2023年5月2日更新

【決定版】ゴールデンウィークに映画館で観たいおすすめ映画2023 子供も大人も楽しめるGW公開のアニメ映画・邦画・洋画

このページにはプロモーションが含まれています
コナン 黒鉄の魚影
(C)2023 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会

2023年のゴールデンウィークは5月1日(月)、2日(火)の平日を2日間休めば、4月29日(土)から5月7日(日)までの最大9連休! 今年のGWも注目の映画が続々公開中です。この記事では子供も大人も楽しめる、映画館で観ておきたいおすすめの作品をまるっと紹介します!

U-NEXTに初回登録
TOHOシネマズで

吹き出し アイコン

ciatr編集部が選ぶゴールデンウィーク公開のおすすめ注目映画ランキング!

AD

GWに公開・上映中のおすすめアニメ映画

4月14日公開『名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)』

大人気アニメ「名探偵コナン」シリーズ、26作目の劇場版です。 東京近海に建設された海洋施設「パシフィック・ブイ」。世界中の警察が所有する防犯カメラのすべてを繋ぐこの施設を舞台に、世界各国のエンジニアを巻き込んだ壮大な物語が展開されます。本作では黒ずくめの組織も登場し、人気キャラの灰原哀を中心にストーリーが展開されるようです。

吹き出し アイコン

毎年楽しみな『名探偵コナン』の映画シリーズ。今回はコナンと灰原哀中心のストーリー展開がすごく楽しみ。世界規模で描かれる、スケールの大きな事件の結末も気になります!

劇場版12作品が見放題配信中

4月28日公開『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』

あの大人気ゲーム「スーパーマリオ」が3Dアニメで映画化!『ミニオンズ』などで知られるイルミネーションスタジオ作品です。 本作ではクッパにさらわれたルイージを助け出すため、マリオ、ピーチ姫、キノピオなどお馴染みのキャラたちが奮闘する物語が展開。予告編では迫力ある映像やクスっと笑える場面も多く、大人から子供まで楽しめる家族連れにもオススメの作品になりそうです。

吹き出し アイコン

予告映像が思った以上の迫力で大興奮!マリオは大好きなゲームでうまく映像化されるか不安な点もありましたが、予告を見て映画公開が楽しみになりました。海外でかなり評判がよさそうなので期待です。

U-NEXTに初回登録
TOHOシネマズで

AD

GWに公開・上映中のおすすめ邦画

4月21日公開『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 運命』

社会的ブームを巻き起こした大人気漫画『東京リベンジャーズ』を映画化した作品に、待望の続編が登場! 本作では原作の人気エピソードとして知られる「血のハロウィン」編を映像化しています。北村匠海をはじめ主要キャストが続投。巨大敵対組織「芭流覇羅(バルハラ)」との抗争を描いた、前作以上の迫力溢れる作品です。

吹き出し アイコン

原作のなかでも涙を誘う名エピソードとして知られる「血のハロウィン」が映像化!ストーリーが楽しみなのはもちろんですが、主人公の相棒として人気の松野千冬をはじめ、魅力的なキャラが新登場する点にも注目です。

U-NEXTに初回登録
TOHOシネマズで

4月21日公開『ヴィレッジ』

第43回日本アカデミー賞で最優秀作品賞をはじめ3冠に輝いた『新聞記者』(2019年)を世に送り出した監督、藤井道人の最新作。 舞台は小さな集落。そこにごみの最終処分場が建設されることになり、それをきっかけにある青年の人生が狂っていく様子を描いたヒューマンサスペンスです。横浜流星・黒木華・古田新太など、演技力に定評のある俳優を集めた本格ドラマ作品。

吹き出し アイコン

リアリティがあり緻密な作品を描くことに定評がある藤井道人監督。予告編では不穏な空気感も漂っており、村社会特有の閉塞感を描いたダークなドラマになりそう。緊迫感溢れるサスペンスが好きなひとには特にオススメの作品。

U-NEXTに初回登録
TOHOシネマズで

AD

4月28日公開『劇場版TOKYO MER 走る緊急救命室』

大人気テレビドラマ『TOKYO MER~走る緊急救命室~』(2021年)の劇場版が登場! オペ室を持つ特殊車両「ERカー」で様々な現場に駆け付ける救命医療チーム「TOKYO MER」。映画では横浜ランドマークタワーで爆発事故が発生し、193名の人々が取り残されることに。TOKYO MERのメンバーたちは果たして彼らを救えるのか。緊迫の新感覚医療ドラマです。

吹き出し アイコン

命を扱う作品ということでドラマ時代から涙を誘うことが多かった『TOKYO MER』。劇場版では主人公の妻も窮地に立たされることがわかっており、ドラマ以上に緊迫感溢れるヒューマンドラマが展開されると思われます。

U-NEXTに初回登録
TOHOシネマズで

3月17日公開『シン・仮面ライダー』

『シン・ゴジラ』(2016年)や『シン・ウルトラマン』(2021年)を世に送り出した、庵野秀明の最新作! 大人気ヒーロー「仮面ライダー」を現代社会版として再構築した本作。これまでの作品傾向からヒーローとしての側面よりも、ダークな空気感やリアリティのある社会的な作品として解釈された、新たな「仮面ライダー」像が描かれます。

吹き出し アイコン

庵野秀明監督の作品と言えばリアリティ。本作でもその傾向は変わらずリアルな「仮面ライダー」を楽しめるはず。新たにデザインされたお馴染みの怪人たちの姿にも注目が集まっています。

U-NEXTに初回登録
TOHOシネマズで

AD

4月14日公開『サイド バイ サイド 隣にいる人』

『世界の中心で、愛をさけぶ』(2004年)の脚本家・伊藤ちひろがオリジナル脚本を執筆し、自らメガホンをとった『サイド バイ サイド 隣りにいる人』。主演は坂口健太郎です。 目の前に存在しない「誰かの想い」が見える青年・未山は、その不思議な力で多くの人を癒やしながら、看護師の恋人・詩織と彼女の娘・美々とともに静かな生活を送っていました。しかしあるとき、未山は自分の隣に1人の男が見えるようになり、「置き去りにしてきた過去」と向き合うことになります。

吹き出し アイコン

坂口健太郎好きだから主演映画楽しみ!ファンタジーとミステリー?が合わさったストーリーっぽいけど、『いま、会いにゆきます』みたいな感じかな?映像も綺麗だし期待大!

U-NEXTに初回登録
TOHOシネマズで

5月5日公開『銀河鉄道の父』

2018年に直木賞を受賞した門井慶喜の同名小説を映画化! 小説『銀河鉄道の夜』などで知られる宮沢賢治。本作ではその父、政次郎を主人公に彼らの家族愛を描いています。政次郎役を役所広司、賢治役を菅田将暉、その妹のトシ役を森七菜が務めるなど豪華キャスト陣も魅力的な作品です。

吹き出し アイコン

名前は知っていてもその素性まではなかなか知らない宮沢賢治の、知られざる一面を知れる作品。主人公である政次郎は厳しくも深い愛情で子供たちと接する存在で、映画でもその魅力的な父親像は崩れずに描かれるはず。心温まる作品で癒されたい、そんな方にオススメの作品です。

U-NEXTに初回登録
TOHOシネマズで

AD

GWに公開・上映中のおすすめ洋画

5月3日公開『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー VOLUME 3』

マーベル作品のなかでもコメディ色が強く大人気の「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズに最新作が登場! 宇宙のお騒がせものたちが復活し、様々な星を舞台に大活躍を見せる作品になりそうです。特報では人気キャラクターのロケットが中心に取り上げられており、これまで明かされていなかった彼の過去が描かれるかもしれません。

吹き出し アイコン

大人気のマーベル映画の最新作!しかも個性豊かで作品の完成度も高かった「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズということで期待度大です。マーベルお馴染みの映像美や迫力あるアクションも、どう進化しているのか楽しみな作品。

U-NEXTに初回登録
TOHOシネマズで

4月28日公開『聖闘士星矢 The Beginning』

世界でも大ヒットした往年の名作漫画『聖闘士星矢』をなんとハリウッドが実写映画化! ペガサスの星のもとに生まれた青年を新田真剣佑が演じ、マーベル映画『シャン・チー/テン・リングスの伝説』(2021年)のアクションチームの参加で圧巻のバトルシーンが描かれるノンストップアクション作品。迫力ある漫画の戦闘描写がどう描かれるのか必見です。

吹き出し アイコン

まさかあの『聖闘士星矢』が実写で、しかもハリウッドの制作で見られるとは驚き。ハリウッドが解釈するとどんな話になるのか。そして何よりアクションシーンがどんな描写になるのか。今から楽しみで仕方ありません!

U-NEXTに初回登録
TOHOシネマズで

AD

4月14日公開『search/#サーチ2』

2018年に公開され、大ヒットとなった『Shearch/サーチ』シリーズ第2弾!デジタルプラットフォーム上で展開されるサスペンス・スリラーです。 コロンビアを旅行中に突然消息を絶った母。デジタルネイティブ世代である高校生の娘ジューンは、検索サイトや代行サービス、SNSなど、使い慣れたサイトやアプリを駆使して、母を捜索することに。人々の行動がデジタル上で記録されている今、母を見つけるのは簡単に思われましたが、一向に行方はつかめず。そればかりか、不可解な出来事はSNSで拡散され、憶測ばかりが広がっていきます。

吹き出し アイコン

前作も面白かったけど、今回はSNSやテクノロジーがさらに進化している今が舞台になっていて、主人公はデジタルネイティブ世代のティーンってことで、もっと面白くなりそう。バズることで逆に真相が見えづらくなってくるっていうのも、今っぽいな。

U-NEXTに初回登録
TOHOシネマズで

5月19日公開『ワイルド・スピード ファイヤーブースト』

大迫力のアクションやカーチェイスでお馴染みの「ワイルド・スピード」シリーズの最新作! シリーズの中心人物であるドミニク・トレットへの復讐を目論む敵が登場し、ドミニクの家族や友人も巻き込んだとんでもない事件が描かれます。敵役にはシリーズ初登場の俳優、ジェイソン・モモアが抜擢。新たな顔ぶれで史上最大の戦いが繰り広げられます。

吹き出し アイコン

本作でも超絶技巧のカーチェイスシーンや迫力満点のアクションシーンは健在!新たな敵役を演じるジェイソン・モモアも作品にばっちりハマっています。とにかくエンターテイメントとして映画を楽しみたい!スカッとした気分が味わいたい!そんなひとにオススメの作品です。

U-NEXTに初回登録
TOHOシネマズで

AD

4月7日公開『ノック 終末の訪問者』

『シックス・センス』(1999年)、『オールド』(2021年)など世界的ヒット作を生み出してきた監督、M・ナイト・シャマランの最新作。 突如見知らぬ男たちに攫われたゲイのカップルとその養女。彼らは「家族のうちの誰か1人が犠牲になることで世界の終末を止められる」と告げられます。その言葉を信じられない彼らはなんとか閉じこめられた山小屋からの脱出を試みますが……。

吹き出し アイコン

閉じ込められた山小屋。世界中の人々と大事な人々の命を天秤にかけられる家族。設定だけでも緊張感が走るソリッドシチュエーションスリラー。彼らが果たしてどんな選択をするのか。どんな結末を迎えるのか。予想のつかない展開が楽しみです。

U-NEXTに初回登録
TOHOシネマズで

映画館で映画を安くお得に観る方法

ゴールデンウィークには注目映画もたくさん公開されますが、「家族で観に行くと料金が高くなる」「月に何本も劇場で観るのは、お金がかかる」と悩んでいる人も多いのではないでしょうか。さらにポップコーンやドリンク、グッズやパンフレットも買うとなると、かなりの金額になってしまうことも……。 しかし実は、映画をお得に観る方法はいくつもあるのです!以下には、その一部を紹介しましょう。

U-NEXTの初回登録を使って500円で映画を観る

月額2,189円(税込)で約26万本が見放題の配信サービスU-NEXTは、映画やドラマ以外にも雑誌や漫画が読み放題なのが特徴。しかも初回登録から31日間は無料で、600円相当のポイントが受け取れます。 さらに初回登録時には、TOHOシネマズで使える「映画が500円で観られるクーポン」もゲット!配信だけでなく、劇場で新作映画をお得に観られるうれしいサービスです。

U-NEXTに初回登録して

AD

auスマートパスプレミアムを使ってお得に観る

auスマートパスプレミアムは、月額548円(税込)で映像、音楽、書籍などが楽しめるサービス。au以外のスマートフォンを利用している人も加入でき、初回30日は無料で利用できます。 初回登録時には、TOHOシネマズ、松竹マルチプレックスシアターズ、ユナイテッド・シネマ/シネプレックス、テアトルシネマグループの劇場などで使える「映画を500円で観られるクーポン」をプレゼント! ぜひ活用して映画をお得に楽しみましょう!

毎週お得!auマンデイとは?

auスマートパスプレミアム会員なら、TOHOシネマズの毎週月曜日auマンデイには、映画鑑賞料金が通常大人1,900円のところを1,100円に割引!大学生は通常1500円のところを1,100円に、高校生以下は通常1,000円から900円に割引されます。 このサービスは、月曜が祝日でも使えるのがうれしいところ。家族で観に行っても、かなり料金が抑えられますね。

いつでもお得!auシネマ割

auシネマ割を使えば、平日はもちろん土日祝のいつでもユナイテッド・シネマ/シネプレックスで映画鑑賞料金がお得に! 大人は通常1,900円のところ1,400円に、大学生は1,500円から1,300円、シニアは1,200円から1,000円、そして高校生以下と障がい者は通常1,000円のところを900円で映画を鑑賞できます。

AD

映画館のサービスデーを活用する

映画館のサービスデーまとめ
  1. ファーストデー毎月1日のチケット料金がお得に
  2. レディースデー毎週女性のチケット料金が特に(劇場により異なる)
  3. シニア割60歳以上だとお得に(劇場により異なる)
  4. レイトショー20時以降の上映はお得に(劇場により異なる)

多くの映画館では、それぞれの曜日や2人組での鑑賞、時間帯によって割引料金となるサービスがあります。近くの劇場のサービスデーをチェックして、賢く活用しましょう。

去年のゴールデンウィークに公開された映画を配信サービスで観よう!

邦画編

映画『劇場版ラジエーションハウス』

甘春総合病院に勤める放射線技師・五十嵐唯織(窪田正孝)は、幼馴染みで想い人の甘春杏(本田翼)がワシントン医大へ留学すると聞き、落ち込んでいました。そんな中、離島医療をしている杏の父・正一が危篤との連絡が。杏は島へ駆けつけますが、正一は息を引き取ってしまいます。 父の患者が気になった杏は、もう1日島に残ることに。そこへ、大型台風と土砂崩れ、さらに未知の感染症が発生。杏が残った島の状況を知った唯織は、ある決意をします。

吹き出し アイコン

人気ドラマ「ラジエーションハウス」の劇場版で、キャストも続投しているのが期待大!仲の良いラジハメンバーの変わらない絆の強さが感じられるでしょう。メンバーそれぞれの葛藤や苦悩も描かれています。

(30代女性)

映画『ホリック xxxHOLiC』

四月一日君尋(神木隆之介)は、人の心の闇に寄りつく「アヤカシ」が見える高校生。この能力のせいで孤独な人生を送って来た君尋は、能力を消して普通の生活を送りたいと願っていました。 そんなある日、蝶に導かれてたどり着いた不思議な「ミセ」で、妖艶な女主人・壱原侑子(柴咲コウ)と出会います。 君尋のどんな願いでも叶える代わりに、彼の「一番大切なもの」を差し出すよう話す侑子。君尋は侑子のもとで暮らしながらミセを手伝うことになり、様々な悩みを抱えた人たちと出会う中で思わぬ大事件に巻き込まれていきます。

吹き出し アイコン

CLAMP原作の漫画を蜷川実花監督が実写映画化するとあって、ビジュアルが完璧で美しい!キャスティングもピッタリで、『xxxHOLiC』の世界観を再現していて、蜷川監督ならではの映像美に魅せられること間違いなし。

(20代女性)

映画『死刑にいたる病』

ある日突然、連続殺人犯の榛村(阿部サダヲ)から1通の手紙を受け取った大学生の雅也(岡田健史)。24件もの殺人容疑で逮捕され、死刑判決を受けていた榛村は、犯行当時に雅也の地元でパン屋を営んでいました。 雅也に、24件中最後の1件だけは冤罪だと訴える榛村。他に犯人がいることを証明してほしいと頼みます。しかし事件を調べ始めた雅也は、想像を超える残酷な真実にたどり着き……。

吹き出し アイコン

阿部サダヲが連続殺人犯役と聞いただけで、どんな風に演じるのか期待がふくらみます。しかも『孤狼の血』の白石和彌が監督を務めるサイコサスペンス、一筋縄ではいかないはず!阿部サダヲの表情1つとっても、背筋が凍る怖さ。

(30代男性)

映画『流浪の月』

ある夕方、公園でひとり雨に濡れていた10歳の少女・家内更紗(広瀬すず)に、傘を差し出した19歳の大学生・佐伯文(松坂桃李)。家に帰りたがらない更紗を自宅に連れ帰り、そのまま更紗は文の部屋で2カ月間過ごしますが、やがて文は誘拐罪で逮捕されてしまいます。 誘拐事件の被害者と加害者という関係になり、その烙印を背負って生きることになった更紗と文は、15年後に再会しますが……。

吹き出し アイコン

原作は凪良ゆうのベストセラー小説で、『怒り』の李相日監督作。広瀬すずと松坂桃李の共演も見どころです。更紗の現在の恋人を演じる横浜流星、傷ついた文を支える看護師を演じる多部未華子といったサブキャストにも注目。

(30代女性)

映画『シン・ウルトラマン』

巨大不明生物による災害対策のため設立された防災庁の専従組織、通称「禍特対(カトクタイ)」。そのメンバーとして活躍する神永新二(斎藤工)は、ウルトラマンの飛来により死亡してしまいます。そしてウルトラマンは人類に興味を持ち、神永と一体化し地球人として過ごすことに……。 庵野秀明が現代風に解釈した「ウルトラマンや怪獣がいる社会」がリアリティたっぷりに描かれた社会派エンタメ作品。

吹き出し アイコン

日本を代表する特撮界のヒーロー「ウルトラマン」を、企画・脚本を庵野秀明、監督を樋口真嗣が務める話題作。『シン・ゴジラ』ファン待望の再タッグです。新デザインの怪獣など特撮ファンにもたまらない作品。

(40代男性)

AD

アニメ編

映画『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』

ハロウィンシーズンの渋谷で、警視庁の佐藤刑事と高木刑事の結婚式が執り行われ、コナンたちも参列していました。そこに暴漢が乱入し、高木がケガを負ってしまいます。想いを寄せていた松田刑事が殉職した3年前の連続爆破事件を思い出し、不安を感じる佐藤。 その頃、その連続爆破事件の犯人が脱獄し、公安の降谷零(安室透)が同期の松田を葬った因縁の相手を追い詰めていました。しかしそこへ現れた人物に首輪型の爆弾を付けられてしまいます。

吹き出し アイコン

降谷零を含め、殉職した松田、萩原、伊達、諸伏の通称「警察学校組」と呼ばれる5人がストーリーの鍵を握っている本作。警察学校組ファンには待望の劇場版で、彼らの過去や活躍が描かれることが大きな見どころです。

(40代女性)

『映画クレヨンしんちゃん もののけニンジャ珍風伝』

5年前の雨の日、野原ひろしとみさえの間に生まれた赤ちゃんは「しんのすけ」と名付けられました。その5年後、野原家に突然「ちよめ」と名乗る女性が訪れ、なんと自分がしんのすけの本当の親だと主張します。 身一つでやってきた彼女を追い返すわけにもいかず、ひとまず家に泊めることにしたひろしとみさえ。しかしその晩、謎の忍者軍団が野原家に侵入し、ちよめとしんのすけを連れ去ってしまい……。

吹き出し アイコン

30周年を迎えるアニメ『クレヨンしんちゃん』の劇場版もついに30作目!今回はしんのすけの出生にまつわる謎をテーマにして、忍者アクションが繰り広げられます。しんちゃんお馴染みのギャグも、もちろん満載です。

(30代男性)

AD

洋画編

映画『ハッチング―孵化―』

フィンランドに住む12歳の少女ティンヤ(ティーリ・ソラリンナ)は、完璧に見える幸せな家族の動画を配信することに夢中な母親を喜ばそうと、自分を抑えるようになっていました。そんなある夜、ティンヤは森で奇妙な卵を見つけます。 ティンヤが家族には内緒で自分のベッドで卵を温め続けると、卵は徐々に大きくなっていきついに孵化。卵から生まれた「それ」は、見せかけの幸せをまとう家族の「仮面」をはぎ取っていき……。

吹き出し アイコン

新進気鋭の女性監督ハンナ・ベルイホルムが手がけたフィンランド製ホラー。長女が見つけた謎の卵の「孵化」によって恐ろしい事件が起き、家族の真の姿が浮かび上がるというダークでファンタジックな独特な作風が特徴です。

(50代女性)

映画『カモン カモン』

ニューヨークで気ままな一人暮らしをしていた、ラジオジャーナリストのジョニー(ホアキン・フェニックス)。妹から頼まれて、数日間9歳になる甥のジェシー(ウッディ・ノーマン)の面倒を見ることになります。 ロサンゼルスの妹の家で始まった、ジェシーとの共同生活。好奇心旺盛なジェシーは次々に疑問を投げかけてきて、ジョニーを困らせてしまいます。その一方でジョニーの仕事にも興味を示してくるジェシー。それをきっかけに、2人は次第に距離を縮めていくのでした。

吹き出し アイコン

『ジョーカー』の怪演がいまだ印象深いホアキン・フェニックスが、今作では無邪気な子供に振り回される役柄を軽やかに演じているのが驚き!美しいモノクローム映像で、上質なヒューマンドラマが描かれています。

(40代男性)

映画『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』

多元的宇宙「マルチバース」の扉を開いたことで、一変してしまった世界。ドクター・ストレンジ(ベネディクト・カンバーバッチ)は世界を元に戻すため、アベンジャーズでも強大な力を持つスカーレット・ウィッチ(エリザベス・オルセン)に助けを求めます。 しかし彼らの力だけでは、もはやどうすることもできない恐るべき脅威が人類に迫っていました。それは、ドクター・ストレンジとまったく同じ姿をしたもう1人の自分でした。

吹き出し アイコン

『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』に続くMCUの作品で、「ドクター・ストレンジ」シリーズの第2作目。「スパイダーマン」3部作のサム・ライミが監督を務めているのも胸熱ですが、ワンダ/スカーレット・ウィッチが登場するのも激熱!

(30代男性)

映画『マイ・ニューヨーク・ダイアリー』

1990年代のニューヨーク、作家を志すジョアンナ(マーガレット・クアリー)は、老舗の出版エージェンシーで編集アシスタントとして働き始めます。上司のマーガレットは作家J・D・サリンジャーの担当で、ジョアンナは世界中から届くサリンジャーへのファンレターの対応処理を任されることに。 ファンレターはどれも熱量のこもったものばかり。連日そんな手紙を読み続けていたジョアンナは、定型文で返信することに疑問を覚え、思い付きで個人的に手紙を返し始めます。

吹き出し アイコン

実話が基になっており、サリンジャーの担当エージェントと新人アシスタントを描いたジョアンナ・ラコフの自叙伝が原作。上司マーガレットを名優シガニー・ウィーバーが演じ、「文芸版『プラダを着た悪魔』」というキャッチコピー通り、作家を目指す新人の成長物語として見応えあり。

(30代女性)

2023年ゴールデンウィーク映画を観て充実したGWを過ごそう

2023年のゴールデンウィークも楽しみたいですね!劇場やおうちで、映画を鑑賞してみるのもいいのではないでしょうか。 映画館に行くときは、マスクの着用や手指の消毒など感染対策を万全に、マナーを守って鑑賞しましょう。