2017年7月6日更新

おすすめの恋愛ドラマ9選!大人の恋愛を見たければこれ!

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結婚できない男

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偏屈で結婚を嫌う建築家の男と、気配りも上手いのになぜか結婚できない女『結婚できない男』

建築家の桑野信介は仕事の腕もルックスも悪くないが偏屈な性格と女性や結婚に対する嫌悪感のために40歳になっても独身のままの、いわゆる「結婚できない男」。 ある日腹痛を起こし病院に運ばれるが、腹痛が治まると救急先の女医・早坂夏美が止めるのも訊かずに家に戻ってしまう。しかし数日後に再度の腹痛に襲われ病院に運ばれ、そのことから夏美と知り合うようになりました。 阿部寛演じる建築家の桑野信介の独特のキャラが受け、ヒットドラマになりました。大音量でクラシックを聴きながら指揮者のそぶりをするシーンは特に有名です。

千華子を振った男は、千華子の母と不倫の関係になっていた…禁断の恋愛ドラマ『年下の男』

平凡な30歳のOL・山口千華子は、両親や弟など温かい家庭に恵まれてはいるものの刺激がなく物足りない毎日を送っていたある時、スポーツジムで大人びた雰囲気の男・伊崎駿に惹かれるものを感じた千華子は思い切ってアタックをするが、すげなく振られてしまいます。 そんな千華子に、弟の同級生・謙吾が近付いてくる。そして同じ頃、伊崎は千華子の母の花枝と知り合って…。 1人の男を巡る母親と娘、互いにそれを知らずに苦悩する千華子と花枝。次に起こる展開から目が離せない作品です。

ホステス+スポ根+コメディ!? 異色の「ホステスが主人公」のコメディドラマ!『お水の花道』

原作:城戸口静、作画:理花による同名漫画作品をドラマ化。 六本木の高級クラブ「club PARADISE」で元ナンバーワンホステスとして働く明菜の座右の銘は、「お店は舞台、私達はそこの女優」。 しかし現在はナンバーワンの座も年下の五月に取られ、腐る日々。そんな明菜を見出してくれたのは新オーナーとなった石崎でした。 コミカルにテンポ良く進むストーリーと、お水+スポ根のような展開が受けてヒットした作品です。また、明菜と石崎と仁の関係にもひっそりと注目です。

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ある日、家の前に捨てられていた青年と彼を拾いペットとして拾うことになったスミレの同居生活『きみはペット』

小川彌生原作漫画をドラマ化した作品。 新聞社に勤める巌谷スミレは才色兼備の一見完璧な女性だが、本当の彼女は恋愛に不器用で傷ついてばかりいました。 失恋と左遷が重なり落ち込んでいたスミレは、家の前に落ちていたダンボールの中で松本潤演じる「捨てられていた」青年を見つけます。 以前飼っていたペットの「モモ」にそっくりな彼を拾い、スミレとペットとして彼女に飼われることになった青年との不思議な同居生活が始まります。 2011年に韓国で映画化され、「モモ」の役をチャン・グンソクが演じたことで再び話題になった作品で、日本のドラマ版・韓国の映画版どちらもおすすめです。

昔付き合っていた男が今でも忘れられない。そんな時、その彼に再会した女性がとった行動は『昔の男』

宝石店の店員・原あかりは、外見の華やかさからパーティーに出席させられる機会が多々ありました。 バツ1である会計士・北沢迅人と付き合っているあかりだったが、学生時代に付き合っていた池田嵐のことを今でも気にかけていました。そしてあるきっかけから池田との再会を果たしたあかりは、再び池田に惹かれていきます。 しかし池田はすでに結婚していて、妻のマリがいました。 複雑に絡み合う人間関係とそれぞれの思惑、結末が見所の作品です。

視聴率? それとも番組の内容優先? 性格も方針もまるで逆の2人『美女か野獣』

アメリカ3大ネットワークのニュース記者として活躍していた鷹宮真は、日本のテレビ局JBCテレビにヘッドハンティングを受けた同局ニュース番組のチーフプロデューサー。 視聴率が低迷したニュース番組を立て直そうとする真だったが、同じ頃にバラエティ番組制作に関わり視聴率を上げることに定評のある永瀬洋海が好き勝手にやりすぎて報道局に転属となりました。 視聴率主義者の真と己の娯楽のためと番組を利用する公言をしていた洋海。まったくそりの合わない2人だが、実は学生時代に恋人同士だったという過去がありました。

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万年係長の40代男と美女の恋愛を描いた伝説的ドラマ『101回目のプロポーズ』

建設管理会社で働く万年係長の星野達郎は、今まで99回もお見合いに望んできたがすべて失敗してきた冴えない40代。 ヒロインの矢吹薫は3年前に婚約者を交通事故で結婚式当日に失った悲しみから恋愛に対し臆病になっていました。そんな二人がお見合いで出会ってから始まるところから展開されていく物語です。 星野達郎役に武田鉄矢、矢吹薫役に浅野温子を起用し二人のビジュアルの差から当時どのように物語が展開されていくか注目されていました。また劇中での「僕は死にましぇん」というセリフは放送された年の流行語大賞を受賞し大きな話題に。

東京の男女の恋愛を描いたリカの無邪気さが切ない大ヒットドラマ『東京ラブストーリー』

愛媛から東京へ上京してきたスポーツ用品メーカー勤務の永尾完治と帰国子女で同じ会社の先輩赤名リカをはじめとした、東京という大都会で暮らす若い男女が織り成す切ないラブストーリー。完治の幼馴染のさとみ、リカの完治をめぐっての三角関係が絡み合いながら展開されていくストーリーにも注目です。 1991年当時人気絶頂だった鈴木保奈美と織田裕二のダブル主演で最終話の視聴率は32.3%を記録するほどの大ヒット作品でした。 キャッチコピーは「東京では誰もがラブストーリーの主人公になる」。また若い頃の江口洋介のみせる魅力も見所のひとつです。

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『101回目のプロポーズ』『東京ラブストーリー』に続く90年代トレンディードラマの決定版『愛という名のもとに』

大学のボート部で青春時代を共にした7人の物語。卒業してから3年が経ち、大学時代の恩師の葬儀をきっかけに再び7人の仲間が集まったところから話は展開していきます。 新しい生活によってかつての仲間たちは充実した日々を送っているかのように振る舞いますが、次第に様々な変化を実感し、理想と現実の狭間でもがきながらも前を向いていく姿を描いています。