2021年5月26日更新

【ワンピース】流桜について徹底解説!覇気との違いは?

ワンピース

「ワンピース」に登場するワノ国で、ルフィの強さを1段階上げるきっかけとなった「流桜」。ワノ国の覇気として語られた流桜ですが、流桜と従来の覇気には違いがあることが判明しています。そこで本記事では流桜について解説しながら、覇気との違いや今後使い手となるであろう人物も合わせて紹介していきます!

目次

ルフィも習得の流桜について解説!ワノ国編から登場

ワノ国にて登場した、覇気の新たな種類「流桜」。突如作品で描かれた武装色や見聞色そして覇王色とも違う系統の覇気に、読者は大興奮しました。 ルフィもすでに習得し、キャラのレベルアップには欠かせない流桜ですが、その構造は複雑で覇気との違いについても様々な意見が飛び交っています。 そこで本記事では流桜と覇気の違いや、今後流桜を習得する可能性が高い人物を考察していきます!

流桜とは一体どのような技なのか?

流桜とは「ワノ国の覇気」と言われる、新たな覇気の種類です。流桜は従来の覇気の使用方法とは異なり、覇気を体に纏い流すことで攻撃や防御をします。 カイドウに負けたルフィは、兎丼の牢屋に収監されてしまいました。そこで出会ったヒョウ五郎という男に、流桜について教えられるルフィ。こうしてルフィは流桜を習得するのでした。

流桜と覇気の違いは?詳しく解説

ワノ国の覇気と言われる流桜ですが、流桜にはワノ国編以前に登場した覇気とは決定的に異なる点が存在しました。 ここではその違いについて詳しく解説していきます!

流桜(りゅうおう)

名前 流桜
初登場 第504話
使い手 モンキー・D・ルフィ、シルバーズ・レイリー、ヒョウ五郎、光月おでん、赤鞘九人男、サボ、三大将、戦桃丸

流桜は体の不必要な覇気を、拳に纏わせ攻撃や防御をする技です。 流桜には2つの段階があります。1つ目は「覇気を拳に纏わせることで“見えない鎧”を着せ防御も攻撃もこなす」段階。そして2つ目は「纏った覇気が敵の内部まで浸透し敵を内部から破壊する」段階です。 2段階目まで習得すれば、カイドウなどの強固な防御力を誇る相手でも、ダメージを与えられます。

覇気(はき)

名前 覇気
初登場 第1話
使い手 新世界に名を馳せる海賊、海軍、革命軍ならほとんどが使用できる

ワノ国編以前に作中に登場していた「覇気」は、「覇王色」「武装色」「見聞色」の3種類に分かれます。従来の覇気は、覇気を一箇所に止め集中することで、武力を底上げしたり気配を察知する技でした。 覇王色の覇気の場合は、稀有な素質がある人物しか使えず、基本は武装色と見聞色を鍛えることが主な鍛錬です。 覇気を使用することで、流動的な体をしたロギア系能力者にも攻撃が当たるようになります。

【考察】必ずしも流桜=覇気ではない

ヒョウ五郎によってワノ国版の覇気として紹介された流桜ですが、従来の覇気と流桜には決定的に違う部分があります。それは覇気が「外部破壊の技」であり、流桜が「内部破壊の技」である点です。 そのため前述した通りただの武装色では敵わなかったカイドウの防御力にも、内部破壊の流桜であればダメージを与えられていました。 ただしヒョウ五郎が流桜を使用した際、まず最初に拳を武装色硬化しています。そのため流桜の1段階目は、武装色の覇気と同じものなのでしょう。そこから2段階目に上げることで、内部破壊が可能な本物の流桜になりました。 つまり必ずしも「流桜」=「覇気」ではなく、流桜は武装色の覇気の進化系であると考えられます。

流桜の強さを調査!最強と言えるのか

『ONE PIECE』の世界では最強だと思われていた、ロギア系悪魔の実の能力者。しかしその時代は覇気の出現により、終わりを告げました。そしてその覇気の進化系として登場した流桜。流桜の存在により、ルフィは圧倒的な防御力を誇る猛者にもダメージを貫通させる姿を見せています。 また原作1010話にて武装色だけでなく、覇王色の覇気も体に纏えることが判明しました。これまでは相手を威圧し雑兵を掃除する描写しかなかった覇王色ですが、それが直接攻撃に使えるとなれば威力は凄まじいです。 抜群の攻撃力を誇り覇王色をも利用できる流桜は、まさしく現段階での最強の技だと言えるでしょう。

流桜の使い手になる可能性がある人物

現時点では確認されていないものの、後に流桜を会得する人物も現れるでしょう。まず流桜の使い手になるであろう人物の筆頭が、ルフィの右腕でもあるロロノア・ゾロです。 流桜の説明をする際、ヒョウ五郎は「身体を伝い刀身に纏わせる力がある、良い刀は鉄も切るが切りたくない時は紙も切らない」と口にしていました。これはアラバスタ編で思い出していた、ゾロの師であるコウシロウから説かれた教えと酷似しています。 そしてゾロは実際にこの教えの意味を理解し、Mr.1との戦いに勝利しました。つまりゾロはすでに流桜の基本を掴んでおり、会得まで後一歩の所まできている可能性があります。 他にもジンベエが操る魚人空手なども流桜と似ていますし、今後最悪の世代や他麦わらの一味内でも流桜を使う人物は現れるでしょう。

レイリーが使った流桜!10年越しの伏線回収

ルフィは兎丼にて、自身とヒョウ五郎に付けられた首輪を流桜で破壊した際に、レイリーがケイミーを救った時のことを思い出します。 シャボンディ諸島にて人攫いに攫われ、売られそうになってしまうケイミー。天竜人を倒したのは良いものの、ケイミーに付いた爆弾付きの首輪を取る術がありませんでした。その時現れたレイリーが不思議な力で、首輪を取り除いてくれたのです。 当時はルフィも読者もその素性がわからなかった不思議な力ですが、その力こそ流桜。約10年の時を経て、ワノ国編にて遂に伏線が回収されたのでした。

流桜を使った戦いが気になる!今後もワンピースから目が離せない

ワノ国編にて突如現れ、戦いの核となった力「流桜」。今回はそんな流桜について詳しく解説してきました。 原理は解説されたものの、流桜は未だ明かされていない部分が多い技です。 今後流桜はどのような発展を遂げるのか、そして誰か別の人物も会得するのか、ワノ国編の今後の展開と共に要注目です!