「京城(キョンソン)クリーチャー」最終回ネタバレ・全話あらすじ!結末やキャスト相関図も紹介
タップできる目次
- 【ネタバレなし】『京城クリーチャー』のあらすじ
- 第1話のあらすじ・ネタバレ
- 第2話のあらすじ・ネタバレ
- 第3話のあらすじ・ネタバレ
- 第4話のあらすじ・ネタバレ
- 第5話のあらすじ・ネタバレ
- 第6話のあらすじ・ネタバレ
- 第7話のあらすじ・ネタバレ
- 第8話のあらすじ・ネタバレ
- 第9話のあらすじ・ネタバレ
- 第10話のあらすじ・ネタバレ
- シーズン1で残された謎とは
- 『京城クリーチャー』のキャスト相関図
- チャン・テサン役/パク・ソジュン
- ユン・チェオク役/ハン・ソヒ
- クォン・ジュンテク役/ウィ・ハジュン
- 前田役/スヒョン
- ナ・ウォルデク役/キム・へスク
- ユン・ジュンウォン役/チョ・ハンチョル
- 明子役/ジウ
- カプピョン役/パク・ジファン
- テサンの母役/ウ・ジョンウォン
- 【キャスト】主な登場人物一覧
- 【キャスト】その他の登場人物一覧
- 『京城クリーチャー』の監督と脚本家
- 『京城クリーチャー』シーズン2も制作決定!
- 『京城クリーチャー』の最終回ネタバレ・全話あらすじをキャストと一緒に
【ネタバレなし】『京城クリーチャー』のあらすじ
舞台は1945年の春、戦後日本の占領下であった京城。そこには生きることに必死な2人の若者がいました。京城最高の資産家であり北村全土を牛耳るチャン・テサンと、父親と一緒に満州と上海を旅するユン・チェオク。 そんな2人は、とある連続失踪事件を追っていたところ運命を交えることになります。貪欲の上に誕生した怪物に立ち向かうテサンとチェオク。生と死の狭間で死闘を繰り広げながら彼らは何を感じ、何を思うのでしょうか。 そして「人間らしさとは何か」という問いに答えを見い出していきます。果たして京城の街に潜む闇の真相とは……。
『京城クリーチャー』タイトルの意味は?
タイトルにある「京城(キョンソン)」は、韓国の首都ソウルが日本の植民地だった頃の呼称です。1910年から1945年までは京城と呼ばれ、終戦翌年にソウルに改称されました。 そして「クリーチャー」は、京城に誕生した怪物を意味しています。詳細は不明ですが、連続失踪事件の犯人をクリーチャーと呼んでいるのではないでしょうか。
『京城クリーチャー』の口コミ・感想
日本軍の残酷さとか、キャストたちのぎこちない日本語は気になりつつ、ドキドキハラハラなエンタメ作品として楽しめます!なによりパク・ソジュンとハン・ソヒが美男美女すぎて最高。残った謎も多いし、続きが早く観たいです!
もっと反日要素が濃いかと思ってたけど、そうでもなかった!時間がないのに悠長な会話をしているシーンや、バレバレなのに敵に見つからないシーンとかツッコミどころも多かったけど、全体的には面白いドラマだと思う。怪物がとにかく怖いから、ホラー好きな人にはおすすめ。
第1話のあらすじ・ネタバレ
1945年、日本の統一下にある京城では女性が次々と失踪する謎の事件が発生していました。そんな中、クムオク堂の社長テサンは、警務官の石川から明子という愛人を探すよう脅されます。 一方トドクゥンとして行方不明者を探す仕事をしているチェオクは、父のジュンウォンと共に京城へ。チェオクは10年前に行方不明となった母親を探すため、情報通と噂のテサンに接触を試みます。 そしてテサン率いるクムオク堂メンバーは明子を、チェオクらは母親の手がかりである絵描き・幸本を探すため、お互いに協力を持ち掛けました。 その幸本はオンソン病院で、ある命令を受けており……。
第1話の感想
1話目から物々しい雰囲気……!日本が朝鮮を植民地にしていた時代背景のため、日本軍の非道な行いも登場しました。 ただそれを上回るパク・ソジュンとハン・ソヒ共演の素晴らしさ!2人が同じ画面に映るシーンは、韓国ドラマファンにはたまりません。 2話目以降は2人のロマンスが見られるのか、そしてラストに幸本が目にしたものは何だったのか、続きが気になります!
第2話のあらすじ・ネタバレ
人体実験の記録係として雇われていた幸本。そんな彼に優しくしてくれたソンシムは、実験によって人間を襲う怪物になってしまいました。 一方チェオクは明子がオンソン病院にいるという情報を得て、テサンらと共に病院へと潜入します。すると地下から銃声が。軍病棟の地下では怪物が暴れていたのです。 怪しいと感じたチェオクとジュンウォンは病院へ残り、テサンは外へ。そしてその夜チェオクが目撃したのは、運び出される大量の死体でした。 クムオク堂へ戻ったテサンは、チェオクの安否が気がかりでたまりません。すると逃げ出してきた看護師がチェオクからのメモを持って現れ……。
第2話の感想
怪物の恐ろしさと、残酷非道な人体実験の内容が明らかになった第2話でした。眠った怪物から放たれた胞子に触れて人々が苦しむシーンや、大量の死体が投げ捨てられるシーンなど、ショッキングな描写も多かったです。 一方でお洒落をしたチェオクにテサンが心を奪われるシーンなど、くすっと笑ってしまう描写も印象的でした。ラストでチェオクのために動き始めたテサンは頼もしさがあふれていましたね!
第3話のあらすじ・ネタバレ
チェオクを助けるため、そして明子を探すため、オンソン病院へ戻ることを決意したテサン。まずは幸本に接触し、彼と共に病院へ入る作戦を決行します。 その頃チェオクら親子は、病院の地下に明子がいることを確認。さっそく救出作戦に取りかかりますが、チェオクは途中で捕らわれている子供たちを発見。かつて満州で目撃した人体実験を思い出したチェオクは、子供たちを先に助けます。 ところがそのせいで日本兵たちに見つかってしまったチェオクたち。背後から銃で狙われ絶体絶命のピンチとなったチェオクでしたが、そこに駆け付けたテサンが日本兵を倒し……!
第3話の感想
外で奔走するテサンと、病院内で動くチェオク。2つの場面が交互に入れ替わり、緊迫した雰囲気が伝わりました。いつもクールでとげとげしいチェオクですが、子供たちを放っておけないところを見て、本当は心の優しい女性なのだと感じます。 そしてついにテサンが院内へ!このまま無事に明子を助け出すことができるのでしょうか。
第4話のあらすじ・ネタバレ
親友で独立軍のジュンテク、そして幸本と共に病院へ潜入したテサン。テサンはチェオクのピンチを救いますが、明子の前に子供たちを助けたいという彼女の要求に困惑します。一方、幸本の存在に気付いたチェオクは母のことを尋ねますが、幸本は真実を口にすることができませんでした。 その後なんとか子供たちを病院の外へ逃がすことに成功したテサンたち。テサンは明子の存在を見つけてくれただけで十分だと言って親子を帰そうとしますが、チェオクは最後までやると言って譲りません。 兵士たちを制圧しながら地下へ潜入したテサンとチェオクでしたが、そこに現れたのはおぞましい怪物で……。
第4話の感想
ラストではついにテサンとチェオクが怪物を目撃!怪物の正体はチェオクの母ソンシムであるため、チェオクに対する怪物の反応が気になります。 そして子供たちが人力車を使って脱出するシーンも見どころ。門を抜けたところで男の子が号泣していたのは感動的でした。テサンたちも無事に脱出してほしいですが、まったく先が読めません。
第5話のあらすじ・ネタバレ
別行動をとっていたジュンテクが日本兵に捕まる中、テサンとチェオクはなんとか怪物から逃げ切ります。しかしその場に現れた日本軍に捕まり、引き離されてしまった2人。 テサンが相馬という兵士に取引を持ち掛けられている時、チェオクは怪物を生み出した張本人である加藤中佐の部屋にいました。加藤はチェオクが怪物となったソンシムの娘であると気づきます。 その後牢に入れられたチェオクは、壁に母が書いた血文字を見つけて号泣。相馬との取引に成功したテサンがチェオクを助けに来ますが、チェオクは脱出せず母を探すと言い……。
第5話の感想
加藤という人物は何を考えているのでしょうか。あんなに危険な怪物を生み出し、たくさんの犠牲を出しておきながら、罪悪感はみじんも感じられません。 そしてついに母の存在を確信したチェオク。血文字で書かれていた「娘に会いたい」というソンシムの言葉は、怪物になってしまった事実を知っている視聴者にとって、とても切ないものでした。
第6話のあらすじ・ネタバレ
怪物が母親だと知り、加藤を人質にとったチェオクでしたが、隙をつかれて再び日本軍に捕まってしまいます。一方チェオクと別れ、捕まっていた明子らを救出したテサン。ジュンウォンと再会し、必ずチェオクを連れ戻すと約束します。 その頃チェオクは鎖につながれていました。加藤によって怪物と対峙させられたチェオク。とっさに「お母さん!」と叫ぶと、怪物の動きが止まります。そして娘を思い出した怪物ソンシムは、軍の一斉射撃や窒素ガスからチェオクを守るのでした。 そしてチェオクを助け出したテサンは、あらかじめ準備していた脱出計画を開始し……。
第6話の感想
怪物となったソンシムが、娘であるチェオクを思い出し、守るシーンが印象的でした。 そしてついにテサンたちの脱出計画がスタート。“金も人もすべてテサン社長を通っている”という言葉通り、多くの人がテサンのために動いている様子が見えました。わずか10分という限られた時間で、無事に全員逃げられるのでしょうか……!
第7話のあらすじ・ネタバレ
軍の攻撃を受けながらも、命からがら脱出したチェオクたち。しかし敵の気を引くため、テサンはチェオクに黙って1人残ったのでした。 テサンが準備していた計画のもと、生存者たちは無事に外の世界へ。明子も石川へと引き渡されました。しかしその過程でカプピョンは逮捕され、市民らも警官に暴行されます。 そしてその頃、明子が逃げたことで怒っていた前田は、ソンシムが怪物になったと知り驚愕の表情を浮かべていました。同時に加藤は何者かが寄生生物ナジンの入った水を飲んだことに気付きます。 テサンは病院内でなんとか生き延びていました。そして石川と夜を過ごした明子の身体に異変が起き始め……!
第7話の感想
なんとか生きているテサンでしたが、壁についた手形が怪物のように見えなくもありませんでした。明子の体内には確実にナジンが入っているようですが、テサンは怪物化しているわけではないのでしょうか? そして前田とソンシムの関係にも謎が残ります。 おそらく8話以降でチェオクがテサンを助けに行くような展開が待っている気がします。新たな怪物の誕生も示唆され、ますます続きから目が離せません!
第8話のあらすじ・ネタバレ
病院にやってきた前田は、ソンシムを見つめて「まだ生きてはったんやな。先生」と呟きます。 テサンは病院内で発見した前田を銃で脅し、彼女の部下を装って病院を脱出。前田は車内で気絶したテサンを自宅へ運び、部下に命じて介抱させました。 4日後、回復したテサンは石川との取引で市民を救い出し、チェオクとも無事に再会。同じ頃街では、脳みそを抜かれた日本軍関係者の死体が多数発見されました。犯人は怪物化した明子で、テサンとチェオクは彼女が軍人を襲う現場に遭遇します。 明子はテサンの呼びかけに正気を取り戻し、そのまま森の中へ姿を消してしまうのでした。
第8話の感想
テサンの危機を救ったのはまさかの前田!彼女と加藤の会話から、怪物の弱点や明子が人間の姿のままだった理由などが分かりました。 炭疽菌を含む血清を注入されなければ、ソンシムのような外見にはならないようです。 それにしても、前田がどんな目的を持って行動しているのかが謎すぎて……。「先生」ことソンシムとの関係に加え、テサンの脱出に協力的だったのも不思議でした。
第9話のあらすじ・ネタバレ
明子は自分を追ってきた石川に襲いかかり、鉄砲隊に撃たれて捕獲されてしまいます。一方、ジュンウォンはチェオク宛の書き置きを残し、妻ソンシムに会いに行き……。 オパールの腕輪をチェオクに贈り、「明るい時代が来るまで一緒にいよう」とキスをするテサン。彼は合流したジュンテクと共に病院の爆破計画を進める予定でした。そこへ前田が現れ、「チェオクは死んだ。昔のあなたに戻ってほしい」と訴えかけます。 チェオクは石川の葬式に乗じて一路院長を射殺し、前田の部下によって監禁されていました。ソンシムは地下へ連行されてきた娘を見た途端、天井を突き破って逃げ出します。
第9話の感想
前田がチェオクの死を偽ったり、部下の裏切りを告発したりしてテサンと仲間と引き裂こうとしても、彼の心は揺らぎませんでした。決別を悟った前田の表情が泣きそうに見えたので、やはりテサンに恋心があったのでしょう。 今回、怪物になった妻を見たジュンウォンが泣き叫ぶシーンは、胸が締め付けられるようでした。「10年ぶりの再会はどうだ?」と嘲笑う加藤には、人間の心がないのでしょうか?
第10話のあらすじ・ネタバレ
ジュンウォンは病院に侵入してきたテサンと遭遇し、爆破の実行役を引き継ぐことに。テサンがチェオクを救出するのとほぼ同時に地下で大爆発が発生。2人は幸本の手引きで病院を出ますが、前田が放った私設部隊に襲撃されます。 そこへ爆破から生還したソンシムが現れ、チェオク以外を敵と見なして襲いかかりました。 その結果、チェオクはテサンを庇って死亡。ソンシムが自らのナジンを彼女に注入すると、次の瞬間、チェオクは目を覚まして……。 テサンは石川の葬儀会場を爆破し、爆風に巻き込まれた前田は全身に火傷を負います。終戦から数年を経て大韓民国は独立し、テサンはチェオクの帰りを待ち続けるのでした。
第10話の感想
第9話の台詞がフラグになったのか、将来を誓ったテソンとチェオクに悲劇が……!2人が再会していないのは、チェオクが怪物になったからかもしれません。 さらに、加藤が爆破から生還(しかも無傷で)していたのは驚きでした。明子が牢屋で出産した赤子は彼に保護されましたが、どうやら怪物の力を持っているよう。ナジン入りの水らしきものを前田に渡すなど、最後の最後まで怪しい動きを見せていました。
シーズン1で残された謎とは
シーズン1のラストシーンでは、現代のソウルらしき街を眺める青年ホジェが登場します。 キャストはテソンと同じパク・ソジュン。怪物化して生き長らえたテソン本人か、子孫なのか不明ですが、首の後ろには縦に刻まれた傷がありました。シーズン2は彼を中心に、怪物と怪物の子孫、人間の空白の数十年が描かれると予想します。 怪物の子孫といえば、明子が遺した怪物の赤子。加藤はこの子にヒントを得て、新たな怪物を生み出そうと考える可能性も高いです。 その他、怪物になったチェオクの消息、前田の怪物化など回収されなかった伏線も……。ソンシム亡き今、前田の恨みの矛先が娘のチェオクに向かう展開もあるかもしれません。
『京城クリーチャー』のキャスト相関図
チャン・テサン役/パク・ソジュン
京城の資産家であり、質屋クムオク堂の大株主。京城一の情報通で、義理や温情よりも金を優先する人物です。とある連続失踪事件を追っていたところ、ユン・チェオクと出会い人間らしく生きることに悩み始めます。 そんなチャン・テサンを演じたのは、『彼女はキレイだった』(2015年)で雑誌編集部の副編集長チ・ソンジュンを演じて人気を博したパク・ソジュンです。さらに『梨泰院クラス』や『キム秘書がいったい、なぜ?』でも主演を務めていました。 恋愛ドラマのイメージが強いパク・ソジュンですが、本作ではまた違った顔が見られそうですね!
生年月日 | 1988年12月16日 |
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身長 | 185cm |
主な出演作 | 『彼女はキレイだった』(2015年) 『サム、マイウェイ~恋の一発逆転!~』(2017年) 『梨泰院クラス』(2020年) |
@bn_sj2013 |
ユン・チェオク役/ハン・ソヒ
失踪した人や行方不明の人、死んだ人まで探し出すことで有名なトドクゥン。幼少時代から父親と一緒に満州と上海を行き来してきました。戦闘や機械に精通しており、10年前に行方がわからなくなった母親を見つけるために京城にやってきました。 もう1人の主人公ユン・チェオクを演じたのはハン・ソヒです。2016年にデビューして以降は、『カネの花~愛を閉ざした男~』(2017年)や『わかっていても』に出演。 そして2021年に配信された「マイネーム」では、大迫力のアクションとシリアスな演技で多くの視聴者の心を掴みました。
生年月日 | 1994年11月18日 |
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身長 | 165cm |
主な出演作 | 『100日の郎君様』(2018年) 「マイネーム」(2021年) 『サウンドトラック#1』(2022年) |
@xeesoxee |
クォン・ジュンテク役/ウィ・ハジュン
テサンの親友であり、独立軍のメンバー。裕福な家で育ちましたが家族の思想に共感することができず、テサンと共に連続失踪事件を追うことに。 クォン・ジュンテクを演じたのは、映画『コインロッカーの女』(2015年)でデビューしたウィ・ハジュンです。 Netflixドラマ『イカゲーム』(2021年)では、失踪した兄を見つけるためゲームの会場にやってきたファン・ジュノを演じ、世界中に強烈な印象を残しました。
前田役/スヒョン
京城一帯を令する日本人の妻。どうやら連続失踪事件と関係があるようで……。 そんな前田を演じたのはスヒョン。5歳から11歳までアメリカのニュージャージー州で暮らしていたこともあり、女優デビュー後は『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』(2015年)や『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』(2018年)などのハリウッド映画にも多数出演しています。
生年月日 | 1985年1月25日 |
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身長 | 177cm |
主な出演作 | 『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』(2015年) 『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』(2018年) |
@claudiashkim |
ナ・ウォルデク役/キム・へスク
クムオク堂の執事です。テサンが信頼を置く重要人物の1人でもあります。 ナ・ウォルデクを演じたキム・へスクは、『賢い医師生活』(2020年)で主要人物アン・ジョンウォンの愉快な母親チョン・ロサ役を担当した女優です。デビューが1975年ということで、長い間演技を続けてきているベテラン女優でもあります。
ユン・ジュンウォン役/チョ・ハンチョル
チェオクの父親。10年前に失踪した妻を見つけるため、娘と一緒に満州と上海を行き来しています。 そんなユン・ジュンウォンを演じたのは、2021年に放送された『ヴィンチェンツォ』に出演したチョ・ハンチョル。『海岸チャチャチャ』(2021年)にも出演しており、近年になってドラマ出演が増えた俳優です。
生年月日 | 1973年6月13日 |
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身長 | 183cm |
主な出演作 | 『ヴィンチェンツォ』(2021年) 『海岸チャチャチャ』(2021年) 『時速493キロの恋』(2022年) |
@noon_company ※事務所公式Instagram |
明子役/ジウ
チュンウォル館の妓生・明子を演じたジウは、『完璧な他人』(2018年)や『テバク不動産』(2021年)に出演した女優です。 子供時代からドラマに出演しており、2010年に放送された『かぼちゃの花の純情』で注目を集めました。
生年月日 | 1997年11月25日 |
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身長 | 162cm |
主な出演作 | 『かぼちゃの花の純情』(2010年) 『完璧な他人』(2018年) 『テバク不動産』(2021年) |
@hi__jiwoo |
カプピョン役/パク・ジファン
カプピョンを演じたパク・ジファンは、映画「イエローヘアー」(1999年)でデビューした俳優です。 2022年には『私たちのブルース』でチェ・ハンスの友人であり、クッパ屋の店主チョン・イングォンを演じました。
生年月日 | 1980年9月5日 |
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身長 | 178cm |
主な出演作 | 『イエローヘアー』(1999年) 『模範刑事』(2020年) 『パイレーツ:失われた王家の秘宝』(2022年) |
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テサンの母役/ウ・ジョンウォン
テサンの母親を演じたのは、『愛の不時着』(2019年)や「賢い医師生活」シーズン2に出演していたウ・ジョンウォンです。 2018年放送の「SKYキャッスル」では最終話に登場した新しい住人ミン・ジャヨンを演じ、SKYキャッスルの母親たちを「天然記念物」呼びするなど、強烈な印象を残しました。
【キャスト】主な登場人物一覧
チャン・テサン (パク・ソジュン) | 資産家、質屋の株主。 京城一の情報通。 |
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ユン・チェウク (ハン・ソヒ) | 行方不明者を探すトドゥクン。 |
クォン・ジュンテク (ウィ・ハジュン) | テサンの親友。 独立軍のメンバーでもある。 |
前田 (スヒョン) | 京城で影響力を持つ日本人妻。 |
ナ・ウォルテク (キム・ヘスク) | 質屋の執事。 |
ユン・ジュンウォン (チョ・ハンチョル) | チェウクの父親 |
【キャスト】その他の登場人物一覧
?役 | チェ・ヨンジュン |
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?役 | イム・チョルス |
?役 | イム・ギホン |
?役 | アン・ジホ |
?役 | ヨン・ジェウク |
『京城クリーチャー』の監督と脚本家
監督 チョン・ドンユン | 『偽りのフィアンセ〜運命と怒り~』(2018〜2019年) 『ストーブリーグ』(2019年) |
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脚本 カン・ウンギョン | 「九家の書」(2013年) 「家族なのにどうして」(2014〜2015年) 『浪漫ドクター キム・サブ』(2016年) 『浪漫ドクター キム・サブ2』(2020年) |
大人気俳優のパク・ソジュンとハン・ソヒが主演を務め、さらに『イカゲーム』に出演したウィ・ハジュンやハリウッドでも活躍するスヒョンも出演する『京城クリーチャー』。 そんな本作は『ストーブリーグ』(2019年)で熱い演出を手掛けたチョン・ドンユンが監督としてメガホンを取ります。さらに『浪漫ドクター キム・サブ』のシーズン1・2や『九家の書』(2013年)などを手掛けたカン・ウンギョンが脚本を担当。 2人が意気投合しタッグを組んだということでどのようなスリラードラマになるのか、早くも注目が集まっています!
『京城クリーチャー』シーズン2も制作決定!
豪華キャスト陣や制作陣が集結したNetflix韓国ドラマ『京城クリーチャー』。そんな本作ですが、なんとすでにシーズン2の制作が決定しています!2022年11月に韓国スターニュースの取材で判明し、2023年初頭に撮影が開始するそうです。 配信がスタートする前に、続編の制作が発表されることは非常に珍しいですよね。そんな異例の事態に、配信を待ち遠しにしている人たちの期待はますます高まっています!
『京城クリーチャー』の最終回ネタバレ・全話あらすじをキャストと一緒に
パク・ソジュンとハン・ソヒが共演することで話題の『京城クリーチャー』。植民地時代の京城を舞台に、連続失踪事件を追うスリラードラマということで豪華キャスト陣による大迫力のアクションが見られるはず!そんな本作は2023年12月にNetflixで配信予定です。