2021年11月26日更新

「東京リベンジャーズ」なぜ橘日向(ヒナ)は何度も死亡するのか?全ての死因を解説

東京リベンジャーズ
(C)和久井健・講談社/アニメ「東京リベンジャーズ」製作委員会

不良×タイムリープという斬新な設定が人気を呼んでいる『東京卍リベンジャーズ』。 この記事では本作に登場する橘日向(ヒナ)について彼女が何度も死亡してしまう理由や生存パターン、タケミチとの恋愛や彼女の魅力について徹底解説していきます。

『東京卍リベンジャーズ』橘日向(ヒナ)が死亡する運命は変わらない?【ネタバレ注意】

あだ名ヒナ
生年月日1991年5月21日
身長153cm
声優和氣あず未
実写俳優今田美桜

橘日向は主人公・タケミチのヒロインという重要な存在ですが、死亡という運命から逃れられないようです。まずはそんな彼女のプロフィールから見てみましょう。 ヒナは根が優しくて明るい正統派タイプのヒロインであり、本作に華を与えてくれる存在です。

ヒナの全ての死因を解説!生存パターンも

ヒナは劇中で何度も死亡します。ここではタイムリープごとのヒナの生死と死因をまとめてみました。

タイムリープ前東京卍會の抗争に巻き込まれ死亡
1回目
2回目
3回目
4回目東卍の抗争が起こらなかったため生存し大人になるが、千堂の車に突っ込まれ死亡
5回目
6回目タケミチがヒナを殺すよう千堂に指示したため死亡
7回目
8回目
9回目初の生存。死のループから脱出

9回目以外全てのタイムリープで死亡している彼女ですが、死因には3つのパターンがあります。以下ではそれぞれの死因を詳しく解説していきます。

死因①:東京卍會の抗争に巻き込まれ死亡(1巻1話)

作中で何度も死亡するヒナが最初に死ぬのは、単行本1巻の1話です。自宅でゴロゴロしている武道が観ているテレビから、彼女が死亡したニュースが流れます。 タイムリープ前のヒナの死因は、最凶最悪の犯罪組織である東京卍會の抗争に巻き込まれたことでした。その後1度目のタイムリープで、武道は直人に姉を守るよう伝えます。 そして現代に戻ると、姉とともに死んでいたはずの直人は武道のアドバイスで生存していました。しかしヒナは変わらず、同じ理由で死亡しています。

死因②:稀咲鉄太の指示で千堂が殺害(4巻33話)

3度のタイムリープを経て、目的を達成した4度目後の現代。一時は自殺をするまで追い込まれていたあっくんも美容師として頑張っており、ヒナも大人として生存していました。 久しぶりの再会に緊張しながら、告白をしようと決意する武道。しかし目の前に半間が現れ、すぐさま車に戻ります。ヒナが乗る車に突っ込む1台のトラック。運転席に座っていたのは血塗れのあっくんでした。 助かったはずのヒナは稀咲の指示を受けたあっくんによって再び殺されてしまいます

死因③:タケミチの指示で千堂が殺害(9巻76話)

ヒナの死因が変化したのは、単行本9巻76話でした。東卍のトップに座ると覚悟を決めた武道は、血のハロウィンを乗り越えた現代で見事東卍の大幹部まで上り詰めます。 しかし再会したナオトに逮捕されてしまう武道。彼に見せられたVTRには、あっくんに誰かを殺すよう指示し、その後に「ハメられた」と暴れまわる自分が映っていました。 彼はすべてを察し、絶望します。武道は自分自身でヒナを殺してしまう、史上最悪の現代を生み出してしまったのです

初の生存パターン

関東事変で稀咲が死亡し、東卍も解散した9度目のタイムリープ後の現代。ヒナは武道とともにパーちんの結婚式に出席していました。2人は中学生の頃から交際を続けており、結婚も決まっている様子。稀咲の事故死により、遂にヒナは死のループから抜け出したのです。 しかしマイキーの現状を知り、武道は再び過去へタイムリープしてしまいます。そのため2021年11月現在、彼女が本当に幸せを掴んだのかは未だ判明していません

ヒナの死の元凶は稀咲鉄太

ヒナが9回目のタイムリープまで何度も死亡を繰り返していた原因は稀咲鉄太でした。彼は自分の手は汚さずに、彼女が抗争に巻き込まれて死亡したと偽装して何度も彼女を殺していたのです。 稀咲はもともと「神童」と呼ばれる優等生であり、同じ塾に通っていたヒナに片思いしていました。ところが、彼女が好きになったのは神童である彼ではなく不器用な正義感を持ったタケミチだったのです。 稀咲はヒナが好きなのは不良だと思い込み、日本一のヤンキーを目指しますが彼女は“不良”ではなく“タケミチ”が好きでした。彼はタケミチへの嫉妬とヒナに対する逆恨みから彼女に対して強烈な殺意を持つようになります。 自らヒナを殺すのではなく、他人を使って手を下すという稀咲のやり方はとても卑劣です。

ヒナの魅力は“強さ”と“かわいさ”にあった!

ここからは、ヒナ自身の魅力を【強いヒナ】【かわいいヒナ】に分けて紹介していきます。

【強いヒナ】マイキー・ドラケンにも負けない!

ヒナの魅力の1つが「強さ」ですが、これは原作漫画の第4話で示されています。マイキードラケンがタケミチを東卍に誘おうとした時、ヒナは恋人が不良に拉致されると勘違いしマイキーに強烈な張り手を食らわせました。 このシーンの見所は相手が不良でも恐れずに立ち向かえる彼女の芯の強さが描かれていることです。他にもタケミチを「いくじなし君」呼ばわりするエマに対して怒るなど、ヒナの強さが目立つシーンはいくつかあります。 力が弱くても、不良を恐れない心の強さはヒナならではの魅力です。

【かわいいヒナ】タケミチとの可愛らしいやりとりにキュン

ヒナの魅力の2つ目が「かわいさ」ですが、タケミチと彼女のやりとりの例をいくつか挙げて解説します。 1つ目が武蔵神社の祭りでタケミチがキヨマサに簀巻きにされる場面です。彼は強くない自分が情けないと憤慨し泣くのですが、ヒナはそんな彼を「タケミチ君はタケミチ君だよ」と言いキスをします。 また、7回目のタイムリープでタケミチがヒナと一緒にボーリングをする場面では、上手くいかずガーターを連発してしまう彼女にタケミチもデレデレ。 タケミチにたまに見せるかわいさがたまらないですね。

タケミチとの恋が甘酸っぱい

東京リベンジャーズ

ヒナを語る上で外せないのがタケミチとの甘酸っぱい恋です。2人は中学2年生の時に恋愛関係に発展しました。きっかけは小学6年生の時の出会い。 ヒナは塾の帰り道に公園の猫をいじめていた中学生たちから猫を守ろうとします。中学生たちのいじめの矛先は彼女に向くのですが、その時タケミチが中学生と彼女の間に割って入ったのです。 結果的にタケミチは中学生たちにボコボコにされますが、ヒナは危険を顧みず助けてくれた彼の勇気に涙を流します。彼女の恋心は小学6年生の時から芽生えていたのです。 2人は同じ中学に通うことになり、ヒナがタケミチに告白して交際をスタートします。とても素敵な恋物語ですね。

アニメの声優&映画のキャストは?

『東京リベンジャーズ』 今田美桜
©和久井健/講談社 ©2020 映画「東京リベンジャーズ」製作委員会

橘日向のアニメ版の声優は和氣あず未です。代表作は「アイドルマスター シンデレラガールズ」の片桐早苗役や「ウマ娘 プリティダービー」のスペシャルウイーク役などです。親しみやすい声質と可愛らしい見た目がヒナのイメージにぴったりですね。 また、実写版映画の俳優は話題沸騰中の今田美桜です。代表作は『花のち晴れ~花男 Next Season』の真矢愛莉役や『ヲタクに恋は難しい』の森田悠季役などがあり、彼女もまたヒナのキャラクターに合ったキャスティングでしょう。

「東京リベンジャーズ」橘日向(ヒナ)は幸せになれるのか!?

今回は主人公・タケミチのヒロインである橘日向(ヒナ)の死亡理由や魅力を紹介しました。不良を恐れない芯の強さと、タケミチとのかわいらしいやり取りが魅力的なヒナ。そんな彼女が何度も死を繰り返す運命は回避できるのでしょうか? 最終的にはタケミチと結婚して、幸せな人生を歩んで欲しいものですね。