2024年5月11日更新

『呪術廻戦』宇佐美ってそもそも誰?憂太や冥冥の可能性や正体を予想してみた!

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呪術廻戦 虎杖 宿儺
©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会

『呪術廻戦』で展開される宿儺との決戦にて、1級呪術師最強として突如注目を浴びた日下部篤也。しかし1級呪術師や五条悟が1級呪術師最強は誰かを話す場面で、彼以外にもファンからの注目を集めた人物がいました。それが「宇佐美」と呼ばれる人物です。 そこで本記事では宇佐美とは誰なのか、正体を考察しながら今後登場するのかを予想していきます! ※本記事には『呪術廻戦』の重要なネタバレを含みます。 ※ciatr以外の外部サイトでこの記事を開くと、画像や表などが表示されないことがあります。

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『呪術廻戦』宇佐美ってそもそも誰?

『呪術廻戦』宇佐美は本編未登場

該当話 原作253話

結論からいうと、宇佐美は本編に登場していない人物です。 その名前が登場したのは、作中で1度だけ。それは253話の冒頭で、1級呪術師3人と五条に「最強の1級呪術師は誰?」という質問をぶつけたシーンでの出来事でした。 冥冥と七海と五条が、日下部の名前を挙げる意外な展開に。実際に日下部は、宿儺相手にも思わぬ健闘をみせています。そして肝心の日下部は、1級呪術師最強は「俺と宇佐美以外の誰か」と口にしているのです。 ここで突如名前が出現した「宇佐美」に、ファンは一気に注目しました!

『呪術廻戦』宇佐美の正体を予想!

『呪術廻戦』宇佐美の正体は明かされるのか?

呪術廻戦
(C) 芥見下々/集英社

普通に考えれば、宇佐美はまだ登場していない1級呪術師でしょう。もしかしたら今後登場することもあるかもしれません。 しかし2024年5月現在、『呪術廻戦』は宿儺との総力戦が進行中です。文字通りの死闘となっており、次々と強者が倒れ虎杖に望みを託す展開に進んでいます。宇佐美と呼ばれる人物は、1級呪術師最弱の可能性が高いです。 ここから中途半端な新キャラが登場するとは思えず、宇佐美が描かれる可能性は低いのではないでしょうか。

宇佐美=冥冥説はありえる?

呪術廻戦 冥冥
©︎芥見下々/集英社

もし宇佐美がすでに登場しているとすれば、1番可能性が高いのは冥冥ですよね。謎多き人物ですし、何より公式ファンブックにて冥冥の名が偽名であると明かされています。1級呪術師で内部事情に詳しい日下部が、彼女の本名を知っていても不思議ではありません。 しかし日下部は普段、冥冥を宇佐美とは呼びません。冥冥と呼んでいます。突然呼び名を変えるのは違和感があるので、冥冥は宇佐美ではないのでしょう。

現在判明している1級呪術師一覧
  • 夜蛾正道
  • 東堂葵
  • 七海建人
  • 冥冥
  • 日下部篤也

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宇佐美憂太はAI回答によるデマ

呪術廻戦 乙骨憂太 折本里香
©︎芥見下々/集英社

宇佐美の正体を探ると、乙骨と同じ名前の「宇佐美憂太」という人物の名前が浮上します。しかしこの名前は、Yahoo!知恵袋のAI回答が導いたデマ情報です。その回答を、コピペしたものが広まってしまったんですね。 乙骨はそもそも特級呪術師であるため、間違いなく宇佐美ではありません。

『呪術廻戦』宇佐美は謎多き強キャラ?登場する日に期待したい

突如名前が登場した宇佐美ですが、ストーリーの状況から考えて今後その姿が描かれる可能性は低いでしょう。しかし1級呪術師最強とされる日下部が、自分と共に名前を挙げたということは、同じレベルの実力者である可能性もあります。 果たして宇佐美の正体が明かされる日はくるのか、そのときを期待しましょう!