2021年1月6日更新

『呪術廻戦』東堂葵は強すぎるアイドルオタク!?能力や虎杖との関係を徹底解説

東堂葵 サムネイル

『呪術廻戦』に登場する呪術高専京都校3年の東堂葵は、非常に実力がある呪術師の1人です。少し暑苦しい見た目と性格とは裏腹に、推しのアイドルを追いかける一面も。東堂の強さや虎杖との関係について徹底解説します!

目次

『呪術廻戦』東堂葵(とうどうあおい)は高校生だけど一級呪術師【ネタバレ注意】

呪術廻戦
©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会
誕生日 不明
身長 190cm以上
所属 京都府立呪術高等専門学校3年
階級 一級呪術師
術式 不義遊戯(ブギウギ)

東堂葵(とうどうあおい)は呪術高専京都校の3年生で、学生でありながら一級呪術師の称号を持っています。筋肉隆々な巨体と1つに結んだドレッドヘア、そして左の額に残る大きな傷跡が特徴です。 元々は非術師の家系の生まれですが、小学生の頃に特級術師である九十九由基にスカウトされたという経歴があります。 類まれなるセンスと身体能力を誇り京都校の中でも飛び抜けた実力を持つ東堂。過去には一級呪霊5体と特級呪霊1体を1人で祓い、一級呪霊に関しては術式を使わずに倒したという驚くべき逸話を持っています。 呪術師としては非常に強い彼ですが、その自分本位で粗暴な性格ゆえ敵味方両方からは扱いにくいと思われているようです。見た目や身だしなみにも気をつけている一面もありますが、悲しいことに女性陣からは軒並み不評。 ※この記事は2021年1月現在までのネタバレを含みますので、読み進める際は注意してください。またciatr以外の外部サイトでこの記事を開くと、画像や表などが表示されないことがあります。

握手会は絶対参加!アイドルオタク東堂葵は扱いづらい性格の持ち主

東堂は基本的に他人の指図を受けたがらず、自己中心的な性格で唯我独尊。その極端に自分本位な性格ゆえ、例え目上の人の言うことであっても自分が気に食わなければ容赦なく噛みつき、己の信念を貫きます。扱いづらい性格から、敵味方両方に嫌われている描写も……。 一方、自分の気に入った者に対しては面倒見がよく頼もしい一面も見せます。初対面の相手には必ずどんな女がタイプかを聞き、自分と好みが一致していれば即親友認定。虎杖は女性の好みが同じであったため、「ブラザー」と呼ばれ気に入られるのでした。 そんな東堂の女の好みは“尻(ケツ)と身長(タッパ)のデカい女”であり、長身アイドル・高田ちゃんの大ファンです。彼女の握手会には必ず参加し出演番組は録画・リアタイの両方で見る徹底ぶりは、まさにファンの鑑と言えますね。

アニメ第8話で衝撃の初登場!身体能力の高さで伏黒恵を圧倒

漫画2巻第16話で初登場した東堂葵は、同じく呪術高専京都校の2年・禪院真依とともに釘崎と伏黒に喧嘩をふっかけます。例のごとく伏黒に対しても女の好みを聞きますが、“揺るがない人間性があればそれ以上は求めない”というなんとも男前な答えに“退屈だ”と一蹴。 いきなり攻撃をしかける東堂ですが、パワーもスピードも圧倒的に伏黒を上回っています。術式を使わずにフィジカルのみで攻めてくる東堂に圧倒される伏黒。式神を複合させ応戦するも虚しく、圧倒的な力の差で徹底的に打ちのめされてしまうのでした。 “やる気が感じられない”と口にする東堂に伏黒は怒りを露わにします。新たな術式を発動させようとしたところで東京校2年のパンダと狗巻が助けに入り、この場は収束したのでした。

東堂の脳内に存在しない記憶が!ブラザー虎杖との出会い【姉妹校交流戦】

京都姉妹校交流戦での活躍は?

交流戦の前の京都校のミーティングにおいて、虎杖の殺害を目論む京都校学長・楽巌寺に対して東堂は“下らん”と部屋から出ていこうとします。 京都校の加茂は“話の途中だから戻れ”と制しますが、“次俺に指図してみろ 殺すぞ”と威圧感を放つ東堂。そんな状態の彼を止められる者は勿論おらず、そのまま部屋に帰ってしまうのでした。 自己中心的な性格である彼が、気に入らない相手の指図など受けるはずがありません。結果として交流戦では1人で動くことに。 開幕した交流戦で動き始めた東京校のメンバーの前に、案の定東堂が1人で立ちはだかります。圧倒的な実力を持つ彼とそのまま戦えば東京校のメンバーが全滅してしまう可能性を考えて、虎杖が彼の相手となるのでした。

女の好みが一致!「親友(ベストフレンド)」虎杖を熱血指導

東堂と1対1で対峙する虎杖。虎杖も類稀なる身体能力を持っていますが、力及ばず一方的にやられてしまいます。女の好みを尋ねる東堂に対し、ボロボロの虎杖は“尻と身長のデカい女の子”と答えました。 その瞬間に東堂の脳内に存在しない、まるで2人が高校の同級生であるかのような記憶が流れ始めるのでした。女性のタイプが完全に一致した虎杖に対し、初対面ながらも突然親友認定をします。 主に肉弾戦を使用する2人の戦闘スタイルも相性はピッタリ。全力で戦いながらも東堂は虎杖の呪力を高められるようにアドバイスをする様子も。 作中でも「親友(ベストフレンド)」「親友(マイベストフレンド)」「超親友(ブラザー)」と呼び方がランクアップしている2人の関係。第130話では着用しているロケットペンダントの中に高田ちゃんの写真とともに虎杖の写真が入っており、虎杖への重い愛が垣間見えました。

打倒真人!渋谷事変では虎杖の援助に駆けつけ共闘するも……

渋谷事変とは、五条悟の封印を目的とした大事件のことを指します。偽夏油が率いる特級呪霊のグループが首謀しているこの事件において、虎杖は最悪の特級呪霊である真人と戦うことに。 目の前で真人に次々と大切な人たちを奪われ戦意喪失している虎杖の元に、京都から東堂が駆けつけるのでした。 東堂は術式を使用し、虎杖とともに真人を翻弄していきます。すでに黒閃を習得した虎杖に負けてはいられないと、戦いの中で自身も黒閃を習得する東堂。虎杖を独りにしないように己を高めるその姿にはシビれるものがあります。 共闘しながら真人を追い詰めていく2人でしたが、ついに真人は領域展開を試みます。0.2秒の領域展開直後に波打ち始めた東堂の左手。異変を感じた彼はすぐさま自分自身で左手を切り離した直後、左手が爆発しました。東堂は左手を失いながらも真人に向かっていき、真人を翻弄し続けました。

東堂葵の強さの秘密を徹底解説!「不義遊戯(ブギウギ)」ってどんな能力?

シンプルだけど有用!手を叩いて発動する術式「不義遊戯(ブギウギ)」

東堂葵の術式「不義遊戯(ブギウギ)」は、手を叩くことで術式の範囲内にある呪力を宿したもの全ての位置を入れ替えることができます。その対象は呪術師や呪霊だけでなく、生物・無生物問わず入れ替えることが可能です。 自分以外の2つの対象を入れ替えたり、手を叩いても入れ替えずにフェイントをかけたりと、色んな使い方ができる「不義遊戯(ブギウギ)」。自分の戦闘時だけでなく、味方の戦闘のサポートとしても非常に有用です。 手を叩くことが発動条件ですが叩くのは自らの手同士である必要はないため、渋谷事変では片手を失っても真人と手を合わせることで術式を発動させていました。 術式自体は非常にシンプルなものですが、それ故様々な局面に応用の効くものとなっています。

ついに黒閃を発動!

以前花御との戦闘において、虎杖が取得した呪力による打撃の最高領域である「黒閃」。発動すると呪力が黒く光ることからその名で呼ばれています。黒閃は打撃の威力が通常の2.5乗にも及ぶ非常に強力な打撃の必殺技ですが、花御との戦闘時には東堂はまだ黒閃を発動させることができていませんでした。 しかし渋谷事変に虎杖の援軍として駆けつけた際、真人との戦いの最中についに彼も黒閃を発動させることに成功。真人には“直接魂に影響のある攻撃ではないため無意味”と言われますが、黒閃を発動したことにより東堂は自身の呪力の本質を理解することができたのでした。 黒閃は東堂独自の技ではなく、作中では虎杖の他に釘崎や七海も使用しています。しかし、狙って黒閃を出すことはほぼ不可能であるため、非常に難易度の高い技であることが分かりますね。

長身アイドル高田ちゃんがアドバイスをくれる!?

東堂は長身アイドル・高田ちゃんの熱心なファンですが、実はその「高田ちゃん」も彼の強さに一役買っているのです。彼は高田ちゃんへの愛が強いあまり、脳内に高田ちゃんの幻影を生み出しています。 なんとその脳内の高田ちゃんが、見落としていた情報や違和感を教えてくれることがあります。そのアドバイスを元に敵の正体を見抜き、瞬時に対応するという能力を持つ東堂。 これはいわばこれまでの積み重ねた経験などから判断する「勘」のようなものなのですが、高田ちゃんとの脳内会話として表現している点は非常に彼らしいと言えます。 5巻の表紙の描かれ方や高田ちゃんの幻影の登場シーンなどから、東堂にとって高田ちゃんは敬愛するアイドルであるだけでなく、「ジョジョ」シリーズのスタンドのような存在なのかもしれません。

アニメ『呪術廻戦』で東堂葵を演じる声優は木村昴

アニメ『呪術廻戦』にて東堂を演じるのは声優・木村昴です。木村昴はアトミックモンキー所属の30歳。ドイツ人の父と日本人の母の間に生まれました。現在声優だけでなく、俳優やラッパーなど幅広く活躍しています。 代表作には『ドラえもん』のジャイアン役や『ヒプノシスマイク』の山田一郎があります。特に2005年から2021年1月現在に至ってジャイアンの声優を担当しているため、老若男女問わず一度は彼の声を聞いたことがあるという方も多いのではないでしょうか? 非常に特徴的な声をしており、一度聞いたら忘れられない声質を持つ木村昴。声優志望ではなかったにも関わらず中2で国民的アニメ『ドラえもん』のジャイアン役の声優オーディションで合格するという珍しい経歴を持っています。

『呪術廻戦』人並外れた実力を持つ東堂葵、今後の活躍にも期待!

自己中心的な性格で周囲の人間を振り回しながらも、虎杖を「親友」として慕い熱く指導する東堂葵。今回はそんな彼のキャラクターや強さについて徹底解説しました。 初めのうちは京都校側の嫌なキャラとして登場した彼ですが、ストーリーが進むにつれてその情熱的な性格や虎杖に対する面倒見の良さが明らかになってきましたね。 渋谷事変では真人の戦いにおいて左手を失ってしまう描写もありましたが、現時点では生存しているキャラクターの1人である東堂。2021年1月現在も渋谷事変は継続中ですが、左手を失った彼の術式はどうなってしまうのでしょうか。 これからも白熱するストーリーを展開する『呪術廻戦』から目が離せません!