2020年5月29日更新

【ワンピース】モンキー・D・ドラゴンの情報を整理!謎多き革命軍のトップ

モンキー・D・ドラゴン サムネイル

『ONE PIECE』の主人公ルフィの父親、モンキー・D・ドラゴン。革命軍の総司令官を務め、世界最悪の犯罪者とも呼ばれている彼は、過去や能力など謎に包まれています。今回はそんなドラゴンについて、これまでに分かっている情報をまとめて解説!

目次

『ONE PIECE』革命軍を率いるモンキー・D・ドラゴンの正体は?

『ONE PIECE』に登場するモンキー・D・ドラゴンは、主人公ルフィの父親であり、海軍中将のガープの息子です。また、打倒世界政府を目的に活動する革命軍の総司令官を務めており、「世界最悪の犯罪者」として恐れられています。 顔の左側に大きなダイヤのような刺青が3つ入っており、素性を隠すためか黒いローブを被っていることが多いです。風に吹かれることが好きで、よく外に出て風に当たっていますが、無意識に故郷のある「東の海(イーストブルー)」の方角を向く癖がある様子。 「自由」を求める点においてはルフィやガープとも一致しますが、能天気でマイペースな彼らとは違い、ドラゴンは冷静で思慮深い性格をしています。 ドラゴンについての詳しい経歴や能力、強さなどはまったく判明していません。今回は、超重要人物でありながら未だ謎の多い彼について、これまでに明らかになった情報をまとめて解説していきます。

ドラゴンの初登場は?ガープの発言により、ルフィの父だと判明!

ドラゴンが初めて登場したのは、東の海にあるローグタウン。当時海軍大佐のスモーカーに捕まったルフィの前に現れます。その時はまだ、彼の名がドラゴンだということしか分かりませんでした。 その後、彼の正体が判明したのはウォーターセブンでの事件後です。ルフィのもとを訪ねて来たガープの口からサラッと彼のフルネームがモンキー・D・ドラゴンであることや素性が明かされました。 ルフィは彼が父親だと聞かされてもピンと来ていませんでしたが、ドラゴンの名は世界中に知れ渡っており、周りにいた海兵や麦わらの一味の面々は皆驚愕の反応を見せています。 またこの事実は革命軍のメンバーにも知らされておらず、幹部のエンポリオ・イワンコフもドラゴンとルフィが親子だと知った時は心底驚いていました。

革命軍からの信頼が厚い!個性派集団をまとめるリーダー

革命軍にはイワンコフを始め、各軍隊長など個性豊かなメンバーが揃っています。ドラゴンは一筋縄ではいかなさそうな面々を束ねており、そのうえ厚く信頼されているのです。 イワンコフは初登場時インペルダウンに捕まっている状況でしたが、ルフィに一緒に脱獄するか問われても「ドラゴンが動くまでは脱獄しない」と、彼に脱出するタイミングを委ねていました。 結局、ルフィとドラゴンの親子関係を知ると、その場での脱獄を敢行したイワンコフ。エースの救出を何としても諦めないルフィの固い決意にドラゴンの面影を感じ、マリンフォードまでのサポートをすることをより強く決心しています。 ドラゴンの招集で各地に散らばっていた軍隊長たちがすぐに本拠地に集まったりする様子からも、組織として一枚岩にまとめられている印象です。

ドラゴンは「悪魔の実」の能力者?風を操る力の持ち主か

ドラゴンの戦闘能力は気になるところですが、2020年現在、ワノ国編の第三幕に突入した今でもまともに戦うシーンは見られていないため、ほとんど謎に包まれています。 ただ、ローグタウンでスモーカーに捕まっていたルフィを助けた突風は、ドラゴンが起こしたものである可能性があり、「風」にまつわる悪魔の実の能力者ではないかと噂されています。 他にも、ゴア王国のグレイ・ターミナルが大火事になっている際、爆風を引き起こして人々の逃げ道を作ったのもドラゴンかもしれません。 「カゼカゼの実」の能力者という説もありますが、ルフィが処刑される直前に落ちた雷についても、それまで晴天だったことからドラゴンの仕業であり、天候をあまねく操れる能力という説も存在します。 またサボが使用する「竜爪拳」もその名からしてドラゴンが教えたという説が有力です。 このように不確定な情報が多いドラゴンの強さですが、革命軍No.2であるサボが海軍大将のイッショウ(藤虎)とやり合えることを考えると、少なくとも海軍大将や四皇に匹敵する戦闘能力があると見て間違いないでしょう。

ゴア王国出身のドラゴンは貴族の生まれ?

モンキー・D・ドラゴンは、ルフィやガープと同じくゴア王国の出身です。革命軍のメンバーにもそのことは話していませんが母国のことを気にかけている様子があり、グレイ・ターミナルが焼き払われる日にも同国を訪れたところで少年時代のサボと出会っています。 このとき、ドラゴンは貴族であるサボからグレイ・ターミナルの火事は王族と貴族が起こしたという事実と「貴族に生まれて恥ずかしい」という言葉を聞きました。彼の告白にドラゴンは、不要なものを排除し徹底的な格差社会を築くゴア王国こそ世界の縮図だと考え、必ず世界を変えてみせると決意を固めます。 この国に生まれたと自ら語ったドラゴンですが、ゴア王国には王族や貴族が住む「高町」からゴミ溜めと称されるグレイ・ターミナルや、ルフィの故郷であるフーシャ村まで広い地域が含まれており、厳密にどこ出身かは明らかではありません。 ガープが貴族としては扱われていないので、普通に考えればドラゴンも貴族以外の出身だと思われます。ただし、貴族嫌いのガープがその事実をなかったことにしている可能性も捨てきれません。

世界会議(レヴェリー)に潜入した革命軍の目的は?

『ONE PIECE』90巻で、革命軍は世界会議(レヴェリー)が開催されている聖地マリージョアに幹部のサボ、リンドバーグ、モーリー、カラスを送り込みます。サボはその目的を「天竜人への宣戦布告」と語っており、ベロ・ベティも「天竜人にケンカを売る」と言っていました。 具体的な目標としては、バーソロミュー・くまの奪還だということが分かっています。くまは元々仲間だったものの、体を改造されて自我も失い、天竜人の奴隷になっているのです。 コアラが「本当に倒したいのは世界政府ではなく天竜人」と語っていることも踏まえると、直接的な攻撃を仕掛けるのではなく、彼らの所有物となっているくまを解放することで宣戦布告とする計画だったのでしょうか。 しかし世界会議4日目、くま奪還を巡って革命軍の軍隊長たちと海軍大将の藤虎と緑牛が激突したというニュースが報じられました。 さらに世界会議が終わった後、サボに関する重大な記事が出回った様子。サボは消息不明になり、軍隊長たちとも連絡が途絶えてしまいます。

『ONE PIECE』革命軍とドラゴンは今後どうなる?これからの展開は目が離せない!

今回は革命軍総司令官モンキー・D・ドラゴンについて解説してきました。まだまだ謎が多いですが、「ワンピース」の中でも屈指の強キャラである可能性は高く、今後終盤の展開においても重要な役回りをこなすこと間違いないでしょう。 マリージョアで藤虎、緑牛と激突した軍隊長やサボの消息が分からず、モルガンズの記事を見たドラゴンは明らかに動揺していました。サボ死亡説や海軍に捕まった説が囁かれていますが、いずれにせよドラゴン本人もそろそろ本格的に動き出しそうです。 そうなれば彼の戦闘シーンが見られる日もそう遠くないかもしれませんし、能力や過去などが判明するのも楽しみです。今後ドラゴンが本格的に活躍することを期待しましょう!