ニコ・ロビン、『ワンピース』の考古学者!頭脳明晰なクールビューティーに迫る7のこと

2017年5月1日更新 4131view

人気少年漫画『ワンピース』に登場するクールな美女ニコ・ロビン。頭脳明晰、容姿端麗な彼女の生い立ちは?どんな人物なのか。どうしてルフィたちの仲間になったのか。ニコ・ロビンの中の人に到るまで、7つのエピソードをご紹介します。

1:ニコ・ロビンの別名は?

ニコ・ロビン

出典: onesoku.com

考古学の聖地「オハラ」出身のニコ・ロビン。悪魔の実「ハナハナの実」のせいで、8歳のときから好きな場所に体の一部を”咲かせる”ことができました。そのせいで周りから妖怪と嫌われました。

オハラでは世界政府が禁じる歴史の本文の研究をしていました。その為「世界政府直下暗躍諜報機関 サイファーポールNo.9」略してCP9という組織に襲撃され、オハラは滅亡に追い込まれます。唯一生き残ったロビンは、歴史の本文を解読できる可能性をCP9から疑われ、たった1人で6隻の海軍軍艦を沈めたというデマ付きで790万ベリーの懸賞金がかけられてしまいました。この時つけられた異名が「オハラの悪魔」です。

その後エニエス・ロビーでの事件を経て懸賞金は8000万ベリーとなり、異名は「悪魔の子」と変更されました。

ミス・オールサンデー

ロビンは真の歴史の本文を探して旅を続けており、偉大なる航路に入った時にサー・クロコダイルの秘密犯罪会社「バロックワークス」の副社長になりました。

この時名乗っていたのが「ミス・オールサンデー」。

表向きはアラバスタ王国・レインベースにあるカジノ、「レインディナーズ」の支配人。裏ではバロックワークスの社員に社長代理で指示を出していました。

2:クールで頭脳明晰なロビンはルフィたちの敵だった

ニコ・ロビン

クロコダイルが作った秘密犯罪会社バロックワークス。諜報や暗殺、盗み、賞金稼ぎなどの仕事を請け負い、最終的にはアラバスタ王国を乗っ取ってそこに理想国家を建国することが目的でした。

秘密主義で互いの素性もわからず、コードネームで呼び合っています。男性は0から始まる数字、女性は曜日などで呼ばれていました。

ミス・オールサンデーと呼ばれていたニコ・ロビン。アラバスタ王国を奪う為に計画的に内戦を起こしたバロックワークスの権力者だった彼女は、初めはルフィたちとは敵同士でした。敵でありながら、クロコダイルに負けたルフィを助けたり助けられたりと、複雑な立ち位置のキャラクターだったのです。

3:ニコ・ロビンの過去が壮絶すぎる

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考古学の聖地オハラで生まれたニコ・ロビン。2歳の時、母であるニコ・オルビアは研究の為ロビンを叔父にあたる親戚一家に預けて航海に出ます。

しかしロビンはハナハナの実の能力者であり、一家には「妖怪」と嫌われていました。

クローバー博士ら考古学者たちは、彼女に偏見を持たずに接してくれ、勉強をした彼女はなんと8歳で考古学者の試験に合格します。

ところがオルビアの航海がきっかけで、オハラで禁じられた歴史の本文の研究が行われていることが世界政府にばれてしまうのです。

オルビアはオハラへ戻り考古学者たちにこの事実を告げ、話合いの結果研究資料と運命をと共にする覚悟を決めました。CP9によってオハラが襲撃を受ける最中、ロビンは母との再会を果たすも、母オルビアをはじめ考古学者たちは図書館に残り、資料と共に焼け死んでしまうのでした。

4:ニコ・ロビンの戦い方は?

ニコ・ロビン

ロビンはハナハナの実で主に相手の体に手を何本か咲かせて戦うことが多いです。

二輪咲き(ドスフルール)

相手の体に手を2本咲かせて、相手の首を締めたり関節技を決めたりする技。

咲かせる手の本数によって、三輪から八十輪咲きまであり、突き飛ばしたり叩いたりすることもあります。

百花繚乱(シエンフルール)

100本の手を地面から咲かせて相手を転がせたり、翼のようにして飛んだりと万能です。

網のように繋げて砲弾を止めることもできます。

千紫万紅(ミル・フルール)

1000本の腕を咲かせて相手を捕まえたり突き飛ばしたりできます。束ねて巨大な2本の腕にしたり、脚を咲かせて蹴飛ばすことも。

目抜き咲き(オッホスフルール)

偵察に便利なこの技。目を偵察したい場所に咲かせて、その場所の様子を見ることができます。

5:「生きたい!」の名シーンが泣ける

ニコ・ロビン「生きたい」

出典: festy.jp

ウォーターセブン編の名シーン。

CP9から脅され、麦わらの一味を守る為に取引を交わしたニコ・ロビン。一味から抜けてエニエス・ロビーへ連行されてしまいます。

助けに来たルフィたちを2度も拒んだロビン。世界政府から追われている自分といると、常に周りをやっかいごとに巻き込むことになってしまいます。今は助けてくれようとするルフィたちもいつかは自分のことを重荷に感じるのではないか、そうして捨てられるのが怖いという彼女は、助けに来てほしくないしここで死にたいのだと語りました。

それを聞いてもなお、彼女を助けようと世界政府に挑むルフィたち。それはロビンと共に生きるというメッセージでした。

そこへルフィが、「まだお前の口から聞いていない。生きたいと言え」と叫ぶのです。

今まで自分が生きることを望んではいけないと思っていたロビン。でも望んでもいいのならば。彼女の本心は「生きたい」でした。

激闘の末、彼女は晴れて正式に麦わらの一味にとなるのです。

6:2年後のニコ・ロビンが美白になったと話題に

ニコ・ロビン

アニメでは色黒だったニコ・ロビン。実は原作ではそこまで色黒という設定ではありませんでした。原作ファンから本来の肌色に戻して欲しいという要望もあったようです。

ある日突然色を変えるのも不自然なので、2年後にエピソードから変わったのでは、という説があります。

ファンの議論の中では、元々色白だったが逃亡生活で肌が焼けてしまっていただけで、身なりに気を使う余裕ができたので元の肌色に戻ったのではと言われています。アラバスタでは日焼けしていたけれど、寒い地域にいる間に戻ったのではと言う人も。

母オルビアは確かに色が白い方だったので、ロビンも色白だったのかもしれませんね。

7:ニコ・ロビンの声優は?

ニコ・ロビン

出典: prcm.jp

担当声優は青二プロダクション所属の山口由里子。『新世紀エヴァンゲリオン』の赤木リツコや『フーリガン 〜君のなかの勇気〜』のオルガ・メンゲレなどを演じる声優です。映画の吹き替えやナレーションなど幅広く活躍しています。

2007年2月から6月までの5ヵ月間産休を取っていました。その間のワンピース299話から319話のニコ・ロビンは、81プロデュース所属の小林優子が務めました。