2017年7月6日更新

尊厳死について描いた映画7選

尊厳死とは、人間が人間であることに尊厳を保ったままで死を臨む、またはそうした死そのものを指します。内容が内容なだけにひどく扱いの難しい問題でもあり、また様々な障害や問題を含んでもいます。そんな尊厳死について描いた映画作品をまとめてみました。事故や生まれつきの障害、また老人問題など様々な尊厳死についての映画の7選です。

植物状態の少女、彼女の尊厳死を巡っての議論から始まる物語……

吉祥寺バウスシアターで『眠れる美女』を鑑賞。尊厳死の事件に関わる三編の話。尊厳死はそれぞれの立場によって、考え方が違ってくると思うから難しいね。本人、家族に委ねたいたいところ。三編通していろいろ考えさせられる映画でした。
引用:twitter.com

実話を元に、尊厳死をテーマに闘う主人公の男性の姿を描く

yukally 死の時を自分で決めることは許されないのか。この映画で死ぬ権利について考えさせられました。

末期医療について、現代日本社会が抱える問題を浮き彫りにする

okdkstmp 終末期医療の話で、原作の小説自体が概ね実話らしい。いやなかなか重かったです。 前半はちょっとダルいかな、と思っていたけど、中盤過ぎから終盤、そして特に最後の最後までの加速感が凄い。静かな映像と音なのに。ラストは驚きました。

内容的には、医者がこの映画を観たら、患者に対する「終の信託」つまりリビングウィルについて改めて考えてしまうというか、尊厳死や安楽死なんて関わりたくないと思ってしまうんじゃないか、と感じました(素人意見で失礼)。

法律的な正義を盾にして迫る検事を演じた大沢たかお、かなり良かったです。

実話を元にした、奇形として生まれ見世物小屋にいた青年の一生を綴る

sparkleeer 人間として扱われない悲しさとそれでも人として生きようとする主人公の健気さに心打たれます。実話だけどファンタジーのような世界観で余韻に浸れる。

戦場で全てを失った男、彼が求めるものはただひとつ……

UKA0911 愛する人と戦争で離れ離れになり、手足、目口耳もなくなり話すこと聞くこと見ることなにもかもできなくなってしまった主人公の兵隊 心の声と、昔の回想シーンでストーリーが進んでいく 切なくて、どうしよもない気持ちになりますラストシーンが絶望的です

ボクシングに全てをかけた女、それを支える男、そして……

puchipuchigumi ボクシングに全てを捧げ、故にそれなくして生きられない。 まさに生きる意味そのもの。

翻って、自分にそういうものがあるか。 遅かれ早かれ死ぬ、その時に後悔はないのか。

前半の打ち込む姿と、一転して後半の覚悟。 どちらも、それぞれ考えさせられる。

老人問題と認知症を取り巻く環境など、社会問題に鋭く切り込んだ作品

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hoijaane こんなに重たく、辛い映画は他に観たことがない。 綺麗事の一切ない、どこまでも厳しい作品。

認知症の人達と日常的に関わっているだけに、 つらすぎた。 でも見ごたえはあったし、 ここまでリアルに描けるのは素晴らしいとおもう。