『千と千尋の神隠し』声優キャストまとめ

2017年7月6日更新

2001年の7月に公開された『千と千尋の神隠し』に出演している声優の情報をまとめました。プロの声優をほとんど使わないで、人気の実力派俳優たちが演じていますので、注目してみてください。

『千と千尋の神隠し』あの人も声優だったの!?

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『千と千尋の神隠し』とは、宮崎駿監督のスタジオジブリの長編アニメーション映画です。

2001年に日本で公開されて以降、興行収入はなんと308億円を記録し、その記録は未だ破られていないという大ヒット映画です。その記録は2016年現在でも邦画歴代興行収入第1位の記録となっており、未だに破られていません。

また海外でも公開され、ベルリン国際映画祭やアカデミー賞などでも賞を受賞しています。

実はこの映画、多くの主要キャラをプロの声優ではなく人気俳優たちが声を演じています。

あなたは何人わかりましたか?

千尋:柊瑠美

主人公、小学4年生の平凡な少女。異世界に迷い込んでしまったあと湯屋で働くようになり、忍耐力ややさしさを見つけていきます。

柊瑠美は6歳の頃から子役として芸能活動をしており、『崖の上のポニョ』や『コクリコ坂から』にも声優として参加しています。ドラマ『野ブタ。をプロデュース』にも出演していました。

ハク:入野自由

湯屋で働いている12歳くらいの謎の少年。湯婆婆の弟子なのだけれど、千尋の力になってくれる人。

入野自由は、この役をオーディションで射止め、注目されました。当時声変りをしたばかりの特有の声で、今はもうハクの声を出すことはできないと語っています。

湯婆婆/銭婆:夏木マリ

千尋が働く湯屋を経営している正体不明の魔女湯婆婆と双子の姉の銭婆。独特のオーラを持っている夏木マリが一人二役で担当しました。

お父さん:内藤剛志

冒険好きな体育会系。引っ越しの時に道を確認しないまま進んでしまうような好奇心旺盛な性格で、置いてあった食事に勝手に手をつけ豚になってしまいます。内藤剛志は『ゲド戦記』『コクリコ坂から』にも出演しています。

お母さん:沢口靖子

美人でやや派手な装いが特徴のお母さん。沢口靖子は本作が唯一の声優出演になっています。

青蛙:我修院達也

金に目のなき湯屋の下働きしている蛙役を演じているのが、一本眉が特徴的なが我修院達也でした。『ハウルの動く城』のカルシファーも我修院達也が担当しています。

坊:神木隆之介

湯婆婆の息子で、わがままですぐに癇癪を起す赤ちゃん。千尋に出会ったことで、一皮むける。神木隆之介は、ジブリ作品ではこの『千と千尋の神隠し』から『借りぐらしのアリエッティ』まで4作品連続で声優として出演しました。

リン:玉井夕海

湯屋で働いてる荒っぽい口調ながら千尋のことを面倒見てくれる湯女。本人は声優ではなく、歌手だそうで、音楽パフォーマンス集団のPsalmの唄と物語を担当しています。

番台蛙:大泉洋

千尋がリンに言われて薬湯のふたをもらいに行ったときに番台にいた蛙。数多くのオファーを受けている大泉洋ですが、北海道でしか活動をしていなかった彼がこの蛙の役の声優オファーを受けたときが、人生で一番驚いたときだそうです。

『水曜どうでしょう』を観たスタジオジブリのスタッフが気に入ってオファーをしたようです。

父役:上條恒彦

湯屋で働く管理職の蛙。典型的に上に弱く下に強い性格をしています。上條恒彦は『紅の豚』『もののけ姫』にも出演している俳優です。

釜爺:菅原文太

湯屋でボイラーを担当している雲のような姿の老人。部下はススワタリ。『トラック野郎』シリーズなどでも有名ですが、温かみのある声で声優でも大活躍の味のある俳優ですね。

ジブリ映画では『ゲド戦記』にも出演しています。