2021年7月8日更新

『鬼滅の刃』継子は全部で何人?意味や鬼殺隊の育成方法を徹底解説!

鬼滅の刃
(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

『鬼滅の刃』作中にて、柱の直弟子として登場した継子。才能に恵まれていないとなれず、数多く登場したキャラクターの中でも継子は2人しか登場していません。そこで今回は継子の概要や、鬼殺隊の育成方法について徹底解説していきます。

目次

『鬼滅の刃』継子を徹底解説!煉獄杏寿郎の継子は甘露寺蜜璃?

劇場版も歴史的大ヒットを記録し、漫画史に名を残す作品となった『鬼滅の刃』。そんな本作にて度々登場するのが「継子」の存在です。 ある一定のキャラクターのみに存在する継子ですが、その明確な意味や、誰が継子なのかなど理解しきれていない人も多いのではないでしょうか。 そこで本記事では継子の意味や誰が継子なのか、また鬼殺隊の隊士育成方法などについて徹底解説していきます!

継子の意味とは?

継子(つぐこ)とは現役最強の剣士である柱が、自ら育成する鬼殺隊隊士を指します。通常は育手(そだて)と呼ばれる退役済の元隊士に、育てられる鬼殺隊隊士。 しかし柱が自ら継子にすると了承すれば、柱の直弟子として妙技を学べるのです。しかし継子には誰でもなれる訳ではありません。現役最強剣士が認める才能や実力が無ければ、なれないのです。 そのため作中でも継子は元継子の人物を含め3人しかおらず、その門の狭さから「柱候補生」の位置付けにあるとも言えます。

継子の2人を紹介

栗花落カナヲ(つゆりかなを)

1人目に紹介する継子は、蟲柱・胡蝶しのぶの継子である栗花落カナヲです。彼女は花の呼吸を扱う隊士で、最終選別の際は汚れ1つ無い格好でクリアする実力を見せていました。 元々は貧しい家庭の出だったカナヲは、両親に売られてしまった過去があります。その道中で胡蝶しのぶ姉妹に助けられ、そのまま継子となった彼女。 悲惨な過去の経験から精神崩壊の手前まで心を壊してしまい、登場当初は指示された以外の事案は全てをコイントスで決める姿が印象的でした。

甘露寺蜜璃(かんろじみつり)

恋柱・甘露寺蜜璃(かんろじみつり)は、元々煉獄杏寿郎(れんごくきょうじゅろう)の継子であった人物です。 元々鬼とは無縁の生活を送っていた甘露寺でしたが、お見合い相手の心無い言葉が原因で自らを偽るようになります。しかしいつまでもこのままで良いのかと自問した彼女は、ありのままの自分が輝ける場所として鬼殺隊を選んだのでした。 「伴侶を見つけるため」という破茶滅茶な理由で入隊した彼女。しかし厳しすぎる煉獄さんの修行を乗り越えるなど、その覚悟は本物です。

継子ではないが柱の弟子になった剣士

不死川玄弥(しなずがわげんや)

風柱・不死川実弥(しなずがわさねみ)の実弟であり、岩柱・悲鳴嶼行冥(ひめじまぎょうめい)の弟子である不死川玄弥。 気性が荒く粗暴な面が目立つ玄弥ですが、彼には鬼殺隊隊士としての才能が全くありません。しかし彼は「鬼を喰う事で一時的に鬼の能力を得られる」特異体質の持ち主です。 その厄介な体質や気性の荒い性格、そしてからっきしの才能が相まって、悲鳴嶼行冥に師事を断られ続けた玄弥。しかし最後には悲鳴嶼行冥が折れる形で、玄弥は彼の弟子となりました。 これについて玄弥は「悲鳴嶼さんもなんだかんだでいい人だからな 才能ないから俺のこと継子にしないって言ってたけど 俺が鬼喰いしてるの察して弟子にしてくれたし」(原作136話)と発言しています。

鬼殺隊の育成方法を徹底解説

方法①:継子として柱に育成してもらう

鬼殺隊の育成システム1つ目は、上述した継子になる方法です。現役の第一線で活躍する柱に師事されるのは、実力を上げるには1番の近道と言えるでしょう。実際に継子として修行をした甘露寺は、柱になるまで成長しました。 しかし現役の柱の中で継子を育てている者は少なく、隊士にとっては狭き門となっています。またその修行内容も生半可では無く、継子になれても柱までの道のりは遠いものです。

方法②:一般隊士として育手(そだて)に育成してもらう

育成の2つ目が、一般隊士として育手の世話になる方法です。本作の主人公である炭治郎やメインキャラである我妻善逸(あがつまぜんいつ)を含む、ほとんどの隊士がこの方法で成長していきました。 育手はすでに現役を引退した、元鬼殺隊隊士が担います。炭治郎の場合は水柱・冨岡義勇(とみおかぎゆう)に紹介され、元水柱の鱗滝左近次(うろこだきさこんじ)が育手を務めていました。

柱稽古でも柱からの指導を受けられる

凡人ではなることすら叶わない継子。しかし継子にならなければ、柱の修行が受けられない訳ではありません。作中では鬼舞辻無惨(きぶつじむざん)との最終決戦に向け、鬼殺隊隊士全員が柱の稽古を受ける「柱稽古」を行う場面も描かれました。 柱稽古とは、その名の通り柱を順番に巡り稽古をつけてもらうことです。具体的な内容は「宇髄天元の基礎体力向上」「時透無一郎の高速移動の稽古」「甘露寺蜜璃の地獄の柔軟」「伊黒小芭内の太刀筋矯正」「不死川実弥の無限打ち込み」「悲鳴嶼行冥の筋肉強化訓練」となっています。 やはり厳しさやキツさは想像を絶するほどで、炭治郎達も壁にぶつかりながら強くなっていきました。

『鬼滅の刃』継子は柱候補の優秀な戦士

鬼滅の刃 遊郭編
(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

今回解説してきた「継子」は、重要度は低いものの作中に度々登場するキーワードとなっています。そのため概要を知っておくと、本作をより楽しめるでしょう。 2021年内には、アニメ第2期となる「遊郭編」の放送も決定している『鬼滅の刃』。継子の存在にも注目しながら、待望の2期を楽しみましょう!