2020年3月13日更新

【ワンピース】ウルージの強さは超新星トップクラス!?底知れぬ存在感を放つ“怪僧”

ワンピース ウルージ サムネイル

最悪の世代の1人であり、破戒僧海賊団を率いる“怪僧”ウルージ。海賊ルーキーの中でも特に注目される超新星が1人です。本記事ではそんな彼について、現在の懸賞金や背中の翼、巨大化する能力などを考察していきたいと思います。

目次

「ワンピース」“怪僧”ウルージさんを徹底解説!【ネタバレ注意】

ウルージはシャボンディ諸島編にて、ルフィと同じ11人の超新星の1人として初登場しました。空島の出身で、4メートル近い体躯と背中に翼を持っています。破戒僧海賊団を率いており、船員からは僧正と呼ばれています。 常に敬語で話す物腰の柔らかなキャラですが、その底の知れなさからかネットではカルト的な人気を誇ります。ウルージの信奉者はウルジストと呼ばれ、ルフィ役の声優田中真弓やユースケ・サンタマリアもそのメンバーです。また作者もなぜか単行本ミニコーナーのSBSにてウルージをウルージさんと、さん付けで呼んでいます。 今回はそんなウルージの強さや活躍、背中の翼について掘り下げていきたいと思います。 ※本記事では『ONE PIECE』のネタバレ情報を扱っています。読み進める際はご注意下さい。

パシフィスタとの戦闘中に巨大化!ウルージは悪魔の実の能力者?

ウルージはパシフィスタとの戦闘の途中で巨大化し、パシフィスタを殴り飛ばしました。このときのウルージは7メートル近いパシフィスタに引けを取らないほどの大きさです。 公式ファンブック『BLUE DEEP』によると受けたダメージに応じて巨大化、パワーアップをすることができるようです。これは悪魔の実の能力なのでしょうか。ワンピースの世界には悪魔の実や覇気以外にも不思議な力があるので何とも言えませんね。 パシフィスタを殴るときウルージは「因果晒し」と言っていますが、“巨大化して”殴ることが因果晒しなのか、単に殴る技の名前が因果晒しなのかは定かではありません。

ビッグ・マム海賊団の最高幹部を打ち破る! 現在のウルージの懸賞金は?

作中では麦わらの一味がホールケーキアイランドを訪れる少し前に、ウルージがビッグ・マム海賊団の最高幹部の1人であるシャーロット・スナックを撃破していることが明かされています。

ウルージの現在の懸賞金は?

さてスイート四将星の1人クラッカーを倒したウルージの現在の懸賞金はいくらほどになっているのでしょうか。スナックの懸賞金は6億ベリーでした。一方でウルージを破ったクラッカーの懸賞金は8億6000万ベリーです。 そうなるとこの2人の中間ぐらいがウルージの評価と言えそうですが、ウルージのかつての懸賞金が1億800万であることにも注目する必要があります。この数字が煩悩の数であると言われる108にかけてあることは間違いないでしょう。もしかすると10億8000万に相応しい活躍をするまで、ウルージの懸賞金は上がらないのかもしれません。 しかし、四皇の幹部を撃破したという実績を鑑みると、その懸賞金がそのままなのは少し現実味に欠ける気がします。“怪僧”の異名になぞらえて、お釈迦様の誕生日が4月8日なので、4億800万に上がるということはないでしょうか。 スナックの懸賞金には少し届きませんが、スナックがウルージの相手をしたということは実力的には勝てると判断したということであり、ホールケーキアイランド上陸時のウルージの懸賞金としては意外といい線をいっているかもしれません。

ウルージの翼は本物?「月の民説」や「空島の装飾品説」などを検証!

ウルージの見た目のなかでも、ひと際目を引く背中の翼。この正体について考えていきたいと思います。 ウルージの翼と関係があるのかもしれないと考えられているのが、カイドウ率いる百獣海賊団の最高幹部の1人、火災のキングです。ビッグ・マムの夢として「全種族が差別なく暮らせる国」が語られていますが、万国(トットランド)にいない種族が3つだけあるといいます。マムによるとキングはそのうちの1つの種族だというのです。 彼の食べた悪魔の実がリュウリュウの実モデルプテラノドンなので翼はプテラノドンの翼ではないのかと思われる人もいるでしょう。しかしプテラノドンのような形態になったときの翼と、人間体に翼が生えた状態の翼はどうも描かれ方が違います。

ウルージは空島出身?

空島の人々は背中に翼を付けていますね。しかしこれは生えているわけではなく『ONEPIECE YELLOW(ファンブック)』によると装飾品だといいます。 ウルージ自身も空島の出身であることから、彼の翼も装飾品の可能性があります。

空島「ビルカ」出身の翼

作中にてエネルの生まれ故郷はビルカという空島であることが言及されています。四神官もまたビルカからエネルが連れてきたようです。 そこで注目したいのが四神官の背中の翼がスカイピアやシャンディアの住人の翼よりかなり大きく、形状も異なっているということです。ウルージの翼もどちらかと言えば彼らの翼に近いように見えます。 扉絵連載のエネルのスペース大作戦にて月にビルカという都があることも明らかになっています。このことから空島「ビルカ」に住んでいたのは元々月に住んでいた人間と考えられないでしょうか。 つまり彼らの翼は飛行能力があるかはともかくとして、本当の翼なのかもしれません。 そして注目したいのは四神官の名前です。サトリ(悟り)、ゲダツ(解脱)、シュラ(修羅)、オーム(ヒンドゥー教の神聖な文字の名前)と仏教やヒンドゥー教に由来しています。 ウルージもまたその名前や懸賞金には宗教的な由来があります。このことからウルージもまたビルカの出身であり、その背中の翼は本物の翼と考えられないでしょうか。

そのほか翼を持っているキャラクター

マゼランやハンニャバル、シリュウなどインペルダウンの看守たちは背中に翼を持っています。しかしシリュウの背中には現在は翼がないため、これはインペルダウン看守としての衣装のようなものなのかもしれません。 またワノ国で登場した鍛冶師、天狗山飛徹(てんぐやまひてつ)もウルージたちと似たような翼を持っており、同じ種族の可能性があります。 黒ひげ海賊団ラフィットも翼を持っていますが、彼の場合は腕が翼に変わっているので、悪魔の実の能力によるものか、ウルージたちとは違う仕組みによるものと言えそうですね。

百獣海賊団“火災”のキングと同じ種族の可能性が!

カイドウの率いる百獣海賊団の最高幹部“火災”のキングも色は黒ですが、四神官やウルージとよく似た形状、大きさの翼を持っています。 またビッグ・マムは万国にいない3つの種族のうちの1つとしてキングを自分のところにスカウトしているのです。 このことから翼の生えた人間の種族がワンピースの世界に存在するのは確かそうですね。 しかしキングがウルージや四神官と同じ種族だとすれば、なぜ彼の翼だけが黒いのでしょうか。謎は深まります。 またもしウルージがビッグ・マムのところにいない種族だとすれば、マムはウルージを仲間にしたかったのかもしれませんね。 ちなみにキングの悪魔の実はリュウリュウの実モデルプテラノドンであることが判明したので、キングの翼は悪魔の実の影響ではないかと考える人もいるかもしれませんが、キングのプテラノドン形態の翼と人間形態の翼はやはり描かれ方が違うような気がします。 もし悪魔の実を食す際に、それが飛行能力のある悪魔の実であることを分かっていて食べたのなら、彼らの翼に飛行能力がないことの傍証になるかもしれません。

アニメ版「ワンピース」でウルージを演じる声優は楠大典(くすのきたいてん)

アニメ「ワンピース」でウルージを演じるのは楠大典(くすのきたいてん)。1967年生まれ、アミュレートに所属している男性声優です。声優界随一のとんこつラーメン好きとしても有名です。 代表作に「テニスの王子様」の真田弦一郎役や「HUNTER×HUNTER」のモラウ役などが挙げられます。

『ONE PIECE(ワンピース)』ウルージに大きな動きがないか要注目!

今回は「ワンピース」の最悪の世代の1人“怪僧”ウルージについて紹介しました。 新世界編では最悪の世代それぞれが重要なキャラクターとして物語を動かしています。ということはウルージにもまた今後の展開のなかで重要な役割が巡ってくることは間違いないでしょう。そのときこそ彼の生まれや強さについての秘密が明らかにされることを願っています。