【ヒロアカネタバレ感想】最終回で結婚・死亡したキャラは?その後の物語や結末について解説
2014年に連載開始してから世界的な人気を誇り、2024年8月5日についに原作の最終回を迎えた『僕のヒーローアカデミア』。 劇的な展開を見せた本作ですが、その結末はいったいどうなったのでしょうか。この記事では気になる「ヒロアカ」最終回の内容を解説! デクたちの戦いはどんなラストを迎えたのか、また最終42巻の描き下ろし情報まで気になるポイントをネタバレ込みでしっかり解説していきます。 ※この記事は『僕のヒーローアカデミア』の重要なネタバレを含みます。 ※ciatr以外の外部サイトでこの記事を開くと、画像や表などが表示されないことがあります。
【ジャンプ本誌】「ヒロアカ」遂に完結!
2024年6月24日に公開された動画『ジャンプPRESS』内で、『僕のヒーローアカデミア』が残り5話で完結することが発表され、8月5日発売の『週刊少年ジャンプ』36・37合併号にて本作は最終回を迎えました。 作者の堀越耕平は「曲がりなりにも10年近くデクたちを描けたのは皆さんが読み続けてくれたからです。夢のような時間でした。本当にありがとうございます!」とヒロアカファンに対する感謝のコメントを寄せており、自身初の長期連載作となった本作の完結に感慨深さを感じているようでした。
【最終回】ヒロアカ430話の内容をネタバレ解説
デクのOFAの残り火は高校生活の日々で失っていき、その物語は幕を閉じます。そして時は流れ8年後、デクは母校である雄英高校の教師になっていました。その生徒の中には、洸汰くんやかつて老婆に助けられたハサミの少年の姿もあります。 社会では敵発生率も減少傾向にあり、同級生がヒーロー以外にも様々な進路を志すなか、ひとりかつてのヒーローたちに憧れ続ける中学生・ダイがいました。 彼と出会ったデクは、かつてオールマイトにそうしてもらったように夢を叶えた後は夢を与えていく番だと、「君はヒーローになれる」と声をかけるのでした。爆豪や轟をはじめとする同級生ヒーローの活躍を見て、寂しさを感じつつも物語は終わる……と思いきや、オールマイトがデクにサプライズを渡します。 それはオールマイトとAFOの戦いから取れたデータをもとに、発目やA組が共同出資して作ったサポートアイテム。こうしてデクは無個性のヒーローとなり、最高のヒーローとしてみんなと手を差し伸べ続ける物語は、いつまでも続いていくのでした。
【描き下ろし】最終巻431話「More」ネタバレ解説
お茶子が見た不思議な夢
プロヒーローとして活躍し始めたA組の面々。「個性カウンセリング拡張計画」を掲げて活動するお茶子は、全国の小学校を巡る多忙な日々を送っていました。そんな彼女の夢のなかに、なぜかトガちゃんが姿を現すようになったのです。 内容ははっきりしないものの、トガちゃんは何か語りかけるような仕草を見せていました。そんな夢を何度も見たお茶子は、次第に「自分に伝えたいことがあるのではないか」と考えるようになります。 その話を聞いた梅雨ちゃんは心配しつつも、「じゃあ夢の内容思い出さなきゃね」と優しく返答。トガちゃんはいったい、どんなメッセージを抱えているのでしょうか。
久々の再会!A組の同窓会開催
夜道を走る1台の車。運転席には爆豪、助手席には切島、後部座席にはデクの姿がありました。ヒーローらしい会話で盛り上がっていくなか、爆豪がデクに対し「教師は辞めないのか?」と尋ねます。 デクは最終決戦を経て無個性になりましたが、サポートアイテムのおかげでヒーロー活動を再開。プロヒーロー1本でも生きていける状態でした。しかし、デクは教師を続けると力強く返答。どうやら爆豪は自分の事務所にデクをスカウトしたかったらしく、少々残念な様子を見せます。 そんな話をしているうちに、彼らはとある居酒屋に到着。そこには学生時代に切磋琢磨した、A組の面々が集合していました。この日は「轟焦凍チャートNo.2ランクアップ祝賀会」を兼ねた、彼らの同窓会だったのです。
デクとお茶子がついに!?感動のラスト
同窓会が盛り上がるなか、なんと事件発生を告げる緊急コールが鳴り響きます。これを聞いたA組メンバーはすぐさま現場へ急行!全員で力を合わせ、あっさりと事件を解決してしまいます。ただ、これをきっかけに飲み会はお開きとなり、そのまま解散することに。 ひとりで夜道を歩くお茶子は、ふと「デクくんともっと話したかったな」と考えます。すると、それを察知したかのようにデクが登場。驚くお茶子の脳裏に、トガちゃんの声が聞こえてきます。「私は好きに生きたから」「お茶子ちゃんはもっともっと好きに生きてね!」と。 トガちゃんが伝えたかったメッセージは、愛のこもったお茶子へのエールだったのです。それを聞いたお茶子は、「もっと話したい」と語るデクに「気が合うね」と返答。ふたりは頬を赤らめながら、優しい微笑みを浮かべ合うのでした。
【結婚】最終回で結婚したカップリングは?
- ジェントル&ラブラバ430話で結婚指輪をした姿が描かれ、結婚が発覚した。
- 緑谷出久&麗日お茶子431話で交際を予感させるシーンが描かれる。
- 上鳴電気&耳郎響香大人になってからも仲が良さそうだが、431話で男女関係は否定。
- 切島鋭三郎&芦戸三奈学生時代から尊敬し合っていたが、交際などの描写はなし。
- 尾白猿夫&葉隠透スピンオフで葉隠が尾白の頬にキスをしたが、交際などの描写はなし。
- 轟夏雄&彼女426話で「籍を入れたい」と発言。その後は不明だが結婚した可能性が大。
- 真堂揺&中瓶畳キャラクターブックで交際が明記されているが、その後の描写はなし。
- シンリンカムイ&Mt.レディかつて熱愛報道がスクープされたが、その後の描写はなし。
- 泡瀬洋雪&八百万百泡瀬が八百万に好意を持っていると判明しているが、その後の描写はなし。
- 黒色支配&小森希之子431話で交際が発覚。結婚については不明のまま。
【死亡】最終回・最終決戦で死んでしまったキャラは?
- トガヒミコお茶子と激戦を繰り広げたのち、彼女を救うため輸血を決意。ボロボロのまま血を渡し死亡する。
- ステインオールマイトを助けた際、オール・フォー・ワンの攻撃を食らい死亡。
- 死柄木弔デクと戦ったのち、オール・フォー・ワンに体を奪われる。その後デクに敗北し、肉体・精神ともに消滅。
- オール・フォー・ワン(AFO)死柄木の体を奪いデクたちと交戦。最終的に敗北し、肉体・精神ともに消滅。
- 荼毘個性の暴走により大ダメージを負い、治療用カプセルに入る。死因は衰弱死だと思われる。
【ヒーローチャート】最終回(8年後)のヒーロー順位は?
ここでは最終巻の描き下ろしにて判明した最終回後のヒーローチャートについて、まとめて紹介していきます。
| 順位 | ヒーロー名 |
|---|---|
| No.1 | ルミリオン(通形ミリオ) |
| No.2 | ショート(轟焦凍) |
| No.3 | Mt.レディ |
| No.4 | シンリンカムイ |
| No.5 | ベストジーニスト |
| No.6 | ミルコ |
| No.7 | ネジレちゃん(波動ねじれ) |
| No.8 | ウォッシュ |
| No.9 | テンタコル(障子目蔵) |
| No.10 | ファントムシーフ(物間寧人) |
| 順位 | ヒーロー名 |
|---|---|
| No.11 | ファットガム |
| No.12 | 烈怒頼雄斗(切島鋭児郎) |
| No.13 | インゲニウム(飯田天哉) |
| No.14 | マッドマン(骨抜柔造) |
| No.15 | 大・爆・殺・神ダイナマイト(爆豪勝己) ※初登場No.4から下落 |
| No.16 | レップウ(夜嵐イナサ) |
| No.17 | ツクヨミ(常闇踏陰) |
| No.18 | サンイーター(天喰環) |
| No.19 | クリエティ(八百万百) |
| No.20 | グランド(真堂揺) |
| 順位 | ヒーロー名 |
|---|---|
| No.21 | ギャングオルカ |
| No.22 | リザーディ(取蔭切奈) |
| No.23 | バトルフィスト(拳藤一佳) |
| No.24 | ウラビティ(麗日お茶子) |
| No.26 | リアルスティール(鉄哲徹鐡) |
| No.28 | ピンキー(芦戸三奈) |
| No.30 | イヤホン=ジャック(耳郎響香) |
| 順位 | ヒーロー名 |
|---|---|
| No.32 | テイルマン(尾白猿夫) |
| No.33 | コミックマン(吹出漫我) |
| No.34 | フロッピー(蛙吹梅雨) |
| No.38 | セロファン(瀬呂範太) |
| No.39 | インビジブルガール(葉隠透) |
| No.40 | リューキュウ |
| No.41 | シシクロス(肉倉精児) |
| No.42 | デステゴロ |
| No.44 | チャージズマ(上鳴電気) |
| No.45 | プレゼント・マイク |
| No.108 | グレープジュース(峰田実) |
| 圏外 | ナイトハイド(心操人使) |
【その後】最終回で描かれた各キャラの結末まとめ

ここでは最終回で描かれた、エピローグ後のデクをはじめとする各キャラの結末や現状をまとめていきます!
| 緑谷出久 | OFAを失った後は雄英の教師に。オールマイトやA組の協力でサポートアイテムを使ったヒーローになる。 |
|---|---|
| 爆豪勝己 | プロヒーローとして活躍するも言葉遣いは相変わらずで、轟とはチャートで水をあけられている様子。 |
| 轟焦凍 | エンデヴァーの息子と言われることも少なくなり、トップのミリオに並ぶ勢いで活躍中。 |
| お茶子・飯田・蛙吹・八百万 | チームアップを組み全国の小学校を巡り、個性カウンセリング拡張計画などに励む。 |
| 切島鋭児郎 | 男性からの圧倒的な支持率を経て、テレビで特集される。 |
| 障子目蔵 | 僻地での形質差別由来の事件の解決に貢献し、イマムラ平和賞を受賞。 |
| 発目明 | サポートアイテムのデザイン事務所「ライトリーラボ」に所属。 |
| ラブラバ&ジェントル | IT会社GeL Inc.(ジーエルインク)を設立し、5年前のサイバ・ウォーで伝説を作る。 |
| オールマイト | デクにサポートアイテムを渡し、これも君が勝ち取った力だと背中を押す。 |
緑谷出久

死柄木弔との激戦を経て、個性を失ってしまった緑谷出久。彼は8年後を舞台にしたエピローグで、雄英高校の教師になっていると明かされました。彼はその面倒見のいい性格で、若きヒーローたちを優しく導いている様子。 そのまま後進の育成に注力すると思われましたが、なんとオールマイトから最新鋭のサポートアイテムを手渡されることに。友人たちの協力により開発されたこの装備を手に、緑谷は無個性のヒーローとして新たな1歩を踏み出すのでした。
爆豪勝己

デクのライバルとして、作中の随所で活躍を見せていた爆豪勝己。ヴィランとの最終決戦で右腕に大ダメージを負っていましたが、8年後にはヒーローとして復帰していることが判明しています。 ただ、一般市民に暴言を吐くなどの問題行動が影響し、その人気は伸び悩んでいるようでした。また、デクが手にしたサポートアイテムへの出資は、爆豪を中心におこなわれた様子。最終回ではデクに手を差し伸べるシーンが描かれるなど、2人は最終決戦後も良好な関係を継続していたようです。
轟焦凍

A組の主要メンバーとして、デクや爆豪とともに大活躍していた轟焦凍。彼も爆豪同様、ヒーローとして活動していることが明かされています。轟は毎日様々な事件を解決しつつ、ぎこちないながらもしっかりファンサービスを実施。 その献身的な働きにより、次世代のトップヒーローとして厚い支持を得ています。ちなみに、このときのヒーロービルボードチャート1位には通形ミリオがランクイン。轟は彼に並ぶほどの勢いで、その人気をどんどん拡大させているようです。
お茶子・飯田・蛙吹・八百万
デクの大切な存在として、随所で彼を支えてきた麗日お茶子。彼女はクラスメイトだった飯田天哉・蛙吹梅雨・八百万百とチームを組み、全国の小学校を巡っています。彼女たちはお茶子を中心に「個性カウンセリング拡張計画」に取り組んでいる様子。 もともと、個性カウンセリングは「対象を社会に合うよう矯正する」傾向が強いものでした。しかし、このやり方ではトガヒミコのような、自身を抑圧し歪んでしまう人々を生む可能性があります。お茶子はトガとの対話からカウンセリングの改善を考え、この計画を立案したようです。
切島鋭児郎

デクたちのクラスメイトだった切島鋭児郎はヒーローとして活躍し、男性からの圧倒的な支持を得ています。街頭ディスプレイに彼の特集番組と思われる映像が流れるなど、その人気はヒーローの中でもトップクラスに高いようです。
障子目蔵

デクたちのクラスメイトだった障子目蔵は、個性により見た目が変わる者への「形式差別」に関する事件解決に貢献し、「イマムラ平和賞」を受賞していました。もしかしたら彼の活躍は日本にとどまらない、世界規模のものなのかもしれません。
発目明

雄英高校のサポート科に所属し、デクの装備開発にも協力していた発目明。彼女はサポートアイテムデザイン事務所「ライトリーラボ」に所属し、その実力を遺憾なく発揮している様子。ちなみにこの事務所の所長は、ミリオたちの同級生だった絢爛崎美々美(けんらんざきびびみ)が務めているようです。
ラブラバ&ジェントル
かつてはデクと敵対したものの、そののち味方についてくれたラブラバ&ジェントル。彼らは最終決戦での活躍が認められて出所し、IT関連会社「GeL Inc.」を設立しました。この会社は5年前に勃発したサイバ・ウォーという事件で、「伝説レベルの功績を残した」と言われています。
オールマイト

平和の象徴として、デクたちに多大な影響を与えたオールマイト。AFOとの決戦で大ダメージを負ったものの、最終回には元気な姿でデクにサポートアイテムを渡し、その背中を押すシーンが描かれていました。
その他のキャラ

| 相澤消太 | 引き続き教師として雄英高校に勤務 |
|---|---|
| ホークス | 公安委員長に就任 |
| 常闇・葉隠 | ポスターに起用されるなど人気者に |
| 上鳴・耳郎 | 隣接するヒーロー事務所にそれぞれ所属 |
| エリちゃん | 高校生になり友人と楽しい学校生活を送る |
| 洸汰・ハサミの少年 | 雄英高校に入学 |
【感想】最終回は良かった or ひどい?

デクをはじめとする主要キャラたちの未来を描いた最終回、No.430「僕のヒーローアカデミア」。彼らの成長が伝わる素晴らしいエピソードだったのですが、一部読者のあいだで「ヒーロー活動の描写が少なくて残念」「最後までバトルして欲しかった」など否定的な意見があがっているのです。 確かに本作の魅力はヒーローとヴィランのド派手なバトル。ただ、それと同時にデクたちの絆や成長も大きな魅力のひとつです。430話に描かれた大人になったデクたちの姿、そして彼らの変わらぬ友情を見て「感動した」という声も数多くあがっていました。 また、最終巻の描き下ろしエピローグ、No.431「More」についても絶賛の意見が殺到しています。批判的な態度をとる人も0ではありませんが、本作のラストは総じて高評価。ファンを満足させる素晴らしい結末だったと言えるでしょう。
【エピローグ】「ヒロアカ」最終回までの内容をネタバレ解説
ここでは「ヒロアカ」の最終回までにおける、エピローグの内容をネタバレ解説してきます。
AFOとの激闘を終え……

AFOとの激闘も終わり、世界にやっと平穏が訪れます。しかし、この戦いによりデクは個性のほとんどを失い、爆豪は右腕を義肢にするか提案されるほどの大怪我を負ってしまいました。ボロボロになった2人ですが、そんな彼らに対しオールマイトは「最高のヒーローだ」と心からの賛辞を贈ります。 そんな中、雄英高校では3年生を見送る卒業式がおこなわれることに。卒業生代表に指名されたミリオは、たくさんの人が笑って過ごせる世界がゴールだと熱く語りました。感動的な門出が描かれ、デクたちもついに2年生に進級します。 その一方、轟家の面々は機械に繋がれ何とか延命している荼毘と再会。ボロボロになったエンデヴァーはそこで引退を宣言し、毎日見舞いに来ると語りかけます。さらに、焦凍からも穏やかな声をかけられ、荼毘は涙を流しながら謝罪の言葉をつぶやくのでした。
決着後のデク・お茶子は……
戦いが終わり落ち着きを取り戻し始めたデクは、ヴィラン連合の生き残りであるスピナーと対面。死柄木の遺言を伝えられたスピナーは、自分たちの存在や戦いを記した本を書こうと決意します。 様々なヴィランのその後が描かれる一方、デクをはじめとするA組の面々は新入生の対応や復旧の手伝いでてんやわんや。みんなは少しずつ明るさを取り戻していきますが、なぜかお茶子だけは無理をしているような表情を浮かべています。 ひとりで町並みを眺めている彼女は、自分を助けてくれたトガを思い出して泣いているようでした。そしてそこに、お茶子を心配したデクが駆け付けます。「麗日さん」と声をかけるデクは何を語るのか。2人はここでついに、胸に秘めた思いを打ち明け合うのかもしれません。
ついにヒーローが暇な社会へ

「トガの犠牲の上に生かされた」と考えるお茶子は、自分を責めながら泣いていました。駆け付けたデクはこれまで彼女に助けられてきたことに感謝し、お茶子こそが僕のヒーローだと力強く語りかけます。 差し伸べられた手を握り返したお茶子は、「ヒミコちゃん私のせいで死んじゃった」と胸の内を告白。するとそこに、A組の生徒たちが登場します。デクとお茶子は彼らとともに、全員で力を合わせて前へ進んでいこうと励まし合いました。 その一方、最終決戦後の社会にある変化が起こり始めます。かつての死柄木と同じような境遇の少年を、かつての死柄木を助けられなかった老婆が手を差し伸べ助けたのです。それはデクたちの戦いを見た市民たちの中に、「ヒーローじゃなくても、人のために何かせずにはいられない」という思いが芽生え始めた現れでした。 この影響を予期していたのか、ホークスはデクたちが繋いだ未来に、人々が自ら助け合う「ヒーローが暇な社会」があるはずだと口にするのでした。
ついに迎えた「ヒロアカ」最終回!デクたちの成長を見届けよう

Netflixでの実写化も決定するなど、大きな盛り上がりを見せている『僕のヒーローアカデミア』。原作もついに完結を迎え、本作への注目度はますます上昇しています。 果たして、デクの物語はどんな結末を迎えたのか。そして、その仲間たちはどんな未来を歩んでいくのか。感動のラストを、ぜひその目で見届けてみてください!



















