2021年10月28日更新

『呪術廻戦』庵歌姫を徹底解説!未だ明かされない術式や五条との関係に迫る

庵歌姫

『呪術廻戦』に登場する庵歌姫(いおりうたひめ)は呪術高専京都校の教師。 和装美人な歌姫の強さや後輩呪術師・五条悟との関係、これまでの活躍などを徹底解説。また彼女の術式についても考察します。この記事で歌姫先生の魅力を紐解いていきましょう。 ※記事にはネタバレにあたる内容も含まれるので、読み進める際はご注意ください。

庵歌姫(いおりうたひめ)のプロフィール【ネタバレ注意】

年齢 31歳
誕生日 2月18日
所属 京都府立呪術高等専門学校
階級 準1級呪術師
声優 日笠陽子

呪術高専京都校の教師・庵歌姫が初めて登場したのは、コミックス第4巻32話、アニメでは14話です。姉妹校交流戦の引率の先生として、京都校代表の生徒とともに東京校へやってきました。 彼女の仕事着は巫女風の和服で、顔にある傷が特徴的。大和撫子な雰囲気のある女性ですが、ビール好きでスポーツ観戦やカラオケが趣味。さらに言動に男勝りなところも見られるギャップが魅力の人物です。

五条のことは嫌い……?仲良しの家入硝子との関係も

五条悟 呪術廻戦
(C)芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会

五条悟は歌姫にとって後輩ですが、彼は歌姫を敬うどころか、小馬鹿にした発言ばかりします。その態度に加え、呪術師として実力差があるところも面白くないようで、歌姫は五条を本気で嫌っているようです。 同じ後輩でも、東京校の医師・家入硝子(いえいりしょうこ)とは仲良し。愛煙家の彼女の身体を案じてあげるなど、後輩思いな一面も持ち合わせています。

庵歌姫のギャップあふれる性格を解説!私服にも注目……

黙っていると知的でクールといった雰囲気の歌姫。実際に自分の実力を冷静に捉えて、敵の襲撃にも的確に動ける落ち着いた性格をしています。 しかしそれが一変するのが、五条悟関連とスポーツが絡む場合です。五条に関しては、彼が歌姫をおちょくるというのも一因ではありますが、お茶を投げつけたり「別にキレてないけど」と半ギレで応対したりと、意外とカッとなりやすい一面が見て取れます。 スポーツ観戦が趣味という歌姫は、交流戦の野球対決で誰よりも熱くなっていました。当の生徒たちよりもエキサイトしており、その意外なギャップでファンを驚かせることに。クセの強い呪術師の例に漏れず、彼女もひとクセある性格だということが分かります。

31歳の割に私服は意外と……?

コミックス8巻では私服を披露した歌姫。仕事着の巫女装束から一転、オフショルダートップスにサロペット、キャスケットという姿で登場しました。スポーツ観戦が趣味の彼女らしい、スポーティな雰囲気の私服です。 普段のイメージからかけ離れた若々しいこの私服が、ファンの間で話題に。年齢や普段のイメージに囚われず好きな格好をするところも、実に彼女らしいですね。

庵歌姫の術式を考察

歌姫の術式の詳細は2021年10月現在まだ判明していません。ファンブックによると、彼女の術式は歌に関係するもの。また渋谷事変では、西宮桃が歌姫の術式発動まで時間稼ぎをしようと発言していることから、事前の準備が必要であることが分かります。 歌に関連していて準備が必要と考えると、特殊機材の設置が必要なのかもしれません。渋谷事変のような急を要する場面でも準備が必須ということは、その手順を踏まないとそもそも術式の効果が十分に得られないのでしょう。 準備という点でその場で繰り出せる攻撃系ではなさそうです。精神や空間に干渉したり、もしくは罠をはったりと、広範囲サポート系の力ではないでしょうか。

庵歌姫の顔の傷はいつのもの?高校時代から現在までを辿る

高校時代の庵歌姫

歌姫の顔には大きな傷跡がありますこの傷の原因は不明ですが、8巻から描かれる五条過去編ではまだこの傷はありません。 この当時、五条が高校3年生で歌姫は2級呪術師。顔の傷はこの後についた傷だと判断できますが、可能性として考えられるのは、準1級もしくは1級への認定がかかった任務での怪我です。 準1級への昇格任務は1級呪術師が同行するので、大怪我をする前に助けてもらえるのではないでしょうか。そうなると、単独での任務遂行が必須となる1級昇格任務が原因かもしれません。 ちなみにこの頃から「泣いてる?」と後輩にも関わらず舐めた口をきく五条に対し、歌姫は「泣いてねぇよ!」と嫌悪感を顕にしていました。

姉妹校交流編では引率として登場!

呪術廻戦
©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会

姉妹校交流戦では歌姫は京都校引率として登場。交流戦に入る前には、五条から京都校側の内通者調査を依頼されています。 夏油一派奇襲の際は生徒の身の安全のため奔走。呪詛師の攻撃も難なくかわす戦闘力の高さを見せました。2日目の野球試合では生徒にヤジを飛ばし、誰よりも勝負を楽しんでいる様子です。

内通者を特定?

五条に依頼された内通者調査も水面下で進めており、やがて消去法で歌姫は京都校の生徒・メカ丸へと行き着きます。真相を確認するため、虎杖や伏黒たち1年トリオをメカ丸の本体・与幸吉(むたこうきち)の居場所へと案内したのも歌姫です。 実際に歌姫の読み通り、彼が京都校の内通者でした。彼女の能力の高さが垣間見えるエピソードです。

渋谷事変でも登場するが術式は発覚せず……

渋谷事変では最終局面で、他の京都校生徒たちとともに遅れて登場。生徒たちが偽夏油と対峙する中、彼女は術式の準備に取り掛かります。その準備中に生徒がピンチに陥ると、術式の準備を中断して助けに入る場面も。 結局術式の準備が終わる前に特級呪術師・九十九由基 らが参戦し、敵は退却。彼女の術式は渋谷事変でも謎のままとなりました。

庵歌姫(いおりうたひめ)のかわいいギャップに今後も注目!

『呪術廻戦』の呪術師で高専京都校の教師・庵歌姫について紹介しました。呪術師には個性的な人物が多い印象ですが、歌姫も意外なギャップを持つかわいらしいキャラクターです。 顔の傷や術式に関する謎がまだ残されている歌姫。本編のストーリーがどう転がっていくのかも気になるところですが、彼女の今後の活躍にも注目したいですね。