「東京リベンジャーズ」主要キャラクターを身長順に紹介!実写キャストとの比較も
不良が拳をぶつけ合うヤンキー漫画であれば、やはり気になるキャラクターの身長。「東京リベンジャーズ」は最強のキャラクター・マイキーが低身長であるため、特に身長事情が気になる人も多いのではないでしょうか。 そこで本記事では「東京リベンジャーズ」の主要キャラクターを、身長順に紹介していきます!
【高身長順】「東京リベンジャーズ」主要キャラクター10人!実写版と比較も
今回は作品に深く関わっている人物の中から、10人を選出して紹介します。 また実写版のキャストとも比較していくので、映画を観る際は身長にも注目してみて下さい!
半間修二:192cm
作中で最も高身長なのが、稀咲鉄太(きさきてった)の右腕としてタケミチの行く手を阻む半間修二(はんましゅうじ)です。 身長192cmで体重79kgの痩せ気味の彼ですが、喧嘩の強さは一級品。
清水尋也(しみずひろや)
実写版で半間を演じているのは、俳優の清水尋也(しみずひろや)でした。彼も身長186cmと十分な高身長であり、映画内では上から見下ろす不気味な半間を見事に演じきっています!
龍宮寺堅(ドラケン):185cm
マイキーの右腕であり東京卍會の副総長である龍宮寺堅(通称ドラケン)。マイキーと並ぶことでその体格の良さがよく分かるドラケンは、身長185cmと読者の期待を裏切らない高身長です。 ドラケンが中学3年生であると考えると、185cmは規格外の高身長と言えるでしょう。
山田裕貴(やまだゆうき)
実写版ドラケンを演じたのは、その再現度の高さが大きな話題となった山田裕貴(やまだゆうき)です。 自身も178cmと高身長なのに加え高い演技力も備える山田裕貴は、映画内でドラケンを完全に体現していました。
ドラケンとマイキーの身長差が可愛い!
いつも行動を共にするドラケンとマイキーの間には、漫画版では23cmもの身長差があります。 そして実写版でマイキーとドラケンを演じた山田裕貴と吉沢亮(よしざわりょう)にも、原作ほどではないにしても8cm程度の身長差があります。 しかし、それだけではありません。原作同様の2人の身長差をさらに演出するために、山田裕貴は15cmもの高さがある上げ底ブーツを履いてドラケンを演じていたというのです。 プライベートでも仲が良い山田裕貴と吉沢亮が演じたギャップ溢れる凸凹コンビは、可愛さカッコよさ共に満点です!
清水将貴(キヨマサ):182cm
タケミチの人生を狂わせた張本人であり、彼の最初の関門となる渋谷三中のボス、清水将貴(通称キヨマサ)。威圧感たっぷりの彼の身長は、182cmです。 幾度となく対峙するタケミチとの身長差は17cmにものぼるため、タケミチが逃げ出したのも頷けます。
鈴木伸之(すずきのぶゆき)
実写版ではラスボスポジションとして活躍したキヨマサを演じたのは、劇団EXILEのメンバーである鈴木伸之(すずきのぶゆき)です。 身長185cmにも及ぶ鈴木信之が演じたキヨマサは迫力満点でした。
橘直人:175cm
過去でタケミチに助言され、彼の現代の相棒と呼べる存在であるヒナの弟、橘直人(たちばななおと)。直人の身長は175cmで、作中でもシュッとしたスーツ姿を披露しています。 実写版にて直人を演じた杉野遥亮(すぎのようすけ)の身長は、原作の直人より10cmも高い185cmです。しかし劇中ではドラケンや半間との共演シーンなどは存在しないため、違和感はありませんでした。
千堂敦(あっくん):174cm
溝中の番長でタケミチの良き友であった千堂敦(通称あっくん)。作中で悲しい結末を何度も迎える彼の身長は、成人男性の平均に近い174cmです。
磯村勇斗(いそむらはやと)
実写版あっくんは『仮面ライダーゴースト』(2015年~2016年)のアラン役を演じ話題となった、磯村勇斗(いそむらはやと)が演じました。身長は176cmと、原作のあっくんと同じくらいの磯村勇斗。劇中では重要な役所のあっくんを見事に演じています。
三ツ谷隆:自称170cm
東京卍會の弐番隊隊長を務める、クレバーなまとめ役の三ツ谷隆(みつやたかし)。彼は妹2人の面倒を見ている点から冷静で面倒見が良く、女性読者の人気が高いキャラクターの1人です。 そんな三ツ谷は“自称”170cmと作中では少々小柄な印象。しかし1度拳を振るえばその喧嘩の実力は非常に高く、トーマンを影から支えています。
眞栄田郷敦(まえだごうどん)
新田真剣佑の弟にして端正な顔立ちと高い演技力を備える眞栄田郷敦(まえだごうどん)が、実写版三ツ谷隆を演じました。 眞栄田郷敦の身長は183cmと、三ツ谷と比べると少々高めです。
花垣武道(タケミチ):165cm
本作の主人公である花垣武道(通称タケミチ)は、165cmと他のキャラクターと比べると小柄な身長をしています。その体格から想像が付くように、喧嘩も弱いタケミチ。 しかし作中では心の強さを武器に、凄惨な現代を変えるため奮闘していました。
北村匠海(きたむらたくみ)
実写版で主人公のタケミチを演じたのは、ダンスロックバンド「DISH//」のリーダーでもある北村匠海(きたむらたくみ)です。177cmと原作のタケミチと比べると高身長の北村匠海。 しかし映画ではタケミチの設定が高校生に変更されていたこともあり、大きな違和感はありませんでした。
稀咲 鉄太:164cm
稀咲鉄太は、まさかの理由からタケミチを常に追い詰め続けた本作最大の敵です。知略でのし上がってきた稀咲は、喧嘩はあまり強くありません。身長も貧弱さを表すように164cmとやや低めに描かれています。
間宮祥太朗(まみやしょうたろう)
実写版で稀咲を演じたのは、179cmの高身長が特徴の間宮祥太朗(まみやしょうたろう)です。 過去にはドラマ『ニーチェ先生』(2016年)の仁井智慧役や、映画『お前はまだグンマを知らない』(2017年)の神月紀役など多くの実写化作品に携わってきた間宮祥太郎。謀略をめぐらす頭脳派の稀咲も見事に演じきっています。
佐野万次郎(マイキー):162cm
東京卍會の総長にして、異常なカリスマ性と尋常ではない強さを併せ持つ佐野万次郎(通称マイキー)。小柄な体格と天下無双な強さのギャップが魅力のマイキーですが、その身長はタケミチよりも低い162cmです。
吉沢亮(よしざわりょう)
マイキーを演じたのは端正なルックスと高い憑依力で、実写化作品の主要キャラクターを多数こなす吉沢亮でした。 171cmとマイキーに比べると身長の高い吉沢亮。しかし、実写版においても相棒のドラケンを演じた山田裕貴との名物凸凹コンビは健在です。
橘日向(ヒナ):153cm
タケミチの中学時代の彼女であり、物語のキーマンでもある橘日向(通称ヒナ)。彼女の身長は153cmと女子中学生らしい小柄な身長でした。ヒナが小柄に描かれているため、並んでいる際はタケミチの男らしさも垣間見えます。
今田美桜(いまだみお)
実写版でヒナを演じたのは、グラビアアイドルやモデルとしても活躍する今田美桜(いまだみお)です。今田美桜はヒナに比べると157cmと高身長ですが、実写版ではタケミチも身長が高くなっているため違和感はありませんでした。
その他の高身長キャラクター3人
ここまでに数々の高身長キャラクターを紹介してきましたが、「東京リベンジャーズ」には他にも多くの高身長キャラクターが存在しています。 例えば180cmを超える主要キャラクターだけでも、トーマン伍番隊隊長を務めていた武藤泰宏(187cm)や、三ツ谷の弟分である柴八戒(183cm)、マイキーの兄の佐野真一郎(182cm)などがいます。 また乾青宗(177cm)や林良平(176cm)など、意外と高身長キャラクターが多いのです!
身長未発表の高身長キャラクター3人
『東京卍リベンジャーズ』の作中には、具体的な数字は出ていないものの、明らかに身長の高い人物も存在しました。 そこで最後に公式では未発表な高身長キャラクターの身長を、他キャラクターとの身長差から考察していきます!
寺野南(てらのさうす)
『東京卍リベンジャーズ』の高校生編にて、三天の一角である六波羅単代(ろくはらたんだい)の総代として登場した寺野南。 ドラケンに喧嘩を売るド派手な初登場を果たした彼ですが、ドラケンよりも明らかに高い身長が強調されていました。 ドラケンより頭1つ分は大きい描写を見ると、2mを超える身長であるのは間違いないでしょう。
望月莞爾(モッチー)
天竺四天王として登場し、高校生編では六波羅単代の第肆席に座る望月莞爾(通称モッチー)。S62世代の一角で相当な喧嘩の強さを誇る彼ですが、具体的な身長は公表されていません。 しかし千冬と対峙した際は大人と子供のような体格差で描かれ、S62世代で並べば1番の高身長だったモッチー。 ムーチョよりも大きいため、彼も2m近くあると考えて問題ないでしょう。
柴大寿(しばたいじゅ)
『東京卍リベンジャーズ』の作中でも、トップレベルのガタイの良さを誇る柴大寿。彼も身長は未発表ですが、タケミチと並んだ際に彼を完全に上から見下ろしていることや、弟の八戒よりも背が高く描かれていることから、高身長であることがうかがえます。 八戒が183cmであるため、190cm以上はあると考えられるでしょう。
「東京リベンジャーズ」キャラクターの身長を知って作品をもっと楽しもう!
「東京リベンジャーズ」は高身長から低身長まで、多様なキャラクターが彩るヤンキーSF作品です。本記事では、主要キャラクターの身長を、実写版キャストの身長とも比較して紹介していきました。 キャラクターの身長を知れば、登場人物に親近感が湧き作品をより楽しめます。 高校生編ではマイキーに次ぐ低身長かつ最強なキャラクターも登場し、大きな盛り上がりを見せる「東京リベンジャーズ」。まだまだ激闘が続く原作からも目が離せません!
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