2020年12月25日更新

『進撃の巨人』ピークはかわいいのにギャップがすごい!活躍シーンから死亡説まで徹底紹介【車力の巨人】

『進撃の巨人』ピーク

『進撃の巨人』マーレの戦士のひとり・ピークを徹底解説。二足歩行を忘れるかわいいピークちゃんは、俊敏で頭の切れる車力の巨人!気だるげなのにやり手なピークの活躍を振り返りつつ、その魅力や死亡説、アニメでの活躍予想について紹介します。

目次

『進撃の巨人』ピーク・フィンガーのプロフィールを紹介!登場巻は?【ネタバレ注意】

『進撃の巨人』に登場するピーク・フィンガーはマーレ出身のエルディア人の女性で、マーレの戦士のひとりです。彼女の初登場は23巻の第93話「闇夜の列車」。その正体は「9つの巨人」のうちの1体「車力の巨人」の力を継承する者です。 巨人の姿では75話のウォール・マリア奪還最終決戦にて初登場し、当時は壁外調査団から「四足歩行型」と呼ばれていました。その後マーレ編に入り、正式には車力の巨人という名称であることが明らかに。 巨人時には四つん這いの姿でどこか馬っぽい姿をしていますが、その素顔はポーカーフェイスが印象的なクール系美人な女の子。さらに仲間内では「ピークちゃん」と呼ばれるなど、可愛らしい一面も。そんなギャップのつまったピークについて、この記事で詳しく紹介します。 ※この記事は2020年12月現在までのネタバレを含みますので、読み進める際は注意してください。またciatr以外の外部サイトでこの記事を開くと、画像や表などが表示されないことがあります。

『進撃の巨人』ピークは巨人化した時との見た目のギャップが……【車力の巨人】

ミステリアスな雰囲気のピークはマーレの戦士の中でも特に小柄で、身長155cmで体重は42kg。巨人の継承者で女性なのは、このピークとアニ・レオンハートの2人のみです。ピークに関しては年齢や、前継承者が不明な点などわかっていないことも多く、その点がさらに彼女の謎めいた印象を強めています。 巨人化して車力の巨人になると四つん這いの姿に。巨人のなかでも特に戦闘向きではない性能で、高速移動や長時間巨人化していられることから、戦闘のサポートに回ることが多くなっています。 数ヶ月単位で巨人化していることもあり、人間に戻った際にピークの姿で四つん這いになってしまうことも。二足歩行より四つん這いが楽なようで、そんなところも彼女の気だるげな雰囲気に繋がっています。

一目置かれる頭脳派、ピークの性格は?【癒し系?キレ者?】

おっとりとした喋り方をしたり、会議にも寝そべった状態で参加したり、一見すると自由でマイペースなピーク。しかしただ戦うだけでなく、その俊敏性を活かして状況を見極める必要のある車力の巨人に選ばれただけあり、実はかなりの切れ者です。 巨人化している際に瞬時の判断力を発揮するだけでなく、人間の姿でいるときも、会議では切れ者らしい発言をしています。冷静な淡々とした語り口ながらも、状況を客観的に的確に把握しているのでしょう。 彼女の発言に他の巨人継承者たちが納得するシーンも描かれており、頭脳の面で彼女が一目置かれていることがうかがえます。 状況を冷静に見て判断できるからこそ、組織内の争い事もまるく収めることが可能。そんな姿からは、彼女の癒やし系な一面も見て取れます。

ピークとポルコとの関係性を紹介!「ポッコ」と呼ぶのはなぜ?

「顎の巨人」を継承するポルコ・ガリアードをピークは「ポッコ」と呼んでいます。ポルコ自身がその名前を嫌っていることから、実際ポッコと呼んでいるのはピークだけです。 ピークもポルコも幼い頃からマーレの戦士としてともに訓練を受けた同期。いわば幼馴染です。そういったよしみもあり、ポルコもポッコと呼ばれても強く反論出来ないのでしょう。 マルセルはもともと顎の巨人でしたが、彼はライナーを助けるために死亡。その経緯があるため、ポルコとライナーの仲は険悪です。2人が一触即発になる場面では、ピークが彼をポッコと呼ぶことで場が和み、喧嘩が収束しました。 包容力があって精神年齢の高いピークは、ポルコにとって姉のような存在と考えられます。

【ピークの活躍その①&②:ウォール・マリア最終奪還作戦】

①一瞬のスキを突きジーク救出!

長期間巨人化できるうえに、移動や運搬を得意とする車力の巨人。ウォール・マリア最終奪還作戦では彼女の上司である獣の巨人・ジークの後方支援を主な任務として担当します。 基本的には樽を運んだり、獣の巨人が投擲するための岩を運んだりしていましたが、味方の窮地には瞬時に状況を判断して行動をします。 リヴァイによってジークが瀕死の状態になると、ピークはリヴァイの背後から近づきジークを救出します。勝ち目の薄いリヴァイとの戦闘は避けるように、ジークを背中に乗せるとすぐにその場から離れました。 俊敏性に優れる車力の巨人の能力に加えて、ピーク自身の頭の回転の速さと冷静さがうかがえる行動です。

②絶体絶命のライナーを救出!

ジークを救出したピークは、そのままシガンシナ区に向かいます。このときライナーは雷槍を受けてかなりのダメージを負っており、ハンジに殺されかけていました。しかしかつての同期であるジャンの言葉により、その場では殺されず拘束状態に。 そこに現れたのがピークです。ピークはこのときもハンジの背後から気づかれないように近づき、素早くライナーを奪還。背中にはジーク、口にはライナーを加え、彼女は一目散に撤退します。 一行の本来の目的である始祖の巨人の奪取には失敗するものの、マーレが有する6体の巨人のうち2体を奪われるという致命的な結果を、彼女の機転によって回避したのでした。

【ピークの活躍その③】スバラ要塞陥落!【マーレ中東戦争】

女型と超大型巨人を失い軍事力低迷にあえぐマーレ帝国は、4年に渡り中東連合と戦っていました。その戦いに決着をつけるべく、マーレ帝国はスバラ要塞陥落を目指します。 中東連合の科学技術に対抗すべく、マーレ帝国は巨人たちを投入。ピークもその一員として参戦します。このときピークは背中に四連装の水冷式重機関銃ユニットを装備。高速移動式砲台として、次々と中東連合軍の兵士を倒していくのでした。 さらにピークは中東連合の塹壕を覗き込むと、その屋根を根こそぎ剥ぎ取ります。ピーク自身は直接手を下すタイプの巨人ではありませんが、自身の持つ能力をフルに活かしてマーレ軍の勝利に貢献しました。

ピークは最後どうなった?死亡説について徹底考察!

125話「夕焼け」以降、ハンジとリヴァイに接触したピークは、アルミンやミカサ達と共闘していくことに。エレンによる地ならしを食い止めるため総力戦みますが、彼らの前に歴代の9つの巨人が姿を現します。 歴代の巨人が現れる中、ピークは進撃の巨人の首に爆薬を巻き付け、起爆スイッチを押そうとしますが、背後から戦槌の巨人の槍に貫かれ戦闘不能に。飛行能力を持つファルコの巨人によってミカサ達は救出されるものの、槍の刺さったピークは始祖の巨人の元に取り残されてしまうのでした。 かなり深い傷なので死亡したとも考えられますが、一緒にアルミンが取り残されていることから、生き残る可能性もまだありそうです。頭脳派のアルミンとピークで窮地を脱する可能性も。いずれにせよ死んだと分かるシーンは135話時点ではまだ登場していません。

ピークの声優を担当するのは沼倉愛美!アニメ『「進撃の巨人」the Final Season』にも登場

ピークを演じるのは沼倉愛美(ぬまくらまなみ)。1988年4月15日生まれの女性声優で、夫は『進撃の巨人』でマルコ・ボット役を演じた逢坂良太です。 彼女は『THE IDOLM@STER SP』の我那覇響役で一躍注目を集め、2016年11月には歌手デビューも果たしました。『Dr.STONE』のコハク役や『アイカツ!』の藤堂ユリカ役、『暗殺教室』の中村莉桜役などが有名です。 地ならし発動後はメインキャラクターのひとりとして前線に参加していくピーク。ピークの年齢や車力の巨人の継承などに関してはまだ明かされていない情報も多く、ラストに向けてキーパーソンとなる可能性のある人物です。アニメ版での彼女の演技に期待です。

【進撃の巨人】これであなたもピークの魅力の虜!

進撃の巨人The Final Season
©諫山創・講談社/「進撃の巨人」The Final Season 製作委員会

可愛らしい素顔と車力の巨人というギャップが魅力的な、マーレの戦士・ピークについて紹介しました。切れ者であると同時に、掴みどころのない独特な雰囲気を持つピークは、知れば知るほど魅力的な人物です。 ラストに向けてピークや車力の巨人がどんな活躍を見せるのか、盛り上がるストーリーと共に見逃せません!