死ぬまでに観ておきたい!鬼才天才と言われた映画監督たちのおすすめ名作映画(洋画編)

今回ご紹介する作品の数々は、歴史に残る映画監督たちによる作品で、手に取って観賞していただきたいものばかりです。制作年月日が古くともデジタルリマスターされた作品がほとんどですので、映像は驚くほど鮮明になっています。有名な大御所の監督作品ばかりですので「昔、見たことあるよ」と言う方も是非もう一度、ご覧になってみて下さい。年齢を重ねる度に経験することが色々あったでしょうから、以前見た時は気付かなかった部分に触れられるかもしれません。どの作品も秀逸です。
目次
- 【スタンリー・キューブリック監督】人類の進化への鍵となる物体“モノリス”の謎を究明する男の運命を描いたSF大作
- 【デヴィッド・リンチ監督】交通事故現場からひとり生き残った女性は、助けを求めハリウッドに辿り着いた。彼女が辿り着いた先には…
- 【ミヒャエル・ハネケ監督】名門音楽院で教師として働く39歳の女性は過干渉な母と暮らし、母親に対して反発出来ない気持ちでいたのだが…
- 【テリー・ギリアム監督】管理社会を痛烈に皮肉ったSFファンタジー。コンピュータが全国民を管理する仮想国で機械の故障から巻き起こるトラブルを、ブラックユーモアと悪夢のようなイメージで描く!
- 【ジャン=リュック・ゴダール監督】満たされない退屈な結婚生活から逃げ出すかのように昔の愛人と再会した男は…
- 【ティム・バートン監督】ある発明家が作ったのは両手がハサミの人造人間。その発明自体、未完成のままで…
- 【クエンティン・タランティーノ監督】マフィアの話しを中心に展開していくオムニバス形式の作品。
- 【ラース・フォン・トリアー監督】2003年カンヌ映画祭を震撼させた、無冠にして最大の衝撃作。人間の本質を見事に描き出す!
【スタンリー・キューブリック監督】人類の進化への鍵となる物体“モノリス”の謎を究明する男の運命を描いたSF大作
ガーン、って頭殴られたみたい。 すごい映画!1968年の作品とは思えん… 今2012年だけど、「今までみたことなかった」要素ばかり…
美しき青きドナウに合わせて宇宙を漂う画。なんて贅沢に時間を使って表現しているんだろう!って思った。眠くなった。笑 映画ってストーリーがあるから、ある程度スピード感が生まれてしまうものだと思うけど、このシーンは違った。こんなゆったりじっくり画をみせてくる映画初めて。
HALと宇宙飛行士のシーン。すごく怖かった。命綱切っちゃうところは下手なホラーより怖い。音は、会話か、息遣いか、無音。音がないことがこんなに怖かったためしも、ない。リアルさがある。 あとHALを見て、ボカロやsiriを浮かべてしまった…あの頃の未来は確実に現在になりつつあるのだなー
猿から人へ、人からコンピュータへ?進化も作品のテーマだと思うけど、いろんなことを考えさせられた。今もなお、未来に目を向けさせてくれる作品になってるのかな。
映画のストーリー云々の領域を越えて感動してしまった。ちょっと言うのが難しい。

【デヴィッド・リンチ監督】交通事故現場からひとり生き残った女性は、助けを求めハリウッドに辿り着いた。彼女が辿り着いた先には…

【ミヒャエル・ハネケ監督】名門音楽院で教師として働く39歳の女性は過干渉な母と暮らし、母親に対して反発出来ない気持ちでいたのだが…

【テリー・ギリアム監督】管理社会を痛烈に皮肉ったSFファンタジー。コンピュータが全国民を管理する仮想国で機械の故障から巻き起こるトラブルを、ブラックユーモアと悪夢のようなイメージで描く!

【ジャン=リュック・ゴダール監督】満たされない退屈な結婚生活から逃げ出すかのように昔の愛人と再会した男は…

【ティム・バートン監督】ある発明家が作ったのは両手がハサミの人造人間。その発明自体、未完成のままで…

【クエンティン・タランティーノ監督】マフィアの話しを中心に展開していくオムニバス形式の作品。

【ラース・フォン・トリアー監督】2003年カンヌ映画祭を震撼させた、無冠にして最大の衝撃作。人間の本質を見事に描き出す!
劇風で広大な空間でコンクリートにマーカーを引いて最小限の家具というセットで撮られたのは始めてみた。 でも各家庭の壁がないことで内と外での平穏差の違いが凄く感じてきた。 ラストのエンドロールでこの時代のアメリカの"よくない部分"の写真が流れたのはとても印象的だったし、ニコール・キッドマンが「映画のエンドロール史に残るエンドロール」というのもわかっし、この映画が無冠になったのもわかった。
あと、これ、実話じゃないです。
