2026年1月29日更新

虎杖のおじいちゃん・虎杖倭助の正体とは?死因や遺言の真相から宿儺との関係まで解説【呪術廻戦】

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呪術廻戦 虎杖倭助
©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会

アニメも大好評で、原作も大きな盛り上がりを見せている漫画『呪術廻戦』。 この記事では未だ正体がはっきりしていない虎杖悠仁のおじいちゃんについて徹底解説!基本的なプロフィールはもちろん、その死因やファンのあいだで噂になっている謎多き過去などについてもしっかり考察していき、彼の正体に深く迫っていきたいと思います。 ※この記事は『呪術廻戦』の重要なネタバレを含みます。 ※ciatr以外の外部サイトでこの記事を開くと、画像や表などが表示されないことがあります。

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『呪術廻戦』虎杖悠仁のおじいちゃん・虎杖倭助(いたどりわすけ)とは

呪術廻戦 虎杖倭助
©︎芥見下々/集英社

本作の主人公・虎杖悠仁のおじいちゃんは、単行本1巻の第1話で初登場しています。このときにはすでに入院しており、大病を患っていた様子。しかしながら虎杖に対しては悪態をつくなど、元気のある姿も見せています。 そのつっけんどんな話し方から察するに、性格はかなり荒々しく気難しかった模様。その影響もあってか、入院中のお見舞いは虎杖以外ほとんどしていなかったようです。

本名は虎杖倭助(いたどりわすけ)

おじいちゃんの本名は倭助であることが判明しています。 この情報は原作のなかには登場しておらず、アニメ版の第1話で明かされていました。ちなみに虎杖からは「爺ちゃん」と呼ばれ慕われています。

【正体】悠仁のおじいちゃん・虎杖倭助の正体は宿儺の片割れ?

29巻257話において、宿儺「倭助の息子にあたる仁が宿儺の片割れの生まれ変わり」と推測。もともと宿儺は双子で生まれる予定でしたが、母の胎内で兄弟を食べてしまいました。その兄弟の転生先が、仁ではないかと考えていたのです。 しかし、29巻のおまけページでそれは間違いだったと発覚。なんと宿儺の片割れの生まれ変わりは、仁ではなく倭助だったのです。つまり、宿儺と倭助は双子の兄弟に近い関係にあるということ。 虎杖が宿儺に強い耐性を持つ「宿儺の器」だったのも、倭助の影響が大いにあったと考えられます。

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【最期】虎杖倭助の死因は癌?遺言は

呪術廻戦 虎杖悠仁
©︎芥見下々/集英社

大病を患い病院内で死亡した倭助の死因は「肺癌」とされています。 一時は「呪霊に襲われた」「呪詛師に殺された」という考察も飛び交っていましたが、そういった事実が語られないまま物語は終了。作中に倭助殺害の匂わせもなかったため、死因は肺癌で間違いないと思われます。

最期に悠仁へ呪いの言葉(遺言)を渡す

呪術廻戦 虎杖悠仁
©︎芥見下々/集英社

倭助は1話に登場したものの、そのエピソード内で病死。彼は自身の死期を悟っていたのか、見舞いに来た虎杖に対し「オマエは強いから人を助けろ」「オマエは大勢に囲まれて死ね」というメッセージを伝えてから死亡しています。 虎杖はこの言葉を自身の「生きる指針」として胸に留めており、その後様々な場面で「人を助ける」ための行動をとり続けることに。反面、それは呪いのように虎杖を縛っており、自己犠牲をいとわない彼の危うさにも影響しているようです。

続編『呪術廻戦≡』で遺言は叶うのか

『呪術廻戦』の68年後の未来を描く呪術廻戦≡(モジュロ)。この作品のなかで虎杖の生存が発覚し、そのうえ彼が不老不死であることが匂わされました。不老不死説が正しければ、虎杖は死ぬことができず、倭助の「オマエは大勢に囲まれて死ね」という遺言を叶えられないことになります。 その一方で、「虎杖は不老不死ではなく不老なだけではないか」という意見も存在。さらに、「モジュロ」の世界では釘崎の生存が確定しており、伏黒や東堂らが生きている可能性も残っています。 場合によっては、虎杖が「モジュロ」のラストで死に、それを仲間たちが見送る。倭助の遺言を叶えるかたちで、物語が終幕する展開もあり得そうです。

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【過去】虎杖倭助と悠仁の両親との関係とは?

悠仁の母・虎杖香織の中身に気づいていた?

単行本17巻には生まれたばかりの虎杖を抱いている父・虎杖仁に対し、「あの女だけはやめとけ」と語る倭助が登場する回想シーンが描かれています。そんな倭助を諫めるように話しかける虎杖の母、香織の額には羂索に乗っ取られたことを示す縫い目のマークが。 おそらく倭助は死んだはずなのに再び仁の前に現れた香織が「別のなにか」であることに勘付いていたのでしょう。その正体が羂索だったことにまで気付いていたのかは不明ですが、倭助が虎杖に両親のことを話したがる場面も存在したため、虎杖に伝えるべき何かしらの情報は手に入れていたと思われます。

羂索が近づいたのは宿儺の器を作るため?

呪術廻戦 夏油傑
©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会

羂索は自身の術式により、死亡した虎杖香織の身体を乗っ取っています。羂索は乗っ取った相手の術式を使用できるため、彼女の持っていた術式「反重力機構(アンチグラビティシステム)」を獲得することに成功。 しかし彼の目的はこの術式ではなく、宿儺の器となる虎杖悠仁を生み出すことにあったと思われます。彼は宿儺に対し強い耐性を持っており、普通の人間なら即死してしまう毒性を持つ「宿儺の指」を取り込むことが可能です。もしかしたら香織は有用な術式のみならず、「宿儺への耐性」なども持っていたのかもしれません。

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実の息子・虎杖仁は生存している?

呪術廻戦 虎杖悠仁
©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会

倭助の息子であり虎杖の父である。登場は17巻の回想部分のみとなっていますが、そのシーンからは虎杖と非常に似た外見や、理知的で落ち着いた性格が見て取れます。 現状、彼の生死については作中で明言されていません。しかし倭助が虎杖を引き取り育てていたこと、また回想シーン内で倭助が発した「あの女だけはやめとけ。死ぬぞ」という言葉から、死亡した可能性は非常に高いと思われます。

虎杖倭助にまつわる過去の考察を一挙に紹介

かつて倭助は術師だったのか

呪術廻戦 虎杖悠仁
©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会

その素性がまだはっきりとしていない倭助ですが、ファンの一部では「倭助は呪術師だったのでは」と噂されています。確かに香織の危険性に勘付いていたことなどを考えると、呪術師としての経験や素養を持っていたとしても何ら不思議ではありません。 また虎杖の持つ身体能力の高さや呪術への順応性の高さも、呪術師である倭助の血を引いていると考えれば納得できる部分もあります。もしも倭助の正体が呪術師であれば、今後改めてストーリーに関わってくる可能性も十分ありそうです。

虎杖悠仁の正体は「播磨の術師」の再来?

呪術廻戦 宿儺
©︎芥見下々/集英社

宿儺が伏黒の身体へ移り、力が弱まると思われた虎杖ですが、その後の宿儺との戦いでは今までと変わらぬとんでもない強さを見せつけています。その予想外の展開に宿儺は驚くと同時に「そうか小僧はあの時の」「羂索め気色の悪いことをする」と発言。 さらに追いかけてくる虎杖を嘲笑し、「播磨の術師に似ている」という旨の言葉を残しています。これらの状況から、虎杖は宿儺と何かしらの因縁を持つ「播磨の術師」の再来、転生者のような存在と推測することが可能です。 もしかしたら虎杖の人並外れた力には、「播磨の術師」の存在が影響しているのかもしれません。ちなみに一部では虎杖の髪色が宿儺と同じ色をしているため、虎杖の正体は「宿儺の直系の子孫なのでは?」という噂も囁かれています。

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【声優】虎杖悠仁のおじいちゃんの声優は千葉繁

千葉繁

アニメ版で倭助の声を担当しているのは、べテラン声優の千葉繁です。 その特徴的な声は様々な作品で重宝されており、過去には『幽☆遊☆白書』の桑原和真や『ゲゲゲの鬼太郎』のねずみ男などの人気キャラを担当しています。またアニメ声優のみならず、吹き替え声優としての実績も多数存在。還暦を超えた今も活躍を続ける、声優界のトップランナーの1人です。

千葉繁は漏瑚も担当

呪術廻戦 漏瑚
©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会

千葉繁は『呪術廻戦』において、漏瑚の声も担当しています。 倭助よりも多く登場しているキャラのため、ファンにはこちらの声の方がお馴染みかもしれません。その特徴的な声と高い演技力により再現される漏瑚の声はイメージにぴったり。アニメを見直す際には是非、千葉繁の声にも注目してみてください。

倭助はまた物語に関わってくる?今後の展開に注目

呪術廻戦 死滅回游
Ⓒ芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会

虎杖の祖父として彼に多大な影響を与えてきた倭助。 虎杖の家族については未だ語られていない部分も多いため、今後倭助をはじめとした家族全員にスポットライトが当たる可能性は十分あります。これを機にアニメや原作をチェックし、今後の展開に備えてみてはいかがでしょうか!