『ハウルの動く城』の名言、セリフまとめ

2017年7月6日更新

『ハウルの動く城』はイギリスの女性作家ダイアナ・ウィン・ジョーンズの『魔法使いハウルと火の悪魔』を原作に作られたスタジオジブリの長編アニメーションです。主人公ハウルを木村拓哉が演じ、ヒロインの声を女優の倍賞千恵子が演じるなど話題になった長編アニメーションです。その中でどんな名言、セリフがあったのかを紹介していきます。

ジブリ『ハウルの動く城』に登場する名言、セリフ

『ハウルの動く城』

宮崎駿が手がけた『ハウルの動く城』は2004年に公開され、ジブリ作品の中でも人気のある映画。城そのものが動いたり、王子様がカカシにさせられていたり、ファンタジーの世界を堪能できる作品です。

帽子屋として地味に生きていたソフィーはある日兵隊にからまれます。助けに入ったのはハウルでした。ハウル自身魔女に追われており、ソフィーもそのとばっちりで呪いをかけられ、おばあさんにさせられてしまいます。

見た目が変わってしまったソフィーは帽子屋にいられなくなり、途中でカカシのカブを助け、ハウルの住む動く城と出会います。城を動かすカルシファー、ハウルの弟子のマルクル、カブとの生活が始まるのでした。

名言や心に残るセリフがたくさんある中で、それぞれのキャラクターのセリフ、名言を調べてみました。

ハウル CV:木村拓哉

『ハウルの動く城』ハウル

「もう終わりだ…美しくなかったら生きていたって仕方がない…」

ソフィーが家中を綺麗にしてしまい、お風呂場のものを動かしてしまいました。ハウルの美しい金髪は青くなってしまい、闇の精霊を呼び出して落ち込んでしまった時のセリフです。

「自由に生きるのに要るだけ」

たくさんの魔よけや様々なものでいっぱいのベッドで寝込んでいるハウルに、ソフィーはミルクを持っていきます。その時に自分は弱虫で怖くてたまらないから魔よけがたくさんあるんだと打ち明けます。そしてたくさんの名前を持っていることも。そのことでソフィーにいくつ名前を持っているの?と聞かれて答えます。

「何故?僕はもう十分逃げた。ようやく守らなければならないものができたんだ。君だ」

ハウルは本当はとっても弱虫でズボラです。そのせいでサリマン先生や様々なものから逃げてきたハウル。そんなハウルですが、ソフィーとの生活を過ごすうちに変わり始めます。そしてサリマンからの攻撃に対し、戦おうと決心し、ソフィーに言った名言です。

ソフィー CV:倍賞千恵子

『ハウルの動く城』ソフィ

「そうさ、この国一番のきれい好きな魔女さ」

呪いにかけられたソフィーはハウルの城に住むことを決め、汚い城の中を掃除をし始め、カルシファーのことまで手なずけてしまいます。そのソフィーにマルクルが魔女じゃないの?と聞かれた時に言ったセリフです。

「もう!ハウルなんか好きにすればいい!あたしなんか美しかったことなんて一度もないわ!!こんなとこ、もういやっ!」

ソフィーがハウルの城の中を綺麗にしてしまったため、ハウルの美しかった金髪が青くなってしまい、闇の精霊を呼び出すほど落ち込んでしまった時に、ソフィーがそんなハウルに対して怒って言うセリフです。

「お言葉ですが!ハウルが何故ここへ来たがらないのか、分かりました。ここは変です。招いておきながら年寄りに階段を登らせたり、変な部屋に連れ込んだり……まるで罠だわ。ハウルに心が無いですって?確かに、わがままで臆病で、何を考えているか分からないわ。でもあのひとはまっすぐよ。自由に生きたいだけ。ハウルは来ません。魔王にもなりません。悪魔とのことは、きっと自分で何とかします。私はそう信じます!」

ハウルに頼まれ、サリマンの所へソフィーが向かいます。そこでサリマンと話し思わず激昂するソフィー。サリマンへ抗議するように話しながらソフィーはどんどん若い姿になっていきます。

「だってあたし、あなたを愛してるの!」

ソフィーは夢を見ています。そこに黒い怪鳥があらわれます。そしてそれはハウルでした。そんなハウルに向かって、あなたにかけられた呪いを解いてあげたいと言いますが、自分の呪いも解けないのに?と言われ思わずソフィーは叫びます。

「ハウル…ごめんね、あたしぐずだから。ハウルはずっと待っててくれたのに…」

石のようになってしまったハウルに言うセリフです。

カブ CV:大泉洋

『ハウルの動く城』カブ/大泉洋

「そうさせていただきます。戦争が終わりましたら、また伺いましょう。心変わりは、人の世の常と申しますから」

カブは呪いによってカカシの姿にさせられていたため、全編を通してセリフはとても少ないです。しかし最後の方で城が崩壊し、みんなが崖に落ちてしまいそうになった時に、カブが身を持って助けます。

そのお礼にソフィーがカブにキスをして、そのおかげで王子の姿に戻ることができました。荒地の魔女に一目惚れされてしまいますが、ソフィーのことが好きなカブが、ソフィーとハウルのハッピーエンドな姿を見つつも言う名言です。

カルシファー CV:我修院達也

『ハウルの動く城』カルシファー

「悪魔は約束はしないさ」

カルシファーは火の悪魔です。ハウルと契約をし、その代わりにハウルの城を動かしています。そこへソフィーがやってきます。

ソフィーが呪いがかけられていると知るや、自分は悪魔だから呪いを解いてやるといいます。その代わりに自分を縛り付けている呪いを解いてくれとソフィーに言います。ソフィーがカルシファーにそれを約束してくれるの?と聞いた時にカルシファーはにべもなく答えます。

「おいらを苛めたんだ!おいらが死んだら、ハウルだって死ぬんだぞ!」

ハウルの城は誰も掃除するものが居ず、ソフィーが自ら掃除婦となって城中を掃除することにします。暖炉の灰を掻き出す時に、カルシファーを落としそうになってしまい、ソフィーにはただ掃除をするだけでそんな気持ちはないのですが、結果カルシファーが苦労のあまり言うセリフです。

マルクル CV:神木隆之介

『ハウルの動く城』

「ソフィー、行かないで!僕、ソフィーが好きだ!ここにいて!」

マルクルはハウルの弟子で時々マントで占い師などに変身したりしますが、見た目は普通の男の子です。

最初はソフィーのやることにあまり乗り気がしない様子でしたが、ソフィーに様々なことを手伝わされ、ソフィーのことを信頼するようになっていきます。ソフィーが母と再会して一緒に暮らしましょうと言われ、その様子を見てソフィーがいなくなってしまうのではと思ったマルクルのセリフです。

さらに印象に残る『ハウルの動く城』名言、セリフまとめ

『ハウルの動く城』

主人公たちの周りだけでなく、他にも素敵なセリフがあるのでご紹介します。

「お母様、ハウルに恋してるのね」

マダム・サリマンに呼び出され、ハウルの代わりにサリマンの元へ向かったソフィー。サリマンと話す中でつい激昂してしまったソフィーがサリマンに思いをぶちまけます。そうしながらソフィーの外見は老婆から少女へと変身し、その姿を見てサリマンが言います。

「恋だね」

荒地の魔女はすっかり魔力を抜かれ、ただのおばあちゃんになってしまいます。しかしめざとい面もあり、ソフィーがハウルと一緒に出かけて帰ってきたソフィーの顔を見ながら言います。

「仕方ないね。大事にするんだよ」

おばあちゃんになってしまった荒地の魔女ですが、カルシファーがハウルの心臓だということを魔女の力でわかっています。ハウルを生き返らせるためには、おばあちゃんが持っている青いカルシファーが必要なのです。そしてソフィーは渡してくれるよう頼みます。そのソフィーの熱意に負けて差し出しながら言います。

『ハウルの動く城』の印象に残るセリフでした。セリフをよく聞きながら見るとより楽しさが増すのではないでしょうか。

英語でみる『ハウルの動く城』の名言

ジブリ英語BOTではジブリ映画の名言を英語で紹介しています。

『ハウルの動く城』で英語の勉強をするのはいかがでしょうか…?