「ワンピース」たしぎの正体とは?海軍屈指の女剣士の強さやくいなとの関係を考察

くいなは刀を愛する海軍屈指の女剣士です。ゾロと因縁があり、ゾロの幼馴染くいなにそっくりな彼女の正体とは? 本記事ではいまだ謎の多いたしぎについて、初めてルフィ達と遭遇することとなったエピソードやエッグヘッド編での活躍からその強さまで、徹底的に解説していきます。 ※この記事は『ONE PIECE』の重要なネタバレを含みます。 ※ciatr以外の外部サイトでこの記事を開くと、画像や表などが表示されないことがあります。
「ワンピース」たしぎのプロフィール

たしぎは海軍に所属する女兵士。初登場時はボーイッシュな外見をしており海軍本部曹長の肩書きで登場します。新世界編以降では髪が伸びより女性らしい姿となって現れ、その階級も大佐に昇格していました。 直属の上司であるスモーカーからは度々「のろい」と怒鳴られたり、戦闘の際に眼鏡を外したままかけ忘れるなどドジっ子かつ天然属性の持ち主。 非常に真面目で誰に対しても(悪党でも)基本的には敬語で話しますが 、その人柄や見た目から海賊になめらることも多く、部下である海兵達からは「ちゃん」付けで呼ばれるなど威厳はあまりないようです。 しかし、海軍の中でもかなり腕利きの剣士であり、並大抵の海賊なら大勢でかかってきても瞬殺する程の強さがあります。
たしぎの強さを解説!剣士としての実力は?
既に海軍大佐にまで上り詰めているたしぎですが、その実力は一体どれ程のものなのか。彼女は業物の刀「時雨」を愛刀として使用する女剣士です。 ローグタウンではゾロに完敗を喫しましたが、新世界編では飛び交う砲弾を刀で受け流している他、武装色の覇気や六式の高速移動術"剃(ソル)"も体得しています。 他の技や見聞色については使用出来るのか未だ明かされていませんが、マリンフォード頂上戦争を生き抜いていることから、全体を見ても海軍本部の大佐として強い方に分類されるでしょう。 ただ物語の中では格上レベルと戦うことが多く、戦績はあまりよろしくありません。その実力差故に気負けすることもしばしば。億超え海賊や七武海クラスを相手しているので仕方がないと言えますね。 しかし、負ける悔しさをバネに海軍幹部にまで上り詰めた彼女です。今後のたしぎの活躍でその実力が開花する可能性は大いにあります。
たしぎの正体は?くいなとの関係を考察

たしぎに関しては、東の海出身であること以外の出自に関しては多くが不明。くいなは幼い頃に死亡しており、葬式なども執り行われているので、2人が同一人物とするのは無理がありそう。2人とも誕生日が違っているので、生き別れた双子説というのも違うと考えます。 残るは2人が親戚という説。くいなは霜月一族に連なる少女です。たしぎも本人が認識しているかどうかは分かりませんが、霜月家の血統なのかもしれません。
たしぎは名刀を一目で見分ける愛刀家?信条は

たしぎは大の愛刀家。名刀であれば一目見ただけでそれがどんな銘の刀かわかる観察眼と知識を持っています。ゾロの愛刀「和道一文字」や「秋水」についても、一瞬で言い当てていました。刀のことになると饒舌になり、オタク仕草を見せる姿も、ギャップがあって魅力的です! そんな彼女の夢は「世界中に散らばり悪党に渡ってしまった名刀を自分の手で全て回収する」こと。海賊とはいえ刀を愛するゾロには複雑な感情を抱いています。
【活躍①】ゾロとの出会いが印象的な初登場
たしぎの初登場回は麦わらの一味がローグタウンを訪れた時のこと。彼女が落としたメガネをゾロが拾ったことで2人は互いの素性に気づかないまま顔見知りに。 初めて出会ったはずですが、ゾロはたしぎの顔を見て驚きを露わにしました。彼女の姿はかつて自分と同じ道場に通い何度も剣をまじえた幼馴染「くいな」と瓜二つだったのです。 そんな中、街ではルフィの公開処刑を企んだバギーとアルビダが騒ぎを起こします。この時に、たしぎはゾロの正体を知り彼に戦いを挑むことに。結果はゾロの圧勝。彼はひと太刀も入れずに勝利したのでした。 しかし、真剣勝負において全く斬り掛かることのなかったゾロにたしぎは不満があったのでしょう。「女だから斬らなかったのか」と文句を言った彼女に対し、ゾロもくいなの面影がありすぎる彼女を「パクリ女」呼ばわりし口論にまで発展。 結局は麦わら達には逃げられてしまい、たしぎは一味を捕まえるためスモーカーと偉大なる航路へ出港します。
【活躍②】たしぎの悔しさが募るアラバスタ編
アラバスタ編で再ひ姿を現した麦わらの一味を追い、たしぎとスモーカーは島内へ上陸します。 その道中、島で起きている反乱には王下七武海・クロコダイルが絡んでいる事に気付き、当時は彼の仲間であったニコ・ロビンと対峙するも敗北。続いて現れたクロコダイルからは「負け犬は正義を語れねェ」と毒突かれ、己の非力さを痛感します。 本格的に内乱がひどくなってからは、海兵という立場ながらも、国を救うことを優先して麦わら達と共にクロコダイル軍勢と戦うことに。市民に変装していたバロックワークスの正体を見破るなど、アラバスタを救う力添えとなります。 事件が収束した後は、海軍としての“正義”を貫けなかった自分に対し悔し涙を流したたしぎはその後悔と反省を胸に必ずや強くなることを誓うのでした。 なお、その後は海賊の関わりを隠蔽され、政府が作った事件の結末「海兵が国の危機を救った」により少尉に昇進することになります。
【活躍③】パンクハザードで麦わらの一味と再会!
ルフィ達が修行を終えた2年後、たしぎはスモーカーと海軍本部グランドライン第5支部、略してG-5に本部から移っておりその地位も大佐に上がっています。 麦わら一味の復活を聞き、あとを追って辿り着いたパンクハザードでは、トラファルガー・ローの能力でスモーカーと心が入れ替わったり敵のシーザーに一時捕まったものの、島に囚われていた子供達の救出に大きく貢献しました。 敵である半人半鳥・ハーピーのモネと対峙した際は、「ユキユキの実」の能力に苦戦しつつも、その場に居合わせたゾロと共闘。ゾロは武装色を込めずに放った太刀筋にもかかわらず、精神的なダメージを与えてモネを戦闘不能に。 それでも再び牙を向いたモネに対し、最後にはたしぎの手でモネにトドメを指し勝利しました。戦闘中もやはり彼等の口論は不可避でしたが、ゾロは彼女を1人の剣士として認めたのかこれ以降「パクリ女」と呼んでいません。その代わりに「メガネ大佐」という呼び名が飛び出しましたが……。 その後は、シーザーをルフィが倒し研究所を脱出。子供達を責任もって無事家へ送り届けるため先に島を立ち去ります。
【活躍④】コビーとともに「海軍の未来」を背負うたしぎ

ワノ国編後、海賊島ハチノスにコビーが囚えられた際は、ガープ中将が率いる精鋭部隊の一員としてコビー救出作戦に参加。ハチノスの海賊たちと乱戦になると、たしぎたちはコビーを連れて脱出しますが、その際にガープから「お前達が海軍の未来じゃ!!!」と声を掛けられます。 海軍の未来を託される形となったたしぎ。最終決戦で海軍が登場することがあれば、コビーとともに中心人物として描かれそうです。
たしぎを演じる声優は野田順子(のだじゅんこ)
アニメ版「ワンピース」でたしぎを演じているのは、野田順子(のだじゅんこ)。ケッケコーポレーションに預り所属している声優で、高校時代、彼女を指導していた教論がかつて声優・置鮎龍太郎の副担任でもあった縁もあり、この業界に足を踏み入れます。 代表作は出世作にもなった『ときめきメモリアル2』陽ノ下光役を始め『名探偵コナン』本堂瑛祐役、『BLEACH』有沢たつき役など。ボーイッシュな女性キャラや少年の声をあてることが多いようです。 また、声優同士でユニットを組みライブ活動を行ったり個人名義のサークルでCDを発売したりと、歌唱力にも定評があります。
たしぎの再登場に注目!ゾロとの再戦はあるのか?

今回は「ワンピース」に登場する海軍大佐・たしぎのプロフィールや活躍エピソードについて解説しました。 パンクハザード編から更にその実力を上げているであろう、たしぎの再登場に期待です。ゾロとの再戦の日は近いかもしれません。













