2017年3月16日更新 1,329view

『ドラえもん』21世紀以降の映画主題歌をまとめてみた!

『ドラえもん』の主題歌は名曲揃いだった!1980年から始まった映画『ドラえもん』は今でも愛され続けている作品です。今回はそんな名曲揃いの主題歌をまとめてみました。

『ドラえもん のび太の日本誕生』のリメイク作品【2016年】

山崎まさよし/『空へ』

映画ドラえもんシリーズ第36作『新・のび太の日本誕生』は、1989年に公開され、過去最も多い観客動員数を記録した『ドラえもん のび太の日本誕生』のリメイク作品です。過去の作品に似た場面や台詞と、以前にはなかった場面とがあり、キャッチコピーのひとつである「パパは、20世紀の日本誕生を見た。僕は、21世紀の日本誕生を見る。』を感じられるような作品です。

主題歌『空へ』を歌う山崎まさよしは、この作品で初めてアニメ映画のテーマソングを手掛けることになりました。「のび太の成長も描けたらいいなと思い、巣立ちもイメージして作った」と話しています。

ドラえもんたちがヒーローに!【2015年】

miwa/『360°』

MIWA

シリーズ通算第35作『のび太の宇宙英雄記(スペースヒーローズ)』は、宇宙を題材にした作品で、ふざけてヒーロー遊びをしていたら本物のヒーローになってしまったドラえもん達が戦う姿が描かれています。キャッチコピーは「ヒーローは、キミの中にいる。」です。

主題歌『360°』を歌うmiwaは、「ドアを開けて」や「どこでも行ける」といった歌詞からも分かるように、「どこでもドア」をイメージして作ったと話しています。また扉を開ければいつでも新しい世界に行けるという無敵感と夢が込められています。

『のび太の大魔境』のリメイク作品【2014年】

Kis-My-Ft2/『光のシグナル』

光のシグナル

シリーズ通算第34作『新・のび太の大魔境~ペコと5人の探検隊~』は、1982年に公開された『のび太の大魔境』のリメイク作品です。この作品は、キャラクターや新展開などのアレンジはほとんどされておらず、原作を主に展開していることから他のリメイク作品とは違った味わいがあります。

主題歌『光のシグナル』は、映画の世界観に合わせて制作され、みんなでともに前進していこうというという気持ちや、ワクワク感が込められています。またドラえもん映画の主題歌をジャニーズが歌うのは、この曲が初めてでした。

ひみつ道具が展示されている未来の博物館が舞台!【2013年】

Perfume/『未来のミュージアム』

シリーズ通算第33作『のび太のひみつ道具博物館(ミュージアム)』は監督・寺本幸代が、川崎市藤子・F・不二雄ミュージアムに訪れたときに受けた影響から制作された作品と言われています。映画の舞台は、あらゆるひみつ道具が展示されている未来の博物館「ひみつ道具博物館(ミュージアム)」で、作中にはたくさんのひみつ道具が登場します。

主題歌の『未来のミュージアム』は、夢や広がる世界、希望、冒険といった言葉が使われ、SF好きの中田ヤスタカが作詞を担当したことから、ドラえもんアニメが持つSFの世界と、少し不思議な夢のある世界が表現されています。

17巻「モアよ、ドードーよ、永遠に」を原作に製作【2012年】

福山雅治/『生きてる生きてく』

福山雅治

シリーズ通算第32作『のび太と奇跡の島』は、これまで未来や過去などといった明確に表されていた舞台が、この作品ではいつの時代なのか不明となっています。この映画の、原案となったのは漫画ドラえもん17巻に収録されている「モアよ、ドードーよ、永遠に」です。

主題歌『生きてる生きてく』を歌う福山雅治は、大人から子どもに向けた内容の歌詞と、子どもが楽しく歌えるようなリズムを取り入れて作られた曲です。またドラえもんが誕生する100年前の作品ということから、100年後・命のリレーをテーマにした楽曲でもあります。

数少ない人間の死が描かれている…?【2011年】

BUMP OF CHICKEN/『友達の唄』

シリーズ通算第31作『新・のび太と鉄人兵団』は、1986年に公開された『のび太と鉄人兵団』のリメイク作品です。この作品のサブタイトル~はばたけ 天使たち~の意味はエピローグで明らかになるとされています。また、人間の死が描かれた数少ない作品でもあります。

主題歌を歌うBUMP OF CHICKENのメンバー4人はドラえもんの大ファンであり、この作品は、オファーを受ける前にも鑑賞していたほどのお気に入り作品でもあったそうです。また、この作品の物語りをモチーフに、のび太を描いて作詞したとも話しています。

スネ夫の自慢話がきっかけで始まるストーリー【2010年】

青山テル/『帰る場所』

シリーズ通算第30作『のび太の人魚大海戦』は、パラオの海でスキューバダイビングを楽しんできたスネ夫の自慢話を聞いたのび太がドラえもんの道具を使い陸上に架空の海を作りだすことから始まる物語です。この作品の原案は漫画ドラえもん41巻収録作品の「深夜の町は海の底」です。

主題歌を歌う青山テルマは、大切な人・帰りたい場所を思い浮かべなから聞いてほしいと話しています。さようならはお別れではなく、また会えるという前向きな想いが込められた作品です。

舞台は地球から遠く離れた星【2009年】

柴咲コウ/『大切にするよ』

シリーズ通算第29作『新・のび太の宇宙開拓史』は、1981年に公開された『のび太の宇宙開拓史』のリメイク作品です。舞台は地球から遠く離れた開拓星となっていますが、旧作とは設定に変更もあり、どちらも楽しめる作品となっています。

主題歌を歌う柴咲コウは、小さい頃からドラえもんを見ていたことから主題歌の依頼が来た当初は信じられなかったようです。作品の脚本を読んで感じた色々な愛情をテーマにしようと思って作ったそうです。

ドラえもんたちが宇宙人に立ち向かう!【2008年】

絢香/『手をつなごう』

シリーズ通算第28作『のび太と緑の巨人伝』では、戦争の描写がありドラえもん映画史上でも極めて印象的な作品でもあります。地球人を根絶やしにしようとたくらむ宇宙人の計画を阻止するためにドラえもんたちが活躍するという物語です。

主題歌『手をつなごう』を歌う綾香は、台本を読んで、物語の内容を元に書き下ろした作品と言われています。タイトルやメロディからも想いが伝わるような楽曲です。

多くの裏設定がある作品【2007年】

mihimaru GT/『かけがえのない詩』

シリーズ通算第27作『のび太の新魔界大冒険』は、1984年に公開された『のび太の魔界大冒険』のリメイク作品です。悪魔が住む魔界星が舞台となっています。またこの作品には様々な裏設定があることも特徴のひとつです。

主題歌を歌うことになったmihimaru GTの2人は映画作品の中で声優としても出演しています。CDはドラえもんも交えられたジャケットに仕上がっており色々な面から楽しめる楽曲となっています。

ドラえもん映画第一作目のリメイク作!【2006年】

スキマスイッチ/『ボクノート』

シリーズ通算第26作『のび太の恐竜2006』は、1980年に公開された『ドラえもん のび太の恐竜』のリメイク作品です。この作品から映画化がスタートしたことから、記念すべきリメイク作品ともいえます。また終盤からは旧作と違った展開が楽しめます。

タイトルは、歌詞の中にある「僕の音」から由来されたそうで、ドラえもんのひみつ道具のような響きにしたかったとも話しています。またMVの最後にはドラえもんが登場するなどの楽しみがあります。

大山のぶ代がドラえもんの声を務めた最後の作品【2004年】

島谷ひとみ/『YUME日和』

シリーズ通算第25作『のび太のワンニャン時空伝』は、大長編漫画作品のひとつでもあります。この作品は3億年前の地球に存在したイヌとネコの国「ワンニャン国」が舞台になっています。またこの作品が大山のぶ代ら声優が声を吹き込んだ最後の映画になっています。

この曲は、映画と関連した歌詞をゆっくりと聞かせてくれる曲です。テレビアニメでも使われました。またこの曲がもつ暖かさから、子どもから大人までが耳に残るアニメ主題歌となっています。

スネ夫が悪役に?!【2003年】

ゆず/『またあえる日まで』

ゆず

シリーズ通算第24作『のび太とふしぎ風使い』は原案の舞台、設定とは違い完全なオリジナル作品として制作されています。舞台は現代の地球上の秘境とされていて、スネ夫が敵に体をのっとられ悪役となるという設定で物語が進んでいきます。

主題歌の『また会える日まで』も作品の内容を思わせるような雰囲気をもっています。また別れた仲間を応援するような思いが感じられる曲でもあります。

人間とロボットの絆を描いた作品【2002年】

KONISHIKI/『いっしょに歩こう』

いっしょに歩こう

シリーズ通算第23作『のび太とロボット王国(キングダム)』は、人とロボットとの関係をテーマにした作品のひとつです。この作品では、ロボットと人の共存をテーマにして、終始ドラえもんを主役に描かれている作品です。

主題歌の『いっしょに歩こう』は、タイトルからも作品のテーマを感じ取ることのできる曲です。歌詞は、友達を想う気持ちも強く込められていてストレートに心に響きます。

人間が進化した“鳥人”の世界が舞台【2001年】

知念里奈/『Love you close』

知念里奈

シリーズ通算第22作『のび太と翼の勇者たち』は、鳥から進化した人類「鳥人」の世界が舞台になっています。鳥人の世界から迷い込んだ少年グースケと、ドラえもん達が出会うことから物語が始まります。

この作品で主題歌を歌った知念里奈は、映画で声優としても参加しています。またこの曲には応援するような言葉が多く書かれており、切ないようで勇気をもらえるような、そんな想う気持ちが伝わってくるような曲です。

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