2020年8月4日更新

【進撃の巨人】アニメの声優をキャラ別に一挙紹介!WIT STUDIO制作の人気作

アニメ『進撃の巨人』 声優 サムネイル画像

2019年12月時点で累計発行部数1億を達成した、諫山創(いさやまはじめ)原作の『進撃の巨人』。漫画のみならず、第4期の制作も発表されたアニメも精細な作画などが高い評判を得てきました。本記事では、そのアニメ版に出演した声優達をまとめて紹介していきます。

目次

アニメ『進撃の巨人』の声優&キャラを一挙に紹介!【第4期も放送予定】

2020年秋からの公開を控える『進撃の巨人 The Final Season』。今回はそのアニメ放送前に、それまでに登場した主要人物を中心として、それぞれどんなキャスト達が演じてきたのかおさらいしてみました。まずは、主人公のエレン達メインキャラクターから順に紹介していきます。

エレン・イェーガー/梶裕貴(かじゆうき)

主人公のエレン・イェーガーを担当したのは梶裕貴(かじゆうき)。『マギ』のアリババ・サルージャ役や『七つの大罪』のメリオダス役をはじめ、多くの作品で主人公を含む主役を演じてきました。 エレンはアルミンに影響され壁外世界を探検するという夢を抱いたことを機に、調査兵団への入団を目指します。後に「進撃の巨人」の能力者であることが判明。巨人との戦いを経て、やがては世界を大きく変えることになりました。

ミカサ・アッカーマン/石川由依(いしかわゆい)

ヒロインかつエレンの幼馴染であるミカサ・アッカーマンを演じたのは石川由依(いしかわゆい)です。本作での出演以降急激に知名度を上げ、『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』や『デビルズライン』などで主役を務めました。 訓練兵団を首席で卒業したミカサは作中トップクラスの強さを誇り、激昂した際にはヒロインらしからぬ形相で敵に斬りかかる頼もしい味方です。

アルミン・アルレルト/井上麻里奈(いのうえまりな)

エレンと同じシガンシナ区出身のアルミン・アルレルトを演じた井上麻里奈(いのうえまりな)。『スマイルプリキュア!』キュアマーチや『天元突破グレンラガン』のヨーコ・リットナー、『図書館戦争』の笠原郁など、彼女も多くのアニメで主人公やヒロインに抜擢されています。 アルミンはその類稀(たぐいまれ)なる頭脳で足りない体力をカバーし、調査兵団の参謀として多くの作戦立案に貢献してきました。

第104期訓練兵団卒業生

エレン達と同時期に訓練兵となった少年少女達のことであり、作中では「104期」などと省略された呼び方をされています。

ライナー・ブラウン/細谷佳正(ほそやよしまさ)

細谷佳正(ほそやよしまさ)は『刀語(かたながたり)』で主人公の鑢七花(やすりしちか)を演じて以来多くの作品に出演するように。『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』のオルガ・イツカや『彼方のアストラ』のカナタ・ホシジマなどの主役を務めてきました。 そんな彼が演じるライナーは、訓練兵を次席で卒業した頼りがいのある青年でした。しかしその正体は、マーレの戦士として訓練を受けた「鎧の巨人」だったのです。マーレ編では第2の主人公としてスポットが当てられることになりました。

ベルトルト・フーバー/橋詰知久(はしづめともひさ)

2008年から活動している橋詰知久(はしづめともひさ)は、青二プロダクションに所属する声優。『GANGSTA.』のデリコ役や『ALL OUT!!』の佐野光役などを演じてきました。 長身でひかえめなベルトルトは、その優れた身体能力のおかげで兵団上位の成績でした。しかしそんな彼もマーレの戦士であり、「超大型巨人」としてウォール・マリアを破壊した張本人だったのです。

アニ・レオンハート/嶋村侑(しまむらゆう)

アニ・レオンハートの声を担当したのは声優の嶋村侑(しまむらゆう)。彼女は『ガンダム Gのレコンギスタ』アイーダ・スルガ役や『Go!プリンセスプリキュア』のキュアフローラ役などの作品で主演を務めています。 今まで彼女が演じたキャラとは変わり物静かな少女アニ。何を考えているかよく分からない人物でしたが、マーレの戦士および「女型の巨人」として、その内側には深い葛藤を抱えていました。

ジャン・キルシュタイン/谷山紀章(たにやまきしょう)

谷山紀章(たにやまきしょう)は『とある魔術の禁書目録』のステイル・マグヌス役や、『鋼殻のレギオス』のシャーニッド・エリプトン役、『幕末Rock』の坂本龍馬役などとして出演している声優です。 ジャンはエレンと衝突しがちな嫌味なタイプでしたが、調査兵団に入団後は心機一転。ここぞという場面で活躍する場面も見受けられるようになり、大きく成長しました。

マルコ・ボット/逢坂良太(おおさかりょうた)

マルコ・ボットの声を担当した逢坂良太(おおさかりょうた)は実力派声優のひとり。『つり球』の真田ユキ役や『革命機ヴァルヴレイヴ』の時縞ハルト役、『山田くんと7人の魔女』山田竜役など多くのアニメで主人公を務めてきました。 マルコは訓練兵を10位以内で卒業した優秀な人物でしたが、トロスト区攻防戦で戦死。後にその死はジャンが調査兵団に入るきっかけを与え、彼のその後の行動にも大きな影響を及ぼしました。

コニー・スプリンガー/下野紘(しものひろ)

下野紘(しものひろ)も『ラーゼフォン』で主人公の神名綾人(かなみあやと)を演じて以来、多くの作品で主役に抜擢。『かんなぎ』の御厨仁(みくりやじん)や『ヨスガノソラ』の春日野悠、『ACCA 13区監察課』のジーン・オータスなどとして、いずれも主人公を演じました。 頭の回転が遅いとされたコニーも、作中で度々危険な目に遭いながらなんとか生き残ってきました。その背景には、巨人にされた母親を元に戻そうとする強い意志があるのかもしれません。

サシャ・ブラウス/小林ゆう

小林ゆうは『まりあ†ほりっく』の衹堂鞠也(しどうまりや)役や「STEINS;GATE」シリーズの漆原(うるしばら)るか役、『私がモテてどうすんだ』の芹沼花依(せりぬまかえ)役などで主役を務めました。 食欲旺盛なサシャは、コニーと共に教官によく叱責されることが多かった問題児でした。田舎の猟師の家に生まれたことから、方言を隠すために敢えて敬語を話すほか、得意な弓矢を使い作中で多くの活躍を見せてくれました。

クリスタ・レンズ(ヒストリア・レイス)/三上枝織(みかみしおり)

クリスタ・レンズの声を担当したのは声優の三上枝織(みかみしおり)。彼女は『ゆるゆり』の赤座りん役や『イクシオン サーガ DT』のエカルラート役、『ビッグオーダー』の紅鈴役などで主役を演じてきました。 自己肯定感が低くも心優しい少女クリスタ・レンズ。ヒストリアという本名を明かし王政打倒を目指してからは芯の強い人物として生まれ変わったようになり、父親との対決を経て壁内女王に即位しました。

ユミル/藤田咲(ふじたさき)

藤田咲(ふじたさき)は『ときめきメモリアル Only Love』の弥生水奈(やよいみな)役や『夜桜四重奏 〜ヨザクラカルテット〜』の七海アオ役などで主演を務めたほか、初音ミクの声を担当したことでも知られています。 厳しい物言いをするユミルでしたが似たような境遇を持つクリスタとは親しくしていて、彼女を守るように常にそばにいました。その正体は「顎の巨人」の能力者であり、ライナー達と共に壁外へ向かう決断をしました。

トーマス・ワグナー/須嵜成幸(すさきしげゆき)

須嵜成幸(すさきしげゆき)はBloomZに所属する男性声優であり、『黒子のバスケ』の劉偉(りゅううぇい)や『となりの関くん』の前田高広などを演じてきました。 トーマスはエレンの影響を受けて調査兵団を志望するようになりましたが、トロスト区攻防戦の際に巨人に捕食されてしまいました。

ダズ/田久保修平(たくぼしゅうへい)

田久保修平(たくぼしゅうへい)は賢プロダクションに所属する男性声優です。 年齢に反した老け顔が特徴的なダズは、雪山の訓練で意識を失ったり、トロスト区奪還前には戦線から離脱しようとするなど心身が弱い様子。

フロック・フォルスター/小野賢章(おのけんしょう)

小野賢章(おのけんしょう)は多くの作品で主役を担当。『黒子のバスケ』の黒子テツヤ役や『アルドノア・ゼロ』のスレイン・トロイヤード役、『ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風』のジョルノ・ジョバァーナ役などを演じました。 フロックはヒストリア即位後の新体制下にて、駐屯兵団から調査兵団へ転向した兵士の1人。調査兵団の士気が高まっていた当時は楽観的でしたが、ウォール・マリア奪還作戦で奇跡的に生存したことで現実を思い知ります。

調査兵団

3つあるうちの兵団の1つ。壁外で巨人と隣り合わせになる危険な任務ゆえ志願者は少なく、常に人手不足に悩まされています。

エルヴィン・スミス/小野大輔(おのだいすけ)

小野大輔(おのだいすけ)は多くの作品で主演を務めた実力派声優の1人であり、『涼宮ハルヒの憂鬱』の古泉一樹や『黒執事』のセバスチャン・ミカエリス、『ジョジョの奇妙な冒険』の空条承太郎などを演じてきました。 調査兵団団長を務めるエルヴィンは、落ち着いた物腰とは裏腹に冷徹な判断も下せる人物。かつて教師だった父親の影響を受け、世界の謎を解明したいという想いも持っていました。

リヴァイ・アッカーマン/神谷浩史(かみやひろし)

神谷浩史(かみやひろし)も数多のアニメに出演してきた声優です。「物語」シリーズの阿良々木暦(あららぎこよみ)、『Angel Beats!』の音無結弦(おとなしゆづる)、『斉木楠雄のΨ難』の斉木楠雄(さいきくすお)などで主人公を務めたことで知られています。 作中最強の兵士とされるリヴァイは「獣の巨人」との対決を含め、その驚異的な戦闘力で多くの活躍を見せてきました。粗野な言動に反して情に厚い一面もあり、部下からも信頼されています。

ハンジ・ゾエ/朴璐美(ばくろみ)

朴璐美(ばくろみ)は『∀ガンダム』のロラン・セアック役や『鋼の錬金術師』のエドワード・エルリック役などをはじめ、多数の作品で主役を演じてきました。 分隊長を務めるハンジは、巨人の研究に強い関心を寄せる変人。研究者らしく明晰な頭脳や考察力も有している一方、調査兵の矜持(きょうじ)に関しては熱くなる一面も。眼鏡がトレードマークであり、エルヴィンの死後は団長となりました。

ミケ・ザカリアス/三宅健太(みやけけんた)

ミケ・ザカリアスの声を担当したのは声優の三宅健太(みやけけんた)。彼は『ジョジョの奇妙な冒険』のモハメド・アヴドゥル役や「僕のヒーローアカデミア」シリーズのオールマイト役などが代表作として挙げられます。 分隊長の地位も持つミケも、他人の匂いを嗅いでバカにするなどという習性を持つ変人の1人です。しかしその嗅覚で巨人の接近を察知できるほか、リヴァイに次ぐ戦闘力を有するなど優秀な兵士でもあります。

旧リヴァイ班

リヴァイを班長としてエレンを監視するために配属されたメンバー達。「女型の巨人」との戦闘に敗れ壊滅状態となってしまいます。

エルド・ジン/千葉進歩(ちばすすむ)

声優の千葉進歩(ちばすすむ)は『銀魂』の近藤勲(いさお)や『戦場のヴァルキュリア』のウェルキン・ギュンターなどを担当してきました。 リヴァイを除くと班員のなかでは経歴が長いエルド・ジンは、冷静な判断力を持つ有能な兵士でした。

オルオ・ボザド/川田紳司(かわだしんじ)

川田紳司(かわだしんじ)は『NARUTO -ナルト-』の油女(あぶらめ)シノ役や『のだめカンタービレ』の峰龍太郎役、『BANANA FISH』の伊部俊一役などを務めました。 エレンにナメられないよう頻繁に絡んでいたオルオですが、優れた討伐数を誇るなど確かな実績を持つ兵士でもあります。

ペトラ・ラル/相川奈都姫(あいかわなつき)

相川奈都姫(あいかわなつき)は『妖怪ウォッチ』の林サトコ役や『モンスター娘のいる日常』のセントレア・シアヌス役として知られています。 班の紅一点であるペトラですが、女性でもほかの兵士に引けを取らない強さを持ちます。リヴァイ班に配属されたことを誇りにしていたようでもあり、そのことを父親に手紙で知らせていました。

グンタ・シュルツ/三戸耕三(みとこうぞう)

三戸耕三(みとこうぞう)は『IGPX』のタケシ・ジンノ役や『デュエルマスターズVS』の土瓶マスク役などで主役を演じました。 グンタは真面目な人柄であり、上官の命令に忠実であろうとする兵士です。しかし撤退中に煙弾を発射したことでアニに真っ先に殺されてしまいます。

壁内の王家

レイスという名と一貴族としての身分を隠れ蓑に、影で壁内世界を操る王族。145代による「不戦の契り」を固く守っていました。

フリッツ王/園江治(そのえおさむ)

園江治(そのえおさむ)は1962年から活動している、マウスプロモーション所属の男性声優です。『DARKER THAN BLACK -黒の契約者-』の王少棠(ワン・シャオタン)や『銀河英雄伝説 Die Neue These』のエドウィン・フィッシャーなどを演じました。 ヒゲを生やしたフリッツ王は一見貫禄ある姿に見えましたが、その実態はお飾りに過ぎず、要人達の話もまともに聞かずただ座っているだけの人物でした。

ロッド・レイス/屋良有作(やらゆうさく)

多数の歴代作品に出演してきたベテラン声優・屋良有作(やらゆうさく)。『ちびまる子ちゃん』のさくらヒロシや「銀河英雄伝説」シリーズのナレーションのほか、洋画ではアーノルド・シュワルツェネッガーの吹替を担当しました。 ヒストリアの父でもあるロッドは代々の血を受け継ぐ正統な王であり、エレンの巨人化が露見して以来、ヒストリアと共に巨人の力をあるべき場所に戻そうと企んでいました。最終的には彼女の反発により失敗し、巨人化して討伐されるという末路を迎えました。

フリーダ・レイス/日笠陽子(ひかさようこ)

日笠陽子(ひかさようこ)も多くのアニメに参加した有名声優の1人であり、『けいおん!』の秋山澪や『生徒会役員共』の天草シノ、「ダンガンロンパ」シリーズの霧切響子(きりぎりきょうこ)などを演じてきました。 明朗な人柄であったフリーダは、幼少期のヒストリアを何かと気にかけていて、周囲の人々から慕われていました。しかし「始祖の巨人」と世界の記憶を継承してからは「不戦の契り」に囚われ、グリシャに食殺されてしまいました。

ウーリ・レイス/古川登志夫(ふるかわとしお)

古川登志夫(ふるかわとしお)は主に1970〜80年代のアニメ界を支えてきた大御所声優であり、『うる星やつら』の諸星あたるや「ドラゴンボール」シリーズのピッコロ、『機動警察パトレイバー』の篠原遊馬など、数々の主役を担当してきました。 ロッドの弟にあたるウーリも、以前は巨人に抗(あらが)おうとしていましたが、「始祖の巨人」継承後は控え目な人柄になってしまいました。自分を殺そうとした凶暴なケニーを味方に引き入れ、彼の人生にも大きな変化をもたらした人物でもあります。

マーレの戦士

巨人化能力を継承させるため、マーレ軍がエルディア人の子供達を訓練し厳選した戦闘員。戦士長のジークを筆頭に、それぞれが高い身体能力を有しています。 ■ライナー・ブラウン/細谷佳正 ■ベルトルト・フーバー/橋詰知久 ■アニ・レオンハート/嶋村侑 ■ジーク・イェーガー/子安武人(こやすたけひと) ■トム・クサヴァー/浜田賢二 ■マルセル・ガリアード/北田理道(きただまさみち)

『進撃の巨人』は人気声優が勢ぞろい!各キャラの個性が生きる熱演に注目

数多くのキャストが参加する『進撃の巨人』は、新人声優にとって初のヒット作となったりベテラン声優にとっての久々の注目作となったりするなど、彼らにも大きな影響を与えてきました。 物語の性質上、多様な登場人物達の思惑が錯綜する本作。どのキャラクターの演技にも並ならぬ熱意が入っていて、アニメファンであれば必聴です。来たる第4期のアニメーションなどはもちろんですが、演技面にもさらに注目し楽しんでいきたいところです。