『名探偵コナン』赤井秀一の全登場回まとめ！沖矢昴やライとして活躍するシルバーブレッドを解説

重要度：★

記念すべき赤井秀一の初登場回。マスクをしての登場です。

重要度：★

赤井は後編のみ登場。赤井のFBIの上司であるジェイムズ・ブラックが初登場します。

重要度：★

赤井は後編に登場。蘭とすれ違いますが、セリフはありません。

重要度：★

前編・後編どちらにも登場。毛利探偵事務所を監視したことで、ますますコナンに怪しまれます。

重要度：★★★

蘭の言っていた「どこかで会ったことが……」の真相が明らかになる回。

物語開始1年前、ニューヨークを訪れた新一と蘭は、偶然赤井と出会っていました。通り魔を探していた赤井は、FBIジャケットを着た同僚とともに銃をちらつかせ新一たちに聞き込みをします。さらに「消えろ！」と2人に避難を促していました。

重要度：★

「交渉編」での赤井は、泣いている蘭と遭遇。「お前はいつも泣いているな」と話しかけ、隣にいたコナンに訝しがられます。「決死編」では灰原とすれ違い、灰原の姿に「まさかな」と呟きます。

重要度：★

事件解決後のラストに登場。コナンの周りをうろつく赤井の目的が、灰原だと判明する回です。

重要度：★★

赤井が引き続き、灰原の身辺を調査する回。セリフはありません。ラストでは赤井が阿笠博士の電話を盗聴していることが判明します。

重要度：★★★

ベルモットやジョディにまつわる伏線が一気に回収されたエピソード。赤井はベルモットと対峙し、黒の組織のスナイパーのカルバドスを倒し、同僚であるジョディを庇う活躍をみせます。またニューヨークで通り魔に扮したベルモットの狙いが赤井抹殺であったことも判明しました。

赤井が頼もしい味方であることが示された重要な回です！

重要度：★★★

赤井が長い間「恋人」や「本命」と呼び、熱烈なラブコールを寄せていたジンと再会を果たした回。さらに赤井の驚異的なスナイパーの腕前も披露されました。

のちの来葉峠につながる水無怜奈＝キールという真相が明らかになり、コルンやキャンティも初登場。作品全体を通しても重要な情報の詰まった回となっています。

重要度：★

赤井は冒頭に登場。「ブラックインパクト」で交通事故に遭い重体となったキールが入院しているFBIの病院にいました。

重要度：★★★

赤井秀一、殉職！という衝撃的な展開が待つ、赤井を語るうえで欠かせない超重要シリーズです。このシリーズで赤井は一旦、表舞台から退くことになりますが、後につながる仕掛けをコナンと一緒に残してくれています。

また、このシリーズは赤井がコナンと初の共同戦線を張った記念すべき回でもあり、以降は劇場版などでも心強い味方として活躍することに。赤井人気を決定づけた、かっこいいシーン目白押しの回です！

重要度：★

灰原が、沖矢昴の言動に諸星大(赤井秀一)を重ねる回。このエピソード時点では、すでに灰原は彼を「昴さん」と呼んで慕っています。

重要度：★★★

ここまで何度か登場していた顔に火傷を負った赤井が、ベルモットやバーボンの変装だったことが明らかに。組織が赤井の死を確認するための変装だったのです。

さらに終盤では、シェリー(キッドの変装)とバーボンが対峙した場面で、本物の赤井らしき人物が登場。このエピソードでは赤井生存は明言されませんが、多くの赤井ファンに希望を与える回となりました。

重要度：★

回想シーンで久々に赤井が登場し、来葉峠での指紋トリックの伏線が描かれた回。ジョディが受け取ったコースターから、赤井生存が匂わされます。

重要度：★★★

赤井の偽装死の真相と復活が描かれる超重要回。「赤と黒のクラッシュ」で起きた来葉峠での赤井抹殺計画の裏側で、赤井はコナン発案の偽装工作に乗ったこと、以降は沖矢昴として行動していたことが判明します。

終盤ではついに赤井と安室の会話シーンが登場し、安室が公安の降谷零であることも明かされました。

重要度：★★

赤井と安室の因縁に深く関わるスコッチが初登場する回。赤井はセリフはありませんが、赤井と世良真純が兄妹であることが確定。さらに安室が赤井を憎む理由が、黒の組織にいたスコッチという男を殺したせいであることが明らかになります。

重要度：★★

赤井がFBIに入るきっかけが、17年前に起きた羽田浩司殺人事件であることが語られた回。さらに赤井の父・赤井務武がこの事件に関わったせいか、それ以降消息不明になっていることが分かりました。赤井は基本的に沖矢の姿で登場します。

重要度：★★★

冒頭では、赤井に撃たれて息絶えたスコッチのもとに安室が駆けつける回想シーンが描かれます。2人の因縁の原因となった重要な過去がついに判明しました。

さらに殺人事件を通して沖矢と安室が接触。沖矢のうっかりミスのせいで、安室から再び赤井＝沖矢を疑われることになりました。

重要度：★★★

10年前の大学生だった頃の赤井が登場するレア回！赤井ファミリーが揃って登場し、赤井の母が領域外の妹、弟が羽田秀吉であることが確定します。世良がコナンを「魔法使い」と呼ぶ理由が、幼い新一が赤井を笑わせたからだということも判明しました。

重要度：★★

変装していない赤井と安室が銃を突きつけ合う衝撃的なシーンから始まる重要回。事件後は、赤井と安室が工藤夫婦提案の「お茶会」に参加。その内容はいまだ明かされていませんが、ずっと対峙してきた2人が何らかの話し合いをしたことが示唆されています。

重要度：★

赤井(沖矢)は弟・羽田秀吉からの依頼を受けてその恋人の由美の護衛役として登場。後の発言から、このときすでに秀吉は赤井＝沖矢だと知っている可能性が示されています。

重要度：★★

兄だとバレたくない沖矢と世良の探り合いが面白い回。赤井の母・領域外の妹がMI6であることや、赤井ファミリーが日本に来た理由など、赤井の過去も語られます。

重要度：★

直接的な赤井の活躍はありません。このエピソードで羽田家と大岡家に親交があることが明らかになりました。

重要度：★

秀吉と赤井が2人専用のスマートフォンでやり取りをしていることが明らかに。沖矢ではなく赤井の姿で登場します。

重要度：★

赤井の母・メアリー世良が幼児化した経緯が判明する回。この回は赤井より、赤井の家族にスポットが当たりました。

重要度：★

3人の工藤優作の謎が解明された後、エピソードのラストに登場。工藤邸に盗聴器などが仕掛けられていないかチェックします。

重要度：★★★

ラムの正体が判明する超重要回。FBIvs黒の組織の全面抗争が描かれます。赤井は1300ヤード先から血糊や手榴弾を撃ち抜くことで、キャメルの死を完全に組織に信じさせることに一役買いました。

他にも機転を効かせた的確な指示でキャメルをサポート。有能さを遺憾なく発揮します。

重要度：★

冒頭でコナンがいくつかの謎を整理する際の回想に登場。コナンが「お茶会」について、何も知らされていないことが明らかとなります。

重要度：★★

赤井がFBIに入るきっかけとなった「羽田浩司殺人事件」の真相が語られる重要回。赤井自身が事件に関わっているわけではありませんが、父親失踪の原因を作った事件として注目したい回です。事件自体の真相はわかったものの、まだ赤井務武が組織に狙われるようになった理由などは明らかにされていません。