な力で調査兵団を壊滅にまで追い込んだ恐るべき巨人の正体、それがジークでした。 彼はマーレのために働く戦士の1人であり、ライナーやベルトルトと同じように知性巨人の能力を受け継ぐ1人です。しかし、ライナーたちと比べると巨人の力の使いこなし方のレベルが違っており、長い年限を掛けてその力を磨いてきたことが伺えました。 獣の巨人とは2度に渡り戦うこととなり、改めて知性巨人の恐ろしさを知ることになりますが、それと同時にリヴァイという人物の強さを知ることも出来た、印象に残る戦いとなりました。

エレンとジークは異母兄弟だった

グリシャによって明かされた外の世界の真実により、ジークはグリシャの息子であることが判明。まだグリシャがマーレにいた頃、王家の血を引く女性ダイナと結婚し、ジークが生まれたのでした。グリシャはマーレから追放され、壁の中にたどり着いた後、改めてカルラと結婚しているため、ジークとエレンは異母兄弟という関係にあります。 2人が出会った時、ジークはその事実を知っていた様子。そして、エレンが父親に洗脳された被害者だと思っており、救い出そうと考えています。この真相についてはまだ話が進んでいないため、今後の展開に期待です。

  両親とエルディア復興派を密告した幼少期

世界の謎と一緒に、グリシャがエルディア人としてマーレの中でエルディア復興しようとしていた人物であったことも明らかとなりました。そして、息子のジークにエルディア復興のための教育を施し、エルディア復興の希望にしようとしていたことも。 しかし、幼いジークはそれがストレスに感じたのか、マーレ人に両親がエルディア復興を企んで活動していることを密告してしまいます。このことで復興派は壊滅。最終的にマーレを追放されたダイナは無知の巨人と化し、グリシャが進撃の巨人の力を手に入れるきっかけともなった事件でした。

意外と若い?ジークの年齢は?

巨人化した人間は13年しか生きられない、という事実も明らかとなった今、ジークの年齢なども気になるポイントとして挙がってきました。これについては、ニコニコ動画の生放送にて本作を担当している編集者によって、おおよそ28歳であるというネタバレ発言があったことから、28歳という読みで進められています。読者からは意外と若い!と声があがったようですが。 過去を振り返るとジークが生まれたのがグリシャが20歳くらいの時。ジークによる密告事件が起きたのがジーク6~7歳くらいの時であろうことが推察されます。この年齢で密告するとは随分と聡明な子供ですが、不自然ではないですね。

敵か味方か?ジークの目的とは? 

 ジークの目的はライナーたちと同じく始祖の巨人の奪還であったことは明らかです。しかし、故郷マーレのために動いていたライナーとジークは奪還という目的は同じながら、その奪還する理由が違うように感じます。 それはジークの「ここで座標を奪還し、この呪われた歴史に終止符を打つ」という発言があるからです。呪いというのは巨人化の能力やそれを巡る戦いだと思われますので、ジークはこの戦いの終焉を望んでいるように感じます。 敵なのか味方なのかまだわかりませんが、己のその望みのためにエレンを味方として手に入れようとする、という展開もあるかもしれませんね。

ジークの声優はこの人!

物語のキーパーソン、ジークの声を担当するのはベテラン俳優の子安武人です。1967年5月5日生まれの子安。中学生の頃は映画が好きで俳優を目指していましたが、ある時『さよなら銀河鉄道999』を見て、声優という仕事の奥深さに興味を持ったことから声優を目指すように。 デビュー作は1988年の『どんどんドメルとロン』で、翌年に『天空戦記シュラト』の夜叉王ガイにてレギュラーを獲得。男前な声を生かし、悪役や影のある青年などを担当することが多いです。 出演作の中で有名なものですと『楽しいムーミン一家』のスナフキン、『新世紀エヴァンゲリオン』の青葉シゲル、『銀魂』の高杉晋助、『ジョジョの奇妙な冒険』のディオなどなど。ここではあげきれないほど多くの作品でメインキャストを担当しています。 2018年に3期を控えた本作品。ジークは登場するのか楽しみです。