2020年10月27日更新

【ワンピース】殺戮武人キラーの正体は!?仲間に裏切られた超新星を徹底解説

キラー サムネイル

キッド海賊団の戦闘員として、最悪の世代に名を連ねる殺戮武人キラー。キラーは戦闘シーンなども少なく謎の多いキャラの1人です。今回はそんなキラーのプロフィールや活躍を、初登場時や今後の展開予想もあわせて紹介します!

目次

「ワンピース」殺戮武人キラーのプロフィールは?【ネタバレ注意】

海賊団 キッド海賊団
誕生日 2月2日
年齢 27歳
身長 195cm
懸賞金 2億ベリー

キラーはキッド海賊団で戦闘員として活躍しており、最悪の世代の1人として名を連ねる海賊です。年齢は27歳で、懸賞金は軽々億越えの2億ベリーとなっています。身長は195cmとワンピースに登場するキャラの中では飛び抜けて大柄なわけではないですが、高い俊敏性と戦闘力で相手を翻弄します。 最悪の世代のほとんどが各海賊団の船長なのに対し、ゾロとキラーのみ船長以外で最悪の世代に挙げられているのも特徴です。役職やキッドとの接し方を見ても、麦わらの一味でいうゾロと同じポジションだと思われます。 トレードマークは常に身につけた青と白のマスクと、トンファーと鎌を併せたような武器です。マスクは食事中でも決して取ることはなく、作中で素顔を完全に出したことは未だにありません。 登場当初はスラっとした体型をしていたキラーでしたが、2年後には筋肉隆々の身体で再登場を果たし読者を驚かせました。

キラーの性格は冷静沈着!キッドの右腕として活躍

「殺戮武人」という武闘派な異名が付いているキラーですが、性格は基本的に冷静沈着。ルフィの「16点鐘」の意味をキッドに説明しているシーンなどもあり、知識人である描写が多くあります。ワノ国編においても、アプーの音攻撃の弱点をすぐに見つけたりと、頭脳派な面を見せつけました。 また船長であるキッドとは出身地が同じ南の海で、船長とクルーというよりも対等に話している場面が多く描かれています。キッドもキラーに信頼を置いており、キラーが酷い仕打ちを受けた際は自分のことのように激昂しました。 激情型であるキッドの暴走を止めたりと、キラーはキッド海賊団にはなくてはならない、船長の右腕として活躍しています。

自分の笑い方がコンプレックス……馬鹿にするやつは許さない

寡黙であまり多くを語らないキラー。顔をマスクで隠しているので感情も読み取りにくいキャラクターですが、ワノ国編にて「ファッファッファッファ」という特徴的な笑い方が描かれました。 キラーは自分の笑い方が嫌いで、笑い方を笑う奴は全員半殺しにしてきたとキッドが明かしています。常に身に付けているマスクも、笑い方を隠すためのものだったのです。 そのキラーがなぜ作中で笑い声を披露する羽目になってしまったのか。それはワノ国将軍・黒炭オロチ(くろずみおろち)の策略でSMILEの失敗作を食べさせられたからです。カイドウ、オロチに連れ去られたキッドを助けるため、オロチに交換条件としてSMILEの失敗作を食べることになりました。 こうしてキラーは、常に自分の大嫌いな笑い声を発する身体になってしまったのです。

1億越えのスーパールーキー!キラーの強さを解説

キラーは戦闘シーンは少ないとは言っても、懸賞金億越えの最悪の世代の1人。高い戦闘力を持っていることは間違いないでしょう。 そこでここではキラーの登場シーンから戦闘シーンを抜粋して、強さを分析していきます!

ウルージと互角の戦いを繰り広げる

最悪の世代の11人が集結したシャボンディ諸島にて、数コマではありますが、破戒僧海賊団船長・ウルージとキラーの戦闘が描かれました。有名海賊団の船長相手に、海賊団のイチクルーであるキラーが互角に渡り合っている所からも、キラーの高い戦闘力が伺えます。 またキラーはオークションショップからの脱出劇でも、キッドの様子を気にかけながらも海軍の雑兵を何人も倒していました。このシャボンディ諸島での活躍を見ても、キラーは他海賊団の船長の傍に立つモブキャラとは一味違う存在感を放っています。

ワノ国編にて、花の都のお尋ね者・人斬り鎌ぞうの正体が、キラーだと判明しました。そして描かれた人斬り鎌ぞうとゾロの戦闘シーン。 牛鬼丸の邪魔が入り気を逸らした瞬間を狙ったとは言え、ゾロの肩を鎌で貫き大ダメージを与えています。しかし最後はゾロに自身の鎌を奪われ、その鎌を使用した大技“煉獄鬼斬り”が炸裂し、惜しくもキラー扮する鎌ぞうは敗北を喫しました。 最終的には負けてしまいましたが2年間の修行を経て、新世界編では全ての戦闘を無傷で勝利してきたゾロに「強い」と思わせるほどの強さを見せつけています。

キラーの初登場回は原作51巻498話!新世界では海賊同盟をまとめる

キラーの原作初登場回は51巻498話「11人の超新星」にて、シャボンディ諸島でウルージと戦闘を繰り広げるシーンです。この戦い自体はX・ドレークの仲裁により引き分けとなりましたが、異名に恥じない初登場となっています。 また2年後の新世界編では、どちらも船長が最悪の世代であるホーキンス海賊団・オンエア海賊団との同盟の話し合いの場面にて再登場を果たしています。血気盛んな三船長をなだめ自ら同盟を打診するなど、冷静に話すには必要不可欠な“まとめ役”としての役割を担っていました。

ワノ国編でキラーの活躍【ネタバレ注意】

2020年10月現在、ワノ国にて大暴れするルフィ達麦わらの一味の冒険は大盛り上がりを見せています。しかしここにきてキッド海賊団・戦闘員であるキラーが、意外な形で注目を集めているのです。 ここでは、ワノ国編でのキラーの活躍を紹介します!

人斬り鎌ぞうの正体は……

ワノ国編にて花の都のお尋ね者として登場した人斬り鎌ぞう。944話でこの人斬り鎌ぞうの正体が、キラーであることが判明しました。 まだ麦わらの一味がワノ国に上陸する前、キッドは四皇・カイドウの前に惨敗を喫します。そして行方知らずとなったキッドを助けるため、キラーはオロチにある条件を出されます。それがSMILEの失敗作を食べることと、オロチの邪魔になる者を消す辻斬りとなることでした。 こうしてキラーは笑いの止まらない身体になり、無差別な辻斬りを装いオロチに都合の良いように扱われる“人斬り鎌ぞう”となってしまったのです。 キラーとキッドが共に兎丼に連行された時のキッドの問いかけと、キラーの涙を流しながら大笑いする姿は読者に衝撃を与えました。

キラーが食べたSMILEの副作用は治るのか?

キラーの副作用について紹介してきましたが、ここで気になるのが今後副作用が「治る」のかですよね。未だ消す方法は発見されていないSMILEの副作用ですが、治す方法を編み出すならばやはり有力人物は、チョッパーとローではないでしょうか。 特にチョッパーはランブルボールの開発で悪魔の実の研究を行っているので、ここでSMILEの副作用を治して万能薬に向けて一歩前進という展開もあるかもしれません。 またワノ国と言えば「桜」。桜はヒルルクが研究した万能薬なので、不治の病を治す桜がSMILEの副作用を消す薬になる可能性もあります。 どちらにしてもキラーの副作用が治る可能性は、展開から見ても高いと言えるでしょう。

キラー復活!明るくなったキッド海賊団がワノ国編でも大暴れ

最新994話で鬼ヶ島に討ち入りの真っ最中のキッド海賊団ですが、その中にはしっかりとマスクを被りキッドと共に活動するキラーの姿が描かれました。まだ副作用は治っておらず笑い声を上げたままですが、忠告を守らないキッド、ルフィ、ゾロの3人にツッコミを入れたりと、徐々に元のキャラを取り戻しています。 無理やり明るい性格にさせられたキラーを気遣い、全員で大笑いしながら「明るい海賊団になったらァ!!!」と楽しそうにしていたキッド海賊団の友情に胸を打たれた人も多いのではないでしょうか。 まだまだ白熱するワノ国編。明るくなったキッド海賊団の活躍を見守りましょう!

キラーの声優は浜田賢二

TVアニメ『ワンピース』では、マウスプロモーション所属の声優である浜田賢二がキラー役を演じています。 『黒子のバスケ』の木吉鉄平(きよしてっぺい)や『アイシールド21』の高見伊知郎(たかみいちろう)などを演じており、若々しくも落ち着きのある声が特徴です。 また浜田賢二はワンピースキャラでキラーの他に、革命軍所属・イナズマも演じています。

「ワンピース」殺戮武人キラーの正体がついに判明!今後の活躍から目が離せない

ワノ国編にて一気に注目を集めた殺戮武人キラー。SMILEを食べさせられ無残な姿になってしまったキラーですが、最悪の世代の1人がオロチとカイドウに利用されたままで終わるとは思えません。 またキラーは人斬り鎌ぞうとして顔の一端は描かれたものの、全貌は未だに明かされていないのも特徴です。キラーの素顔と戦闘シーンはワノ国編にてお披露目となるのでしょうか。 今後もキラーのワノ国編での活躍に注目ですね!