2021年3月9日更新

プルスウルトラな「ヒロアカ」名言・名シーン30選【心が熱くなる】

僕のヒーローアカデミア
(C)堀越耕平/集英社・僕のヒーローアカデミア製作委員会

『僕のヒーローアカデミア』は無個性の少年がヒーローを目指す姿を描いた作品です。2021年3月からのアニメ5期の放送も決定し、数々の名シーンを生んだ本作。そこで今回は「ヒロアカ」に登場する30の名言を、名シーンと共に紹介していきます!

目次

『僕のヒーローアカデミア』の心に響く名言をキャラごとに紹介

『週刊少年ジャンプ』にて2014年より連載を開始し、アニメ5期の放送も決定している『僕のヒーローアカデミア』。連載期間も長くアニメの放送も続いている本作では、作中で数々の名言が登場しました。 そこで本記事では『僕のヒーローアカデミア』に登場した名言を、キャラ毎に紹介していきます!ぜひ振り返って心を燃やして下さい! ※この記事は2021年3月現在までのネタバレを含みますので、読み進める際は注意してください。またciatr以外の外部サイトでこの記事を開くと、画像や表などが表示されないことがあります。

【雄英高校の生徒・教師】

雄英高校は、ヒーロー科であれば入試倍率300倍に達すると言われる超名門校です。 本作の主人公・緑谷出久(みどりやいづく)は元々無個性でしたが、オールマイトとの出会いをきっかけに雄英高校への入学を果たします。

緑谷出久/デク

緑谷出久は本作の主人公です。幼少時からヒーローに憧れていたものの、“無個性”である現実にずっと苦悩してきた緑谷。 しかし中学在学時にオールマイトと出会ったことがきっかけで、個性「ワン・フォー・オール」を手にし、それ以降はかっこいいヒーローへの道を日々模索しています。

「君が凄い人だから、勝ちたいんじゃないか!!! 勝って!! 超えたいんじゃないかバカヤロー!!!」(原作第10話)

雄英に入学した緑谷は、初の対人戦闘訓練に挑みます。相手は小・中と無個性の緑谷をバカにしてきた幼馴染み・爆豪勝己(ばくごうかつき)です。 爆豪は入学当初から緑谷に怒っていました。緑谷が“受け継いだ”「ワン・フォー・オール」を、“隠していた”と勘違いしているからです。 そして自分のことを舐めてたんだろと叫びながら向かってくる爆豪に、緑谷はこのセリフを叫びながら応戦するのでした。

「僕はまだ!スタートラインに“立つ権利”を与えられただけだ!」(原作第4話)

オールマイトから「ワン・フォー・オール」の継承者に選ばれた緑谷は、器となるための過酷な体づくりをスタートします。 体づくりだけでも十二分に辛い修行を終え、器となり得る体を手に入れた緑谷が言ったセリフがこちらです。 謙虚でまっすぐな緑谷の性格がよくわかる名言となっています。

「余計なお世話は ヒーローの本質なんだって」(原作第52話)

兄を重傷に追いやった“ヒーロー殺し”ステインに復讐すべく、単身でステインを追ってしまう飯田天哉(いいだてんや)。しかしステインは手強く、飯田は捕まってしまいます。 身動きが取れなくなった飯田を、緑谷が助けにきました。そして関係ないから逃げろと言い放つ飯田に、緑谷はこのセリフを言い放ったのでした。

爆豪勝己/大爆殺神 ダイナマイト

爆豪は緑谷の幼馴染みの少年です。性格は荒々しく非常に攻撃的ですが、その戦闘センスは本物。 また戦闘のみならず頭の回転も早く、能力だけで見ればまさにヒーローの“天才”です。

「倒れねーってのは クソ強ェだろ」(原作第133話)

ヴィランとの戦闘でピンチになった切島鋭児郎(きりしまえいじろう)は、爆豪の言葉を思い出していました。 自身の「硬化」という個性を地味だと考えていた切島は、ヒーローとしての活動に不安を口にします。そのとき爆豪が切島に言ったセリフがこちらでした。 爆豪が普段は激情型であるものの、冷静に人を見ていることがわかる名シーンです。

「こっからだ!!俺は……こっから……いいか!? ここで俺は1番になってやる」(原作第11話)

初の対人訓練で、見下していた緑谷に敗北を喫した爆豪。それどころか訓練にて氷の個性を使って勝利した轟焦凍(とどろきしょうと)にも、能力差からの敗北感を味わっていました。 しかし爆豪は持ち前の負けん気で、すぐさま復活してみせます。 いつでも自分が1番だと疑わなかった爆豪が、身も心も成長する兆しを見せた名言です。

「いつまでも見下したままじゃ 自分の弱さに気付けねえぞ」(原作第166話)

爆豪は仮免試験で落ちてしまったため、轟と共に再試験を受験します。再試験中に爆豪達よりも自分たちの方が上だと思っている、ヤンチャな子供達の相手をすることになる爆豪。 そしてほとんどの子供達が素直になっていく中、1人意地を張るリーダー格の子供に爆豪が言ったセリフがこちらです。 昔は緑谷を見下していた爆豪の、成長がよくわかる名言となっています。

轟焦凍/ショート

No. 1ヒーロー・エンデヴァーを父に持つエリートで、個性「半冷半燃」を持つクラスでもトップの実力者です。 しかしその反面、家庭の問題で心を閉ざし気味でしたが、雄英で過ごしているうちに少しずつ皆と馴染んでいきました。

「大事なのは“何をした・何をしてる人間に”言われるか……だ」(原作第73話)

緑谷から林間合宿中に、ヒーローや個性社会を嫌っている少年・洪汰にどんな言葉をかけてあげればよかったのかわからなかったと話される轟。 轟はそんな緑谷にこの言葉を送りました。 実際に緑谷に救われた経験のある轟だからこそ言える、真理を突いた名言です。

「なりてえもん ちゃんと見ろ!!」(原作第53話)

飯田が“ヒーロー殺し”ステインを単独で追跡しているとき、轟は飯田の顔が気になっていました。なぜならその顔は、かつて恨みだけで動いていた自分そのものだったからです。 兄を重傷に負わされ全てを見失っていた飯田に言い放ったこのセリフ。 轟自身の成長がよくわかる名言となっています。

麗日お茶子/ウラビティ

麗日お茶子(うららかおちゃこ)は本作のメインヒロインで、個性は「無重力(ゼログラビティ)」です。 性格は天真爛漫で非常に可愛らしいですが、ヒーローとしての野望もしっかりと持っています。

「でも「デク」って……「頑張れ!!」って感じでなんか好きだ私」(原作第7話)

緑谷にとって爆豪が付けた「デク」というあだ名は、あまり良いものではありませんでした。 しかし同じクラスになって早々、このセリフを緑谷に言ってみせたお茶子。このセリフを受け緑谷は「デク」を、自身のヒーローネームにするほど気に入ります。 お茶子は人の嫌なところも長所に変えられる、素直な優しさを持ったキャラクターなのです。

「私は絶対ヒーローになってお金稼いで 父ちゃん母ちゃんに楽させたげるんだ」(原作22第)

ヒーローを志望した理由はお金が目当てであるとはっきり言うお茶子。 しかしそれは自分のためではなく、会社を経営する両親を助けるためでした。 普段はのほほんとしているお茶子ですが、やるときはやる芯の1本通った性格がよくわかるセリフです。

飯田天哉/インゲニウム

飯田天哉は緑谷の所属する1年A組の学級委員長です。個性は「エンジン」で、とてもしっかり者の性格をしています。 規律を重んじる一方仲間想いな面もあり、個性派揃いのA組を束ねる頼れるリーダーです。

「インゲニウム お前を倒すヒーローの名だ」(原作第50話)

兄であるヒーロー“インゲニウム”を、もうヒーロー活動が出来ないほど痛めつけられた飯田。そんな中で飯田は、兄の“名前を受け取って欲しい”という願いを受け入れられずにいます。 しかしいざステインと対峙した際、飯田はこのセリフを言い放ち、インゲニウムとして生きていく覚悟を決めるのでした。

蛙吹梅雨/フロッピー

小柄で可愛らしい風貌と、鋭い洞察力が特徴的な蛙吹梅雨(あすいつゆ)通称“梅雨ちゃん”。 梅雨ちゃんは動物である「蛙」が個性の作中でも珍しいタイプで、蛙のように長い舌を伸ばしたり水中を泳いだりすることが可能です。

「でも それは とても悲しいの」(原作第98話)

規律を破り、ヴィランに拉致された爆豪を助けに行くと聞かない切島達。心を鬼にしてキツい言い方で止めた梅雨ちゃんですが、切島達の心には響かず救出に向かってしまいます。 それを後々知った梅雨ちゃんは、「救出に行ったことがショックだった、皆と楽しくおしゃべりできない」「でも それは とても悲しいの」と語ります。 梅雨ちゃんの誠実さと優しさがよくわかる名シーンです。

切島鋭児郎/レッドライオット

緑谷のクラスメイトで、個性「硬化」の頼れる漢の中の漢です。 誰にでも明るく接する性格で、クラスメイト全員が敬遠した爆豪にも、唯一他の友人と分け隔てなく交流していました。

「俺の後ろに!! 血はァ流れねえ!!!」(原作第280話)

切島と芦戸三奈(あしどみな)は同じ中学校の出身です。しかし中学時代から明朗快活で正義感に溢れた芦戸とは違い、中学時代の切島は雄英入学が遠い目標である生徒でした。 自身の「硬化」という個性が、地味でヒーロー向きではないとずっと悩んでいた切島。しかし切島は強い信念を胸に、芦戸を救ってみせたのでした。

上鳴電気/チャージズマ

上鳴電気(かみなりでんき)は緑谷と同じA組に所属する生徒です。今どきの性格をしており、クラスではムードメーカー的な存在となっています。 「帯電」という強力な個性の持ち主ですが、使用電力が許容量を超えると脳がショートし、アホになります。

「後衛に心配かけねー為にも 皆さんパパッとやっちゃって!」(原作第263話)

ヴィランの掃討作戦で、A組の中でただ1人前衛に送り込まれた上鳴。皆と一緒にいたいと前衛を嫌がる上鳴ですが、ミッドナイトに「自分の1番大事なものを心に据えろ」と言われます。 後ろを振り返る上鳴の目には、耳郎を含む友人の姿がありました。 上鳴は友を大切にする男なのです。

耳郎響香/イヤホン=ジャック

耳郎響香(じろうきょうか)は、A組の生徒で音楽好きの少女です。個性は「イヤホンジャック」で、自身の心音を爆音の衝撃波として放てます。 サバサバした性格をしており、上鳴と仲良くしている姿がよく描かれていました。

「ロックじゃないよね……」(原作第169話)

1年A組は文化祭の出し物について話し合っています。様々な事件を起こしストレスが溜まっている普通科のためにも、ダンスなど見て楽しめるものが良いのではないかと話す一同。 そこで音楽が趣味の耳郎に目が向きますが、耳郎はヒーロー活動に関係の無い趣味である音楽をよく思っておらず、躊躇っています。 しかし耳郎は周りからの期待に応える覚悟を決めるのでした。

八百万百/クリエティ

八百万百(やおよろずもも)は、雄英高校に推薦入学した生徒です。個性は非常に強力な「創造」で、生き物以外の構造を知るものであればなんでも作り出せます。 しっかり者な性格ですが、入学当初は同じ推薦入学者である轟に強い劣等感を抱えていました。

「常に下学上達! 一意専心に励まねばトップヒーローになどなれませんので!」(原作第11話)

対人訓練が終了した後、オールマイトはMVPに勝利した緑谷・お茶子ではなく、なぜか飯田の名前を挙げます。 なぜだかわかるか聞くオールマイトに、オールマイトも驚くほど的確に答える八百万。そしてオールマイトに正解だと言われた八百万は、このセリフを口にしました。 八百万の真っ直ぐさと真面目な性格がわかる名言となっています。

通形ミリオ/ルミリオン

通形ミリオ(とおがたみりお)は雄英高校に所属する3年生で、雄英ビッグ3に名を連ねる実力者です。 明るく人を惹きつける性格をしており、下級生時は自身の個性“透過”を全く使いこなせていなかった、努力家でもあります。

「ヒーローがマントを羽織るのは! 痛くて辛くて苦しんでいる女の子を包んであげる為だ!!」(原作第151話)

死穢八斎會の若頭・オーバーホールは、自分の悪事のために年端もいかない娘である壊理(えり)を利用していました。 そんな壊理を助けるため、単身でアジトの最深部まで乗り込むミリオ。 そして「ヒーローのマントがカッコつけだと思っていた」という言葉を聞いたミリオは、壊理をマントで優しく包み、このセリフを言い放つのでした。

相澤消太/イレイザー・ヘッド

相澤消太(あいざわしょうた)は1年A組の担任教師です。個性は「抹消」で、目で見ている間相手の個性を抹消できます。 一見現実主義者で冷酷に見える相澤先生ですが、実際は生徒想いの優しい性格です。

「俺の生徒にちょっかいかけるなよ」(原作第275話)

「ワン・フォー・オール」を狙い、緑谷と爆豪の元にやってくる死柄木弔(しがらきとむら)。間一髪のところでグラントリノに助けられた2人ですが、死柄木は別のヒーローを「崩壊」させようとしました。 しかし死柄木の個性は発動しません。そこには死柄木に鋭い眼光を向けるイレイザー・ヘッドの姿があるのでした。

「日本は理不尽にまみれてる。そういう理不尽を、覆していくのがヒーロー」(原作第6話)

緑谷達が雄英高校に入学した初日、A組の生徒は“個性使用あり”の体力テストを受けます。個性の使用許可にテンションが上がる一同に、最下位の者は除籍処分だと言い放つ相澤先生。 そして理不尽だと意見する生徒に対して、相澤先生が言ったのがこの言葉です。 厳しくも真剣な、思慮深い相澤先生の性格がよくわかるセリフとなっています。

オールマイト

オールマイトは自他共に認めるNo. 1ヒーローです。 力を使えなくなって以降はその地位を譲りましたが、その頼もしい姿はまさに“平和の象徴”に相応しいものでした。

「もう大丈夫!何故って!? 私が来た!!」

幼少時の緑谷が毎日のように見てた動画。それは大災害の中から何人もの被害者を救う、オールマイトのデビュー動画でした。このセリフを言い放ちながら、不安でいっぱいの人達を笑顔で救い出す。 このオールマイトの姿を見た所から、緑谷の運命は動き出したのです。

「勝ったにせよ負けたにせよ 振り返ってこそ経験ってのは活きるんだ」(原作第11話)

初の対人訓練で、これまで見下していた緑谷に負け落ち着きを取り戻せない爆豪。 そんな爆豪に、オールマイトが「講評の時間だ」と告げながら向けた言葉がこのセリフです。 作中では小さく扱われていたこのセリフですが、現実社会でも通じるまさに“名言”です。

【プロヒーロー】

続いて紹介するのは、緑谷達の先輩とも言えるプロヒーロー達の名言です。 プロヒーローは文字通り“個性”も強く、100人居れば100通りの物語があります。

志村菜奈

志村菜奈(しむらなな)は「ワン・フォー・オール」をオールマイトに託した、オールマイトの師匠です。 作中での登場回数は少ないものの、オールマイト、グラントリノ、オール・フォー・ワンなどと関わりがある重要人物となっています。

「どんだけ怖くても 「自分は大丈夫だ」っつって笑うんだ 世の中笑ってる奴が1番強いからな」(原作第92話)

オールマイトがどれだけ厳しい逆境に立たされても、決して笑顔を絶やさない理由。 それは先代である志村菜奈のこの教えがあったからでした。 強く優しく前向き。オールマイトに“ヒーロー”を教えた志村の性格がよくわかる名言です。

エンデヴァー

オールマイトに次ぐNo. 2ヒーローがエンデヴァーです。轟の父親でもあり、オールマイトの引退後は繰り上がる形でNo. 1ヒーローの座に着きました。 ヒーローとしては優秀な一方父親としては未熟で、轟との和解後は自身の過去を省みながら行動しています。

「俺をみていてくれ」(原作第185話)

プロヒーローのビルボードチャートが発表され、エンデヴァーに次ぐNo.2を獲得する“速すぎる男”ホークス。 異例の速さで実績を積むホークスに煽られたエンデヴァーは、マイクを渡され一言この言葉を残しました。漢らしく多くは語らない、そんなエンデヴァーの闘志と漢気が感じ取れる名言です。

サー・ナイトアイ

サー・ナイトアイはオールマイトのサイドキックをしていたヒーローです。インターン生としてミリオを雇っており、後に緑谷のインターン受け入れ先として選ばれました。 真面目な風貌に反して、ユーモア第一主義を掲げています。

「だから 笑っていろ」(原作第161話)

死穢八斎會との死闘で、瀕死の重傷を追ってしまうナイトアイ。自身をここまで育ててくれたナイトアイの状況を、ミリオは受け入れられずにいます。 そんなミリオを見てナイトアイは最後の力を振り絞り、ミリオの未来を予見しました。 そしてナイトアイはミリオに「誰よりも立派なヒーローになってる」と話し、その未来を変えないために笑顔を絶やさないよう告げるのでした。

ミルコ

ミルコはビルボードチャートNo.5、女性ヒーローの中ではNo. 1の実績を持つヒーローです。 個性は「兔」で、特徴は長く外を向いた耳。勝ち気で男勝りな性格をしており、自信家な面も持ち合わせています。

「しらね 蹴りゃわかる」(原作第261話)

扉を蹴破り、ミルコは単身で敵の中枢へと迫ります。そこでドクターと脳無を発見したミルコは、無線で他ヒーローに報告しました。 そして何らかの質問を受けたミルコですが、それを「しらね 蹴りゃわかる」と一蹴。 まさにミルコの大胆でイケイケな性格がよくわかるセリフです。

【ヴィラン・死穢八斎會】

最後にヴィラン連合と死穢八斎會の名言をあわせて紹介します。 偏った思考でヒーロー達に牙を剥くヴィラン。彼らには彼らの曲げられない信念があるのです。

死柄木弔

死柄木弔は本作の初期から登場する、ヴィラン連合の中枢を担う人物です。個性は「崩壊」と非常に強力なもので、作中でも雄英生やヒーローを何度も追い詰めました。 また子供っぽくわがままな性格も特徴的に描かれています。

「他が為に振るう暴力は美談になるんだ そうだろ? ヒーロー?」(原作第19話)

訓練中のA組を襲撃し、オールマイトを襲う死柄木。死柄木は「他が為に振るう暴力は美談になるんだ そうだろ? ヒーロー?」と吐きながら、オールマイトに詰め寄ります。 ヒーローとして市民を守る活動を、死柄木は所詮“暴力”であると捉えているのです。 死柄木の歪んだ考え方がこの一言でよくわかります。

渡我被身子(トガヒミコ)

渡我被身子(トガヒミコ)はヴィラン連合の紅一点です。セーラー服と鋭く尖った犬歯が特徴で、個性「変身」で使用する「人の血」をずっと求めています。 トガはステインに憧れており、林間合宿襲撃戦から参戦を果たしました。

「私も普通に生きるのです」(原作第225話)

トガは異能解放軍の気月(きづき)に追い詰められ、体が爆発してしまいます。 「なぜ普通の暮らしを捨てたのか」とインタビューする気月に、トガは「普通の暮らしってなんですか」と口にしました。そしてそのままこのセリフを言い放ったトガ。 彼女にとってはこの“異常”な生活こそが、“普通”なのです。

分倍河原仁/トゥワイス

分倍河原仁(ぶばいがわらじん)はヴィラン連合の幹部の1人で、トガと同時期に加入を果たしました。 過去に個性「二倍」を無理に使用した経歴があり、それによる後遺症とトラウマに悩まされています。

「俺は仲間を殺さない」(原作第229話)

分倍河原仁には、過去に自分を作りすぎてしまったが故の大きなトラウマがありました。 異能解放軍の近属(ちかぞく)はそのトラウマを抉り、分倍河原の分身を模した人形でトガを殺そうとします。 一時は動揺するも、大怪我を負っても自分が消えない点から、自分こそ本物だと認識する分倍河原。そしてトゥワイスはトガを助けるため、復活を果たすのでした。

荼毘

トガやトゥワイスと同時期にヴィラン連合に加入した荼毘は、炎系の個性を扱うキャラクターです。 荼毘はステインの思想に心から共感しており、ステインの野望を叶えるためヴィラン連合に入りました。

「考えすぎて イカれたよ」(原作第191話)

敵であれば殺すことを躊躇わない荼毘。ふと荼毘は自身が手にかけたヒーローに「遺族の気持ちを考えたことはないのか」と問われたのを思い出します。 そして荼毘は哀愁のある表情で「考えすぎて イカれたよ」と呟きました。 この一言で自身が死んだと思っている家族に復讐するために動いていた荼毘の、心の闇の深さが窺えます。

オーバー・ホール

オーバー・ホールは指定敵団体「死穢八斎會」の若頭で、個性社会の変革を目論んでいます。 本名は治崎廻(ちさきかい)で、目的のためなら手段を選ばない冷酷な性格で描かれました。

「計画のない夢を妄想という」(原作第125話)

オーバー・ホールはトゥワイスに連れられ、ヴィラン連合のアジトへとやってきます。しかしアジトまで足を運んでおいて協力的ではない態度のオーバー・ホールに、だんだんと苛立ちを募らせる死柄木。 そして無計画に支配者になると理想ばかり語る死柄木に、オーバー・ホールはこのセリフを言い放ちました。

まとめ

無個性の主人公の大活躍や、ライバル達との競い合いなどアツい展開が目白押しの『僕のヒーローアカデミア』。今回はそんな「ヒロアカ」の名言・名シーンを、30個厳選し紹介してきました。 原作もまだまだ盛り上がる本作ですが、やはり2021年3月現在大注目なのは5期の放送が予定されているテレビアニメです。 アニメ5期での緑谷や爆豪達の活躍を、期待して待ちましょう!