40代イケメン俳優のランキング！ダンディーな魅力を持つ実力派イケオジ【2025年最新】

今回はciatr編集部の独断により、ダンディーな魅力を持つ40代俳優たちをピックアップ！以下の4つの基準をもとに選出し、それぞれのランキング付けを行いました。 基準は「検索回数」や「話題作への出演数」のほか、俳優としての人気度を測る指標となる「主演作品数」も考慮しています。また近年の作品において、「イケメンとされる役柄で出演」したかも加味しながら総合的に評価して順位を決定しました。

大学在学中から俳優を目指し、その間にモデルとして芸能界デビュー。2007年に『椿三十郎』で映画デビューを果たすと、体重増減など役作りに真摯なカメレオン俳優として有名に。2018年には大河ドラマ『西郷どん』で主演を務め、西郷隆盛を演じました。 2023年は10月期のドラマ『下剋上球児』で主演を務め、映画『エゴイスト』ではゲイである主人公を演じ、多くの映画賞で主演男優賞を受賞しています。 2024年配信のNetflixオリジナル映画『シティーハンター』では、主人公・冴羽獠に扮しました。近年は「TOKYO MER」シリーズの救命医・喜多見役が当たり役で、2025年に新作映画が公開。また同年には、映画『花まんま』で主人公・加藤俊樹役を演じています。

2012年の朝ドラ『カーネーション』では、ヒロインの不倫相手という異例の役柄ながらも人気を博し、彼の登場回は同作品最高視聴率を記録しました。2016年にはTBS系ドラマ『コウノドリ』での主演が話題となり、第2シリーズも放送されました。 2021年にはドラマ『アバランチ』で『ヤクザと家族』の藤井道人監督と再タッグを組んでいます。2024年には映画『カラオケ行こ!』でヤクザ役を演じ話題となりました。翌年は映画「でっちあげ」で主演を務め、体罰で保護者に告発される教師を演じます。 2023年元旦に女優の佐久間由依との結婚を公表し、2024年3月には第1子が誕生。クールな外見と裏腹に、バラエティでは腰の低い人柄で親しまれています。

子役時代の1995年、ジブリ映画『耳をすませば』の主要キャラクター・天沢聖司の声を演じたことで注目を集めました。 ドラマ『民王』(2015年)をきっかけに幅広い世代の間で知名度が高まり、『カルテット』(2017年)や大河ドラマ『おんな城主 直虎』でブレイクを果たします。 2024年には手塚治虫の名作である『ブラック・ジャック』が24年ぶりに実写化。同作では驚異的な天才外科医を熱演しています。近年、CMなどにもひっぱりだこの俳優となり、2025年には主演を務める「岸辺露伴は動かない」シリーズの新作映画が公開されました。

二宮和也は1996年にジャニーズ事務所へ入所し、翌年に舞台『STAND BY ME』で俳優デビュー。2006年には映画『硫黄島からの手紙』でハリウッドデビューを飾りました。 それ以降、主演ドラマ『流星の絆』(2008年)や『フリーター、家を買う。』などから演技力への評価がさらに高まり、映画『母と暮せば』で日本アカデミー賞の最優秀主演男優賞を獲得。2025年は『あんぱん』で朝ドラ初出演を果たし、インディーゲームが原作の映画『8番出口』で主演を務めています。

1998年にTVドラマに初出演した小栗旬。2003年には、名演出家・蜷川幸雄の『ハムレット』に初めて出演し、それからは蜷川作品の常連になりながらTV・映画でも頭角を現します。 映画『君の膵臓をたべたい』(2017年)、『ゴジラVSコング』(2021年)など振り幅のある役柄も見事に演じ切っています。2022年には大河ドラマ『鎌倉殿の13人』で主演をやり遂げ、本人も代表作になったと語っていました。 2026年放送の『豊臣兄弟！』で10度目の大河ドラマ出演を果たし、映画『信長協奏曲』(2016年)以来2度目の織田信長役を演じます。

窪塚洋介はドラマ『金田一少年の事件簿』(1995年)で俳優デビュー。『池袋ウエストゲートパーク』(2000年)など話題作への出演を重ね注目を集めます。映画『GO』(2001年)では、日本アカデミー賞新人俳優賞と最優秀主演男優賞を受賞しました。 2009年からは空水カメラマンとして活動を開始し、2017年には個人事務所「株式会社アスマキナ」を設立。2024年には『GTOリバイバル』で菊池善人役を続投し、翌年は主演映画「次元を超える」を含む映画3作に出演します。 長男・愛流が2006年から芸能活動をスタートしており、ドキュメンタリー映画『プラネティスト』(2020年)では親子初共演を果たしました。

11歳でジャニーズ事務所に入所し、ジャニーズJr.として活動する中、1997年に朝ドラ『あぐり』で子役デビュー。ドラマ「花ざかりの君たちへ」(2007年)の中津秀一役でブレイクし、2011年に主演映画『人間失格』と『ハナミズキ』でブルーリボン賞新人賞を受賞しました。 プライベートでは、ドラマ「ウロボロス」で共演した清野菜名と2020年に結婚。2023年11月からはフリーランスの俳優として活動中です。 近年は2023年の『渇水』と『湯道』、翌年のヤン・イクチュンとW主演を務める『告白 コンフェッション』など、主演作の公開が相次ぎました。2025年はNetflix映画『Demon City 鬼ゴロシ』で主演を務め、元殺し屋の主人公を演じています。

山下智久は2003年から2011年まで「NEWS」のメンバーとして活躍し、脱退後は主に俳優として活動しています。 これまで『ドラゴン桜』(2005年)や月9『プロポーズ大作戦』(2007年)、「コード・ブルー」シリーズなどで主演を務め、そのほぼすべてをヒットに導きました。独立前から海外進出を見据えており、『マン・フロム・トロント』(2022年)でハリウッドデビューしています。 ドラマ『ブルーモーメント』(2024年)では、『コード・ブルー』以来5年ぶりに民放連ドラ主演。2026年には「正直不動産」シリーズの続編映画の公開が控えています。

岡田准一は1995年、当時14歳で「V6」のメンバーに選ばれ、ジャニーズ史上最短でのCDデビューを果たした事で大きな注目を集めました。 俳優としても着実にキャリアを重ね、2015年には第38回日本アカデミー賞で最優秀主演男優賞(『永遠の0』)、最優秀助演男優賞(『蜩ノ記』)のダブル受賞を成し遂げます。織田信長役を演じる『どうする家康』(2023年)は、主演した『軍師官兵衛』以来9年ぶりの大河ドラマ出演となりました。 そして2025年には、企画の立ち上げから参加したNetflixドラマ『イクサガミ』が配信され、主演・プロデューサー・アクションプランナーを兼任します。

向井理は2010年の朝ドラ『ゲゲゲの女房』で水木しげるをモデルにした村井茂役で注目され、一躍人気俳優となります。 2016年は朝ドラ『とと姉ちゃん』やドラマ『神の舌を持つ男』で活躍する一方、プライベートでは女優・国仲涼子との間に第1子が誕生しました。 大河ドラマ『麒麟がくる』(2020年)では足利義輝役を演じ、その演技に涙を誘われる視聴者が続出。ドラマ『着飾る恋には理由があって』(2022年)では、強力な恋のライバル役を好演します。同年から2023年にかけては、舞台「ハリー・ポッター」で主演のハリー役を熱演しました。 また2025年には、大人気漫画を実写化した主演ドラマ『パリピ孔明』の続編映画が公開されました。

香港を拠点にモデル活動を開始し、2006年に台湾で俳優デビュー。シンガーソングライターや映画監督としての顔も持っています。 2014年前後から日本にも進出し、『あさが来た』の五代様こと五代友厚役で一躍有名に！ドラマ「モンテ・クリスト伯」(2018年)にて連ドラ初主演を果たし、主題歌「Echo」も話題になりました。 ドラマ『星降る夜に』(2023年)ではドジすぎる新米医師を演じ、視聴者を魅了。2023年度前期の朝ドラ『らんまん』では、主人公に大きな影響を与える天狗/坂本龍馬役を演じました。2025年はドラマ『パリピ孔明』(2023年)の続編映画のほか、「対岸の家事」などに出演します。

2003年のドラマ『WATER BOYS』で脇役ながら注目を集め、2008年に『凍える鏡』で映画初主演を務めた田中圭。数多くのドラマ・映画で主演を務める一方、クセのあるサブキャストとしても印象を残せるオールラウンダーとして活躍しています。 遅咲きのブレイクといわれた「おっさんずラブ」シリーズの春田創一役はまさに当たり役となり、一番の代表作に。2019年から原田知世とW主演を務めた「あなたの番です」シリーズもヒットし、2023年は『リバーサルオーケストラ』を皮切りに3期連続で主演・メインキャストを演じました。 近年はモラハラ夫を好演したドラマ『わたしの宝物』(2024年)のほか、ドラマ『アンサンブル』(2025年)などに出演しています。

山本耕史は0歳頃から乳児モデルとして活動し、1987年に『レ・ミゼラブル』で舞台デビュー。1993年にドラマ『ひとつ屋根の下』で半身不随になった役を演じ、一般の知名度が上昇します。 大河ドラマ『新選組！』(2004年)では土方歳三役を好演し、エランドール賞の新人賞などを受賞。2022年には映画『シン・ウルトラマン』のメフィラス役を演じ、名セリフも相まって話題を呼びました。近年は、2024年話題のNetflixドラマ『地面師たち』や「アイシー」(2025年)などに出演しています。

2014年のドラマ『昼顔〜平日午後3時の恋人たち〜』で上戸彩の不倫相手役として人気を博し、2017年には同作品の劇場版に出演しました。 2022年には映画『シン・ウルトラマン』で主役・神永新二を演じ、翌年の映画『レジェンド&バタフライ』での徳川家康役は、「エンドロールまで誰だかわからなかった」と特殊メイクが話題に。2025年注目のNetflix映画『新幹線大爆破』では、新幹線総合指令所の総括指令長・笠置雄一役を演じました。 その他にも、移動映画館プロジェクト「cinéma bird」を発案するなど俳優業に留まらない様々な活動をしています。

大学時代にモデル事務所にスカウトされ、芸能界入り。モデルとして数々のファッション誌の表紙を飾るなど活躍し、現在も展開を続けるファッションブランド「ELNEST CREATIVE ACTIVITY」のディレクターを務めています。 俳優としては『ワンダフルライフ』(1999年)のオーディションに合格し、映画デビュー。『平清盛』(2012年)の出演から、芸名「ARATA」を本名の井浦新に変更しています。 2024年の大河ドラマ『光る君へ』にも出演し、『おっさんずラブ-リターンズ-』(2024年)では男性同士の恋愛作にも挑戦しました。さらに翌年には、北村匠海の監督デビュー作『世界征服やめた』やドラマ「DOPE」などの話題作に出演します。

1999年に『MEN'S CLUB』でモデルデビューし、はっきりした顔立ちで一躍人気モデルに！同年から俳優業もスタートすると、『プライド』など人気ドラマに引っ張りだこになります。 2006年から2014年まで続いた主演ドラマ「医龍 -Team Medical Dragon-」シリーズは自身の代表作となり、番組ナレーションなどにも活動の幅を広げました。 その後は「特発性大腿骨頭壊死症」の治療のため、2018年に無期限で芸能活動を休止。セカンドキャリアを模索しつつ、2023年に『風間公親-教場0-』で芸能界に復帰しました。個人事務所も設立し、2025年には『最後から二番目の恋』の続編に長倉真平役で続投しています。

松田優作と松田美由紀の長男として生まれ、弟・翔太も俳優として活躍している芸能一家の出身。大島渚監督の目に留まり、1999年に映画『御法度』で俳優デビューし、その年の映画賞で新人賞を総なめにしました。 2013年に主演を務めた映画『舟を編む』の演技で、数々の国内映画賞で主演男優賞を受賞。『カルテット』(2017年)や『獣になれない私たち』(2018年)などドラマでメインキャストを務めることも多く、2021年の『大豆田とわ子と三人の元夫』では主人公・とわ子の第1元夫をコミカルに演じました。 2023年はWOWOWの連続ドラマW『0.5の男』やNHK正月時代劇『いちげき』に主演。またDMM TV配信のドラマ『ケンシロウによろしく』でも主演を務め、コメディにチャレンジしています。

元総理大臣・小泉純一を父に持ち、政治一家に生まれ育った小泉孝太郎。父の言葉をきっかけに俳優を目指し、2002年にドラマ『初体験』で俳優デビューします。 正統派な好青年の役柄が多い一方で、大河ドラマ『八重の桜』(2013年)の徳川慶喜役や『下町ロケット』(2015年)の椎名直役を機に、嫌味なヒール役でブレイク。その後も「ブラックペアン」シリーズなどの話題に出演し、2025年はドラマ「失踪人捜索班」で警視庁捜査一課のエースを演じました。

2006年の映画『デスノート』や2009年の日本テレビ系ドラマ『銭ゲバ』など、漫画原作でクセのある役柄をリアルに演じる松山ケンイチ。 2016年は『聖の青春』で伝説の棋士・村山聖を演じ、さらに新境地を開きました。2018年にはドラマ『隣の家族は青く見える』で不妊治療に取り組む夫婦を深田恭子とともに演じ、妻を温かく見守る夫役は好評を博しました。 2025年1月期のドラマ『クジャクのダンス、誰が見た？』では、弁護士の松風義輝役を好演。衣装として着用した個性的なメガネも注目されました。

慶応義塾大学在学中にモデルの仕事から芸能界入りし、2005年にドラマ『ごくせん』で俳優デビュー。2006年に『仮面ライダーカブト』の主役に抜擢され、次々に出演作に恵まれます。 2009年にシンガーソングライターの絢香と結婚し、株式会社「A stAtion」を設立。それ以降は会社経営のかたわらプロデュース業にも乗り出します。また2010年には処女小説『KAGEROU』が第5回ポプラ社小説大賞を受賞し、小説家としても注目を集めました。 俳優としては2016年に米ドラマ『GIRLS/ガールズ』のシーズン5に出演し、2018年にはAmazonプライム・ビデオ配信のドラマ『東京BTH』にゲスト出演しています。

2011年の高視聴率ドラマ『家政婦のミタ』に出演した事から名が知られていき、その後『MOZU』での個性的な悪役や『デート～恋とはどんなものかし ら～』でのヒロインと結婚するオタク役など幅広い役柄で話題作に出演していきました。 2016年は興行収入82億円超えの大ヒットを記録した映画『シン・ゴジラ』の主役に抜擢。2017年はTBSの連続ドラマ『小さな巨人』で主演を飾り、同年には長澤まさみ、松田龍平とタッグを組んだ映画『散歩する侵略者』が公開されました。 2024年にはドラマ『アンチヒーロー』で主演を務め、圧倒的存在感のある弁護士を熱演しています。

映画『ウォーターボーイズ』(2001年)の佐藤勝正役がターニングポイントとなり、朝ドラや月9ドラマ『ラストクリスマス』などの話題作に次々と出演しました。 その後、月9ドラマ『のだめカンタービレ』(2008年)の千秋真一役をきっかけに大ブレイク！渋い声を活かして、番組ナレーションや吹き替えもこなしています。実写ドラマ『極主夫道』(2020年)ではコミカルな演技が評判を呼び、2022年に劇場版も公開されました。

読者モデルとして一時代を築いた後、1998年に俳優デビュー。初主演映画『ウォーターボーイズ』(2001年)で新人賞を総なめにしました。 2003年の映画『ジョゼと虎と魚たち』ではベッドシーンもこなし、好青年のイメージを一新させて演技派俳優としての地位を確立していきます。主演映画『ある男』(2022年)は海外でも注目され、妻夫木自身は第46回日本アカデミー賞の最優秀主演男優賞を受賞しました。

桐谷健太は5歳のときから俳優を志し、2002年にドラマ『九龍で会いましょう』でデビュー。2008年からドラマ「ROOKIES」シリーズの平塚平役を演じ、一躍知名度が上昇します。 2016年にはau「三太郎」シリーズのCMソング「海の声」を歌唱し、「NHK紅白歌合戦」に初出場！2020年にドラマ「ケイジとケンジ」で民放連ドラ初主演を果たします。ドラマ『いつか、ヒーロー』(2025年)では長い昏睡状態から目覚め、教え子たちと共に巨大権力に復讐する主人公を熱演しました。

2003年のドラマ『WATER BOYS』でテレビドラマ初主演を飾り、一気に注目を集めた山田孝之。2005年には『電車男』で映画初主演を務め、その後も「勇者ヨシヒコ」や「闇金ウシジマくん」など主演シリーズ作がヒットしています。 ドキュメンタリー番組でのナレーションやアニメ映画の声優などもこなし、Netflix配信のドラマ「全裸監督」シリーズでは、伝説のAV監督をパンツ一丁で大胆に演じたことも話題に。 近年は映画でコンスタントに主演を務めており、シングルファーザー役を演じた『ステップ』(2020年)や佐藤二朗監督作『はるヲうるひと』(2021年)など、様々なジャンルの作品に出演。2023年には竹野内豊とW主演した『唄う六人の女』が公開されました。

1999年に「嵐」のメンバーとしてデビューし、俳優・キャスターなど個人でも活動の場を広げていきました。バラエティー番組や歌番組の司会としても活躍しています。 俳優としては、「木更津キャッツアイ」シリーズや『山田太郎ものがたり』(2007年)などに出演し、「謎解きはディナーのあとで」の影山役も当たり役に！近年は広瀬すずとW主演を務めた『ネメシス』(2021年)が話題を集め、2023年に劇場版が公開されました。 2023年には『大病院占拠』、2024年には『新空港占拠』で主演を務め、「占拠」シリーズの主演として新たな境地を開いています。

中学生の時にジャニーズ事務所に入所し、ジャニーズJr.として活動しつつ俳優業に進出。1999年に出演した『3年B組金八先生 第5シリーズ』で演じた兼末健次郎役で注目を浴び、本シリーズにはファイナルまで出演しました。 2012年はドラマ『それでも、生きてゆく』や朝ドラ『純と愛』でメインキャストを務めて評価され、ターニングポイントとなる一年に。2023年末に事務所からの独立を報告し、2024年からはフリーランスの俳優として活動を始めています。 2022年の大ヒットドラマ『silent』では手話教室の講師・春尾役を務め、手話にも挑戦。2023年は主演作『初恋、ざらり』を含む5本のドラマに出演しており、俳優業も順調です。

1996年にジャニーズ事務所へ入所し、3年後の1999年、「嵐」のメンバーとしてCDデビューを果たしました。Jr.時代から俳優としても活動しており、代表作には『マイガール』(2007年)や『三毛猫ホームズの推理』(2012年)、『ようこそ、わが家へ』(2015年)などがあります。 番組MCとしての活躍も目覚ましく、2019年から『FNS歌謡祭』の総合司会を務めてきました。嵐が活動を休止してからも『VS魂 グラデーション』や『相葉マナブ』など4本のレギュラー番組に出演しています。

大学卒業後モデルとして活動していましたが、1999年の映画『ワンダフルライフ』を機に俳優として活動を始めています。2004年、紀里谷和明監督の映画『CASSHERN』を皮切りに、2006年『雪に願うこと』、『パッセンジャー』などで主演を務めました。 2011年に公開した『あしたのジョー』の実写版では力石徹役に抜擢され、劇中に披露した鍛え抜かれた肉体美が話題に。俳優としての勢いは衰えず2017年は4作の映画に出演しました。同年公開映画「ジョジョの奇妙な冒険」では主人公の甥である空条承太郎役を演じました。

玉山鉄二は高校在学中にモデルとして芸能界入りし、1999年にドラマ『ナオミ』で俳優デビュー。2001年の特撮ドラマ『百獣戦隊ガオレンジャー』をきっかけにブレイクします。 朝ドラとしては1995年放送の『走らんか！』以来、約19年ぶりの男性主人公を描いた『マッサン』では、朝ドラ初出演にして初主演を務めました。2025年は7月期のドラマ「スティンガース」に出演し、おとり捜査班を創設した将来の警察庁長官候補を演じます。

2000年の人気特撮ドラマ『仮面ライダークウガ』で一躍有名となったオダギリは、その後初主演を飾った映画『アカルイミライ』がカンヌ国際映画祭に正式出品された事から海外からも注目を集めました。 2021年には『カムカムエヴリバディ』や『大豆田とわ子と三人の元夫』に出演。主演ではないものの存在感のある役柄を演じ、出演回は「神回」と言われるほど話題が集まっています。 2022年には8年ぶりに日曜劇場『アトムの童』に出演。主人公の因縁相手となるIT社長を演じ、存在感が話題になりました。

1982年12月13日新潟県生まれ。モデルを経験後、2001年に俳優デビューし、『WATER BOYS』や「アンフェア」などの人気ドラマに出演すると、その存在感で注目されます。 抜群の運動神経を持ち、それを活かしたドラマ『ラッキーセブン』(2012年)から、冴えない男性を演じた『最高の離婚』(2013年)まで、幅広い役柄を演じ分ける実力の持ち主です。2023年には、『あなたがしてくれなくても』にも出演。 坂本裕二作品の常連でもある永山は、映画『怪物』(2023年)で不気味さを持つ教師役を好演し話題となりました。

ジュノンコンテストで準グランプリを受賞した事がきっかけとなり芸能界デビュー。2004年から始まった「海猿」シリーズは伊藤の当たり役となり、代表作にもなりました。 2012年の映画『悪の教典』で演じたサイコパスな殺人犯役は、それまで「海猿」などで演じてきた硬派で実直な伊藤のイメージとはかけ離れた役柄でした。『悪の教典』を機に役柄の幅が大きく広がり、ターニングポイントとなった作品だと言われています。 2017年6月に公開された『22年目の告白 -私が殺人犯です-』でも圧巻の演技を披露し、映画は大ヒットを記録しました。映画『レジェンド&バタフライ』では濃姫の侍従・福富平太郎貞家を演じています。

アミューズの誌上オーディションから芸能界入りし、2005年の映画『パッチギ!』で注目され、2009年には映画『風が強く吹いている』で初主演を務めました。2017年に起こした不祥事により、日本の芸能界を離れてニューヨークに拠点を移します。 2020年から日本での芸能活動を再開し、2021年にAMEBA配信のドラマ『酒癖50』でドラマ復帰を果たしました。2023年には主演映画『銀平街シネマブルース』が公開され、本格的にスクリーンにも復帰しています。 2023年1月にはニューヨーク在住の一般女性との結婚を報告。現在はリズメディアに所属し、舞台や映画を中心に活動を続けています。

1980年2月27日東京都目黒区生まれ。1999年に舞台『BOYS TIME』で俳優としてデビューし、2002年に『木更津キャッツアイ』でマスター役を演じ話題となりました。 2008年にはドラマ『ROOKIES』で、主人公の熱血教師・川藤幸一役を演じました。佐藤は原作漫画の大ファンで、高校時代は野球部に所属して甲子園を目指していました。このドラマは豪華なキャスト、佐藤の熱い演技が話題となり、佐藤の代表作となっています。 2023年にはドラマ『雨に消えた向日葵』で、失踪した女子の父親役を熱演しました。

深作欣二監督に気に入られ2000年の映画『バトル･ロワイアル』に出演したり、蜷川幸雄の舞台に出演し注目を集めます。 映画では「デスノート」シリーズの主人公夜神月役や「るろうに剣心」シリーズの志々雄真実役で人気を博しました。映画「カイジ」シリーズでの振り切れた絶叫や名台詞はモノマネされるなど流行し、日本人なら1度は聞いたことがあるはず！ 2019年には『Diner ダイナー』で蜷川実花監督との初タッグが注目を浴び、2021年に公開された映画『ノイズ』では「デスノート」以来の松山ケンイチとの共演が話題になりました。高い演技力で強烈キャラをたくさん演じてきています。

幼少期から様々なジャンルのダンスを習得し、ダンサーとしても知られている森山未來。2003年にドラマ『WATER BOYS』のメインキャストに抜擢され、翌年には大ヒット映画『世界の中心で、愛をさけぶ』で主人公の高校生時代を演じて一躍有名に。 劇団☆新感線やシアターコクーン・オンレパートリーなど舞台やダンス公演なども精力的に行い、アニメ「聖☆おにいさん」シリーズや映画『犬王』では声優としても活躍しています。 2023年は『シン・仮面ライダー』や『ほかげ』など3本の映画に出演。ドラマでは「教場」シリーズ続編『風間公親-教場0-』で物語のキーマンとなる犯人役で再登場し、『パリピ孔明』のライブバーのオーナー役でギター演奏を披露しています。

1999年から個人で舞台活動を開始するもなかなか売れず、2005年の映画『サマータイムマシン・ブルース』に出演するまで長い下積み期間が続きました。自身が出演し脚本・演出も手掛けている舞台「muro式」は、2008年から開始されたムロツヨシの代名詞ともいえる舞台です。 代表作にはメレブ役で出演する「勇者ヨシヒコ」シリーズや、真下の部下の倉橋役で出演する「踊る大捜査線」シリーズなど。福田組のお抱え俳優としても活躍しており、2017年に実写化される福田監督作『銀魂』、『斉木楠雄のΨ難』の両方にも出演しました。 2018年にはドラマ「大恋愛」で演じた主演・戸田恵梨香の夫役は一躍話題に。ドラマ『親バカ青春白書』では主演を演じ、2021年には『マイ・ダディ』で映画初主演を務めました。

松田翔太は父は故・松田優作で母は松田美由紀、兄は松田龍平と、芸能一家に育ちました。 劇場版も数作公開されるほどの大人気ドラマ『LIAR GAME』(2007年)や、TBS系ドラマ『ディアスポリス 異邦警察』(2016年)などで主演を務めました。auのCM「三太郎」シリーズの桃太郎役も人気を集めています。

城田優は日本人の父とスペイン人の母の間に生まれ、そのエキゾチックな容姿を活かして個性的な役を演じています。 「SPEC」シリーズでは、戸田恵梨香演じる主人公に好意を抱く学生を演じています。TVや映画の出演も多いですが、元々は舞台をきっかけに頭角を現した城田。2015年に出演した『エリザベート』は高い評価を得ました。

今回は渋くてダンディーな40代イケメン俳優ランキングを紹介しました。プライベートでは結婚して親になった俳優も多く、人生経験の重みが魅力として表れていますね。さらに円熟味を増していく彼らの今後に注目しましょう！