2020年1月28日更新

【ワンピース】伝説の海賊王ゴール・D・ロジャーについて判明している事実をまとめて紹介!

ゴール・D・ロジャー

「ワンピース」の世界において、後の世に多大なる影響を与えた存在、海賊王ゴールド・ロジャー。多くの謎に包まれていましたが、ワノ国編以降、徐々に彼の過去が明らかになっています。今回は、ロジャーついてこれまで明かされた事実を解説していきます!

目次

『ONE PIECE』海賊王ゴールド・ロジャーとは?【ネタバレ注意】

ゴールド・ロジャー(本名:ゴール・D・ロジャー)は、世界で初めて「偉大なる航路(グランドライン)」制覇という偉業を成し遂げた大海賊です。 その功績から“海賊王”と呼ばれたロジャーは、自身が船長をつとめるロジャー海賊団を解散後、自ら海軍に出頭、処刑されます。その処刑の際に遺した「この世のすべてをそこに置いてきた」というセリフで民衆を沸かせ、「大海賊時代」と呼ばれる時代まで築いてしまいました。 「ワンピース」の物語が開始した時点で既に故人であるにも関わらず、後の世や人物に多大なる影響を与えた人物としてたびたび重要なシーンで彼についての話題が登場。しかしながら、その多くは謎に包まれてきました。 ところが物語がワノ国編に突入すると、光月おでんの過去と共にロジャー海賊団の活躍も一気に描かれることに。今回は、ロジャーについて明らかになったことをまとめて解説していきます! ※この記事では2020年1月時点での『ONE PIECE』最新情報に触れています。ネタバレには注意して読み進めてください。

本名はゴール・D・ロジャー!“Dの意志”とはいったい?

既に故人である事から多くが謎に包まれていたロジャーですが、物語の中で初期に判明したのが、実は本名はゴールド・ロジャーではないという事でした。 彼の本名はゴール・D・ロジャー。現れるたびに大きな事件の中心人物となる“Dの名を持つ者”、「Dの一族」と呼ばれる存在です。今となっては彼の本名を知るのは、生前のロジャーを知る一握りの人々だけ。 世間的にゴールド・ロジャーと呼ばれているのは、世界政府が「Dの一族」について隠蔽する為だと思われます。ワノ国編中盤で描かれたロジャーの過去編で、彼がラフテルへ到達した後、“富・名声・力、すべてを手に入れた「海賊王」ゴールド・ロジャー”と報道されたシーンが描かれました。 そのシーンでは、レイリーが「今となっちゃ世界政府がそうやってお前の名を隠す理由もわかる」と発言しています。2020年1月時点では、いまだ“Dの意志”がなんなのか、明確には分かりません。ですがレイリーの口ぶりから察するに、きっとラフテルへ到達するときに判明するのでしょう。

ついにロジャーの懸賞金が判明!

「ワンピース」957話にて、ゴール・D・ロジャー、白ひげ、そして現四皇の懸賞金が明らかになりました。 ロジャーの懸賞金額はなんと55億6400万ベリー。それまでに登場していた最高懸賞金額が黒ひげの22億4760万ベリーという事を考えると、まさに桁違いの額ですね。 ちなみにこのとき明かされた懸賞金は、ロジャーに次いで高いのが白ひげで50億4600万ベリー、現四皇での最高額であるカイドウが46億1110万ベリー、ビッグマムの43億8800万ベリー、シャンクスの40億4890万ベリー。 ワノ国編が進行中の2020年1月現在、ルフィの懸賞金は15億ベリーですが、いつかロジャーの額を上回る日はくるのでしょうか?

ロジャーは、最果ての地「ラフテル」の名付け親だった!

おでんらの協力もあり「偉大なる航路(グランドライン)」最果ての島へと辿り着いたロジャー海賊団。この事実によりロジャーが世間から海賊王と呼ばれる事になるわけですが、なんと当時この島には名前がなかったのです。 ロジャーと部下達はその島で見た「財宝」を目の当たりにして涙を流しながら大笑いし、ロジャーは「ジョイボーイ、おれは、お前と同じ時代に生まれたかった。とんでもねェ宝を残しやがって!とんだ笑い話だ!」というセリフを発しています。 そしてロジャーはこの真実が隠されていた最後の島に「笑い話(ラフテル)」と名付けたのです。いったい「ひとつなぎの大秘宝」にはどんな秘密が隠されているのか、『ONE PIECE』最大の謎ですね!

ガープと共闘!ロックス海賊団を解散に追い込んだ過去

ロジャーは「偉大なる航路(グランドライン)」を制覇する過程で、多くの武勇伝を残しています。その中でも意外な事実として語られたのが、ロックス海賊団との因縁。歴史の影に隠れ、多くを知る人物は限られるものの、「ロジャー海賊団の前の時代は彼らの時代だった」と言われることもあります。 ガープが「海軍の英雄」として讃えられる理由になったのも、ロックス海賊団を解散に追い込んだこの「ゴッドバレーでの決戦」です。世間ではガープの名のみが語り草になっていますが、実はこの事件では、海賊であるロジャーとガープが一時的な協力関係にあったことが明らかになりました。 このエピソードが明らかになった際、ロックス海賊団の乗組員も明かされましたがそのメンバーには後に四皇になる白ひげ、ビッグ・マム、カイドウの3人。加えて金獅子のシキやキャプテン・ジョンなど、そうそうたる大物の名前が。 事件の結果だけ語られたので詳細は不明ですが、彼の実力を示すには十分すぎるエピソードです。

ルフィと同じく謎の声が聞こえる

ロジャーをよく知るレイリーやシャンクスは、ルフィとロジャーと似た雰囲気を感じ取っています。そんな2人の共通点でいまだ謎なのは、「声が聞こえる」という点です。 ルフィもロジャーも象主(ズニーシャ)や、魚人島がある深海で海王類の声を聞き取っているシーンがあり、ロジャーは海王類から「海王類の王たりえる人魚姫(しらほし)が生まれる」事を聞いていたエピソードが描かれました。 ロジャー自身もこの能力については理解していないようでしたが、海王類らが近くにいるとロジャーの意志に関係なく声が聞こえてしまう為、「落ち着かない」とこぼしています。

海賊王ゴール・D・ロジャーのさらなる秘密が明かされる日を期待して待とう!

ゴールド・ロジャー(ゴール・D・ロジャー)について明らかになっている事実をまとめて紹介しました。長らくのあいだ“海賊王”という呼称以外は謎に包まれていましたが、ついに彼に関する過去が明かされ始め、『ONE PIECE』の節目を感じざるを得ません。 また、彼と共にラフテルへ到達した光月おでんも、今後のキーマンとなりそうなので要チェックです。