アニメ『葬送のフリーレン』15話あらすじ・感想!シュタルクまさかの社交界デビュー!?【厄介事の匂い】
フリーレン一行の「魂の眠る地(オレオール)」を目指す旅を描いた『葬送のフリーレン』。さまざまな街や村に立ち寄りつつ、彼らの旅はまだまだ続いていきます。 本記事では、2023年12月15日に放送された第15話「厄介事の匂い」のあらすじについて紹介していきます!
アニメ『葬送のフリーレン』15話のあらすじ
ザインの活躍、そしてシュタルクは社交界デビュー
原作 | 4巻31話~32話 |
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ラオブ丘陵の村にやってきたフリーレン一行は、村人たちが「呪い」によって眠らされているのを目の当たりにします。しかも呪いへの耐性を持つザインを除き、フリーレンたちも全員眠り込んでしまうという事態に……。 はじめはひとりで原因の魔物を倒そうと考えたザインですが、自分の攻撃魔法では太刀打ちできず、フリーレンを信頼して彼女に“5秒だけ目覚めさせる”魔法を使うことにします。フリーレンはそれに応えるように、目覚めて速攻で魔物を倒してしまうのでした。 その村を出てたどり着いたフォーリヒという要塞都市で、シュタルクは「オルデン家」という名家の亡き息子・ヴィルトになりすましてほしいという依頼を受ける羽目に。あれこれ作法を叩きこまれたすえ、(影武者としてではありますが)社交界デビューを果たしました……!
- 貴重なザインの戦闘シーン
- 寝起きフリーレンの華麗な一撃
- 作法を叩きこまれたシュタルクの洗練された振る舞い(!)
- ドレスアップしたシュタルクとフェルンのダンスシーン
- ところどころに差し挟まれる「もぐもぐシーン」
アニメ『葬送のフリーレン』15話の感想
前半のザインの見せ場もかっこいいですが、やはり今回のハイライトは社交パーティーのダンスシーンでしょう!シュタルクと彼のパートナー役になったフェルンが、はじめはぎこちなく、だんだん楽しそうに踊る姿がていねいに描かれていて、思わずニコニコしてしまいました。 前回に引き続き、ふたりの距離が少しずつ、しかし確実に縮まっているのが感じられて、ファンとしては嬉しいです。これからも仲良く過ごしてくれることを願います!
シュタルクがひざまずいてフェルンの手をとるシーン、かっこよすぎた。王子様じゃん。
緊張してるフェルンをリードするところもよかったね!最後はふたりとも笑顔だったし。
一生観てられるよ、このダンスシーン……。
アニメ『葬送のフリーレン』1話〜14話のあらすじ・感想はこちら!
アニメ『葬送のフリーレン』シュタルクとフェルンが尊すぎる……。
シュタルクとフェルンのダンスシーンが印象的だった『葬送のフリーレン』第15話。ふたりとも変に相手を意識しすぎるわけでもなく、自然体でいるのが尊すぎました。これからも可愛い姿を見せ続けてほしいものです!