2026年9月29日更新

「東京リベンジャーズ」六破羅単代のメンバー一覧!六波羅探題との違いと三天戦争の結末まで解説

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六破羅単代(ろくはらたんだい)とは、『東京卍リベンジャーズ』に登場する不良チーム。総代の寺野南(てらのサウス)が率い、関東卍會・梵とならぶ「三天」の一角として三天戦争を戦った東京最大の勢力です。 主人公・タケミチが10回目のタイムリープで飛んだ2008年に存在するチームで、幹部5人は全員が元天竺のメンバーでした。 原作は2022年11月に全31巻で完結し、アニメは2026年10月2日から4期「三天戦争編」が始まります。この記事では、誰がいるのか、なぜ元天竺のメンバーが集まったのか、そして三天戦争で六破羅単代がどうなったのかまでを解説します。 ※この記事には物語の結末を含む重要なネタバレがあります。

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「東京リベンジャーズ」六破羅単代とは?三天の最大勢力の総代と幹部5人を一覧で解説

席次名前天竺でのポジション
総代寺野南(サウス)元天竺ではない
主席鶴蝶(かくちょう)四天王筆頭
第弐席灰谷蘭(はいたにらん)四天王
第参席灰谷竜胆(はいたにりんどう)幹部
第肆席望月莞爾(もちづきかんじ)四天王
第伍席斑目獅音(まだらめしおん)四天王

六破羅単代の名前の由来は?元ネタの六波羅探題との違いを解説

「六破羅単代」という名前は、鎌倉時代の日本に実在した職「六波羅探題」に由来しています。朝廷が幕府に対して反旗を翻した「承久の乱」の後、新たに設置された機関で、朝廷が二度と戦争を起こさないよう監視するために幕府が作りました。 こうした元ネタから考えてみると、本作における六破羅単代も東京を取り仕切る最大勢力として、敵対組織である関東卍會や梵を監視するという目的を持っているのではないかと考えられます。 作中の表記は「六破羅単代」で、元ネタの「六波羅探題」とは漢字が違います。破羅と波羅、単代と探題。読みはどちらも「ろくはら」から始まります。 六波羅探題は、鎌倉幕府が京都に置いて朝廷を見張った機関でした。東京という街を丸ごと取り仕切る立場に就いた六破羅単代とは、「その土地を押さえる側に立つ」という一点で重なります。名前の付け方そのものが、このチームの立ち位置を表しているわけです。

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六破羅単代のメンバー一覧!総代と幹部5人

総代・寺野南(サウス)

寺野南(てらのサウス)は六破羅単代の総代を務める男で、最終章に突入してから初登場しました。185cmのドラケンこと龍宮寺堅を見下ろすほどに身長が高く、がっしりとした身体つきをしています。 ドラケンを殴って宙に浮かせたり、イヌピーこと乾青宗を片手で軽々と投げ捨てたりと、怪力の持ち主です。ドラケンは作中で指折りの強さだとされているため、この場面だけでも寺野サウスがかなりの実力者であることがうかがえます。 三天戦争では、実際に戦う場面が描かれています。通称の「サウス」で呼ばれることが多く、総代として六破羅単代を率いて関東卍會と梵にぶつかっていきました。

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主席・鶴蝶(かくちょう)

東京卍リベンジャーズ(20)

鶴蝶は六破羅単代の主席。元・天竺四天王筆頭で、「喧嘩屋」の通称で知られています。主人公・タケミチの幼なじみで腕っぷしも弱い普通の少年でしたが、小学生時代に両親を事故で亡くし、孤児院でイザナと出会ったことをきっかけに不良になります。 イザナのことを「王」として敬愛していて、心の底から忠誠を誓っていました。無駄な争いを好まない性格でありながら、人並外れた戦闘力を持っています。

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第弐席・灰谷蘭(はいたにらん)

灰谷蘭は六破羅単代の第弐席で、元・天竺四天王。六本木を中心に活躍していたカリスマ的存在「灰谷兄弟」の兄で、三つ編みが特徴です。敵の顔面を必要以上に殴りつけ、その結果死に至らしめたこともあるという、残忍な性格をしています。 弟の竜胆によれば、いつもおいしいところを持っていくほか、仕切りたがるタイプであるとのことです。

第参席・灰谷竜胆(はいたにりんどう)

東京卍リベンジャーズ(19)

灰谷竜胆は六破羅単代の第参席で、蘭の弟です。元・天竺幹部。丸メガネが特徴的でしたが、六破羅単代に入ってからは外しました。関節技を得意としていて、蘭との息ぴったりのコンビネーションで敵を追い詰めます。 蘭にはいつも頭を悩まされていて、不平不満を口にすることもしばしばですが、なんだかんだと言いつつ仲は良いようです。

第肆席・望月莞爾(もちづきかんじ)

望月莞爾は六破羅単代の第肆席。通称モッチーで知られる戦闘狂で、タイマンでの戦いを好みます。天竺では四天王として君臨していました。 背が高く体格も良いため、桁違いのパワーを持っています。これまでに数多くの相手を1発KOさせてきた猛者です。

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第伍席・斑目獅音(まだらめしおん)

斑目獅音は六破羅単代の第伍席。黒龍の9代目総長を務めたこともあり、当時一虎と揉めて東京卍會結成のきっかけを作った張本人でもあります。天竺では四天王の座に収まっていました。 気絶した相手の顔をメリケンサックで殴り続けるという、凶暴な一面を持っています。

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六破羅単代と天竺の関係!元四天王が再集結した理由

六破羅単代の幹部メンバーは、総代である寺野南を除いた5人全員が元天竺のメンバーです。天竺は横浜で幅を利かせていた暴走族チームで、黒川イザナが総長を務めていました。 しかし東京卍會と天竺の抗争である「関東事変」で、イザナは稀咲が放った銃弾に被弾して死亡。天竺も壊滅にまで追い込まれます。 再集結した理由は、少年院にあります。関東事変のあとS62世代は少年院に入り、そこで寺野南と出会って彼を次の主に決めました。イザナという絶対的な存在を失った面々が、新しい王として寺野サウスを選んだということです。 なお席次は天竺時代の序列そのままではありません。たとえば灰谷竜胆は天竺では幹部でしたが、六破羅単代では第参席に就いています。

三天戦争で六破羅単代はどうなった?

三天戦争は、六破羅単代・梵(ブラフマン)・関東卍會の3チームが2008年に争った戦いです。東京の頂点を賭けて、三天と呼ばれた勢力が正面からぶつかりました。 結果として、六破羅単代は関東卍會に吸収されます。チームとしてはここで終わりを迎えました。 ただし面々が消えたわけではありません。灰谷蘭が関東卍會の特攻隊隊長、灰谷竜胆が特攻隊副長に就きます。六破羅単代で第弐席と第参席だった2人が、そのまま吸収先で上位に入った形です。 そしてその後の現代では、鶴蝶・望月莞爾・灰谷兄弟が梵天の幹部に名を連ねます。三天戦争で組織は無くなっても、顔ぶれは次の時代へ持ち越されていきました。 アニメ4期のタイトル「三天戦争編」は、この戦いのことです。

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梵天の幹部に六破羅単代のメンバーが並ぶ理由

梵天(ぼんてん)は、現代でマイキーが総長を務める日本最大の犯罪組織です。主人公・タケミチが9回目のタイムリープを終えて帰ってきた未来で初登場しました。総長は「無敵のマイキー」こと佐野万次郎です。 その幹部に、六破羅単代の面々がそのまま並んでいます。No.3が鶴蝶で、望月莞爾と灰谷兄弟も名を連ねる。主席・第弐席・第参席・第肆席が、そっくり梵天へ移った形です。 イザナのピアスを模した刺青は、梵天の主要メンバーが入れているもの。マイキーは首元、灰谷蘭はのどに入れています。 ただし最終回では、武道とマイキーが世界線をやり直したことで梵天そのものが存在しない現代になります。

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六破羅単代が三天戦争に残したもの

六破羅単代は、総代の寺野南と元天竺の5人が組んだ、三天時代の最大勢力でした。東京を丸ごと取り仕切る立場に就き、その名前も鎌倉時代の六波羅探題から取られています。 三天戦争を経て関東卍會に吸収され、メンバーは梵天へと移っていきました。ひとつのチームとしては短い期間でしたが、そこにいた顔ぶれは現代まで物語に残り続けます。 アニメは2026年10月2日から4期「三天戦争編」が始まります。MBS・TBS『アニメイズム』枠ほかで放送され、定額制の配信はディズニープラスの独占です。六破羅単代が戦う姿を、いよいよ映像で見られます。