2021年3月17日更新

『呪術廻戦』裏梅(うらうめ)が宿儺に気に入られている理由が意外?正体を考察

裏梅

今回はジャンプの大人気漫画『呪術廻戦』の裏梅(うらうめ)が宿儺に気に入られている理由について解説します。果たしてその正体は何者なのか、作中での立ち位置や他のキャラクターとの関係性も合わせて見ていきましょう!

目次

裏梅(うらうめ)のプロフィール【ネタバレ注意】

『呪術廻戦』に登場する裏梅は作中において謎の人物として描かれています。まずは基本的なプロフィールから見てみましょう。

所属 不明(呪詛師側?)
性別 不明
垢の混ざった白いおかっぱ
特技 料理

今回はそんな裏梅について、改めて掘り下げて考察していきましょう。果たして裏梅の正体は一体何者なのでしょうか? 夏油傑や宿儺との関係性、また裏梅の名前に隠された意味や彼女の強さなども併せて紹介します!

裏梅の初登場は53話!夏油たちのアジトで佇む

呪術廻戦
©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会

裏梅の初登場は原作漫画の53話であり、夏油たちのいるビーチに1人意味深に佇んでいました。しかし、これが大きな伏線になっているわけではありません。 1つの山場だった「渋谷事変」においても扱いは全く変わりません。92話では呪術師に殺害の指示を出すところに出るのみです。 しかし、このシーンや116話で宿儺の元へと駆けつけるシーンから呪術師側の人間であることがわかります。 また宿儺とは1000年以上の面識があることが示されています。もしかすると、物語の鍵を密かに握る重要人物かもしれません。

裏梅の正体を考察!宿儺との関係は?

1000年以上前から両面宿儺と面識がある

両面宿儺 呪術廻戦
©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会

116話で裏梅は1000年以上前から両面宿儺と面識があることが明示されています。ここで彼女は「お久しうございます」と再会の挨拶を笑顔とともに口にしていました。 また、宿儺も懐かしく思っており、宿儺を迎えに来たと復帰を望んでいたようです。このことからかつては宿儺の仲間であったことが伺えます。 無口で淡々と指示を出すだけだった裏梅が初めて感情を露わにした貴重なシーンではないでしょうか。上司と部下のような関係性にも見えます。

姿は以前と変わっている?

呪術廻戦
©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会

宿儺は裏梅と再会した時、その姿だけでは正体を判断することができませんでした。このことから、宿儺は裏梅を見た目ではなく呪力で判断したものと推測されます。 呪力で判断したということは裏梅の姿形は1000年前から大きく変化したのかもしれません。もし変わっていなければ、見た目と声で即座に判断できたでしょう。 呪物になって受肉した説も考えられますが、反転術式で回復しているので、呪霊ではないことは確かです。

宿儺に気に入られていた理由は人間を料理するのが美味かったから!?

宿儺は基本的に傲慢な性格で、強いと認めた者以外は無慈悲に切り捨てます。そんな彼が裏梅を気に入りかわいがる理由は果たして何でしょうか? その理由は公式ファンブックの情報によると、人間を料理する才能に秀でていたからだそうです。どことなくカニバリズムを連想させますね。 宿儺の肉体である虎枝を邪魔者だとして憎む理由も、料理の対象と見ているからと考えると納得です。 このことから内面は相当冷徹で、人を殺したり料理にして食ったりすることについて何とも思っていない人であることが伺えます。 とてもシビアな世界で生きてきた裏梅にとって、現代社会はぬるま湯に思えるのかもしれません。

裏梅の名前に隠された意味【裏梅=家紋】

菅原道真と関係がある?

呪術廻戦 五条悟
©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会

原作0巻の最終話で、裏梅は菅原道真との深いつながりがあることが示唆されています。裏梅といえば、実際に使われている家紋です。菅原道真は現実世界の歴史でも梅を大変好む人物として知られています。 本作において菅原道真は日本三大怨霊の1人という設定であり、五条家や乙骨の祖先に当たる人物であることが明らかになっています。もしかすると、裏梅はとんでもなくやんごとなき家系の出身であったのかもしれません。 まだ全貌は明らかになっていませんが、このことからも実は物語において重要な鍵を握る人物だといえるでしょう。 もしかすると、今後の展開次第では五条悟や乙骨との関係が新たにドラマとして語られるかもしれません。

裏梅の強さは?術式「氷凝呪法」を操る

裏梅の強さは果たしてどの程度のものでしょうか?術式「氷凝呪法」の3つの技を中心に紹介します。

霜凪/しもなぎ

「霜凪」は口から冷気を吐き出し、絶対零度の氷で周囲を氷漬けにしてしまうという厄介な技です。対象範囲がとても広く、多数の呪術者に攻め込まれてもこの技で一網打尽にできます。 氷属性の技として非常にわかりやすく、シンプルだけれども破ることの難しい技ではないでしょうか。実力者でなければ、ほとんどがこの一撃で氷づけにされたままで終わるでしょう。

直瀑/ちょくばく

霜凪が特殊効果の技だとするならば、「直瀑」は攻撃専門の必殺技です。敵の頭上で鋭利な氷の刃(氷柱のようなもの)を形成し、上部から直撃させます。 回避は極めて難しく殺傷能力も非常に高いので、相反する属性の技をぶつける必要があります。有効な対策を講じなければ、破ることは不可能ではないでしょうか。 凍らせるだけではなく攻撃の武器としても仕えるのがポイント高いです。

反転術式

そして3つ目に反転術式という回復技です。裏梅は呪力のコントロールに長けており、普段は攻撃に使っている呪力を反転して防御・回復に用いることもできます。 氷凝呪法という術式の最大の魅力はこの「攻防一体の技」であるという利便性と汎用性にあるのではないでしょうか。 今後もしかしたら違う形の術式を見せてくれるかもしれないので、ますます目が離せません。

まだまだ謎の多い裏梅(うらうめ)!今後のキーパーソンとなるのか?

今回は『呪術廻戦』の中でも、登場回数が極めて少ない裏梅が宿儺に気に入られている理由とその正体について細かく考察してきました。決して華々しい活躍をするキャラクターではないものの、何か裏に策を秘めていそうです。 本記事を読んで、裏梅についてもっと深く知りたくなった方は是非動向をチェックしてください。物語が違った一面から解釈できるかもしれません。