2023年8月23日更新

「キングダム3 /運命の炎」実写キャスト一覧を相関図つきで解説!龐煖や李牧を演じるのは?

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キングダム キングダム3
(C)原泰久/集英社 (C)2023映画「キングダム」製作委員会

大ヒット漫画『キングダム』の実写化シリーズ最新作『キングダム 運命の炎』。映画「キングダム」シリーズ3作目となる本作は、2023年7月28日(金)に公開され「馬陽(ばよう)の戦い」と「紫夏(しか)編」が描かれています。 この記事では、最新作「キングダム3」に出演するキャストを一挙紹介していきます。 ※本記事には、原作漫画『キングダム』のネタバレが含まれています。未読の場合は注意してください。

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「キングダム3/運命の炎」あらすじは?

映画『キングダム3 運命の炎』原作漫画でも大きな山場となる、馬陽の戦いを中心に物語が展開。またそれとあわせて紫夏(しか)が登場する政の過去篇も同時に描かれています。 物語の終盤では今後のキーパーソンとなる李牧(りぼく)龐煖(ほうけん)も登場。王騎と龐煖の因縁も匂わせるストーリーとなり、続編への期待感が高まる構成となっていました。

実写キャスト一覧・相関図

ここでは、映画「キングダム3」に登場するキャラ相関図を、王宮、戦場、過去に分けて分かりやすく解説していきます。複雑な関係性をおさらいしていきましょう!

キングダム 運命の炎 相関図1
キングダム 運命の炎 相関図2
キングダム 運命の炎 相関図3

続投キャスト

実写映画「キングダム1」、「キングダム2」に引き続き続投となるキャスト一覧です。

信(しん) 山崎賢人
嬴政(えいせい) 吉沢亮
河了貂(かりょうてん) 橋本環奈
羌瘣(きょうかい) 清野菜名
王騎(おうき) 大沢たかお
呂不韋(りょふい) 佐藤浩市
昌平君(しょうへいくん) 玉木宏
蒙武(もうぶ) 平山祐介
昌文君(しょうぶんくん) 高嶋政宏
騰(とう) 要潤
壁(へき) 満島真之介
楊端和(ようたんわ) 長澤まさみ
尾平(びへい) 岡山天音
澤圭(たくけい) 濱津隆之
沛浪(はいろう) 真壁刀義

新キャスト

実写映画「キングダム3」より初登場となる新キャストの一覧です。

紫夏(しか)
亜門(あもん) 浅利陽介
蒙毅(もうき) 萩原利久
渕(えん) 田中美央
竜川(りゅうせん) 佳久創
龐煖(ほうけん) 吉川晃司
李牧(りぼく) 小栗旬
カイネ 佐久間由衣
趙荘(ちょうそう) 山本耕史
馮忌(ふうき) 片岡愛之助
万極(まんごく) 山田裕貴

楊端和(ようたんわ)は「キングダム3」に出る?

秦側の大きな戦力として活躍する大人気キャラの楊端和ですが、「キングダム3」での出演シーンはごくわずかとなっています。 彼女が登場するのは回想シーンとラストシーンのみ。しかしながらラストシーンでは辺り一面に広がる死体の山を見ながら「趙には恐ろしい化け物がいる」と意味深なセリフを残しています。

李牧と龐煖はだれが演じている?

「キングダム3」でついに登場した敵陣営の最大戦力、李牧と龐煖。 公開前からそのキャスティングに注目が集まっていましたが、李牧は映画『銀魂』で坂田銀時を演じた小栗旬、龐煖は映画『るろうに剣心』で鵜堂刃衛を演じた吉川晃司が抜擢されていました。それぞれ第一線で活躍する俳優とあり、登場シーンは少ないながらも大きな存在感を発揮しています。

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信と周りの人たち

信(しん)役/山崎賢人

キングダム2 遥かなる大地へ キングダム 山崎賢人
(C)原泰久/集英社 (C)2022映画「キングダム」製作委員会

強く優しい主人公・信を演じるのは、スターダストプロモーション所属の山崎賢人です。 少女漫画原作の『L・DK』や『オオカミ少女と黒王子』、少年漫画原作の『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』や『斉木楠雄のΨ難』など、数多くの実写作品に出演してきました。「キングダム」シリーズでは大迫力のアクションなどで魅せています。

嬴政(えいせい)役/吉沢亮

キングダム2 遥かなる大地へ キングダム 吉沢 亮
(C)原泰久/集英社 (C)2022映画「キングダム」製作委員会

中華の統一を目指す冷静沈着な王・嬴政は、アミューズ所属の吉沢亮が演じています。 甘いマスクで知られる吉沢は、漫画の実写作品で活躍することも多く、特に『銀魂』の沖田総悟役はその完成度の高さで話題を呼びました。2021年には大河ドラマ『青天を衝け』で主演を務めるなど、今後の活躍にも期待が寄せられています。

河了貂(かりょうてん)役/橋本環奈

キングダム2 遥かなる大地へ キングダム 橋本環奈
(C)原泰久/集英社 (C)2022映画「キングダム」製作委員会

高い戦闘力を持つ軍師・河了貂を演じるのは、ディスカバリー・ネクスト所属の橋本環奈です。 もともとは福岡のご当地アイドル「Rev. from DVL」のメンバーとして活動していましたが、そのとき撮影された写真が「奇跡の一枚」としてネット上で話題に。瞬く間に有名人となり、女優として活動するようになりました。おもな代表作は『銀魂』や「かぐや様は告らせたい」などです。

羌瘣(きょうかい)役/清野菜名

キングダム2 遥かなる大地へ キングダム 清野菜名
(C)原泰久/集英社 (C)2022映画「キングダム」製作委員会

クールな参謀・羌瘣は、トップコート所属の清野菜名が演じています。 アクションを得意とする女優として知られ、『TOKYO TRIBE』や『東京無国籍少女』などの演技で話題を呼びました。その一方でアクションなしの作品にも積極的に出演しており、高い演技力で評価を集めています。

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【過去】嬴政の少年時代

少年時代・嬴政(えいせい)役/吉沢亮

キングダム 嬴政 吉沢亮
(C)原泰久/集英社 (C)2023映画「キングダム」製作委員会

本作では政の過去も描かれることになるのですが、なんと少年時代の政も吉沢亮が演じています。少年時代に見せる迫真の演技も、本作の大きな見所の1つです。

紫夏(しか)役/杏

杏 アー写
©Junko Tamaki(t.cube)

趙国で人質として囚われていた嬴政を秦国へ逃がす手伝いをする、趙国の闇商人・紫夏(しか)。美しいだけでなくバイタリティもある女性です。 紫夏役は、海外でも活躍する女優・に決定!共演の吉沢亮は杏の演技について「紫夏の持つ美しさや正義感が感じられてとても素敵だなと思いました」と絶賛しています。

亜門(あもん)役/浅利陽介

浅利陽介

紫夏と行動をともにする亜門。彼は紫夏と同じく孤児であり、彼女とともに拾われ家族のように育てられてきました。 亜門を演じるのは数々のドラマを縁の下で支える名優、浅利陽介です。『真田丸』や『麒麟がくる』などの人気大河ドラマに出演しており、その演技力は折り紙付き。「キングダム3」でもその確かな演技力で作品の土台を支えています。

【味方陣営】秦の武将・高官

王騎(おうき)役/大沢たかお

キングダム2 遥かなる大地へ キングダム 大沢たかお
(C)原泰久/集英社 (C)2022映画「キングダム」製作委員会

数々の武勇伝を持つ将軍・王騎を演じるのは、コアインターナショナル所属の大沢たかおです。 もとはモデルとして活動していましたが、俳優に転向し『君といた夏』や『ゲレンデがとけるほど恋したい。』などの作品で話題に。主演を務めた医療時代劇漫画原作の『JIN-仁-』は、多くの人に愛される作品となりました。

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呂不韋(りょふい)役/佐藤浩市

佐藤浩市

腹黒で有能な男・呂不韋を演じるのは、テアトル・ド・ポッシュ所属の佐藤浩市。 1980年に俳優デビューを果たして以来、数多くの作品で活躍してきたベテランです。コミカルなキャラから悪役まで幅広い演技をこなすことで知られています。『クライマーズ・ハイ』や『サイレント・トーキョー』など、主演を務めた作品も数多いです。

昌平君(しょうへいくん)役/玉木宏

玉木宏

天才軍師として名高い昌平君は、アオイコーポレーション所属の玉木宏が演じています。 スカウトがきっかけでデビュー後、『ウォーターボーイズ』で注目を集め、CMへの出演もあって広く名を知られるようになりました。『のだめカンタービレ』で演じた「千秋さま」の役は、彼の代名詞といっても良いほど話題を集めた作品です。

蒙武(もうぶ)役/平山祐介

平山祐介

猪突猛進系で力押しを得意とする蒙武を演じるのは、アパッチ所属の平山祐介です。 もとはモデルとして活動しており、フランスの映画『SAMOURAIS』への出演がきっかけで俳優デビューを果たしました。空手やキックボクシングを趣味・特技としており、鍛えられた肉体の持ち主としても知られています。

昌文君(しょうぶんくん)役/高嶋政宏

キングダム 高嶋政宏
(C)原泰久/集英社 (C)2019映画「キングダム」製作委員会

真面目でお堅い文官・昌文君は、東宝芸能所属の高嶋政宏が演じています。 「変態キャラ」でも知られる通り個性的な人物で、演技面でもコミカルからシリアスまで幅広い表情を見せてくれます。おもな代表作として挙げられるのは、『クライマーズ・ハイ』や『刑事7人』などです。

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騰(とう)役/要潤

要潤
    

常にポーカーフェイスでつかみどころがない騰を演じるのは、フリーで活動している要潤です。 ドラマや映画、バラエティなど幅広い分野で活躍してきた人物で、『流星の絆』や『僕らは奇跡でできている』などの作品で知られます。最近では『ラストマン-全盲の捜査官-』の役どころが話題を呼び、その演技力の高さが改めて評価されていました。

壁(へき)役/満島真之介

キングダム 満島真之介
(C)原泰久/集英社 (C)2019映画「キングダム」製作委員会

真面目で面倒見がいい将軍・壁は、株式会社veleta104所属の満島真之介が演じます。 女優やモデルとして活躍する姉妹を持ち、自身も若手実力派俳優として注目を集めてきました。『ナンバMG5』や『ハヤブサ消防団』などの作品に出演し、『ふたりのウルトラマン』では主演も務めています。

蒙毅(もうき)役/萩原利久

萩原利久

昌平君のもとで軍師の修行を積んでいる蒙毅。河了貂とはともに軍師としての腕を磨く同門であり、本編では兄のように軍師としての様々な姿勢を教えています。 彼を演じるのは今注目の若手俳優、萩原利久。昨今では人気漫画をドラマ化した『月読くんの禁断お夜食』で主演を務めるなど、人気急上昇中の俳優となっています。

楊端和(ようたんわ)役/長澤まさみ

キングダム 長澤まさみ
(C)原泰久/集英社 (C)2019映画「キングダム」製作委員会

「山界の死王」とも呼ばれる楊端和は、東宝芸能所属の長澤まさみが演じます。 東宝「シンデレラ」オーディションでグランプリに輝いたのをきっかけに、芸能界入りを果たした彼女。映画やドラマなどで順調にキャリアを積み、近年は『コンフィデンスマンJP』といった代表作が知られています。

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飛信隊メンバー

尾平(びへい)役/岡山天音

岡山天音

前作から引き続きの登場となる尾平。信と同じ村出身の顔なじみであり、部隊のムード―メーカー的存在です。どこか情けないキャラなのですが、彼がいるおかげで本編にも明るい場面が差し込まれるようになっています。 そんな尾平を演じるのは演技派若手俳優の岡山天音。数々の人気ドラマや映画に出演しており、昨今では『ミステリと言う勿れ』や『さかなのこ』などの話題作に出演し注目を集めています。

澤圭(たくけい)役/濱津隆之

濱津隆之

信が最初に組んだ伍のリーダーを務めていた澤圭。「キングダム3」では信が率いる100人隊のサブリーダーのような存在で、仲間たちを支えています。 彼を演じるのは『カメラを止めるな!』の主演として人気を博した濱津隆之です。その高い演技力で作品のレベルを底上げするバイプレーヤーであり、まさしく澤圭にはぴったりの人選と言えるでしょう。

沛浪(はいろう)役/真壁刀義

真壁刀義

飛信隊で荒くれ者たちを束ねる沛浪。信と知り合った当初は彼を認めていなかったようですが、ともに戦いを経験してからは信に対して強い信頼を置いているようです。 そんな沛浪を演じたのは人気プロレスラーとして名を馳せている真壁刀義。俳優としての活動はそれほど多くないのですが、本編ではそんなことをまったく感じさせない名演技を披露しています。

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渕(えん)役/田中美央

王騎のもとで修行する信に同行していた。その流れのまま飛信隊の副将となり、信の良き理解者として彼を支えていきます。 渕を演じたのは俳優の田中美央。実は俳優のみならず声優としても活動しており、その演技力はピカイチ。吹き替え声優として、『ドクター・ストレンジ』などに登場するウォンの声を担当しています。

竜川(りゅうせん)役/佳久創

佳久創

今回から飛信隊に加わることになった竜川。筋骨隆々の大男であり、その見た目通り誰にも負けないパワーを使って敵をなぎ倒していきます。 そんなパワー系戦士を演じたのは、元ラグビー選手の佳久創。ラグビーをやっていただけあり、その肉体美だけで目立ってしまうほど。昨今はNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』にも出演するなど、その仕事の幅をどんどん拡大しています。

【敵陣営】趙の武将・高官

龐煖(ほうけん)役/吉川晃司

吉川晃司

趙の総大将として信たちの前に立ちはだかる龐煖。自らを「武神」と呼ぶなど、武への探求心はずば抜けており、その自信に違わぬ圧倒的な力を誇っています。 『キングダム』のなかでも最大の強敵、龐煖を演じるのは吉川晃司です。その演技力はもちろんですが、身長180cmを超える鍛え抜かれた肉体は迫力抜群。大きな矛を振るう姿はまさしく「武神」とも言える威圧感で、わずかな登場ながら大きなインパクトを残しています。

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李牧(りぼく)役/小栗旬

小栗旬

天才的な頭脳を持つ軍師として信たちを苦しめることになる李牧。「キングダム3」での登場シーンはごくわずかとなりましたが、そのわずかなシーンだけで存在感を示すインパクト大のキャラとなっていました。 李牧を演じるのは言わずと知れた名優、小栗旬。『宇宙兄弟』や『銀魂』など、これまで数多くの実写化映画に出演しており、本作で重要キャラを任されるのも納得です。

カイネ役/佐久間由衣

佐久間由衣

映画本編では李牧とともに登場したカイネ。彼女は李牧の側近かつ護衛を務める女性であり、李牧に対し全幅の信頼を寄せています。映画ではセリフなどほとんどありませんでしたが、続編があればさらに登場シーンが増えるかもしれません。 彼女を演じたのは演技派女優の佐久間由衣。昨今ではNHK連続テレビ小説『らんまん』などに出演し、その知名度を急上昇させています。

趙荘(ちょうそう)役/山本耕史

山本耕史

秦の行く手を阻む趙。その総大将が趙荘(ちょうそう)です。王騎に固執し、大軍を指揮しながら彼を着実に追い込んでいきます。 そんな趙荘を演じるのは、『シン・ウルトラマン』『鎌倉殿の13人』など、数多くの映画やドラマで活躍する山本耕史。彼はインタビューコメントで「キャスト陣の再現度に驚いた」と述べています。総大将である趙荘の迫力がどれだけ再現されるのか楽しみですね!

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馮忌(ふうき)役/片岡愛之助

片岡愛之助

趙の強力な将軍の1人、副将・馮忌(ふうき)。冷酷かつずば抜けて優れた知力を持つ智将で、その軍略を以て秦軍を着々と追い詰めます。 この智将を演じるのは、俳優、そして歌舞伎役者として有名な片岡愛之助。彼は以前から『キングダム』に出演したいという強い思いを秘めており、それがついに実現する形となりました。作品への愛情がどれだけ演技に現れるか見ものです!

万極(まんごく)役/山田裕貴

山田裕貴

馮忌と同じく趙の指折りの実力者、副将・万極(まんごく)。秦に生き埋めにされた経験を持ち、その体験から秦に強い怨念を持っています。 そんな深く煮詰めた闇を抱える万極を演じるのは、身体能力が非常に高いことで知られる山田裕貴。インタビューコメントで、自らに万極と共通する点があることを述べていた彼。パンチのある万極というキャラをどのように演じるのか、今からわくわくが止まりません!

「キングダム4」はある?

実は「キングダム」シリーズは4までの制作が決まっており、2~4を一気に撮影したという噂があります。 確かに「キングダム3」は馬陽の戦いの途中で終わっているため、続編が作られる可能性は非常に高いと言えるでしょう。しかしながら続編制作が明言されているわけではないため、確実な情報というわけではありません。

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今後のメインキャラクターのキャスト予想

桓騎(かんき)役

桓騎(かんき)は野党出身の武将で「首切り桓騎」と恐れられるほど残忍な一面を持っています。一方でカリスマ性も兼ね備えており部下からは厚い信頼を受けるリーダーです。原作では「新六大将軍」の1人に選ばれました。 桓騎役には彫りの深い顔立ちや色気のある雰囲気などから北村一輝が一番適任に思えます。「テルマエ・ロマエ」では肉体美も披露しており、戦闘でも映える演技が期待できるのではないでしょうか。原作ファンの間でも桓騎役に北村一輝を推す声が多く挙がっています。

王翦(おうせん)役

王翦(おうせん)は王賁(おうほん)の父親であり、優れた戦術家。敵の心理を読む才能に長け、作中でも最強の人物の1人と見られています。また桓騎と同じく後に「新六大将軍」の1人となりました。 漫画オリジナルの設定で常に仮面を被っており口元意外は隠れているキャラクターなので似ている俳優を選ぶのは難しいですが、仮面から覗く大きな目や上から見下ろす姿、口ひげの感じなどは阿部寛が適任ではないでしょうか。

蒙恬(もうてん)役

蒙恬(もうてん)は楽華隊(がくかたい)を率いる五千人将として登場しました。蒙家に生まれたエリート武将の蒙恬は、昌平君(しょうへいくん)から学びいくつもの輝かしい戦果を挙げています。その一方で容姿端麗な見た目で女好きなチャラい一面も持ち合わせたギャップが魅力の人物です。 マジメな演技もチャラい演技も必要とされる蒙恬役にはイケメンでありながら幅広いキャラを演じ分けられる志尊淳や横浜流星はどうでしょうか。

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王賁(おうほん)役

王賁(おうほん)は王翦(おうせん)の息子、信と同世代でライバル関係にあります。同じくエリートの生まれである蒙恬と比較すると、よりエリート思考で真面目な性格。 才能がありながら努力も惜しまず槍術は達人の域にあります。突きなのに曲がった軌道に見える「龍指」やその龍指を連打する「龍巣」など必殺技をいくつも披露してきました。 そんな王賁役には信とのライバル関係から考えて山崎賢人と同世代の間宮祥太朗が似合っていそうです。

映画「キングダム3/運命の炎」は豪華キャストが揃う名作映画!

2023年7月28日公開の映画『キングダム 運命の炎』。 本作には大物キャストが数多く登場し、物語も大きな盛り上がりを見せました。続編の制作は確実ではありませんが、ここは是非とも続編を期待したいところ。皆さんも映画「キングダム」シリーズをチェックし、これからの続報を楽しみに待ちましょう!