「ワンピース」ステューシーの正体は裏切りもの?能力や死亡説を考察
WCI(ホールケーキアイランド)編で登場し、裏社会の大物でありながらCP0という異色の肩書きを併せ持つステューシー。その衝撃の正体が原作で明かされたのちも、2026年9月時点で考察が飛び交うキャラクターです。 そこで本記事ではステューシーの正体から、悪魔の実の能力、死亡説や過去まで徹底解説していきます! ※この記事は「ワンピース」の重要なネタバレを含みます。 ※ciatr以外の外部サイトでこの記事を開くと、画像や表などが表示されないことがあります。
「ワンピース」ステューシーのプロフィール
| 異名 | 歓楽街の女王 |
|---|---|
| 所属 | サイファーポール〝イージス〟ゼロ (CP0) |
| 身長 | 179cm |
| 年齢 | 不明 |
| 悪魔の実 | 名称は未公表 (吸血鬼を思わせる超人系と推測) |
| 覇気 | 武装色 , 見聞色 |
| 懸賞金 | 不明 |
| 声優 | 金月真美 |
ステューシーはホールケーキアイランド編で、裏社会の大物「歓楽街の女王」として初登場しました。 その裏の顔はCP0の諜報員で、ホールケーキアイランドでも裏で暗躍していました。最終章ではルッチやカクと共に行動している場面も見られます。 しかし諜報員としての姿も仮のものに過ぎず、彼女の真の正体は天才科学者集団MADSによって生み出されたクローン。そのモデルはロックス海賊団のメンバーであるミス・バッキンガム・ステューシーです。 ベガパンクの仲間で、エッグヘッド編では彼のピンチを救っていました。
- 歓楽街の女王
- CP0のメンバー
- ベガパンクの仲間
ステューシーの年齢は?
非常に若々しい見た目をした美女ですが、その実年齢は不明です。 しかしプリンの花嫁姿を見て「昔の私を見てるようだわ」と漏らしたステューシーに、ル・フェルドが「何十年前の話やネン」と返している描写があります。さらに68歳のビッグマムを呼び捨てしていることを踏まえると、彼女と同年代くらいなのではないでしょうか。 ただし彼女はクローンなので、これらの発言はオリジナルであるミス・バッキンとしてのものである可能性も。ステューシーとしての年齢は作られた日から計算できるでしょうが、こちらも詳細は不明です。
【ネタバレ】ステューシーは死亡した?生死不明のまま
結論から言うと、2026年9月時点でステューシーの死亡は確定していません。ただ、いつ死んでもおかしくない非常に危険な状態に陥っています。彼女は単行本108巻収録の第1091話で、ベガパンクを庇いルッチの指銃を受けてしまいました。 これによりひん死のダメージを負ったステューシーですが、そこでは何とか生き延びることに成功。しかし、単行本110巻収録の1112話において、彼女は仲間たちを助けるため戦地に残ることを決断したのです。その後1125話では、ルッチが上層部にステューシーを「殺した」と報告する場面が描かれました。ただし死亡シーンそのものは描かれておらず、2026年9月時点でも生死は不明のままです。 その一方で、ファンの間では「ステューシーは今後も生き延びる」という見方も根強くあります。彼女はクローン人間なので、自身のスペアボディなどを持っていても不思議ではありません。死後、新たな身体に乗り換えて生存するという展開も十分あり得るでしょう。
【正体】ステューシーはMADSが生み出したバッキンのクローンだった!
| 判明 | 106巻1072話 |
|---|
長らく謎の多い美女という立ち位置のステューシーでしたが、原作1072話にてその衝撃の正体が明かされました。 彼女はかつてロックス海賊団に所属した、ミス・バッキンガム・ステューシーのクローンだったのです。バッキンガムといえば、あの自ら「白ひげの愛人」と名乗ったミス・バッキンのことでしょう。 またかつてベガパンクも所属した、天才科学者集団MADSが生み出したクローンであることも判明したのです。 ベガパンク曰く能力者の血統因子が手に入れば、能力の複製が可能になるとのこと。 その血統因子を利用して、七武海のクローンであるセラフィムを、ベガパンクは生み出しています。その為ステューシーも、ベガパンクが産みの親である可能性が高いでしょう。
ミス・バッキンとは何者?
| 本名 | ミス・バッキンガム・ステューシー |
|---|---|
| 初登場 | 80巻802話 |
| 息子 | エドワード・ウィーブル |
ミス・バッキンは、「白ひげの息子」を名乗るエドワード・ウィーブルの母親です。そして自称「白ひげの愛人」とのことです。 多くの読者は初見で、「ステューシーと見た目が違いすぎない?」と困惑したことでしょう。本当にクローンなのか疑わしいほどに。しかしこのバッキンが、ステューシーのオリジナルとされている理由は、名前が一致しているだけではありません。 90巻909話にて、マルコがバッキンについて「三十何年前か…40年近く前にオヤジと同じ船に乗っていた筈だ」と語っています。ここでの「オヤジ」とは白ひげのことです。 そしてその頃は、ちょうどロックス海賊団に白ひげが所属していた頃なのです。その為バッキンがステューシーのオリジナルとみて間違いないでしょう。
【エルバフ編】ロックス海賊団の元船員
エルバフ編の回想では、ロックス海賊団時代のミス・バッキンガム・ステューシーの姿が多く描かれました。気になる白ひげとの関係については、やはりステューシーから一方的に想いを寄せているようです。 白ひげに猛アタックする彼女ですが、同じく仲間のグロリオーサからは「見苦しいね」と言われてしまいます。しかしグロリオーサ自身もある人物に恋煩いをしており、ステューシーは「オメーもだろ」と返しています。
元MADSの構成員!?
| MADSの扉絵 | 106巻1070話 |
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1070話の扉絵で描かれたMADSのメンバーの中に、ステューシーと思わしき女性が描かれています。このことからオリジナルのステューシーも、MADSに所属していたのでしょう。 そして能力者のクローンを作るには、能力者の血統因子が必要となります。このことからステューシーはMADS所属時代に、ベガパンクに血統因子を提供していたのでは?と考察されます。 またそこから、白ひげの息子を名乗るウィーブルも、白ひげのクローンである可能性があります。そうロックス海賊団にて関わりのあったステューシーは、白ひげの血統因子を採取していたのではないでしょうか? そしてMADS所属時代に、ベガパンクの手に自身と白ひげの血統因子を渡していたとしたら……。
ステューシーはベガパンクの味方!
| 判明 | 106巻1073話 |
|---|
MADSに作られたクローンでありながら、CP0に所属していたステューシー。エッグヘッドに上陸したときはベガパンク抹消の任務に就いていましたが、それはあくまで表向きのことでした。 彼女は1073話で元仲間のカクとルッチを裏切り、ベガパンクを救っています。どうやら20年ものあいだ正体を隠して諜報員として活躍していたようで、ベガパンクも彼女が味方だと断言していました。
【悪魔の実・強さ】ステューシーの能力は吸血鬼?サキュバス説も
ヒトヒトの実幻獣種モデル“サキュバス”説はファンの考察

1072話において、CP0とセラフィムに研究所を攻め込まれ、ゾロとブルックが応戦します。しかし7対2と数の上で圧倒的不利な状況です。 しかし突如ステューシーが、カクの首元に噛みつき眠らせてしまったのです。 またこの際背中から、悪魔のような羽根が生えており、その能力も含めて吸血鬼を思わせます。このことからオリジナルのバッキンも、血を吸い取るタイプの能力を有していると思われます。 ただし2026年9月時点で、作中に「吸血鬼」や「サキュバス」という呼称は登場しておらず、悪魔の実の名称も明かされていません。あくまで読者の考察にとどまります。なおサキュバスは本来、人の夢に現れる夢魔であり、吸血鬼とは別の存在です。 またベガパンク曰く、血統因子を用いて複製できるのは「超人系」の悪魔の実だけとのことです。その為、吸血鬼らしい能力をしていますが、「動物系」の能力者ではないでしょう。 また七武海のクローンであるセラフィムも、背中から天使のような翼を生やしています。その為、ステューシーの悪魔のような羽根は、クローンである証だとも思われます。
ステューシーはCP0で1番の強さを持つ!?
ステューシーは作中で「指銃」や「月歩」を披露しており、他のCP0メンバーと同じく六式を修得していると思われます。そのほか、「紙絵〝残身(ざんしん)〟」という高速移動を使いこなすことも可能です。 さらに詳細は不明ではあるものの、彼女は噛みついた相手を眠らせる能力を持っているようです。いくら裏切りを想定していなかったとはいえ、CP0のカクとルッチをいとも簡単に制圧した描写から、かなりの実力者であることがうかがえます。
【初登場】WCI編で「歓楽街の女王」として登場
ステューシーの初登場は原作86巻860話の、WCI編(ホールケーキアイランド編)となります。サンジとプリンの結婚式を祝う為、お茶会に招待されたのです。同席したル・フェルドとお茶目なやり取りをしたり、市民から歓声を浴びるなど、お淑やかな女性という印象でした。 しかしル・フェルドが魚人島の秘宝である「玉手箱」を開けようとすると、後ろから指銃で撃ち抜いたのです。 ここで「歓楽街の女王」と、CP0という2つの顔を持っていることが判明します。その後はCP0として、ルッチやカクと共に度々登場します。 そして最終章であるエッグヘッド島にて、ベガパンク暗殺のため訪れることとなるのです。
【モデル】ステューシーの元ネタは?
ステューシーの元ネタについては明言されていませんが、ファンの間ではマリリン・モンローをモデルとしているのではないかという声もあがっています。 たしかにステューシーのウェーブしたブロンドやぽってりとした唇、グラマラスな体形は、モンローを思わせる要素です。数多くのVIPとつながりがあるところも、両者ともに共通していますね。
【性格】ステューシーはお茶目で冷酷?
そんなクローンのステューシーの性格を表すなら、お茶目さと冷酷さの二面性でしょう。 エッグヘッド島に訪れた際に、事前に島の仕掛けを話さなかった為、カクが罠に引っかかってしまうのです。そんなボロボロになったカクに、「体は暖まった?」と微笑みながら返す場面が見られます。 前述したル・フェルドとのやり取りもそうですが、普段のステューシーは基本的にお淑やかな雰囲気を持っています。 しかし1度任務のこととなると、どこまでも冷酷になれます。例えば先程まで微笑ましいやり取りをしたル・フェルドを、容赦なく撃ち抜くほどです。
【噂】ステューシー=ルフィの母親説とは?

いまだ謎が多いルフィの母親ですが、その候補のひとりとしてステューシーも挙がっていました。 原作者の尾田栄一郎は、北米で刊行されていた英語版「SHONEN JUMP」誌のインタビューで、ルフィの母親について、もし物語に登場するなら屈強で厳格な女性になるだろう、美しい母親であるはずがなく典型的な中年女性のようなパーマ頭だ、という趣旨を語っています。ステューシーはこのうち屈強さやパーマといった要素に当てはまっており、また見た目は能力で変えることもできるとして、この説が浮上したようです。 ただし2023年の原作1072話でステューシーがバッキンのクローンと判明したため、この線は無くなったと見て良いと思われます。
【声優】ステューシーを演じるのは金月真美

ステューシーの声を担当するのは、金月真美です。「ワンピース」では他にも、クロコダイルの部下だったミス・メリークリスマスなどを演じており、かなり初期から本作で活躍しています。 メリークリスマスはガタイがよくて、がさつな性格をしており、ステューシーとは真逆のタイプです。しかし金月はこの真逆なふたりを、見事に演じ切ってくれています。 ステューシーを演じている際の、美魔女や、魔性の女を思わせる声は流石の一言ですね。
「ワンピース」ステューシーに関するよくある質問
Q. ステューシーの正体は? A. 天才科学者集団MADSが生み出したクローンです。オリジナルはロックス海賊団のミス・バッキンガム・ステューシーでした。 Q. ステューシーは死亡したの? A. 1091話でルッチの攻撃を受けひん死になりましたが、生還しています。1125話でルッチが「殺した」と報告したものの死亡描写はなく、2026年9月時点で生死は未確定です。 Q. ステューシーの能力は? A. 噛みついた相手を眠らせる、吸血鬼を思わせる能力です。背中からは悪魔のような羽根も生えますが、悪魔の実の名称は明かされていません。 Q. ステューシーは裏切り者なの? A. 1073話でカクとルッチを裏切り、ベガパンクを救いました。20年もの間、正体を隠して潜入していた内通者なのです。 Q. ステューシーの年齢は? A. 作中では不明とされています。68歳のビッグマムを呼び捨てにする描写から、同年代とみる考察もあります。
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ここまでステューシーの正体や、性格について徹底解説してきました!とうとう正体が明かされたとはいえ、未確定情報もまだ多いミステリアスな女性です。 彼女はルフィ達の味方にはなり得るのでしょうか?ロックス海賊団の一員ということもあり、まだまだ油断は禁物ですね……。


















