「BLEACH(ブリーチ)」死亡キャラ一覧!隊長格も倒れた「千年血戦篇」の生き残りは誰?
死亡キャラと死因
以下の項目では、本作の死亡キャラとその死因について篇ごとに分けて紹介 していきます!
千年血戦篇
頂点の死亡キャラ
ユーハバッハ
©久保帯人/集英社・テレビ東京・dentsu・ぴえろ
立場
滅却師の祖
死亡巻数
74巻 686話
死因
雨竜によって「静止の銀」を撃ち込まれ能力を無効化させられたことで、一護に切り倒される。10年後に肥大化した力の残滓が、息子の一勇に消滅させられ死亡。
未来を見透し、未来を改変する力によって、零番隊 、一護 、藍染 すら圧倒します。
しかし竜弦が作り出した「静止の銀」の鏃を雨竜が打ち込むことで、一時的にそれらチート能力を封じることに成功します。
その隙に一護が斬月で斬り裂いたことで死亡します。そしてその10年後かすかな残滓として復活しようとしますが、一護の息子一勇に握りつぶされ、本当に最後を迎えました。
霊王
立場
尸魂界を支配する王
死亡巻数
69巻 614話
死因
霊王宮に侵攻してきたユーハバッハに胸を突かれた後、一護に真っ二つにされ死亡
死神の頂点として君臨する霊王。
しかしその実態は、世界を維持する楔として結晶の中に封じ込められた生贄でした。
戦闘能力も当然持たないため、霊王宮に侵入したユーハバッハに胸を一突きされて死亡 。その後、ユーハバッハの能力によって操られた一護がとどめを刺すことで、完全に機能を停止しました。
星十字騎士団(シュテルンリッター)の死亡キャラ
ユーグラム・ハッシュヴァルト
©久保帯人/集英社・テレビ東京・dentsu・ぴえろ
立場
星十字騎士団A「世界調和」
死亡巻数
74巻 681話
死因
ユーハバッハの聖別によって力を奪われ死亡。
雨竜の「完全反立(アンチサーシス)」により、1度は劣勢に立たされますが、自身の世界調和の力で追い込むことに成功、トドメを刺そうとします。
しかしその直後、ユーハバッハ による聖別により殆ど死に体となります。そして雨竜に傷を自分に移し替えていくよう進言。 最後は自身がかつて親友を裏切る選択をしたことを思い出しながら息を引き取りました。
エス・ノト
立場
星十字騎士団F「恐怖」
死亡巻数
63巻 570話
死因
卍解したルキアの「白霞罸」に凍結させられて死亡。
自身の体を凍結させ、エス・ノトの能力を表皮で止めるルキアの戦法に、1度は劣勢を強いられます。しかし滅却師完聖体の力で、視界からの攻撃が可能になり優勢になります。
しかし加勢にきた白哉の言葉でルキア が立ち直り卍解、その能力の前に凍結させられ死亡しました。
グレミィ・トゥミュー
立場
星十字騎士団V「夢想家」
死亡巻数
64巻 579話
死因
更木の力を完全に想像しようとした結果、体が耐えきれなくなり死亡。
自身の想像することでどんな物でも生み出すことが出来る能力を、容易く切り裂いてくる更木との戦いの最中、初めてグレミィ は「勝ちたい」という気持ちを持ちます。
そして更木に勝つため、更木の力を完璧に想像しようとします。しかし更木の力に耐えられるのは、更木の体だけであり、グレミィの体は耐えられず自滅したのです。
最後は勝てなかったことを悔やみながら、想像の限界を迎え死亡しました。
ペルニダ・パルンカジャス
立場
星十字騎士団C「強制執行」
死亡巻数
71巻 643話
死因
ネムの強制細胞分裂加速器官を取り込んだことで、過剰成長が引き起こされ自滅。
その正体は「霊王の左腕」でありながら、滅却師の力を持ってる異常性で徐々にマユリ を追い詰めていきます。
しかしマユリを庇うため乱入してきたネムを取り込んだことで、異変が生じます。ネムは体に強制細胞分裂加速器官を備えており、ペルニダはそれごとネムを吸収してしまいました。
その結果過剰成長が起こり、体が耐えきれなくなり自滅 したのです。
アスキン・ナックルヴァー
立場
星十字騎士団D「致死量」
死亡巻数
73巻 666話
死因
浦原の卍解によって背後を取られたグリムジョーによって、心臓を貫かれて後に死亡。
完聖体となり、表層に猛毒の結界を張り、相手を猛毒の空間内に閉じ込める「猛毒領域」を発動、浦原を追い詰めます。
しかし浦原の「物を作り変える」卍解によって、領域内に侵入路を作成され、グリムジョー に背後を許してしまいます。 そしてグリムジョーに心臓を潰されますが、自身の死によってなんとか2人を相打ちに持ち込みました。
バズビー
立場
星十字騎士団H「灼熱」
死亡巻数
70巻 634話
死因
自身を捨て駒にしたユーハバッハを倒すため裏切った後ハッシュヴァルトと対戦。圧倒的力の差を前に敗北し死亡。
かつて共にユーハバッハを殺せる立場になるため、滅却師を目指して修行していたハッシュヴァルト との一騎打ちに臨みます。
しかし「世界調和」の力の前に終始圧倒される形となりました。最後はハッシュヴァルトに勝てなかったものの、どこか清々しい顔をしながら息を引き取りました。
キルゲ・オピー
立場
星十字騎士団J「監獄」。虚圏狩猟部隊統括狩猟隊長。
死亡巻数
57巻 500話
死因
一護の足止めに成功するも、急襲したグリムジョーに一刀両断され死亡。
最初に一護と戦う聖十字騎士団として、完聖体、血装などを駆使して一護達を追い詰めていきます。しかし卍解した一護の攻撃力と、攻撃速度に翻弄され冷静さを失った所を、浦原 に致命傷を負わされます。
しかし乱装天傀の力でなんとか一護の足止めだけは成功した直後、急襲したグリムジョーに真っ二つにされ死亡します。
マスク・ド・マスキュリン
立場
星十字騎士団S「英雄」
死亡巻数
63巻 564話
死因
恋次と交戦しますが、真の力を解放した卍解の「蛇牙鉄砲」に消し炭にされて死亡。
実は声援を送るジェイムズが本体 であり、マスキュリンは「理想の英雄の具現化」された姿なのです。それもあって隊長格2人を軽く葬り、声援で体の再生までするチートっぷりを披露していました。
しかし霊王宮で修行をした恋次 には叶わず、あっさりと双王蛇尾丸の「蛇牙鉄炮」により消し炭にされました。
ロイド・ロイド(Loyd)
立場
星十字騎士団Y「貴方自身」
死亡巻数
57巻 503話
死因
更木の姿と力を模倣し対戦するが、更木がそれ以上の力を発揮したことで敗北し死亡。
ロイド・ロイドのLのイニシャルを持つ方です。最初の瀞霊廷進行の際、更木 と交戦します。更木の姿形、力までも模倣し、更木と互角の戦いを繰り広げます。
しかしその能力は相手が強いほど、その力を増していく更木との相性は最悪でした。 「その時の自分より強くなればいい」というとんでも理論で、すぐ撃破されてしまいます。
ロイド・ロイド(Royd)
立場
星十字騎士団Y「貴方自身」
死亡巻数
58巻 510話
死因
ユーハバッハの姿と力を模倣して元柳斎と対戦するが、力及ばず敗北。その後現れた本物のユーハバッハに始末され死亡。
ロイド・ロイドのRの方です。Lと同じく他人の姿形、力まで模倣することができます。ユーハバッハが藍染に会いに行っている間、それを気取られぬように元柳斎 と交戦していました。
流石に最強の卍解には歯が立たず敗北。最期は藍染の元から帰ってきたユーハバッハの手によって、消滅させられました。
蒼都
©久保帯人/集英社・テレビ東京・dentsu・ぴえろ
立場
星十字騎士団I「鋼鉄」
死亡巻数
62巻 559話
死因
日番谷との対戦で敗北した後、敗北者の処断にかけられ、ハッシュヴァルトの手により処刑される。
BG9(ベー・ゲー・ノイン)
立場
星十字騎士団K「(不明)」
死亡巻数
62巻 559話
死因
砕蜂との戦いに敗北した後、敗北者の処断にかけられた後、ハッシュヴァルトに処刑され死亡。
ペペ・ワキャブラーダ
立場
聖十字騎士団L「愛(ザ・ラブ)」
死亡巻数
66巻 597話
死因
マユリが連れてきたゾンビ部隊によって吹き飛ばされた後に、リルトットに捕食され死亡。
ジェラルド・ヴァルキリー
立場
星十字騎士団M「奇跡」
死亡巻数
74巻 680話
死因
ユーハバッハの聖別によって白骨化して死亡。
ロバート・アキュトロン
立場
星十字騎士団N「(不明)」
死亡巻数
67巻 604話
死因
ユーハバッハの聖別によって力を奪われ、白骨化して死亡。
ドリスコール・ベルチ
立場
星十字騎士団Q「大量虐殺」
死亡巻数
57巻 504話
死因
雀部の卍解で元柳斎を攻撃するが全く通用せず、一太刀で焼き尽くされて死亡。
ベレニケ・ガブリエリ
立場
星十字騎士団Q「異議」
死亡巻数
57巻 503話
死因
更木との戦闘前に、異議がどうのこうの話している間に喉を引きちぎられ死亡。
ジェローム・ギズバット
立場
星十字騎士団R「咆哮」
死亡巻数
57巻 503話
死因
更木との戦闘であえなく一刀両断され死亡。
ニャンゾル・ワイゾル
立場
星十字騎士団W「紆余曲折」
死亡巻数
66巻 599話
死因
千手丸によって改造された衣服により、内側から無数の針で貫かれて死亡。
リジェ・バロ
立場
星十字騎士団X「万物貫通」
死亡巻数
72巻 654話
死因
七緒の八鏡剣の能力により、自身の力を反射されたことで四散。その後四散した体はイヅルによって倒され死亡。
シャズ・ドミノ
立場
星十字騎士団ϛ「生存能力」
死亡巻数
58巻 512話
死因
黒腔内から脱出してきた一護に、自己紹介中に瞬殺される。その後ちゃっかり生き残っていたが、イヅルの手によって殺害される。
死神の死亡キャラ
雀部長次郎忠息
立場
一番隊副隊長
死亡巻数
55巻 483話
死因
ドリスコールとの戦闘で卍解を奪われた後、一番隊隊舎にまで飛ばされ死亡。
滅却師の死神達への宣戦布告の際、聖十字騎士団(シュテルンリッター) と初めて戦う隊士となります。
その際生涯一番隊副隊長として山本元柳斎重國の下で仕え続けることを誓い、秘匿していた卍解を2000年ぶりに解放するも、ドリスコールに略奪されてしまいます。
そして一番隊舎まで吹き飛ばされた後、元柳斎に卍解が封じられることを伝え息絶えたのです。
山本元柳斎重國
©久保帯人/集英社・テレビ東京・dentsu・ぴえろ
立場
一番隊隊長兼総隊長
死亡巻数
58巻 511話
死因
ユーハバッハとの戦闘で卍解を奪われ、なす術もなく身体を真っ二つにされる。
最強の死神としての威厳を見せ、その卍解の力で終始ユーハバッハを圧倒します。そしてとうとう滅却師の長を倒したと思った直後、本物のユーハバッハが一番隊舎を破壊して目の前に現れます。
偽物との戦いで力を消耗しながら、卍解しようとしますがユーハバッハに奪われてしまいます。そしてなす術もないまま、ユーハバッハに一刀両断。
例え上半身が斬り落とされても立ち続ける姿は、死神の長として相応しい最期でした。
卯ノ花烈
©久保帯人/集英社・テレビ東京・dentsu・ぴえろ
立場
四番隊隊長
死亡巻数
59巻 527話
死因
更木の本来の力を取り戻すための決闘の末、更木に切り伏せられ死亡。
初代護廷十三隊の十一番隊隊長を務め、初代剣八でもあった卯ノ花 。そんな彼女とかつての更木は対等、いえ更木の方が確実に腕は上でした。
しかし更木は戦いを楽しむため、本能的に卯ノ花を殺さぬよう力を抑えて戦うことを覚えてしまいました。その枷を解くため、更木と無間における殺し合いをします。
その戦いの末卯ノ花は死亡。しかし更木の力を解き放つという、大義を終えたその死に顔は安らかでした。
浮竹十四郎
立場
十三番隊隊長
死亡巻数
68巻 621話
死因
霊王の右腕を解放し、霊王の死によって引き起こされた世界の崩壊を食い止めるが、ユーハバッハにその力も吸い取られ死亡。
かつて病で3歳までに死ぬと言われた身でしたが、肺に霊王の右腕である「ミミハギ様」を宿すことで、ここまで延命 してきました。
そしてユーハバッハによって霊王が殺され、世界が崩壊しかけた際に、自身の臓腑をミミハギ様に捧げる神掛で霊王の依代となったのでした。
しかしユーハバッハによって右腕の力ごと霊王を取り込まれてしまい、意識不明となります。 最終回では墓標が建てられているため、そのまま死亡したようです。
涅ネム
立場
十二番隊副隊長
死亡巻数
71巻 643話
死因
マユリを庇いペルニダの神経攻撃を受け、木端微塵に四散し死亡。
霊王の左腕であるペルニダとの戦いの中で、自身のリミッターを外し圧倒的な戦闘力を見せつけます。
しかしマユリ のピンチの際、彼の身代わりとなりペルニダの神経攻撃を打ち込まれてしまいました。そして体をバラバラの肉片にされ死亡します。
しかしマユリによって大脳だけは回収され、後にそれを元にして眠八號が生み出されることとなりました。
死神代行篇・尸魂界篇(ソウルソサエティ篇)
©久保帯人/集英社・テレビ東京・dentsu・ぴえろ
虚や一般人では多数の死者が出ますが、物語序盤であるためメインキャラからの死者は出ませんでした。そのためこの章での死亡キャラの紹介はありません。
また護廷十三隊からも名も無い隊士の死者が出ますが、隊長格からの死者は0でした。しかし3人もの隊長格が裏切ったことで、これから起こる熾烈な戦いが起こることを予感させました。
破面篇(アランカル篇)
十刃(エスパーダ)の死亡キャラ
コヨーテ・スターク
立場
十刃No.1
死亡した巻数
43巻 375話
死因
京楽との戦いの最中、リリネットを失った動揺で力を出しきれず死亡。
元々リリネットと2人で1つの存在でしたが、帰刃することで再び一体化する強力な能力を持ちます。この能力を持って、京楽 ら隊長格を相手どりながら優位に戦いを運んでいました。ですが京楽の始解の能力によって不意を突かれ重症 を負います。
その後もなんとか能力の特性を把握して、互角の勝負に持ち込みます。ですがリリネットを失った動揺からか、本来の力を出せず最後は京楽に一刀両断され死亡します。
バラガン・ルイゼンバーン
立場
十刃No.2
死亡巻数
43巻 371話
死因
ハッチの機転により、自身の老いの能力を体に転移させられ死亡。
虚圏の王として君臨していましたが、藍染達の登場により十刃として加わることとなります。空座町の決戦では、「老いの力」によって、砕蜂 とハッチを圧倒します。
しかしハッチが「老いの力」に侵された自身の右腕を、バラガンの体内に転送させる機転を見せました。 それにより自身の力に侵され、朽ち果てて死亡します。最後の瞬間まで自身を倒した藍染への恨み節を呟いていました。
ウルキオラ・シファー
立場
十刃No.4
死亡巻数
41巻 354話
死因
完全虚化した一護に敗北した後に消滅。
破面篇における一護のライバルともいえる存在です。1度は虚化した一護を圧倒して、胸に孔を空けて戦闘不能に追い込みます。
しかし織姫の声に応え、完全虚化した一護に一方的に押されることになります。戦闘の末、一護に一刀両断され、虚閃で体を吹き飛ばされてしまいました。
なんとか体を再生しますが、とうに限界を迎えており、理性を取り戻した一護と決着をつけられないことを惜しみながら消滅しました。
ノイトラ・ジルガ
立場
十刃No.
死亡巻数
35巻 312話
死因
両手持ちで剣を振るった更木に一刀両断された後に死亡。
十刃最高の鋼皮(イエロ)を誇っており、更に刀剣解放したことで1度は更木 に死を感じさせるほど追い詰めます。
しかし両手で剣を握った更木に一刀両断され、瀕死に追い込まれます。 それでも負けを認めず、最後まで更木に喰いつこうとし切り倒されました。
ルピ・アンテノール
立場
十刃No.6
死亡巻数
27巻 240話
死因
左腕を取り戻したグリムジョーの虚閃を受け死亡。
グリムジョー が左腕を失ったことで、1度は十刃に成り上がります。しかし藍染が目をつけた織姫の力によって、グリムジョーは左腕と力を取り戻します。
そして力試しと言わんばかりにルピーは胸を貫かれ、虚閃で体を吹き飛ばされました。
ゾマリ・ルルー
(C)久保帯人/集英社・テレビ東京・dentsu・ぴえろ
立場
十刃No.7
死亡巻数
34巻 302話
死因
ルキアを人質に取った事で白哉の怒りを買い、卍解まで使われて死亡。
十刃最高の速度と、「愛」の力でルキアを人質に取ることで、1度は白哉 を翻弄することに成功します。
しかし白哉が卍解したことにより、終始圧倒されることになりました。 そして最後は死神が虚を狩ることへの正当性を問いながら死亡します。
アーロニーロ・アルルエリ
立場
No.9
死亡巻数
30巻 269話
死因
海燕の姿を形取りルキアを翻弄したが、最後は頭部を貫かれあえなく死亡。
かつて海燕を殺した虚を喰らったことで、ルキアの恩人である海燕の姿と力を模倣して、ルキア を精神的にも追い詰めていくことになります。
しかし光を浴びせ変身を解かれた後、弱点である頭部のカプセルを貫かれたことで死亡しました。
ザエルアポロ・グランツ
立場
十刃No.8
死亡巻数
35巻 306話
死因
マユリに超人薬を投与され、時間感覚を狂わされた後胸を貫かれ死亡。
恋次と雨竜を刀剣解放した力により圧倒しますが、救援に現れた涅マユリ との交戦になります。1度は倒されますが、受胎告知の能力でネムの体から復活したのです。
しかしネムの体に仕込まれていた「超人薬」の力で、1秒が100年に感じる体へと変えられてしまいます。 そして抵抗できないまま、マユリに胸を貫かれ死亡しました。
ヤミー・リヤルゴ
立場
十刃No.10
死亡巻数
48巻 421話
死因
更木と白哉との戦闘の末、体を一刀両断されて死亡。
怒りによって力が増す能力により、No.10ではなくNo.0という本来の姿を見せ、一護達を圧倒します。
しかし救援に現れた白哉と更木という、最強レベルの隊長2人と戦闘になります。 そして藍染との決着後、気づけば2人に敗北したヤミーの姿が描かれました。
十刃(エスパーダ)落ちの死亡キャラ
ドルドーニ・アレッサンドロ・デル・ソカッチオ
立場
破面No.103
死亡巻数
29巻 254話
死因
一護に敗れた後、追ってきた葬討部隊と戦った後に死亡。
虚夜宮に侵入した一護 と最初の対戦相手となります。卍解と虚化を解放した全力の一護と戦うことを望んでおり、力を解放させるため執拗にネムを狙い撃ちします。
しかしいざ虚化した一護に、一瞬のうちに敗北。その後は敵である自分を助けようとする一護を先に行かせるため、わざと斬られるようにします。
その後は一護を追撃してきた葬討部隊との交戦になり死亡したようです。
チルッチ・サンダーウィッチ
立場
No.105
死亡巻数
29巻 259話
死因
雨竜との戦いに敗れた末、やってきた葬討部隊に殺害される。
従属官(フラシオン)の死亡キャラ
リリネット・ジンジャーバーグ
立場
コヨーテ・スタークの従属官
死亡巻数
43巻 374話
死因
京楽との戦いで複数の狼の形態に変化し襲いかかるが、消滅させられて死亡。
スタークの刀剣解放によって虚閃を放てる銃と、無数の狼2つの形態を使い分ける能力そのものもへと姿を変えます。
原作では京楽との戦闘中気づかないうちに消滅しますが、アニメ版では京楽によって狼が全て倒されたことで死亡という補足がされています。
シャルロッテ・クールホーン
立場
バラガンの従属官
死亡巻数
37巻 322話
死因
瑠璃色孔雀の力を発揮した弓親に霊力を吸い取られて死亡。
フィンドール・キャリアス
立場
バラガンの従属官
死亡巻数
38巻 325話
死因
始解を発動した檜佐木に恐れをなして、逃走を図ったところを背中から斬られて死亡。
チーノン・ポウ
立場
バラガンの従属官
死亡巻数
38巻 328話
死因
卍解した狛村によって一撃で叩き潰されて死亡。
アビラマ・レッダー
立場
バラガンの従属官
死亡巻数
38巻 324話
死因
吉良の侘助の能力によって空から落とされた後、首を刎ねられて死亡。
ジオ・ヴェガ
立場
バラガンの従属官
死亡巻数
39巻 333話
死因
砕蜂の始解「雀蜂」の弐撃決殺によって死亡。
ニルゲ・パルデゥック
立場
バラガンの従属官
死亡巻数
39巻 321話
死因
大前田との交戦中に吹き飛ばされた砕蜂が頭にあたり、そのまま作品からフェードアウトした。
シャウロン・クーファン
立場
グリムジョーの従属官
死亡巻数
24巻 210話
死因
限定解除した日番谷に手も足も出ず、凍結させられ死亡。
エドラド・リオネス
立場
グリムジョーの従属官
死亡巻数
24巻 206話
死因
卍解した斑目との戦いで半身を抉り取られて死亡。
ナキーム・グリンディーナ
立場
グリムジョーの従属官
死亡巻数
24巻 210話
死因
限定解除した乱菊に手も足も出ず、背後を取られて死亡。
イールフォルト・グランツ
立場
グリムジョーの従属官
死亡巻数
24巻 210話
死因
限定解除した恋次の力に恐れをなし、逃走しようとしたところを突かれて死亡。
ディ・ロイ・リンカ
立場
グリムジョーの従属官
死亡巻数
23巻 201話
死因
始解を初披露したルキアに凍結させられて死亡。
テスラ・リンドクルツ
立場
ノイトラの従属官
死亡巻数
35巻 313話
死因
更木に一刀両断され敗北。死にゆくノイトラを見て涙を流しながら息を引き取る。
ルミーナ
立場
ザエルアポロの従属官
死亡巻数
31巻 276話
死因
雨竜の攻撃を受け瀕死になったザエルアポロが、回復のために捕食し死亡。
メダゼピ
立場
ザエルアポロの従属官
死亡巻数
31巻 272話
死因
恋次の救援にかけつけた雨竜によって撃ち抜かれ死亡。
ロカ・パラミア
立場
ザエルアポロの従属官。
死亡巻数
26巻 229話
死因
切り落とされたヤミーの右腕の治療をした後、腕慣らしのためヤミーに頭を潰されて死亡。
その他の破面(アランカル)の死亡キャラ
ワンダーワイス・マルジェラ
立場
改造破面
死亡巻数
45巻 395話
死因
元柳斎との戦いで双骨を喰らい、バラバラになって死亡。
元柳斎 の「流刃若火」の力を抑え込むために作られた、改造破面です。 この火を抑え込むという一点のために、理性、言葉、記憶、知性全てを失っています。
その甲斐もあって通常戦闘でも圧倒的力を誇り、白、拳西を倒しました。しかし元柳斎には斬魄刀の力を封じてもなお、肉弾戦で圧倒され、最後は「双骨」を喰らい死亡します。
アヨン
立場
合成混獣
死亡巻数
39巻 338話
死因
元柳斎に一刀で焼き尽くされて死亡。
アパッチ、ミラ・ローズ、スンスンが自らの左腕を捧げてつくる、「混獣神(キメラ・パルカ)」です。
その戦闘力は凄まじく、副隊長格をあっという間に蹴散らしていきます。しかし流石の元柳斎には敵わず、一瞬の内に焼き尽くされてしまいました。
デモウラ・ゾッド
立場
虚宮22号地の番人
死亡巻数
28巻 244話
死因
新しい力を手に入れた茶渡の前に手も足も出ず敗北し死亡。
アイスリンガー・ウェルナール
立場
虚宮22号地の番人
死亡巻数
28巻 244話
死因
雨竜の1200発の矢を受けて敗北。その後22号地の崩落に巻き込まれて死亡。
フーラー
立場
不明
死亡巻数
42巻 367話
死因
白のスーパキックを喰らい、一撃で死亡。
死神の死亡キャラ
市丸ギン
立場
元三番隊隊長
死亡巻数
48巻 417巻
死因
藍染に致命傷を与えるが、崩玉と完全に一体化していたため復活された後殺害される。
「鏡花水月に直接触れる」という弱点を聞き出し、乱菊の奪われたものを取り返すため、藍染の側で100年以上もの間殺せる機会を待ち続けていました。
そして念願が叶い、神殺鎗で胸に大穴を開けることに成功します。しかし崩玉と完全に融合していた藍染に復活され、そのまま切り伏せられ致命傷を負います。
最後は想い人の乱菊に看取られながら、一護の成長に安心して息を引き取りました。
東仙要
立場
元九番隊隊長
死亡巻数
45巻 387話
死因
狛村達と和解した直後、藍染の手で始末され死亡。
虚化の能力を手に入れ、帰刃しハエのような姿へと成り果てながら、狛村を追い詰めます。しかしなまじ視界を得たことで、近づく檜佐木に気づくことができず 、喉に斬撃を喰らってしまいます。
虚化の影響で辛うじて命を繋ぎ、お互いの正義を吐露し、2人と剣を交わし合ったことで和解しかけます。しかし直後に藍染の手によって、用済みとして始末されてしまいました。
死神代行消失篇
死神としての力を喪失した一護が、新たな力「完現術(フルブリング)」と出会うことになる死神代行消失篇 。ここで一護はXCUTION(エクスキューション)という組織と接触し、様々な戦いに巻き込まれていきます。
こちらのエピソードでは銀城空吾、月島秀九郎、沓澤ギリコと本章のメインキャラが続々と死亡する ことに。しかし、その魂魄は尸魂界へと送られ、彼らは霊体としての生活をスタートさせます。
そして、銀城と月島は千年血戦篇において再登場 し、窮地に陥った一護をサポート。ユーハバッハの討伐に、大きく貢献することになるのでした。
銀城空吾
立場
XCUTIONのリーダー
死亡巻数
54巻 477話
死因
一護との戦いに敗北して死亡する。
XCUTIONのリーダーとして登場した銀城ですが、のちのち一護 の先代にあたる初代死神代行 だったと判明。
彼は一護に取り入ってその力を奪い取り、かつて自分を裏切った死神へ復讐しよう と計画していました。一時はこの作戦がうまくいっていたものの、その本性がバレてしまい一護と交戦することに。
最後は護廷十三隊 のサポートにより死神として復活した、一護の攻撃を食らい死亡 してしまいます。そののち、彼の魂は流魂街へと送られ、そこで死者としての新たな生活がスタート。千年血戦篇で再登場を果たし、一護を助けるなど重要な役割を果たしました。
月島秀九郎
立場
XCUTIONのメンバー
死亡巻数
54巻 478話
死因
朽木白哉との戦いで負った傷が原因で死亡。
月島は「斬った人間や物質の過去を書き換える」 という能力で一護の周囲に嘘の記憶を埋め込み、彼の精神にじわじわとダメージを与えていきます。それにより「一護の力を奪う」という銀城の計画をサポートしますが、護廷十三隊の登場により事態は急変。
一護が死神の力を取り戻して銀城を撃破し、月島は白哉 との戦いで敗北を喫する ことになります。そののち、彼は銀城の敗戦を知り激怒するも、仲間に諭され一護への復讐を諦めることに。月島は最終的に、白哉の戦闘で負ったダメージが原因で息を引き取ってしまう のでした。
ちなみに、彼も銀城と同じく流魂街の住人となり、千年血戦篇で再登場 を果たしています。
沓澤ギリコ
立場
XCUTIONのメンバー
死亡巻数
53巻 463話
死因
剣八と交戦するも一瞬で真っ二つにされてしまう。
XCUTIONのメンバーとして登場した沓澤は、銀城と共に一護と対峙。護廷十三隊が到着した際に、更木 と交戦 することになりました。彼は時間の神と契約し様々な効果を得る能力、「タイム・テルズ・ノー・ライズ」を使用し自身の力を超強化します。
筋骨隆々のとてつもない巨体を手に入れた沓澤は、強烈な一撃をお見舞いしようとします……が。なんと次の瞬間には頭のてっぺんから真っ二つ、目にも止まらぬ速さで一刀両断されてしまった のです。
かなりの実力を誇るキャラだったと思われますが、更木の前では赤子も同然。あまりにもあっけない最期 を迎えてしまうのでした。
生死不明のキャラクター
草鹿やちる
千年血戦篇で更木剣八 の斬魄刀だったと明かされた草鹿やちる 。それ以降彼女は姿を消していましたが、剣八が強敵ジェラルドと戦った際に姿を現しています。
やちるは剣八に「私をちゃんと扱えば斬れない奴はいない」と告げ、それから再び姿を消してしまいました。これ以降作中に登場していないため死亡説もありますが、彼女は斬魄刀であるため刀として生きているという見方も可能です。
生死が定かではない彼女ですが、もしかしたら剣八の意識のなかで元気な姿を見せているのかもしれません。
狛村左陣
狼のような顔を持つ、獣人の狛村左陣 。護廷十三隊七番隊隊長として活躍していた彼は、千年血戦篇において強敵バンビエッタ・バスターバインと交戦 します。狛村は一族秘伝の「人化の術」により不死身の体を手に入れ勝利を収めるも、その代償はあまりにも大きなものでした。
なんと、彼は人化の術が切れたあと、人間の特徴を喪失し完全なる狼になってしまった のです。一時は七番隊副隊長の射場と一緒に行動していたものの、その後は本編に登場せず生死不明の状態が続いていました。
しかしながら、小説『WE DO knot ALWAYS LOVE YOU』において、狼として山中で暮らしていることが判明。ただ、表向きは「戦死扱い」とされているようで、生きているとも死んでいるとも言えない微妙な立場になっている ことが明らかになりました。
吉良イヅル
護廷十三隊三番隊副隊長として活躍していた吉良イヅルですが、千年血戦篇における第一次侵攻でバズビー の奇襲を受けてしまい死亡。 身体に大きな穴が空き、見るも無残な最期を迎えてしまいました。
しかし、涅マユリの施術により、ゾンビとして復活を果たす ことに。彼は戦線へ復帰し、敵の主力となるリジェ・バロらと激戦を繰り広げます。そののちどうなったのかが不透明になっていましたが、小説『WE DO knot ALWAYS LOVE YOU』においてゾンビのまま生活していることが判明。
彼も狛村同様、生きているとも死んでいるとも言いにくい、何とも複雑な立場になっている ようでした。
その他の死亡キャラクター
黒崎真咲
一護の母にあたる黒崎真咲は、本編がスタートした時点ですでに故人となっています。彼女は幼少期の一護をかばい、グランドフィッシャーという虚に殺害されて しまいました。これが原因で、一護は「家族から母を奪ってしまった」という強い自責の念を抱えることになります。
しかし、千年血戦篇において、真咲に関する衝撃の事実が明かされました。なんと、彼女は純血統の滅却師、黒崎家最後の生き残り だったと言うのです。しかも、彼女は過去に受けた傷が原因で「虚化」を発症しており、一心 や浦原 の協力を得ながら何とか症状を抑え込んでいる状態でした。
この「虚と混ざり合っている」という事実があだとなり、のちにユーハバッハから不浄と判断されることに。それにより滅却師としての力を奪われたため、彼女はグランドフィッシャーに対抗できなかったようです。真咲が死んだ要因は、一護ではなくユーハバッハにあった と言っても過言ではないでしょう。
志波海燕
かつて護廷十三隊 十三番隊副隊長を務めていた志波海燕ですが、本編がスタートした時点ですでに故人となっています。死神としての才能に秀でた人物で、生前はルキア の上司 として彼女の面倒を見ていました。
しかし、妻である都を殺した虚・メタスタシアと交戦し、その体を奪われることに。最終的にはルキアが海燕ごとメタスタシアを刺し、戦闘は終幕。海燕はルキアに感謝を伝えながら、悲しい最期を迎える のでした。
そののち、破面篇にてアーロニーロ・アルルエリが海燕の姿を再現するかたちで再登場 を果たします。アーロニーロはメタスタシアを取り込んでおり、それと同時に海燕の体を手に入れていたようです。ルキアはこの戦いで精神的に追い詰められていきますが、それを乗り越え大きな成長を遂げるのでした。
片桐叶絵
雨竜 の母にあたる片桐叶絵は、本編がスタートした時点ですでに故人となっています。彼女は混血統の滅却師 で、もともとは石田家に仕えるメイドのひとり でした。そこでのちに雨竜の父となる竜弦に惚れ込むも、彼は真咲と婚約していたため結ばれることは十中八九ない状態。
しかし、叶絵が真咲の虚化に関する情報を密告したことで、2人の婚約は解消されて しまいます。一見すると嫉妬による行動にも見えますが、彼女は竜弦の身を案じるがあまりこんなことをしてしまったようでした。
その後も彼女は竜弦に尽くし続け、最後には結婚することに。ですがそれから十数年後、ユーハバッハが混血統の滅却師から力を奪ったことが原因で、叶絵は息を引き取ってしまう のでした。
【一覧】千年血戦篇後の生き残りキャラクター
この見出しでは千年血戦篇後を生き残ったキャラクターについて紹介 していきます!
ほとんどが本編で生存が確認できたキャラですが、一部小説版でようやく生き残っていることが判明したキャラクターも。それぞれがその後どうなったかも紹介しているので、ぜひチェックしてみてくださいね。
黒崎一護
原作最終回では最後の戦いから10年後の未来が描かれていました。
ここでの描写によると一護 は現世で暮らし、実家の黒崎医院で医者として働いているようです。ちなみに妻は井上織姫! ルキアとの結婚を予想していたファンも多く、驚いた読者も相当数いたようです。
朽木ルキア
千年血戦篇で重傷を負った朽木ルキア 。
ですがここで死亡することはなく、10年後には十三番隊隊長に就任しています。また阿散井恋次と結婚しており、このエピソードは小説版に収録。 苺花という娘もおり幸せに暮らしているようです。
井上織姫
一護と結婚し妻として彼を支えている井上織姫 。
2人のあいだには一勇という息子がおり、なんとこの子は死神の力を所持。 彼は最終回でルキアの娘であり死神見習いでもある苺花と遭遇しており、これからの冒険をほのかに匂わせています。
茶渡泰虎
そもそも一般人でありながら様々な戦いに身を投じていた茶渡泰虎 。
彼は戦いが終わったあと「ゴンザレスジム」に所属するヘビー級のプロボクサーになります。 そして最終話では世界戦に挑戦し、その勇姿を一護たちに見せつけていました。
石田雨竜
千年血戦篇ではキーパーソンとして物語の重要な役どころについていた石田雨竜 。
彼は10年後、一護同様医者になり実家の病院を継いでいる ようです。また確執があった父とも和解。穏やかな顔で、父との関係が以前よりも改善したと語っていました。
阿散井恋次
ユーハバッハとの最終戦では一護と共に大活躍した阿散井恋次 。
千年血戦篇で奮闘を見せた彼ですが、隊長には昇格せず10年後も六番隊副隊長として戦い続けていました。 最終回では妻になったルキア・娘の苺花とともに黒崎家を訪れており、今でも一護との関係は切れていないようです。
浦原喜助
千年血戦篇におけるナックルヴァールとの戦闘で大ダメージを受けた浦原喜助 。
一時は死亡説も浮上した彼ですが、その後生存が確認されています。最終決戦後は浦原商店で悠々自適に暮らしつつ、「浦原商店西日本支部」展開を目論んでいる という話もあるようです。
零番隊
千年血戦篇から登場した零番隊 。
本編ではほとんどのメンバーがやられ、兵主部一兵衛 のみ生き残っていました。しかし小説版で兵主部が零番隊を復活 させており、おそらくほとんどのメンバーがひん死の状態から生還したと思われます。
死にすぎ?「BLEACH(ブリーチ)」は死んだキャラが多い作品
©久保帯人/集英社・テレビ東京・dentsu・ぴえろ
『BLEACH』は敵味方問わず死んだキャラが多い作品として知られており、その数はおおよそ70名にものぼります。 全74巻という長さでこれだけ死亡しているというのは、他作品と比べてもかなり多めです。
特に「千年血戦篇」では人気キャラも容赦なく死亡しているので、悲しむファンも多かったことでしょう……。
『BLEACH(ブリーチ)』千年血戦篇の死亡キャラの最後を見逃すな!
ここまで「破面篇」「千年血戦篇」における死亡者と、死因や死亡話数に関して解説させていただきました。
やはり慣れ親しんだ味方側のキャラが多く死亡する「千年血戦篇」 は、読んでいて苦しいものがありますね。
そんな「千年血戦篇」が令和の技術でアニメ化され、非常に見応えあるものとなっています。ぜひ原作と合わせて楽しんでください!